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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 
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2024/07/14

素敵な名前を持つ庭:6月の雨 本日の雑感(不定期)

 

サボン(薔薇)

天気予報では、今回の雨降りが終われば梅雨明けなんだそうです。
 
素敵な名前を持つ庭では、薔薇の二番花が咲いています。
もともと薔薇の栽培にハマったきっかけはこのサボンという薔薇でした。
私が住む街にある平田ナーセリーで偶然、サボンの大苗を見つけ、おそるおそる育て始め、最初に美しい白薔薇が開いた時の感激は、筆舌に尽くしがたいものでした。
 
薔薇を始めてみたいけれど、なにをどうやれば? という方、もしおられましたら、通販でもお住まいの地域の販売店でも、とにかく「大苗」から始められるといいと思います。
 
「大苗」は、メーカーが1年育てた苗のことで、苗自体が安定しているので、急に枯れてしまうことがあまりないとされています。
私も薔薇は2年目のビギナーですが、サボンは今年も元気に花を咲かせています。
 
 
サボン(薔薇)

 
 
キャリス(薔薇)
 
初夏から真夏・秋半まで、ベランダ園芸の悩みの種は、水やりなんですよね。
いままでは、水道からベランダまで距離があるので、如雨露(じょうろ)を持って往復していたんですが、今年は急に危険な温度まで上昇したのをきっかけに、ホースに切り替えました。
 
いまはホースと水道をつなぐアタッチメントがAmazonで販売されています。
ホームセンターが近くにないので、遠出せずに済んで本当に助かりました。
 
今の部屋に来る前に購入した、部屋の蛇口に対応していないジョイント付きのホースと(納戸に入れっぱなしになっていた。)、新たに購入したホースとを繋げる接続ジョイントもあり、旧いジョイントを外して付け替え、新しいのと繋いでからは、水やりがとてもとても楽ちんになりました。
 
水の種類がたくさんあって、ものすごく便利です。

 手動Amazonリンク
タカギ(Takagi) ホース ホースリール コンパクトリール 10m(CG) 

タカギ(takagi) 泡沫蛇口用ニップル 泡沫蛇口にホースをつなぐ G063


ホース同士をつなぐジョイント


タカギ(Takagi) ホース ジョイント パチットホースジョイント 普通ホース ワンタッチでホースをつなぐ G039FJ 

 
ブラウンシュガー(薔薇)

 
この頃、コンビニのプライベートブランドのお菓子をじろじろ見ています。
 そのうちいくつか気に入ったのもできて、ちょこちょこ購入しています。
 
セブンイレブン うま味広がる塩で仕上げるうすしお味
 
スクリーンショットfrom
セブンイレブン公式サイト
 
 
ローソン ザクッとポテト
 
スクリーンショットfrom
ローソン公式
 
 
ファミリーマート 堅揚げの絶品うすしお味
 
スクリーンショットfrom
ファミリーマート公式
 
 
だいたい棚の下のほうに置いてあるので、もしまだの方おられましたら、探してみて下さいね。
 
ブラウンシュガー(薔薇)

 
インフィニティローズ(薔薇)

もうすぐ梅雨明けなので雨が名残惜しく、雨足が弱まった頃合いを見計らい、ベランダの素敵な名前を持つ庭で薔薇達の2番花を撮りました。
 
新しく植えた蔓植物も根付き、スタンドフェンスに絡みついていい感じです。
 
この頃、毎日色々なことがあり、1日が随分と濃いです。
体感としては、経過している時は、1日がとても長く感じ 、昨日になるとあっという間という時間感覚になっています。
そんな中、こうして素敵な名前を持つ庭に出ると、本来の日常の経過感覚に戻り、ほっとひと息つけます。

秋までには、新しく稼働し始めている毎日もうまく回りだし、日々に馴染むと思います。

夏本番に備え、重い荷物を買わなければならない時は、うまくショッピングカートや通販を使い、必ず涼しい時間帯に外出するようにしてくださいね。

先日は、うっかりすぎて、土曜日に日曜版を更新してしまい、笑いを振りまいてしまいました。
気をつけます(笑)

以上、素敵な名前を持つ庭:6月の雨、でした。

インフィニティローズ(薔薇)


 
 
 

2024/05/19

出かけられない日曜日

 
ブラウンシュガー(薔薇)
 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
本来なら今日は出かける日だったんですが、コンディションがあまり良くないので取りやめました。
 
写真は薔薇のブラウンシュガー。
 

ブラウンシュガー(薔薇)

 
こうして見るとおわかりのとおり、一本一本が咲くのではなく、ひと枝にたわわに咲き誇り、非常に個性的ではあるんですけれど、とてもエレガントで、華やかで、艶やかでもある花です。
 
とにかくいま我が家の素敵な名前を持つ小さな庭は、薔薇が真っ盛りです。
 
1番花で良かったと思いますが、昨年より大きく立派に開くものは開き、新しく迎えて、どうかな? と、おそるおそる育てていた薔薇達も無事、次々に花開き、そんなに一生懸命かつセンシティブに育てていたっけな? と少し恥ずかしくなるほどです。
 
ブラウンシュガー(薔薇)

 
薔薇本は3冊か4冊買い、その中で1番私の感じに合ったメソッドを選び、それに従って、鉢増しと植え替えをしました。
春、夏、秋、晩秋、冬の間も、気をつけていたのは水やりと日当たりと風通しです。
また、次に病害虫で、なるたけ薬剤を少なく使用する方法を採っていました。

ですが以前書いたように、薬剤はどんどんめざましく発展していて、薔薇を育てる愛好家のことをロザリアンと言うそうですけれど。
ロザリアン達の住環境も踏まえて、薬効があり住宅密集地でもうまく使用できたり、ナチュラル成分を前面に打ち出したり、最初から植え込む土に混ぜておけば、かなりの効果を発揮する予防薬まであり、私は今年はあまり薔薇のことを心配していません。
 
ピエール・ドゥ・ロンサールとレイニー・ブルー(ともに薔薇)
 
本の受け売りなんですけれど。
薔薇というのは樹なんだそうです。
鉢植えだし花を咲かせるし、草花では? と思われる方も多いでしょうし、私もその考え方にとても驚きました。 

で、2年目に突入した薔薇栽培をやっていて、本当に樹だな、としみじみ思います。
 
サボン(薔薇)
なので、薔薇は育てるのが難しいとか、とても弱いとか、雨に当ててはいけないらしい、という私が耳にしていたあれこれは、どうも昔の話なんだと思います。
樹だから、けっこう頑丈なんですよね。

確かに弱い薔薇もあるし、雨に当てないで育てれば上手くいく品種もあるんですね。
だから違いますよ、とは言えない。
 
けれど、そうでない薔薇も数多くあり、考えみれば、じゃあバラ園の薔薇達は雨に打たれていますが、それはどうなんでしょうか?
ということになっていくんですよね。
 
むろん、人の鑑賞に堪えうる花を維持するために、プロの方々が手をかけて育てていますので、雨の後には注意深く観察して、適宜手を加えるのは当然です。
でも、正直、庭に薔薇があるお宅全部で、雨後の手入れをやっているかといったら、たぶん違うと思います。
 
メモワール(薔薇)
 
 薬剤も、最初は困ったなぁ、と思っていたのが、私のように過敏な者は、マスク手袋ゴーグルその後シャワーはマストですけれど。
現在は、薔薇の薬剤ってカジュアルに使用できて、当然薬害の心配はないものがほとんどではないでしょうか。
だって、免許がなくて買えるものなんですから。

 
キャリス(薔薇)
 
難しいよね。とか、大変だよね。とか、思っていることって取り組んでみれば、実はとても実際的な考えの展開だったり、具体的で現実的な対処の連続だったりもします。
 
正直、プライベートガーデンとして公開できるほどではないですし、目指してもいないんですが。(私は独り占め野郎です。ごめんなさい。)
手前味噌でも、明らかに昨年より立派な花を咲かせることができているというのは、薔薇の育成は、思われているより簡単なのかもしれません。
 
ここでいう簡単というのは、たやすいことを指すのではなく、実際的で、具体的で、現実的なのだ、という意味で、確かにその発見がありました。 

こういうざっくりした、手についた考え方を持っている限り、あまり怖がることはないのかもしれません。
何事も。
 
大きくなったインフィニティローズ(元はミニバラ)
 
近くに薔薇を育てているお宅はありますか?
公園でもいいです。
 
いまが薔薇の1番花のハイシーズンなので、薫風の中、帽子と日焼け止めと水分を携帯するのを忘れずに、近所のガーデナー達の手仕事を見て回るのもいいかもしれません。
 
それでは、素敵な日曜日をお過ごし下さい。
 
 
 20240519 文章を直し、写真を追加しました。


 
 
 





     

2024/05/06

素敵な名前を持つ小さな庭:五月雨

 
雨の中のブラウン・シュガー

連休最終日、私の住む街は、朝から明るい雨が降っていました。
 
2輪ともブラウン・シュガー

朝早くに目が覚め、呼ばれたような気がして素敵な名前を持つ庭に出ると、温かい五月の雨がとても静かな中、降っていました。
 
ブラウン・シュガーもそうですけれど、こっちベクトルの薔薇は、その時の最高気温、最低気温で赤系の色の出かたが違うんだそうです。
 
このブラウンシュガーは、昨年の秋に開花していた記憶があるのですが。そのときはもっと茜色に近かったように思います。
ですが、素敵な名前の小さな庭で晩秋・冬・春を過ごした後、このように強い赤みを持った花が開きました。
前回の冬は、比較的暖かったような思い出があります。
つまり温かいと赤みが強く出るのが、ブラウンシュガーなのかもしれません。


雨のピエール・ドゥ・ロンサール

今朝の雨は、少し琥珀がかった色の光を持っていたので、少し淡く色が乗っていますが、明るい雨の日のなんともやわらかい光を残しておきたくて、補正で全部消さないでおきました。
私の小さな庭で花開いたピエール・ドゥ・ロンサールが甘受する天上からの”さいわひ”が、素敵なものであるといいのだけれど。
 

雨のビオラ

素敵な名前の小さな庭の冬と春を彩ってくれたビオラの寄植えもそろそろシーズンの終わりを迎えています。
少し4月は家の中のことに夢中になっていたため、あまり剪定や花がら摘みを行えませんでした。
そのせいでかなり徒長してしまい、全体が下の土が見えるほど倒れて咲いていたんですね。
 
それで考えた挙げ句、麻ひもで周りを囲んで軽く結わえて束ねて、茎が伸びたまま生育させています。
 
遠くから見ると、少しだけイングリッシュ・ガーデンの風情があって、なかなかお気に入りです。 
 

雨のピンクパッション(クレマチス)

我が家の巨大なクレマチスはいまちょうど盛りで、次々に大きな蕾が立ち上がり、美しく爛熳です。
 
クレマチスってどうしてこうも惹かれるのかな、と思うと、どこか神秘的なんですよね。
メッセージに象がもしあれば、クレマチスの形で花開くのかな、と思います。
 
 
雨の中のピンクパッション


 
 
私、ピンクパッションがこんなに充実して咲いて、なんだか園芸やってて良かったな、としみじみと熱い心が自分の中にも存在しているのを感じています。 
 
どうしてかわからないんですけれど。
この部屋に来たときに、庭を作ろう、と、どこかで決めていたようにいまでは思います。
 
この部屋のベランダは、とても嫌な記憶がある場所で、最初は植木を置き始めたとき、ものすごくナーバスになったりしていたんですが、ご近所の方々の寛容な沈黙に支えられて、少しずつ充実してきました。
 
シンボルツリーも植えて、せめて近隣の方々の窓から、あの庭は今日はどうだろう? という潤いを提供できないだろうか、という気持ちもありました。
でも毎日カーテンを開けて、庭の様子を無心で眺めているのは、やはり私なんですよね。 

きっと私は、ずっと自分だけの庭が欲しかったんですね。

良かったです。
園芸という趣味を持てて。
 
 
以上、 素敵な名前を持つ小さな庭:五月雨、でした。



20240508 21:48 誤字を直しました。

 
 

2024/05/05

薔薇の名は、ピエール・ドゥ・ロンサール

 

ピエール・ドゥ・ロンサール


 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
 
ゴールデンウイーク半ばです。
 
暑いですね。
私の住む街では、昨日ぐらいから日中の最高気温が上がりエアコンをつけました。
 
いきなり鮮やかな初夏が始まり、少々面食らっているので、なんだか1日コーヒーが飲みたくて仕方がなかったですし、夜はコンビニエンスストアでビールを買ってきて、遅い夕食と共に楽しみました。

衣替えついでに小さな部屋を自分の専用スペースにしようと色々と動いています。
でもなかなか思うように進まず、限られた空間をいかに自分好みにするか頭をフル回転させています。
 
落ち着いた雰囲気でいて植物を少々飾れて、疲れたら少し休憩するコーヒーテーブルと小さな椅子を探しているんですが、これがなかなかないんですよね。

 

前からのピエール・ドゥ・ロンサール

以前、記憶が動画である。と書いたんですが。
実は私のイメージというのは、色のついた出来上がりの絵なんですね。
 
なので、このデザインの椅子。という明確な輪郭はあるものの、実際はネット検索の画像で好みのものをピックアップするので、イメージと違うものばかりに行き当たってしまうんです。
当たり前なんですけれど。
イメージが絵なので。
別に絵画の習いがあるわけではないんですけれど。
みなさんのイメージって絵ですか? それとも写真でしょうか?
医学系の新書を読み解けば、そういったことが書かれているんでしょうか。

 

明るめに調整をいれたピエール・ドゥ・ロンサール

 
さて、本日は、もうすでにしつこくしつこく写真が出ているように(笑)、ピエール・ドゥ・ロンサール祭りとなっております。

 
ピエール・ドゥ・ロンサールは、薔薇栽培に手を出した者の多くが好む薔薇としてとても有名な薔薇です。
一軍の薔薇ということなんですね。
そういう薔薇の著名なコンテストでは、すでに殿堂入りの薔薇です。
 

私は最初は、へえ、そんなもんかな、程度だったんですが。
薔薇の鉢植えがどんどん増えて行くにつれて、ピエール・ドゥ・ロンサールの魅力に気付き、昨年大苗を手に入れて、育てていました。
それが今朝、たくさん出ている蕾の中から5輪ほどが開花していました。
そのひとつを切ってきて、しつこくあらゆる角度から撮影しているのが、今日の写真です(笑)


ななめ後ろからのピエール・ドゥ・ロンサール
 

美しいでしょう?
なんとも上品で瀟洒で気品ある薔薇なんですよね。
これで頑丈というギャップがあって、そんなところも好きです。
 
なんとか開花にこぎ着けた感想は、想像を超えた美しさと繊細さがあり、鮮やかすぎないおとなしめの色で、まるで大人の美しい女性を見かけたような華やぎが胸をよぎります。
 
ご想像のとおり薔薇のハイシーズンは4月末から5月で、素敵な名前の小さな庭の薔薇達はたくさんの蕾をつけており、この一週間で一斉に1番花が咲くようです。
ひっそりした私の小さな庭が、一時的に豪華絢爛な庭になる予定です(笑)
 
やっと体調とコンディションが安定してきたので、素敵な名前を持つ小さな庭に出ると、曇り空の中強い風が吹いていて、雨の匂いがしていました。
五月雨の降る庭がピエール・ドゥ・ロンサールの初日かと、胸ときめかせていたんですが、いまのところ雨はまだやって来ていません。
 

ピオラの開花期も、もうすぐ終わりです。

天気予報によると夜過ぎには雨が落ちてくるそうなので、今夜は雨の音を聞きながら初夏の夜を過ごすので、お供は読書とほんの少しのお酒にしようか、それともカジュアルにビールにしようか、嬉しさの"つもり"を感性を全開にして味わっています。
 
夏は苦手ですが、初夏の強くなった日射しの中、美しい午後をただ贅沢に窓の外を見ながら過ごすのも、とても美しい時間の持ち方ですよね。
 
最高気温に合わせて、私は、今日、サーティーワンのアイスクリームをUber Eatsで頼もうかな、と思っています。
 
それでは、素敵な日曜日をお過ごし下さい。


 

 20240505 19:39 誤字を直しました。

 

 
 
 


2021/10/03

カフェ・クレマ

 


 

近所に新しくできていた花屋さんで、カフェ・クレマという薔薇とミニブーケを買ってきました。

 

新しくできたと言っても、かなり前に開店していたんですが、行こう行こうと思っていてなかなか行けなかったので、先日、思い切って平日の夕方のぞいてみました。

 

素敵なお店で、ちゃんと咲き終わりのミニブーケも500円から1000円の値段で売られていました。

 

ミニブーケをよく買うのは、値段ももちろんあるんですが、その時の旬の花がわかることと、そちらのお店のアレンジメントの方向性がわかるし、楽しめるからです。

 

普段、お花屋さんにお花を頼むことってそうそうはないんですが、頼むときは続くんですね。

そういう時のために、お菓子と同じで、こうやって地道にお店を見つけておくわけです。

 

いまは節約生活なので、最初はブーケだけにしようと思ったら、なんとそちらの花屋さんは週に2日、切り花の半額デーがあるそうで、うかがった日がちょうどその日でした。

 

それで切り花コーナーに行って、普段は、私はあまり薔薇は買わないんですが、(薔薇ならオールドローズが好き)、見ると、絶妙なピンクに淡い茶色が混ざって、なんとも素敵なアンティーク調の色味の先の尖った薔薇があったので、2本買ってきました。

 

いまソファの近くのコーヒーテーブルの上に薔薇を、玄関にミニブーケを生けて、用もないのに前に立ってはニヤついています。←いや怖いよ

 

暮らしの中に花があると、やっぱりそれだけで気持ちが華やぎますし、花が咲き終わるまで、少しだけ私の日常が綺麗にラッピングされているような気持ちになるんです。

 

これってお菓子を丁寧に作ったり、お茶やコーヒーを改まっていれるときも、同じ気持ちになります。

 

暮らしという日常に退屈しているのかな?と思うときもあるんですが、どうもそうではないらしく、生活を上手く運転できているような気持ちになるんです。

花やコーヒーやお菓子が、ちょっとだけ、客観をくれるんですね。

 

少し、距離を持った視点で、暮らしをみてみる。

 

そんなおしゃれ生活はしてませんが、多分、私は、暮らしの中で、花を買ってきて生けたり、コーヒーを落としたりする自分のことが、結構好きなんでしょうね。

 

その好きは、花の場合は、生活空間と自分を整えている自身を再確認して、生活を運転していくエネルギーの残量を確かめたり、整備不良がないか、どこかで無理をしすぎていないか、というチェックをしているんだと思います。

 

なので、花を生けている間というのは、朝のコーヒーを飲みながら、前に座って、すっごい集中でその花を眺めるというのが、日課に加わります(笑)。

 

風水的に言えば「気」を吸収しているのかもしれないですし、生物学的に言えば、花の生命を享受しているとも言えますが、まだ目の覚めていない頭で、コーヒーを飲みながら、無心で花を眺めていると、触れることのできない部分の渇きが潤っていくのを感じるのも事実です。

 

それが何かはわからないですが、経験則的に言えば、花があったほうが、私は調子がいいので、買える時にタイミングで、花を買ってきて、部屋の中で眺めています。

 

カフェ・クレマという名前の由来を検索したのですが、見つけることができなかったので、わからないままなんですが。

そのうち、花屋さんに聞いてみようと思います。

 

薔薇にカフェクレマという名前をつけるセンスがたまらなくおしゃれで、しばらくはお気に入りの花になりそうです。

 

 

 

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