休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/05/31

This Is Halloween ー The Citizens of Halloween

 


 

私は集合住宅に住んでいるんですが、3ヶ月ほど前から、なんかどこかからか奇妙な音がするようになったんですね。

どんな音かというと、金属同士がひっかき合うような音がするんです。

または、ガラスを金属の細い棒でひっかくような音。

なんの音かなぁ?とぼんやり思って、3ヶ月です。

 

音がするときにいろいろ見たので、安心なことに、誰かがうちの窓ガラスをひっかいている音ではなく、聞こえてくるのもお隣というより、天井の隅から聞こえてくることが多いんです。または多分、換気扇の奥とか、排水溝を伝ってとか。

 

集合住宅なので、どこから響いてくるのか、わからないんですよね。

下からのときもあるし、上斜めの時もあるし、そもそもどの方向からなのか、わからない時もあります。

人に頼っても、結局わからなくて、なんの音だろうね?と、さらにわからなくなっています。

モビール(天井から吊るす飾り)の音じゃないかという意見もあったんですが、そんな大きな(他の部屋に聞こえるほどの)音をたてるモビールもないでしょうし・・・。

 

騒音ってわけでもないボリュームなので、一体なんだろうと思っています。

また、ランダムに聞こえてくるんですよね。時間が決まってるわけでもなくて。

 

勘のいい方は、同じことを考えてると思いますが(笑)

しましまのロンTを着た、長い爪を持ったアイツでもありません。(よかったよかった)←from エルム街の悪夢

 

・・・ちなみにエルム街の悪夢、ご存知ない方は、これ今見るとアラが見えちゃって、そうでもないかもしれませんが、悪夢をみる方には響く仕様のホラー映画です。あまりオススメはしません。

 

前にも書きましたが、悪夢はけっこう頻繁に見る方だったんです。

人ときちんと数字を出して比べてみたことはないので、あくまで自分の予測でですけど。

で、一時期すごく気にしてたんですが、やっとのことで人に相談できて、「夢は夢でしかない」と言ってもらえて、それにすごく救われたんです。

 

それに加えて、新しい言葉をもらったので、ご紹介します。

「夢でよかったと思うといい」というので、確かにそうだなぁと、クヨクヨ気にしてた自分がばかばかしくなったので、私には、この言葉達はすごく効きました。

これを読んでる気になってる方にも、そうだといいんですけれど。

 

私の場合は、夢が何かの予兆ではないかとすごく脅えてたんです。(1番気にしていた部分ということで)

要は、何かの予兆だった場合に、見過ごして、行動できなくて、後悔するのが、とても怖かったんですね。

でも、後悔ってしないようにしてても、やっぱりするもんなんですよね。

だから、虫の知らせ、とか、後ろ髪を引かれる、とか、そういうのも含めて、ふと会いたくなった人や連絡を取ろうと思った人には、迷わず連絡するようにしています。

それで今のところ、苦い思いはせずに済んでるみたいです。

 

卵が先か鶏が先かという話になってしまうんですけれど、そういう風に行動していった積み重ねのせいなのか、私の恐れの部分のフックに引っかかる言葉をもらったせいなのか、この頃はあまり悪夢を見てないような気がします。

また、見たとしても、すぐ忘れるようになったんですね。

すごくいい傾向だなと自分でも思います。

 

なので、悪夢をこれで見なくなるよ、とは書けないですけど、同じ感じに響く方がいることを願って、

「夢は夢でしかない」

「夢でよかったと思うといい」

という言葉を、ここに情報化しておきます。

 

みなさんにとって、夢が心安らかな、楽しいものでありますように。

 

(眠れない日が続く場合は、専門医にかかることも検討してみてくださいね。

やっぱり睡眠って、すごく重要なものですので。)

 

 

 

 

 

表題曲はThe Citizens of Halloweenによる

This Is Halloween

コンピレーションアルバム「The Nightmare Before Christmas Special Edition」に収録されています。

 

映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の挿入歌です。

この映画はストップモーションアニメでできているもので、とても好きな映画です。

ナイトメアー(悪夢)とありますが、怖い要素はないので、素敵な気分になりたいときにオススメできる映画だと思います。

私はジャックとサリーのファンです❤︎

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/30

Fragile ー eAeon

 

 

 

心の琴線という言葉がありますが、その線を1本、取り出させるとして、そのとても細く震えやすい線は、ある種類の熱を帯びていて、一瞬でも触れたら、そこからとても低い温度で火傷をしてしまうのではないか。

と、このアルバムを通して聴いて思いました。

 

普段、日常を暮らしていて、ここまで繊細な部分というのは、人によって違いはあるけれど、ほとんどの場合、いくつもの柔らかなコーティングを施すことで、守られていると思います。そうでなければ、心に簡単にひびが入ってしまうから。

 

このアルバムでは、タイトルにもあるように、普段、手放してしまっていると思い込んでいる、とてもとても心の脆い部分が、本当はずっと反応し続けていて、なんらかの物語を紡ぎ続けているのではないか。その物語は歌というきっかけがあれば、そこから緩やかにほどけていく自分自身との対話の中で、知らないふりをしていた、自分の心の最も敏感な部分が紡ぐ物語に、耳を傾けることができるのではないだろうか、と思わされる作品で構成されています。

それを音楽なしに、自在に取り出せる人というのが、eAeonさんであり、作詞に参加しているR Mさんのような、才能なのでしょう。

 

この、不明瞭な透明感の中で、繰り広げされる感覚の物語は、あやうさ、不安定さをまといながらも、よりいっそう静かな、それは情熱と背中合わせでもある、強い感情を持って、それぞれの物語を歌っているように感じました。

 

ときにはそれはものうげな狂気だったり(Mad Tea Party) 、静かな喪失感の中で、また再び出会った愛に、くりかえしの呪いから離れられない、別れへの始まりを見たり(Let's Get Lost、”君が積もった僕の合計を見ろ”(Null)と憎しみに近づいてしまったり、完全な一対と思っていた相手が、愛以外の場所でも生きていけることを目の当たりにして虚無感に襲われたり(Night Gone By、しながら、

「結末などつけようのない、でも確実に心の一部分では覚えのある、響き続けている感情にたどり着いてEvermoreという曲でアルバムは終わります。

 

Don'tという、完全に閉じた関係性から取り残されるときに、望もうと望むまいと、自分自身もその世界からはみ出してしまう、破滅の物語から始まるこのアルバムは、最後に語られたEvermore希望とするのは、少し虫がいいようにも私には思えました。

 

このアルバムを通して、ひとつの物語がなされていたのか、別々の表現がキュビズムのように表出させた断片をつなぎ合わせて、私だけにしか見覚えのない、個人的な物語を投影したのかは、わかりません。

 

ただ楽曲を通り過ぎたあとに残るのは、聴いた者の最も敏感な部分に捧げられた、eAeonさんからの祝福が、低温火傷のように心に張り付く作用のみです。

ひょっとしたら、心の1番脆い部分では、いつもこのアルバムの歌が流れているのかもしれない、という、痛みにしては過ぎてしまった、あとに残された実感の手触りがありました。

それが正解なのか、誤読解なのかは、結局は”もらった答案用紙には何もない”という言葉が全てのような気がします。


 

私の理解が及ぶか及ばないかはさておき、今回、素晴らしいアルバムを体験することができました。

そのきっかけを与えてくれたRMさんに感謝しつつ、eAeonさんの素晴らしい才能に敬意を表して、このとても独りよがりな感想を終わります。

 

 

付記

私は韓国語ができないので、楽曲の詩は、機械翻訳に頼っています。なので私の解釈は、誤訳の可能性がかなり高いことを、ここに記しておきます。

 


お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/29

Butter ( Hotter Remix ) ー BTS

 


 

週末なのでBTS関連の話題です。

 

 

 

5月28日 お昼の1時に、Butter ( Hotter Remix )がドロップされました。

ハウスっぽさをベースに、印象的なサックスが差し込まれてる、楽しい作りのEDMで、私は好きです。

 

DynamiteRemixはたくさん出ていたので、この調子で、ButterもいろいろなRemixが出されると嬉しいです。

アナウンスされたわけではないですが、ひっそりと期待しつつ、待っていようと思います。

 


 

HYBE LABELS

BTS (방탄소년단) 'Butter' Official MV (Hotter Remix)より

 

同日同時刻に公式から、このリミックスのMVも公開されてます。

 

ButterオリジナルのMVが、カッコ良さやセクシーさ、圧倒的なダンスパフォーマンスの追求なら、こちらは、衣装のジャケットを取り替えっこしたり、シャツのボタンどれだけ開けるか競争をしていたり、カクカク動いたり、真顔で突っ立ってたり、ジャケット脱いで振り回してたり、椅子に座って後ろにひっくり返ってたりする、

皆でワイワイしているMVです。←?

 

何言ってるかわからないでしょうけど(笑)、文字にするとまさにその通りのMVとなってます。

 

唯一の短所は、あまりに魅力満載で、情報が多すぎるため、MV見てると肝心のRemixが全然耳に入ってこないところです。←笑

 

BTSの持つ、メンバー全員のタレント力の高さとチャーミングさがわかるMVではないかと思います。

 

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/28

Get It On ー T. Rex

 


 

緊張してます。(唐突)

 

なぜかというと、今日は、有名ユーチューバーさんが出した本の紹介をしようと思ってるからです。

 

最初に書いておきます。

何か失礼があったらごめんなさい。

 

いやたぶん、潜在リスナー数が非常に高い方だと思うので、そしてそれはおそらく間違っていない方なので、えー、間違いや失礼があったら、それは私の無知ゆえのことなので、どうかご容赦ください。

 

あのー、私も、音楽好きのみなさんおなじみの、みのミュージックというチャンネルのリスナーでして。

チャンネル公開時から、見ているリスナーです。

(ちょっとアピール←(笑))

でも、アンケートとか投票とかには参加せずに、結果をすごくワクワクしながらみているタイプなんです。

 

コメント欄とかをウキウキしながら読んで、音楽っていーよね、みなさん詳しいね!すごいねー!と思ってる暗いリスナーです。(ほんとに暗いな!)

 

だから、みのミュージック名物の、リスナーが選ぶランキングとかは、私達はものすごい情熱で見ていて、あ!あのミュージシャンが入った!あのアルバムが入った!ってすごい盛り上がって見ている層なんですよ。

 

以前、私、ジャズのとこで書いたと思うんですけれど、音楽全体を体系的に見てないので、あっちこっちで迷子になってるんです。音楽迷子。

ジャズ迷子だし、RB迷子だし。

それは、好きな音楽をピンポイントで聴き込むからなんですよね。

だからその周辺のことは少しは知っていても、体系的な分類は頭の中でできてないんです。

データはあっても、知識になってないんですよね。

 

で、それをランダムに紹介していくっていうのは、結構面白いだろうなぁというのもあって、ここでは私の好きな音楽を紹介してます。

自分でも次に何が出てくるかわかんない紹介って、セレクトとしては面白いかなと考えるので。

それと雑記との組み合わせが、私のキャラクター的に合ってるんじゃないかな、と思ってやってます。

 

ただ、わかんないまんまだなぁという、ぼんやりとした不安があったんです。

そういうのはどうしたらいいのかなぁ、とずっと疑問だけ抱えてたんです。

 

そうこうしてたら、みのミュージックを主宰してらっしゃるみのさんが、本を書かれたんです。

 

「戦いの音楽史 逆境を越え 世界を制した20世紀ポップスの物語」

 みの 著 KADOKAWA

 

これが、私の長年の音楽迷子っぷりを全て整理してくれたんですね。

 

音楽と社会って密接に繋がっているんですけれど、その歴史と音楽史を合わせて説明されたことが、私は今までなかったんです。

 

ピンポイントでは、例えばキング牧師の演説がね?とか、読んだ雑誌にこの音楽の背景としてリトル・リチャードがルシールって曲をね?とか、最近になると、ストレイ・キャッツがね?とかロカビリーとか、とか、そういうのは読んでるんです。

カート・コバーンがトレーラーハウスに住んでて、それでも音楽を作り続けていたとか、そういうことは知ってるんです。

聴いてるときに、同時に流れ込んでくる種類の情報だから。

 

でも、聴いてる音楽が音楽史のどこに位置するのか。

とか

好きな音楽が、どういった社会背景の「音楽発生の流れ」から出てきていたのか。

とか、

その音楽と社会の関係ってどうだったのか。

とか、そういうことを取り出すことが、私はできなかったんですよ。

なんとなく、全体像はぼんやり、広大なものが見えているけれど、はっきりと明確に整理された情報を持っていない状態だったんです。

 

それを、みのさんは、「戦いの音楽史」という本で、わかりやすく整理して、順序立てて、書いてくださってるんです。

 

だから、私は、この本は、近代音楽史の教科書となり得る本だと思うんですよね。

 

そういう本が他にもあるのかもしれないですけれど、いま、この本が出て、こういう形で私みたいな音楽迷子の手元に届いた。ということにも、とても重要な要素があると思うんです。

 

正直、私は、いま1番動きのあるメディアは、YouTubeなんじゃないかと考えててですね。

そこに、みのさんが、音楽を愛好する人達が集うチャンネルを作ったっていうことが、ものすごく意味のあることだと思うんです。

 

今までも他にもあるにはあったけど、いま1番、アクセスしやすい、見つけられやすい場所に、こうして、集うことができて、しかも情報を得ることができる音楽のチャンネルが存在する、っていうことがすごく大きなことで、ひょっとしたら、この時代のものすごくエポックメイキングなことを、私達は体験している最中なんじゃないかと考えています。

 

そのメディア(YouTube)を通じて、みのさんから届けられた本のおかげで、

「それが何かわかってなかったんだけど、目の前に出されると、それは自分に必要なものだったということがわかる性質の情報だった」

という、新たな知の体験を私はしました。

 

おそらく、本を手にした、一定数のリスナーさんや、みのミュージックの潜在リスナー層、そして新たな読者層にも、いまそれが同時に起こってることなんじゃないかとも予測しています。

 

簡単にいうと、みのミュージックの、みのさんが出した「戦いの音楽史」という本は、音楽迷子さんにはとても合っている本ですし、音楽好きだけど、詳しくないからな・・・、と少しコンプレックスになっている人達にとって、ドアを開ける本です。

アマゾンでも取り扱いありますので、興味をもたれた方は、購入を検討してみてくださいね。

 

そういうわけで、今日は、私がいま1番、おすすめする本、「戦いの音楽史」の話でした。

 

 

 

 

 

表題曲はご存知!T. Rexの「Get It On

 

・・・なんでみのさんの音楽じゃないんだよ!と怒涛のような突っ込みが入りそうですけれど(笑)

(みのさんは、ミノタウロスというユニットを組まれていて、プロのミュージシャンです。アップルミュージックでD Jもやってらっしゃいます。)

 

迷ったんですけど、今日、最初からこれ予定してたので、

予定通りに紹介します。←そんな理由かーい!

 

アルバム「Electric Warrior」に収録されてます。

このアルバム「電気の武者」って邦題だったんですって。(ウィキより)

どうしてそんなモノスゴイタイトルになったのか、そこが知りたいです。

 

T. Rexを紹介するのは2回目ですけど、グラムロックが好きなんじゃなくて、マーク・ボランが作り出す、時代と心中できそうなほどキャッチーな音楽がすごいなと、聴くたびに感心しているのでした。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 


 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/27

ニュー・ムーンに逢いましょう ー Wink

 

 

スーパームーンの皆既月蝕、みなさんは、無事、見ることができましたか?

 

昨日の文章を書いた時点では、全国のお天気はそれほど悪くなかったんですが、夜になると雲がたくさん出てきて、雨が降っていたところもあるみたいで、情報が遅くて、すみませんでした。

 

私は予定通り、YouTubeで美しい赫い月を見ることができました。有志の方々に感謝です。

 

流星群や月蝕ってちょっと面白いですよね。

月や星を沢山の人が、いろいろなところで同時に見上げているという、不思議な一体感があって。

しかも、そのどれもが、同じなんだけれど、無数の誤差が生じている状態なので、厳密には同じ見え方をしているものではない、というところが、なんだか途方もない距離感と生物としての孤独感があって、素敵だなと思います。

 

また何かそういう情報があって気がついたら、ここでも出しますので、その時はまた楽しんでくださいね。

今度は、お天気が良くなりますように!

 

さて、本題です。

 

台湾産のパイナップルが出回ってますね。

 

最初、知らなくて、スーパーで私が知っているより小ぶりの、でもとても熟れているパイナップルを見かけていて、買おうか迷って1回は逃したんですが、2度目はどうしても欲しくて買っちゃいました。

(ワンコインでお釣りが来るぐらい)

 

もう熟れてる状態のを買ったので、翌日の深夜に急いで包丁を入れたら、ちょうどいい甘さと爽やかさで、とてもとても美味しかったです。

 

なんだか、真夜中に、台所で見慣れない南国のフルーツを切っている、というのが、私の生活にしては大変ドラマチックで、楽しかったです。

 

味は、パイン飴ありますよね?

あの人工的な味が自然な味になって、立体的にふくらんだ味がしました。少しの酸味が、涼風を感じさせる爽やかさで、美味しかったですよ。(2回目)

 

興味のある方は、スーパーにある、あの小ぶりのパイナップルが、私が言ってるパイナップルですので、よかったら購入を検討してみてくださいね。

 

私の行ってるスーパーは、バイヤーさんがフルーツ得意みたいで、時々、ふだん馴染みのない果物が並んでるんですね。

で、まんまと、なんだろう? と思って、買っちゃうんですが(笑)、今のところ後悔はないです。

 

見知らぬ果物って、それだけで、なんだか物語的な存在ですので、食べ方をネットで調べるのも楽しいですし、何より、ちょっとマンネリだなと思う毎日の空間が、リフレッシュされるイベントが発生するんですよね。

 

なので、よく、フルーツ売り場をうろついて、お財布と相談して、旬の果物をちょこちょこ買っています。

 

これから、待ちに待った桃の季節が来るので、いまから楽しみにしてるんですけれど、もうマンゴーが並んでて、今度はそれを買っちゃおうか、悩んでいます。←(笑)

 

メロンは、ちょっと熟れすぎているぐらいが好きなので、いまもう並んでますけど、もう少しあとで、他のところを節約して、買おうかなと計画中です。

 

オレンジは結局、旬の間中、ずっと買って食べてました。

グッと甘くて、フレッシュで、朝の果物にぴったりでした。

おかげで、オレンジの皮を剥くのが上手くなりました(笑)。

 

りんごは、農協のオンラインストア(JAタウン)で、箱買いしていたんですが、桃はすぐに食べきれないので、個別にスーパーで売ってるのを買っています。

 

スーパーの果物って馬鹿にする人けっこういますけど、なんのなんの、最近のスーパーは、果物すごいです。

 

なんとなく、それまでは果物って、果物屋さんで買うんだろうか・・・?と、ぼんやりとした感覚を持っているだけで、実際に何か買ってみたりとかしてなかったんですね。

朝にフルーツを食べる習慣もまだなかったし。

 

それが何年か前に、ふと、あれ? フルーツ美味しそう・・・、と思って買ったら、大当たりで、秋冬に箱買いする以外は、私はスーパーでも果物ガンガン買っています。

洋梨とか、イチジクとか、すごく美味しかったです。びっくりしました。

 

流通が発達したのが、大きな要因だとは思うんですけどね。でもバイヤーさんがすごいっていうのも大きいと思います。

いやあ、素晴らしい世の中になったもんです。

 

でも、珍しい果物って、値段もそこそこするんで、いっつも何かしら節約して、果物代に当ててます。ははは。

(節約は大事だ!)

 

というわけで、今日は、スーパーのフルーツは侮れないというお話と、台湾産パイナップルすごく美味しいよ、という話でした。

 

 

 

 

 

 

表題曲はWinkで「ニュー・ムーンに逢いましょう」

アルバム「Crescent」、他各ベスト盤に収録されています。

こちらは2013年リマスター版となっています。

 

ラジオで流れていて、すごくいい曲だなと、当時シングルを買った曲です。

Wink自体に名曲はとてもたくさんあるんですが、私は、この曲が1番好きです。

作詞はなんと及川眠子(おいかわ ねこ)さん。

新世紀エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」の詩を作られたり、Winkの代表曲「淋しい熱帯魚」「愛が止まらない」をはじめ、沢山の楽曲の詩を担当してる方です。

詳しいことはウィキに有志の方がまとめておられるので、そちらをご覧くださいね。

 

私は当時、及川眠子さんのことをクレジットでしか知らなくて、情報をすごく探していたんですが、どこにも辿り着けずに、この曲の世界観をただずっと楽しんでいました。

門倉聡による編曲の中盤に、アジア的な音が出てきて、とてもエキゾチックで素敵です。

 

ニュー・ムーンとは新月のこと。

昨日のスーパー・ムーン(満月)とは真逆の、くらい空のなかに浮かぶ闇色の月のことだと、私は理解しているんですが(朔月)、ウィキによると、新月とは朔月の後、最初に見える月・三日月のことをさすそうなんです。

歌われているのは、どっちの月なんでしょう。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。