休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)
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2022/04/06

グラミー賞というもの

 


 

グラミー賞にまつわる雑感2と、とらえてくださると嬉しいです。

 

・・・いい楽曲をね、創り続けていくしかないんですよ。

 

ずいぶん綺麗なことを書きますけど。

 

そして、それだけじゃない、獲り方や作戦だってあるんだ、ということ、市場を反映する部分も、もちろんある賞だと分かっていて、それでも、私は最終的にはいつもその思いに落ち着きます。

 

毎年、番組を最初から最後までじっと観たりはしないんですが、今年は誰が獲るんだろう、今年は誰がグラミー賞という選考を通過するんだろう、というくらい、私にとっても無視できない存在が、グラミー賞です。

 

その権威だからこその批判も毎年巻き起こりますし、近年ではボイコットするミュージシャンも出てきてることも、知ってはいます。

 

で、それに対してどうとも思わずに、グラミー賞というものの在り方を、毎年、時代の流れとともに、私なりに位置関係を見直して、その選考結果になるほどな、今年のグラミーの選択はそうだったんだな、というとらえ方をしています。

 

今年、ブルーノ・マーズ&アンダーソン・パークのシルク・ソニックが結構賞を獲りましたけど。

私は、以前ブルーノ・マーズが、24K Magicで幾つかの主要部門で賞を獲得したときに、すごくそのことにポジティブだったんですね。

 

その年、ケンドリック・ラマーもヒップホップでできる新たな地平を切り拓いたけれど、ブルーノも24K Magicで音楽にしかできない表現を花開かせたと考えていました。

だからそのあと巻き起こった、グラミーの選考に対する強い批判は、仕方がないものがあったとしても、私は異なる意見を持っていました。

 

その後、ケンドリック・ラマーがピューリッツァー賞を受賞したときに、なんというか、あの作品は、グラミー賞ではなく、ピューリッツァー賞こそ相応しいのではないか、ぴったりなことではないかと、この賞与を決めた選考に、目から鱗が落ちる思いでもあったし、すごく納得がある気持ちになったんです。

 

グラミーとはどういうものか、と言われても、私は即答はできません。

 

ただ、これ、伝わるかどうかわからないですけれど、グラミー賞って、グラミーの賞なんですよね。

 

だから、私は、アリアナ・グランデの結構強めのファンでもありますので、アリアナがグラミーを獲れなかったときに、それで、そのとき創られたポップミュージックに対しての、グラミーの在り方を問うのはいいけれど、応援している人がグラミーという文脈に選考されなかったとしても、その選考そのものを、別の要素に置きかえて、そこから否定するのは違うんじゃないか、と思っていたんです。

 

今回、私は、日頃応援しているBTS、Butterでノミネートされて受賞を逃したときに、やっぱり同じ気持ちになりました。

 

残念だな、という気持ちから、この選考そのものを批判したり、あまつさえ非難するのは、何か違うんじゃないかと思っています。

 

日頃、グラミー賞というものの在り方に対して、批評という切り口の視点を持っている人達のことをどうこう言っているんじゃないんです。

 

かといって、グラミーサイコー!グラミーありがたい!と、グラミー賞が持つ、大きな支持に対して、思考停止しているわけでもないんです。

 

ただ私がなんとなく感じていることは、グラミーという選考に対して、1番、基本とされる姿勢は、いい音楽を創り続けていくしかない、ということにつきる、のではないかということです。

 

それ以上でもそれ以下でもなく、そういうことなのではないかと思っています。

 

あんまりまとまらなくてアレですが、グラミー賞というものへの雑感として、書きたかったので書きました。

 

ファンブログっぽいことを最後に付け加えるなら、アリアナやBTSが今後、また新たな楽曲を出していくその道のりの中で、それがいい楽曲であれば、そして市場に支持されて、ノミネートされれば、同じように喜んで応援しますし、ノミネートされなくても、心に響くものを毎回出してきてくれるこのアーティスト達を、これからも時間をかけて応援していきたいなと思っています。

 

ちなみに、昨年2021年の「今年の楽曲」は、私はBTSの「Butter」でした。

それくらい支持する楽曲だったことを、蛇足ながら、ここに記しておきます。

 

以上、グラミー賞にまつわる雑感2でした。

 

さて、週の後半、BTSはコンサートですね。

私は今回ストリーミングには参加できないですけれど、全日程が、ケガの無いように、無事終了することを願って、情報を追っていきたいと思っています。

 

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20220406 18:03 誤字誤用をなおしました。 

20220421 誤字をなおしました。


2022/04/04

第64回グラミー賞雑感

 


 

予想はちょっと当たって、あとはハズレでした。

 

WOWOW(ごめんなさい、前回書いた時スペル違ってましたね。なおしました。)の配信に、ギリギリになって加入していたので、タイムリーで視聴しておりました。

 

私、グラミーを最初から最後までじっくり視聴するのって、もう前回は忘れちゃったくらい前なんですが。(家にテレビがないので)

番組としても、アワードとしても、すごく良かったです。

長丁場でしたけれど、ダレずに楽しく視聴できました。

パフォーマンスはどれも凄くて、圧倒されました。

個人的にH.E.R.とレニー・クラヴィッツがアツかったです!

あとビリーの追悼パフォーマンスもすごくよかったですし、ジャスティンもすごく素敵でした。

 

私は、最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞は、日頃応援しているBTSButterがとると予想していたんですが、ドージャとSZAなら、文句はありません。

あるはずがないです。

 

ドージャ&SZA おめでとう!

 

でもどうしてこうも私の好きな人達がとるんでしょう?(笑)

(去年はアリアナとガガさん)

 

BTSのパフォーマンスは素晴らしかったです。

全員そろってのパフォーマンス。

JINさんの手袋姿も素敵だったし。(そこ?)

ラスベガスやいくつかの映画へのオマージュも、小粋でかっこよかったです。

 

ああ、私、この人たちのファンなんだ、と思ったら、すごく誇らしくて、鼻が高かったです。

 

そういう気持ちになるのも初めてのことだったので、応援しててよかったな、これからもじっくり応援していこうと、気持ちがあらたまる思いでした。

 

そんな感じです。

 

お疲れ様。

次はコンサート。

思いっきり楽しんできてくださいね!

 

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2022/04/02

エイプリルフール後記とグラミー賞予想その他

 


 

というわけで、JINさんのエイプリルフールネタを受けて、当ブログも軽くボケてみました。

 

なんのことかわからなかった方のために補足すると。

 

エイプリルフール当日、JINさんのインスタグラムのプロフィール写真が、リーグ・オブ・レジェンドというゲームの「ジン(Jhin)」というキャラクターに差し替えられたんです。

そして、そのジンさんの台詞(?)がハングルで記載されてまして。

 

で、私も知らなかったんですが。

ハングル部分を機械翻訳かけたら「現場から僕は立ち上がる 赤い黎明に咲く花のように」と出たんです。

「現場」は多分ちゃんと訳せば他の言葉だと思うんですが。

大体の意味はわかったので、そのハングルをそのまま検索かけたら、韓国のリーグ・オブ・レジェンドのサイトにヒットして、それでジンというキャラクターとスペルを知りました。

 

あとはゲーム名を検索したら、日本のオフィシャルサイトも見つかったので、キャラクター紹介の文章に合わせて、当ブログでも、JINさんならぬ、孤高のサイコパス・ジンのインスタグラムという体(てい)で、ひとこと書き添えました。

 

こうやってクドクド書くのって、いわゆる野暮ってやつなんですが、どうやって検索かけていくのかわからないという方もおられるかと思うので、今回は私が検索した手順を書いてみました。

 

どうしてもBTS関連ってハングル表記の情報が多いので、そういう時は迷わずググりましょう。ググった後の情報はこんな感じで捌きましょう。という提案です。

 

それでもわからない時はわからないですけれど、その場合は、私は近々購入予定のハングル辞書をひいたりしてみようかな?と思っています。

 

本当はエイプリルフールネタが思い浮かばずに、何もしないでいようと考えてたんですけれど、偶然にも、そうだ、JINさんに合わせてボケればいいんだ!とひらめいたので、今後もエイプリルフールはJINさんに合わせてやっていこうと思います。(ある意味ファンブログとして正しい姿)

 

ただ私はエイプリルフールネタってその日1日だけで消しちゃうものだと思ってたんですが、42日朝8時現在、まだJINさんのインスタはサイコパスのジンさんのままです。

・・・気に入ったのかな?

 

 

さて、そろそろグラミーですけれど、日本時間の44日に式典がWOWOW独占放送(配信)である、という情報しか私は持ってません。

 

去年は、式典当日の早朝(日本時間)に、主要部門以外が発表されていったんですが、今年は全部を式典でやるのか、それとも同じように事前に発表なのか、私が探した情報の範囲ではわかりませんでした。

 

なので、グラミー賞2022の当日、日本時間の44日は、早起きして色々情報をチェックしてみようと思っています。

日本時間の44日に行われる受賞式でもBTSはパフォーマンスをするので、WOWOWで見る方は楽しんでくださいね。

 

WOWOWは配信サービス(有料)をやってるみたいなので、私はもう少し迷ってから決めようと思っています。

他のライブとかあるならそれも観たいので。

 

BTSが受賞するかどうかですが。

以前書いたように、私はBTSが、ポップ・デュオ / グループ・パフォーマンス賞を受賞するだろうと予想しています。

そしておそらく主要部門は、オリヴィア・ロドリゴがほとんど獲るんじゃないかなと考えています。

 

でも、賞というのは、「どんな賞も」、本当にその時になってみないとわからないものなので、私個人の予想は予想として、当日を静かに楽しみに待とうと思っています。

 

グラミーの授賞式で、BTSがパフォーマンスをするのはもう決定していることなので、メンバーには、2度とないこの「花様年華」を楽しんで、良いパフォーマンスをしてほしいと願っています。

 

特にJINさんはケガをしているというコンディションの中、JINさん自身ができる範囲で納得のいくパフォーマンスをしようとするのは、もうわかりきっていることなので、とにかく無事にパフォーマンスを終えて欲しいな、と応援する気持ちでいっぱいです。

 

以上、2022のエイプリルフール後記とグラミー賞のWOWOW視聴について、賞の予想、その他についてでした。

 

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2021/11/24

第64回グラミー賞 ノミネーションとクイーンズ・ギャンビット

 


 64回グラミー賞 

「最優秀ポップデュオ / グループパフォーマンス 賞」

BTSがノミネートされました。

 

・・・いよいよですね。

 

BTSARMYさん達の悲願達成を、及ばすながら私も祈ります。

 

私はリアルタイムでノミネーションのライブストリームを見てたんですけど、アナウンス役に、マネスキンやH.E.R.やビリーが出てきてびっくりしました。

 

他のノミネートでは、ドージャ・キャットが結構入ってて嬉しかったです。

オリヴィア・ロドリゴも凄かったですねー。

ジャスティンのアルバムは私の今年のお気に入りの中の1枚なので、けっこう「JUSTICE」からノミネートされてて、良かったなと思いました。

アリアナも繰り返し聴いていたアルバムなので、ノミネートされててファンとしては嬉しかったです。

ビリーは今年も大活躍だったので、ノミネートは当然でしょうね。

あとセレーナ・ゴメスがスペイン語のアルバムを出してて、ひっそり応援していたので、ラテンのジャンル(でしたよね?)に、ノミネートされてたことが嬉しかったです。

 

いまは節約生活に入っているので、ジャスティン、アリアナ以外はまだ購入できていないんですけど、ここら辺のアルバムは、順番に買っていくつもりで、購入リストにいれています。

それまでは有料会員になっているスポティファイで楽しんでおこうと思ってます。

 

受賞の予想は、あまりにサクサク発表されていくので、眠い頭では内容を追っていくだけでいっぱいいっぱいで、予想するどころではありませんでした(笑)。

 

でもあのライブストリームはすごく素敵でした。

いいですよね。勿体ぶってなくて。

サクッと、みなさん発表してて。

あのスピード感がすごく好きでした。

 

なので、現時点では予想は、BTSのみです。

最優秀ポップデュオ / グループパフォーマンス 賞は、BTSだと私は予想しています。

 

グラミーの予想はとくにここの恒例ではないので、機会があったら書くかもしれない、というところで留めておきます。

 

それにしても、YouTubeでグラミーのノミネーションがライブ配信されるなんて、本当に素晴らしい時代になりましたね。

見れて嬉しかったです。

こんな感じで、他の音楽賞や音楽祭もどんどんライブ配信してくれると、嬉しいんですけどね。できれば同時通訳付きで。

 

今日は、タスクを終わらせて(大したもんじゃないんですけどね)仮眠を取ったら、いまごろやっと観ることができた「クイーンズ・ギャンビット」の続きを堪能しようと思います。

1気見すると他に滞りが出るので、1日に1話と決めて観てます。 

思った通り、素晴らしいドラマで、すっかり夢中です。

 

以上、グラミーノミネーションについてと雑記でした。

 

 

 

 

 

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