毎週月曜早朝ひっそり更新の週刊キム・ソクジンですが、
明日の朝はちょっと予定が入ってるので、更新しています。

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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.) |
毎週月曜早朝ひっそり更新の週刊キム・ソクジンですが、
明日の朝はちょっと予定が入ってるので、更新しています。
私は何故か、てんさい糖、黒糖、きび糖、以外の砂糖を食べると、とてもナーバスになってしまいます。
最初は気のせいかなー?と思っていたんですけれど、食事によってあまりにもアップダウンが激しくなるので、これは食べてるものかもしれない、と見当をつけて、ひとつひとつ消去法で試していったら、お砂糖が原因らしい、という結果になりました。
カフェインもよくナーバスになってしまう、という話を聞くので1番最初に疑ったんですが、コーヒーはどんなに濃くても大丈夫なんですね。不思議なことに。
といっても、なんでもですが、取りすぎはよくないので、コーヒー(濃いめ)は1日2杯までとしています。
忙しい時は3杯まで飲んでますが、今のところ大丈夫みたいです(雑)
お砂糖の話に戻ると、結構長い間、まさか、という時期がありました。
気づいたのは結構前で、その時はいまみたいに情報がなかったので、長い間、自分でも半信半疑だったんですが、どうしても自分の場合は、そういう状態になってしまうので、思い切って砂糖の種類を切り替えて、砂糖自体をあまり使わない食生活にシフトしました。
ご存知の方はご存知だとは思うので書きますが、お砂糖ってダメな人はとてもダメだという話がネットにあるんですね。
それが実際どうなのかは私は正直、自分のこと以外は、きちんと調べていないし、何か文献で研究結果がまとめられているものに触れたわけではないので、いまはわかりません。
ただ、私の場合は、最初にあげた砂糖以外は食べるとナーバスになってしまうし、売ってるチョコレート菓子に含まれていても、量を摂取するとアレルギーのように気持ちがナーバスになる反応が出ます。
なのでその度に、ああ、合わない砂糖が入ってたんだな、と思って、次からは気をつけるようにしています。
以前、料理にあまり砂糖を使わないと書いたのは、そういう理由からです。
いまは料理で甘味が必要な場合は、ほとんどを本みりんで代用しています。
そして砂糖がどうしても必要な場合は、てんさい糖を使っています。
てんさい糖、黒糖、きび糖だと大丈夫なんですよ。
理由はわからないです。
白い砂糖だけではなく三温糖もダメだったんで、製法が原因でもないみたいですし・・・。
いまだに、はっきりとはわからないままです。
アレルギーというほどではないですし、かといって気のせいでもないし。
(私は食品ではレバーのアレルギーを持っています)
ただ、その事実は、私個人に関しては、ある、ということだけなんですね。
それじゃあケーキとか市販のもの食べられないのか、と言われればですね、
ナーバスになってもいいので、食べたい時は食べてます(笑)
ただ、冷静さが求められるシーンの時は、遠慮しています。
で、最近は、市販のお菓子を食べても、ナーバスになる回数が減ってるんですね。
それって、流通が発達して、お菓子に使う甘味の質が上がったからじゃないのかな、と勝手な見当をつけてはいるんですけれど、なんの裏付けもない私見にすぎません。
そんなアバウトなことを書くなよ、とお叱りを受けるかもしれませんが、同じことで悩んでらっしゃる方がもしおられましたら、個人的な結果で申し訳ないんですが、何かのお役に立てればと思ってここに書いておきます。
なので、すごくナーバスになってしまう時間がある方は、ご自身で記録をとってみてですね、もし食事のあとにナーバスになってしまうことが多いなら、砂糖とか、その時すごく多く摂取している食品、を疑ってみてはいかがでしょうか。
満腹になって胃に血が下がっている状態でナーバスになるんじゃなくてですね(笑)、お菓子を食べた後とか、甘い飲み物を摂った後とか、そういう時にとてもナーバスになることがあるなら、食べたものに含まれているものが原因かもしれません。
前と違っていまはお砂糖ひとつ取っても、いろんな種類のものが流通していますので、不安定さへの対処法として、ナーバスになってるときに食べていたものを再確認してみる、というのも、やり方のひとつだと私は考えています。
あまり神経質にならない程度で、良かったら試してみてください。
以上、私がナーバスになってしまう調味料の話でした。
何年か前のC Mのキャッチコピーで、「食べたもので体はできている」というのがありました(記憶)。
当たり前ですけど、その通りですよね。
・・・食事しっかり摂ってますか?
私もこの頃はダメ料理ばかりだったので、気を引き締めなおして、きちんとした食事を摂っていこうと思います。
それでは、美味しいものを食べて、素敵な日曜日をお過ごしください。
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今日は日常雑記です。
この頃、プライベートでケガをしたり、浴室で転倒したり、諍いがあったりと、ツイてません。
ひとつひとつは大したことはなく、顔をしかめる程度のツイてなさなんですが、こうまで続くと、ああ、自分ではどうしようもない時期なんだな、と思った方が気楽なので、そう思うようにしています。
髪だけでもどうにかと思い、今日、美容室に行ってきて、さっぱりしてきました。
その時に美容師さんに言われてハッとしたんですけれど。
そういう時って自分のことに集中して、いい意味で周りを無視して淡々としているのがいいそうです。
なるほどなー、と思って、いまこれを書いています。
確かにジタバタしてたんですよね。
自分でもツイてない時期なんだ、という自覚もあまりなく、いま思うと必要以上に予定を入れたり、普段なら休んでいる時間を充実したものにしようと無理をしたり、注意力が散漫になるように生活をバタバタさせてしまってました。
そりゃアクシデントを引き寄せてしまいますよね。
そしてそういうことが続くと、感情的になりやすいのも当然です。
もしこれを読んでいる方で同じように、あれ?あれれ?と思ってる方がいらっしゃいましたら、いまは自分のことだけに集中して、やがて流れが変わるのを待ちましょう。
私もそうします。
自分だけではわからないことってありますね。
いやぁ、目から鱗でした。
今日は私の住む街では雨が降っていたんですけれど、新緑に降る雨がとても美しかったです。
ちょっと足を止めて木々を濡らす銀色の線を眺めていると、ざわついていた心が徐々に鎮まっていきました。
春はあっという間に終わってしまって、じきに五月雨の季節ですね。
私は、秋から冬、春にかけてが得意な季節なので、好きな時間が終わってしまって、いまの新緑の美しさに圧倒されながらも、ちょっと寂しい気持ちを味わっています。
5月から梅雨、そして夏も、とても美しい季節なんですけれどね。
さて、スッキリさっぱりしたアドバイスをいただいたことだし、今年はゴールデンウィークの予定は全部真っ白にして静かに過ごそうと思います。
それがいい、と冷静になった頭でしみじみ思っています。
以上、なんだかツイてない時期に入っている、という話でした。
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おかえりなさい。
コンサート無事終了おめでとうございます。
ゆっくり体を休めて、次のスケジュールに備えてくださいね。
6月10日のニューアルバム、楽しみにしています。
Vさんはケガ、お大事に!
愛読しているブログ様で取り上げられてて、あまりにいいので、私も真似して載せます!
Wet Leg オフィシャルチャンネルより
Chaise Longue MV
パンチの効いたガーリーさが非常にパンクなM Vです。
Spotifyの再生回数も高いですね。
大好きです!最高!
こういう、いわゆるロックと呼ばれる楽曲が、あんまりメイン・ストリームにいなくなって結構経ちます。
でも気配はあるんですよね。
メインストリームにいる、オリヴィア・ロドリゴのサワーでもロックな楽曲が支持されていたし、ビリー・アイリッシュのハピアー・ザン・エヴァーでも、後半ギターとドラムがゴリゴリに使われていますし。
なんとなく、そういえばロックってどうだったっけ?という雰囲気がなくはないんですが、ドカンと来る楽曲がないな・・。あれ? 次はロックじゃないの? と、様子見みたいな気持ちに私はなってます。
そんな時に、Wet Legの登場です、
ほんの昨日、知ったばっかりですが、いい感じにフザケてて、じんわりLOWに胸のあたりをガツっと打ってくる音で、かなり好きです。
少年ナイフの初期のような、ヤバさとパワーを感じました。
ロックの話に戻りますけれど。
若者だった頃、毎日のようにロックも聴いていました。
で、あの時って、何か暴れたい欲求のようなものが、胸の底にずっと漂ってて、ロックを聴いて、自分のなかにあるものを音で象って納得したり、違う形で外に出すきっかけにしたりしていました。
いま現在はそういうものがなくなったのか?といえば。
全くそんなことはなく(笑)
あの時のような、圧倒的な激しさ、衝動はないけれど、あの力強い感情が、ちょっとした不機嫌さ、に姿を変えて、ずっと心の底にあります。
で、今回のように、ふてくされたシニカルさが漂う音楽を効くと、その部分が強烈に反応します。
反応して、スカッとするんですね。
フラストレーションをどうこうというスカッとじゃなく、わけもなく、強炭酸飲料をごくごくと飲み干したい気分、というものがスカッとするんです。
そういう感覚を持ってる身からすると(たぶん、これを読んでくださってる皆さんの中にも同じものがあると思います)、ロックってやっぱりちょっとメインストリームではなく、マイナーな存在なんじゃないかな、と思います。
私の知ってる範囲になりますが、ロックって、もともとチャートとは無関係なリアルライフに棲まう人々の音楽なんですよね。
でも商業的には、そういう市場の”玉座”にロックを復権することが必要だし、自分の嗜好のど真ん中にある音楽がメインストリームにある、というのも、すごく心強くて嬉しいことなので、ロック復権に対しては特に否定する気持ちはありません。
ただ、これだけロックがメインから外れている時期が長く続いてて、だけど一定のユーザー数は確保できているという、いまのロック界隈をみると、もともとメジャーにロックがあったことの方が、イレギュラーが基本だったんじゃないかな、と思うんです。
あー、でも、ラジオからロックしか流れていない!みたいな時代もあったし・・・、そうですよね。
あれが普通の方達からすれば、いやいや、ロックはメインストリームの音楽なんだ、というのも納得ではあります。
どうなんでしょうか。
ロックってこの先、市場の中心、若者の支持の中心に、戻って行くんでしょうか。
正直、私にはわかりませんが、先にも書いたように、次はロックを・・・、という気配は感じています。
それが市場を操作する側の判断なのか、ストリートからなのか、もっといえば、リアルライフからの声なのか、自分の感覚を頼りに、見逃さないようにしていきたいと思っています。
もう何年も前に、純文学をやっていた作家たちが現代にいたら、ロックをやっていたと思う、と言ったロックミュージシャンがいました。
でも、いま生きていたら、そういう人たちは、ラップをやっていたんではないかな?と、いまの私は思うんですよね。
ただ知らないだけで、そういう、とても鋭敏な人たちがロックを聴き始めているなら、ロック復権あるかもしれません。
以上、Wet LegのChaise Longueを聴いて、思ったことでした。
ちょっとした不機嫌さというものを心の中に隠し持っている分には、私は特にフラストレーションはありません。
むしろ大事にしている感覚です。
強炭酸な気持ちでロックを聴く日曜の午後というのも、なんだかいいですよね。
それでは、素敵な日曜をお過ごしください。
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