O先生によるエナメル紹介


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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.) |
2023/09/01
DIVA from JAPAN : Akina Nakamori ー 愛撫(aibu) / 中森明菜(Akina Nakamori)ー
2021/06/14
🌈 レモネードの夏 ー 松田聖子
レモネードって身近な飲み物ですか?
私にとっては、普段、あまり身近なものではありません。
そもそもレモンをそんなに買わないので。
ただ、梅雨のいまの時期には、すごく飲んでいます。
理由は、雑誌名は忘れちゃったんですけど。
以前、読んだ雑誌の初夏の特集号に、
「夏を迎え撃つ体を作る」
とかなんとかいうコピーとともに、要は梅雨の時期に夏の酷暑に向けての体力を作る、食事や飲み物を積極的にとりましょう、という特集があったんです。
覚えているのは、レモネードを作って飲むことだけなので、記憶に従って、梅雨も半ばに差し掛かると、せっせとレモネードを作って飲むか、レモン水を作って飲んでいます。
いまのところ、それで劇的に夏に動き回れたよ!という体感はないんですが、やっぱり調子はあがるんですね。
身体の芯の部分のダルさや疲れが、取れている体感があります。
栄養素的なことを言えば、クエン酸の効果なんでしょうけど、この梅雨時期特有の医者に行くまでではない、身体の不調には、けっこう効いていると思います。
1番いいのはレモンを買ってきて、絞って果汁を希釈して飲むことなんでしょうけど、レモンって、正直、ちょっとしか使えるところがなくて、後でレモンピールをマーマーレードに使おうと思うなら無農薬限定になって、さらに買うときのハードルが上がるので、なかなか私にとっては難しい果物ではあります。(レモンって果物でいいんだろうか・・・?)
そこに登場するのが、ポッカレモンです。
コンビニでもスーパーでも取り扱いのある、あのレモンの形をした黄色い小さなプラスチック製のボトルのアレ。
濃縮還元果汁100%が入ってるんですけれど。
アレを買ってきて、水で薄めて、中にハチミツを入れてしまえば、あっという間にレモネードが完成します。
レモン水の場合は、もっと簡単で、グラスに水を入れて、その中にポッカレモンを好きなだけ入れて混ぜて飲む!だけでオッケーなので、手軽に、レモネード、レモン水を作っちゃあ、飲んでいます。
梅雨時期限定ですが、けっこうガブガブ飲むので、黄色いプラスチック製の小さなボトルだとすぐ無くなっちゃうんですね。
それで私はスーパーでポッカレモン100の450ml瓶を買ってきて、よく使ってます。
(開封後は要冷蔵で、1・2週間で使い切るようにしています)
もしお近くのスーパー・コンビニで取り扱いがない場合は、アマゾンでも売ってますので、レモネード作ろうかな、という方は、そちらをご覧になって検討してみてくださいね。
他に夏を迎え撃つ食べ物って、私の場合はなんだろう?と考えると、やっぱり旬の野菜と果物、あと豚肉なんですよね。
経験則で言ってるんで、科学的にはわからないんですが、そういうものを疲れている時に食べると、体調が整う感じです。
特に、ミョウガ、生姜、オクラ、なす、桃、マンゴー、スイカ、キウイなんかは、食べたあと体がすっきりしていますね。
いま気になって、「薬膳・漢方食材&食べ合わせ手帖」←なぜそんな本を持ってるんだよ
を見たら、わりと養生食品でもあるので、あながち気のせいではないと思っています。
いきなり全部やろうとすると疲れてしまうので、ちょっと体調がすっきりしないな、という方、もしいらっしゃいましたら、レモネードとレモン水、良かったら試してみてくださいね。
表題曲は松田聖子で「レモネードの夏」
アルバム「Pineapple」に収録されています。
これシングル「渚のバルコニー」のカップリング曲だったんですけど、同曲に引き続き、作詞 松本 隆 作曲 呉田 軽穂(松任谷由美) となっています。
この頃の曲って、わりと避暑地を舞台にしたラブソングが結構あるんですが、その頃大人だった人達は、夏になると避暑地に行くのが当たり前の風潮だったんでしょうか?
いまは夏だからといって、涼しい街に1週間2週間滞在したりは、あんまりしないですよね。
これも、失われた街の文化なんでしょうか。
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2021/03/21
君は天然色 ー 大滝詠一
大滝さん!
ようこそ、サブスクへーーっ!!
本日、3月21日から、大滝詠一 名義作品 配信 解禁です!
今日は、ネットで「君は天然色」が1日中かかってるかと思うと、ときめきますね!
大滝詠一祭り、松本隆祭りをやってよかったなぁ。
(やってたんです(笑))
みなさん、どんどん聴きましょう!
そしてお小遣いから、どんどん買っちゃいましょう!!
A LONG VACATION 収録です。
作詞 松本隆 作曲 大滝詠一となってまーす!
ちなみに
”渚をすべるディンギーで
手を振る君の小指から
流れ出す虹のまぼろしで
空を染めてくれ”
(大滝詠一 君は天然色より)
の「ディンギー」つながりで、
昨日の白いパラソルを選びました。
ディンギーとは、ネット検索したら出てきました。
「小さなヨット」だそうです。(Wikiより)
昔、気がついた時は、
「大変ナコトヲ発見シテシマッタ」(なんでカタカナ?)
と1人で震えてたんですが。←あるある。あるある。
とっくに、みなさん、ご存知のことだと思います。
わざわざ書くのはちょっと野暮かなぁとも思ったんですが、こういうことをやってるし、せっかくですので、取り上げてみました。
さて、これは、白いパラソルの中からの、松本隆からのウィンクなのか、単なる偶然なのか。
それは、聴いた人が決めることですよねー!←ものすごいご機嫌だな。
妙なテンションでやっていた、大滝詠一祭り、松本隆祭りに、お付き合いくださり、ありがとうございましたーーっ!!
それではみなさん、大滝詠一デーを引き続きお楽しみください!
大滝詠一 フォーエバー!!
松本隆 サイコーー!!
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2021/03/07
マイアミ午前5時 ー 松田聖子
カレーとラーメンの話を軽くしますが。
ってなんでそんなことを前置きするかというと。
カレーとラーメンって、突き詰めていくと、「論」とか「哲学」とかに入っていきそうなものではないかと思うので、1個1個考えていったら、多分こんがらがりそうなんです。
それでこういう前置きです。
伊藤理佐著に「おいピータン!!」というコミックがあるんですが。
「おいピータン!!」は全編に「食と恋愛」がテーマになっているオムニバス漫画で、その中でもラーメンとカレーの話はとても多く、考えさせられることが多いです。
その「おいピータン!!」ですごく印象に残っているラーメンの話が二つ出てくるんです。
かいつまんですると。
ひとつは、仕事相手が困った問題を起こした後、その人の美味しいラーメン屋を聞いて、食べに行って、今後の付き合いをどうするか決める、という話。
もうひとつは、ずるずる付き合っていた彼から、美味しいラーメン屋さんを見つけたから食べに行こう、と言われて、行って、その話の主人公が彼と別れるのを決める、という話。
どっちも文字にすると、漫画で読むよりさらにすごく深い話(厳しい話?)なんだなというのがわかるので、いま書きながら、ビビってますけど。
食って、人によってはセクシャルなものと密接だと結論づけたり、趣味の域だと言われてたり、好き嫌いの単純なものだからこそ難しいんだよ、と言われてたり、広大で果ての無い話題ですよね。
私は、今のところ、食は生理かな?と、ぼんやり見当をつけるにとどまっています。
その難しい食のポイントを、すっごくダイレクトに伝えるメニューって、たぶん、カレーとラーメンとダメご飯だと、私は考えてるんです。
(ダメご飯って、あれですよ、雑めしのことです。テキトーご飯。おうちで、今日食べるのめんどくさいなって時に、パパッと済ませてしまう、人には言わない、家族は知ってる、あのメニュー。)
で、ダメご飯の話は今度また書きたいので、置いておいて。
カレーとラーメンなんですけど。
嫌いな人とか苦手な人が、美味しいって言ってるラーメンとカレーって、まずくないですか?
私はそうなんですけど。
どうしてかわかりません。
でも、そうなんですよね。
卵が先かニワトリが先か、その人のラーメンが嫌だから、その人のことが嫌いになっちゃうのか。
嫌なその人のカレーの、すっごい個人的な味覚ポイントすら同類項が探せないほど、合わない、から、ダメなのか。
教えてもらったラーメンやカレーは。
美味しいは、美味しいんですよ。
でも美味しいと思わないんです。(はい?)
これ伝わるかわからないですけど。
「美味しい事実グラフ」っていうのがあったとして(名前の付け方)、教えてもらったラーメンカレーって、私が美味しいと思ってるラーメンカレーと同得点なんだと思うんです。
総合点的にいえば。
でも、味覚が合わない、って私は呼んでるですけど。
合わないから、美味しいと思えないんです。
思う、思わない、になっちゃうんです。
それか、味がわからない。になっちゃうんです。
舌に直接くるはずのものが、心理に来るんですよ。
きっと、世の中ではもう論考され尽くされている話なんじゃないかと思うんで、あんまり深く突っ込んでいきませんけど(笑)。
味覚が合う合わないって、ものすごく重要で、しかも個人の意志ではどうにもできないもの、かもしれないなと思うんです。
だから、カレーとラーメン、美味しいねって言い合える人とは末長く仲良くしたいですよね。
どうも、理屈抜きでの相性の話みたいなので。
そして、あんまりおいしくないな、とか、なんかいいけど苦手な味だな、という感覚は、そっと自分の中で大切にしてた方がいいかな、と思っています。
こういうのって身体的な勘だけど(と呼んでもいいかなと思うんですが)、同時に心理的な勘でもあるよ、というお話でした。
ほのぼのした中に鋭い洞察が光る、素晴らしい本なので、まだの方いらっしゃいましたら、ぜひ手にとってみてください。
伊藤理佐著「おいピータン!!」
アマゾンで取り扱いあります。
表題曲は、松田聖子の「マイアミ午前5時」
作詞 松本隆 作曲 来生たかお 編曲 大村雅朗
という、そうそうたるメンバーが作家陣にある曲なんですが。
松田聖子黄金期の中でも名曲とされている曲ですよね。
松田聖子さんのアイドル時代の曲って、ほとんどの作詞を松本隆が手掛けていて、私は松本隆の詩のファンなので、必然的にこの時代の楽曲を追いかけてた時期があります。
また松任谷由美が、呉田軽穂(くれだかるほ)名義で作曲に参加している時代の楽曲もいいんですよね。
何より、楽曲のクオリティに松田聖子のボーカルが負けてないところが惚れ惚れします。
この曲は、ウィキによると今でもスタンダードナンバーとして歌っているそうで、曲のファンとしては嬉しいです。
(ああ、どうしてもここら辺のことを書くと、長くなってしまいますね(笑))
アルバム「ユートピア」収録。
名曲ぞろいです。ぜひ聴いてみてください。
「赤い靴のバレリーナ」とかもう最高ですよね。
Spotify iTunesで配信中。
後日付記 「くれたかるほ」ではなく「くれだかるほ」でした。
この頃、書き間違いや勘違いが多いですね。少し慣れてきて、緊張感がなくなってるんだと思います。気をつけます。大変、失礼しました。
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