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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 
ラベル Jin の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025/09/02

Yet To Come(The Most Beautiful Moment)

”とても美しい最高の瞬間はまだ来ていない。”
というタイトルです。
 
Yet to Comeというタイトルのこちらの楽曲は、HIPHOP技法のひとつ、表記はそのような歌詞であるが、耳で発音を聞くと、別の事を言っている、という遊びがあります。
それに当てはめると、
Moment is yet to come.
が歌詞の表記ですが、楽曲を聴くと、
Nobody Yet To Come.
と繰り返し発音しています。
 
これは、「前人未到の場所に未だ来ていない。」
と言っているのだと、私は解釈しています。

Yet To Comeは、BTSが軍務に就くかどうかで韓国国内の議論が揺れに揺れ、社会現象と呼んでいい程大騒ぎになり、当時既にBTSはワールドスターでしたので、世界のあっちこっちでミュージシャンである彼らが軍務に就くのは、明らかにNo Peaceである。とインタビューまでされてしまい、大韓民国という、内戦を経験し、貧困から立ち上がり、未だ自国の分断を抱え続けている所で生きている人々として、BTSのリーダーRMさんは、堂々と「あなた達には私達BTSが、当然、自分達も軍務に就くのだ。という意思を持っている祖国の背景は、分かりません。」と答えたことで大反響が起こりました。
 
私は、ご本人達の好きにすればいいのではないだろうか? と考え続けていました。
 
実はBTSは「Butter」という楽曲で、グラミー賞に手が届きかけていました。
当日BTSは会場で、「Butter」をグラミー賞授賞式用に新しく振り付けを全て変えたパフォーマンスを披露し、スタンディングオベーションまで巻き起こしました。(異例のことです。)
私も、これはもう獲るだろうな、と思っていたので、惜しくも受賞を逃した時、本当に座っていた椅子からずり落ちかけました。
しかし、同年のアメリカン・ミュージック・アワードの最優秀楽曲賞(とにかく一番上の賞)を、BTSは「Butter」で受賞しています。
 
そこまでのグループなので、当時ポール・マッカートニーまでが(本物の!(笑))、「BTSは、ビートルズだったあの頃の僕達と同じ気持ちだよ。」とコメントした程だったんです。
 
なので私は正直、勿体無いな、とも思っていました。
軍務に就いていなければ、おそらくBTSは翌年か翌々年にはグラミーを受賞していたでしょう。
けれどメンバー全員が軍務に就くのを希望していました。
 
後で知ったのですが、K-POPのグループは軍務に就いた後、人気に翳りが出るのが当たり前だったそうです。
そして、なんとまあ先頭を切って軍務に入ったJINさんは、基礎訓練期間の修了式すぐ後に、Weverseに投稿を許されたんです。大韓民国の軍務に就いている芸能人史上、前代未聞の事です。
ご自身の軍の制服姿のまま、まだ雪が残る屋外で撮った(上官の方が撮って下さったそうです。 )写真付きでした。
 
スター本人が投稿すると、メールやLINEでお知らせが来る機能がその時も有りましたので、当たり前ですが、基地外で日常を送る私達の認識では、基礎訓練に就いているJINさんが投稿する筈は無いと思っているんですね。
でも、基礎訓練が終わった日に、「投稿 JIN」と出て、びっくりして私もWeverseに行きました。
全世界のARMYさんとファン達が、死ぬほどびっくりした日でした。 
地球が揺れた、と当時ARMYさんのお一人が驚いて投稿されていたのを記憶しています。 
これも異例の事です。
 
JINさんの本名はキム・ソクジンさんと言います。
この時、同期入隊の方に同姓同名の方がおられたそうです。
連日のように最愛の存在であるARMYさん達から、キム・ソクジンさんとして基礎訓練を受けるJINさん宛に、励ましの手紙が大量に届く中、クスッと笑う話として、同じ名前の方は、JINさんとしょっちゅう間違えられているのではないか? という情報が出ました。
 
すると次の沢山の手紙をJINさんに渡す回に、同じ名前であるキム・ソクジンさん宛に、1通、手紙が届いたそうです。
「私はARMYです。私はJINでは無く、真実貴方に手紙を書きたくてお送りしました。」
から始まる手紙だったそうです。
 
というエピソードの枚挙に暇無い、
何もかも特別で異例尽くしの、そして常に最善を尽くし、
努力を厭わないBTSとARMYさん達に、
 Nobody Yet To Come. 
"前人未到の場所に未だ来ていない" 日々や景色がまだ残っているのでしょうか?
 
The Most Beautiful Moment・最も美しい瞬間は、
何時なのかも、どういう事なのかも、私にも分かりませんが、
その時は、 BTSがデビュー直後、突き落とされた先の見えない延々と続く砂漠を、私達が水に変える。というARMYさんと一緒なのは、明白ですよね。
 
 
 



 
 
20250902 19:50 文章を直しました。
 
 
 
 
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2025/09/01

IT IS NOT TODAY

 
 IT IS NOT TODAY.
I LOVE "BTS ARMY "
 
from  BangTang  one of Fan .
 
 

 
 
 
20250904 20:10 表記を差し替えました。
 

 
 
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We Always on Your Side.

 


 To JIMIN 
"We Always on Your Side. "
BRMC ENAMEL & Prof.O.
上の写真はドイツのパンです。アマゾンで買えます。常温で2ヶ月くらい余裕で持ちます。
夜中はこういったざっくりした味わいの物と少し贅沢なハム、あればレタスとホットミルクにブランデーやラム酒を垂らしたり、ホットミルクにヴァンホーデンのココア小さじ2とお砂糖を小さじ2杯入れて、お腹いっぱいになって休みましょう。
 
エナメル & O. 先生より 愛を込めて
 
パンに直接クリームチーズも良いですね。
 

The photo above shows German bread. You can buy it on Amazon. It easily lasts about two months at room temperature.
At night, enjoy something with this hearty flavor along with a bit of luxurious ham, perhaps some lettuce, and hot milk with a splash of brandy or rum. Or make hot milk with 2 teaspoons of Van Houten cocoa and 2 teaspoons of sugar, eat until
you're full, and rest.
 
From Enamel. & Prof.O.  with love
 
Spreading cream cheese directly on bread is also nice.

 
20250902 19:54 写真を追加しました。


 
 
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Translated with DeepL.com (free version)

2024/09/16

NewJeansの件で日本ユーザーの動向を見ている方々へ

 ご安心ください。
 
 一次情報に触れたくて、いくつかNewJeansのゲリラライブ配信の動画翻訳を見比べた後、コメント欄を見ましたが
サクラばっかりです。
 
日本ユーザーのコメントは、Xも含め、もっとソフトですし、良心的な傾向が強いと私は考えています。
 
どいつもこいつも、何もかもミンさんのせいだの、洗脳だの、宗教だの、NewJeansは悪手だっただの、これから怖い目に合わないことを、なんつーのばっかりで、誘導、脅し、呪い、だけで内容はありません。
スパムと同様だと判断して良いと思います。
 
とうにNewJeansファンダムのバニーズはHYBEに対し、ADOR人事への要請書を提出しています。
もちろんそれも報道されてます。

こうしてコメント欄で市井のユーザーの意思であるかのようなフェイク情報をばら撒き、コミュニティを分断させ、精神的にもデータとしても孤立させていく、古典的な手法なんでしょうね。
 
ですので、まったく参考にならない上に、応援のコメントはしかるべきところに固まっていますので、上手に探してみて下さい。
 
みなさんの味方は、声を出している人達もたくさんいますし、声を出さずに支持を続ける人達もたくさんいます。
 
私個人の価値観ですが。
すぐに離れて行ってしまう。とか、すぐに忘れてしまう。という価値観が巧妙に散りばめられていますので、そちらでも日本のK-POPファン、リスナーはそのように思われているかもしれませんが、まったく違いますよ。
 
いま確か韓国は、チュソクという祭日の期間ですよね。
 
日本でいうお盆と同様の、静かにご先祖様を想い、家族と過ごす方がほとんどのはずです。
お店も閉まっているはずです。
公共機関(司法関係等)は存じませんが。
 
JINさんもバンタンテレビ(BANGTANG TV:BTSのYouTubeオフィシャルチャンネルのひとつ)で、チュソクの格好をして挨拶していますね。
少しふっくらして元気そうで良かったです。
 
そういうわけで、2024年のインターネッツは韓国の情報はいくらでも調べることが出来ますので、デマにはくれぐれもご注意ください。

コメント欄にわんさか出てきてる人達へ。

・・・ていうか、あなた達は一体どなたですか?(半笑い)
 
日本インターネット内、市井の言論に何か恨みでも?
 
私みたいにちょっとしか知らないBTSファンでも、書いていることが何から何まで、あちこちの切り貼りと寄せ集め&にわか仕込みのコピペでしかないことはわかりますよ?
 
一個一個答えるのが面倒なので、代表してひとつに対してだけコメントしますが。
 
あなたの違和感は、そりゃ言語化できないでしょう。
抵抗する人、声を上げる人に対して、なぜかモヤモヤしてしまうんですから。

大人しくしていなきゃならないと、あなたが考える人達が声を上げると、あなたが違和感を感じるんですよね? 
その正体は、あなたの支配欲ですよ。
言語化できないのは、それを言うと叩かれるとあなた自身がよくご存じだからです。
 
私からは以上です。
 
 
あなた達、ヤフーニュースのコメント欄にも最近出没していますよね?
 
もう一度繰り返しますが。
どこの国かも日本内で雇われているんだかなんだか知りませんけど。

日本の市井の言論に、何か恨みでもあるんですか?
データ集める時に、いちいち馬鹿馬鹿しい内容をソートするのが、ひたすらめんどくさいんで、やめてくださいね。
 
一応、注意しておきますよ。
 
エナメルより。 


20240916 23:11 誤字と文章を直しました。内容は変えておりません。



 
 

2024/06/14

おかえりなさいJINさんと、それは欲望の消費ではないと思う:本日の雑感(不定期)

おかえりなさい、JINさん。
軍務お疲れ様でした。
ARMYさん共々、久しぶりの再会にホッとされていると思います。良かった良かった。
 
私はというと、ちょっと色々ありすぎてBTS界隈からとても離れています。
JINさんがお帰りになる日も頭の隅にはあったんですけれど、前にも書きましたが、その日はARMYさんとJINさんの日ですので、野暮はよそうと思っていたということにしておいてください(笑)
 
ニュースになっていたので、知りましたが。
JINさんが退官なさった翌日にハグ会があったそうですね。
JINさんとARMYさんと互いに再会を祝ってハグをする会、という言われなくてもわかるよ、ということを書きますけれど(笑)
 
つつがなく事故なく終了したようで良かったですね、と思っていたのですが、ハグをされた方の中に、JINさんにキスをした方々が何人かおられたようで、それが一部で問題になっているようですね。
 
それはハグをする会というルールとマナーに則ったものなので、厳守するのは当然である。
ハグ以上の行為を相手に無理にするのは、ハラスメントである。
という感じらしいです。
 
私は少しその内容に引っかかりを覚えてしまって、少し考えていたんですけれど。
私は女性という性を持っているので、逆の立場を想像すると、相手が男性だった場合、ハグ会なのにキスしてくるのはどうなのよ!と思います。
これが酔っ払っているとした場合、さらにダメです。ノーです。
素面であっても、もっといけません。怖いしなんか犯罪ですよね、もうそれは。
 
なのに、私はこの話のキスをしてしまった一部のARMYさん達をどうしてもセクシャルハラスメントとは思えないんですね。
思いたくないのかな、とも考えたんですが、それも違う。
 
私は、ですが、この件のARMYさん達のキスをしてしまった行動は、欲望の消費のための行動ではないと思います。
 
早い話、JINさんにハグをしてキスしてしまった行動で、チンコおっ立つわけではないんですよね。(この場合は性別関係なくおっ立つとします。)
 
セクシャルハラスメントは無理強いですよね。
この一部のARMYさん達の1人1人の行動って、JINさんに無理矢理、欲望を抑えきれずにキスをしたのではなく、ハグをした後または同時にキスをした、のであって、この行為に欲望の解消や消費ではなく、恋愛感情の表現だったのではないか、と思うんです。
 
JINさんはこの場合、ニュースではキスされた瞬間、顔をよけたと表現されていますが、これ、二人きりだったらどうしていたんでしょうね。
 
そんなことを言ったら、ハグ会はセックスまでしていいんですかっ!(机ドン)になりますけれど。
そんなたわけはまずいませんし、そいつぁ極論ですよね。
 
どうしてJINさんにキスされたいのではなく、キスしたかったんでしょうか。
キスってなんというか精神性の入り口と情欲の入り口でもあって、どちらも基本キスという合図のような感覚を私は持っています。
 
ジェンダー的なことだったらすみませんけれど。
ARMYさん達のJINさんに対するキスって、なんだかご褒美のような、プレゼントのような、再会をよろこぶ握手のような、私はそのように解釈しました。
 
まあ、キスされてとっさに「後で二人きりのときにね」と言ってのけるJINさんは、公式にはJINさんではありませんので、 なんというか私はけっこうこの話にでてくる「イメージとしてのJINさん」に、大人であるご本人の苦笑交じりのJINさんを想像して、若干、同じ気持ちでいたりなんかします。


キスのくだりのあれこれはカンニングです。ご参考までに。
 
以上、 おかえりなさいJINさんと、それは欲望の消費ではないと思う:本日の雑感(不定期)、でした。
 
 
あじさいのラッキーチャーム(手作り)

20240615 00:36 誤字を直しました。
20240615 21:04 脱字を直しました。

 
 
 

2024/03/03

THREE TIMES

 
 
J-HOPEさんには3度、驚かされている。
 
BTSというグループの光に気がついたとき、もうすでに彼らはワールドスターでコロナ期でも圧倒的な光を放っていた。
 
私は、当時療養中で、ネット情報に触れるのも工夫とパートナーに協力してもらわないといけない状態だったのだが、とにかく尋常な光ではないので、さっそくBTSを検索してYouTubeにたどり着いた。
 
詳細は覚えていないが、どうも彼がBTSの一員らしい、という動画を見つけた。
 
それはその時より年若い、私の言葉でいうなら、まだ男の子だったメンバーがホテルのスイートクラスの部屋から配信している、過去の動画だった。
なんとまあ、高級な男の子だろう。と、とてもびっくりした。
 
かねてより、私は自分の狭い現実で、高い男の子、高い女の子、という言葉を、上等で上質な人やピカピカの人、リッチが似合っていて洗練されている人に向かって、よく使っていた。
もちろん当人に向かって言ったりはしない。
ただ自分の好意的な判断の最終段階に、その言葉があった。
 
ちなみに日本には、「お高くとまりやがって」というよくない言葉がある。
育ちの良さを鼻にかけた、という意味でもあるし、上品ぶって私はあなた達とは違うのよ、と言葉や態度で自慢しひけらかすやり方を攻撃する言葉だ。
 
だが、おわかりのように私が使っていた、高い男の子、高い女の子、はその意味をまったく持たない。
 
今考えると、むしろその良くない言葉を逆手にとり、肯定的に自分の狭い範囲で使うことで、自分がもののわかった人間であると思いたかったのかもしれない。
 
動画の中で、彼はとにかく圧倒的に高い男の子だった。
 
顔かたちや着ているものも美しく、振る舞いは多少ぎこちなかったが、そのどれもがちっとも無理をしていない、自然な高級さ、洗練さを持っており、おそらくは生まれながらではなく、あとで身につけたのだろう賢さが漂っている、久しぶりに見た、とんでもなく高い男の子だった。
 
彼は、愛するファンに向かって、慣れぬ手つきでフルボトルのコルクを開けようとし、少し失敗してコルクのカスがワインの中に落ちてしまっていたのを、薄く徹底的に造形されたワイングラスで飲んで、失敗、と顔をしかめた。
 
これがKスターか、とも思ったし、これがワールドスターか、とも思ったし、これがBTSか、とも思ったが、私がとにかく驚いたのは、彼が、そのとき宿泊していたスイートクラスの部屋よりも高級で上質なことだった。
 
その若さでは、通常ありえないことだったからだ。
 
随分、賢いのだろうな、と思った。
若くして成功し、生臭さを持たずに居るというのは、おそらく彼の日常は訓練がメインで、武術家のような生活なのだろう、と思った。
 
だから維持できるのだろう、と思った。
 
彼に興味があった。
なので彼の動画を探した。だがあまりARMYさん達が有志で翻訳した彼の動画がなかった。
 
やがて、ホテルでの動画配信の後、数年経過した動画を見つけ視聴した。
 
そこで、少し大人になり、迫力が増し、高級さがより洗練され貫禄といってもいい雰囲気をまとった彼が、今度はおそらく当時の高級共同宿舎での一室で、愛するARMYさんに向かって配信している動画だった。
 
彼は、「悪いけど、僕はいま、一人の人の愛と信頼を得たいと思っている。」とはっきり言った。
 
胸のど真ん中だった。
 
いいな。と思った。
 
ああいう商売では、言わなくてもいいことは言わなくともいい。
必要のないことで、正直である必要など、まったくない。
 
ビジネスだからというより、自分が一体、なんの商売をしているか、という理解の問題だと私は考えている。
どういったファンダムと支え合い、何を共有し、なにをもって先に進むのか、考え続けていないと沈む稼業だという理解を私はしている。
 
彼は、その時、判断したのだ。
自分で決めて、自分はこれを言うと決めた。
 
決めたらはっきりと言う。
私は、そういう人が好きだ。
 
男だろうと女だろうといかなる性であろうと、自分のルールの中に、自分のチームという家族があり、自分がどこに居て、なにをやっていて、一体、誰に向かって配信しているのか。
 
わかった上で、自分のルールに従い、言う判断をした彼に、私はしびれた。
彼に2度びっくりさせられた瞬間だった。
 
堂々と自分で選んでのける、やわらかな、当時は虫が苦手だった、そういった頼りなさや都会的な繊細さをまとう人物の、その芯にある強靱な賢さに圧倒された。
 
もっと彼のことを知りたかったのだが、それ以上は、あまり動画がなかった。
 
仕方がないので、耳に残った楽曲を配信でセレクトし、購入しても私にとって捨てアルバムでないものを2.3聴きながら、異様に好きな楽曲に気づき、どうして好きなのかも分からず、ひたすらそれを聴いていた。
 
やがて、その楽曲を創ったのが彼だと知った時、私は3度目の驚きの中にいた。
 
聞けば、音楽は独学だという。それで本来の自分のスタイルとは違う、当時流行していた楽曲でここまでのものを創れるものだろうか。と思った。
 
私は、彼に興味がある。
毎日、彼の情報を集める興味ではなく、彼の存在に興味がある。
 
いま、彼は軍務につき、仲の良いメンバーの話では、物腰も立ち振る舞いも男性らしく、たくましくなっているそうだ。
それは環境もあるだろうが、私は、彼は、そういう自分をもう出しても良い、と判断したのだろうと思っている。
 
そういった芯にあるしなやかな強靱さ、使命というものを自分に課す、そんな厳しさをいつも彼から感じる。
 
私は、彼とは考えも価値観も、違うところがたくさんあるようだが、彼を非常にリスペクトしている。
天文学的な可能性を排除し、現実でうまくいくとすれば、その先に熱い友情が生まれる可能性がある、そんなリスペクトだ。
 
私が知っている限り、ファンになるなり方としては、特に間違ってはいない。
 
 
 
蛇足として余談を付け加える。
 
最近の言葉では二推しを持つということをするのは、ひとつのグループでというなら、私はおそらく初めてだろう。
そうだから、そうだ、と、この4年弱の間書いてきたが、今思うと、二人には共通点がある。
 
それは、最初に、仕事上ではあっても強い結びつきを持つ自分のホームグラウンドから、必要がないとジャッジされた経験を持つ、ということだ。
 
そのことに気がついたとき、私は自分の眼は間違っていなかったと久しぶりに爽快な気分になった。
 
赤信号を渡ろうが渡るまいが、端正な生き方をしようがどうしようが、正直、私にはどうでもいい。
 
執念、ただひとつ、を仕事という結果に結びつけた二人が、これからどのような仕事をし、どういう生き方を選んでいくのかを、
 
この先も幾度となく眼にするだろうという確信がある、
永遠とも思える滞空時間の後、
ボールをゴールに押し込む瞬間を見て、
歓声をあげたいだけだ。
 
 
私はファンだ。
いつか時間が来たら、ここを去る。
 
仮に去った後でも、きっとそのニュースを耳にすれば、夕方、喧噪の街の中、コンビニで好きな酒を買ってきて一杯やるだろう。
 
悪いが、このやり方に、愛はいらない。
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

2024/03/02

私見:ファンコンテンツの境界線

 
一度、自分のファンコンテンツに対する考えをちゃんと書いておいたほうがいいかもしれない、と思っていたので、書きます。

 
確か、昔書いたことがあったかもしれませんが。
 
私は、応援している人の話や、すごく好んでいる物事の話をあまりしません。
 
こうして、書いたものをWEB公開しているのだから、する時は話題にはするんですけれど、基本、あまりしません。
 
それが自分の中でどういう区分けになっているのか、自分でもよくわかりませんが、話題にする人としない人がいます。
 
いま一応、ファンブログの体(てい)を取っていますけれど、その場合は当然、応援している人達の話題をするようにしています。
でも、どこか自分でもファンブログだからあえて話題にしている、という感覚があるんですね。
 
いつ頃からか、ネットというものを対岸の方々が、見ているよ、と公言するようになってから、私はどうもそういう傾向になっていったように思います。
 
その昔、インターネットという場所は、あくまで愛好している人達が集っている場所で、ほとんどオフィシャリティの要素を持っていませんでした。
 
私が参加し始めた頃は、けっこうオフィシャルサイトというものが出来ていたんですが、その頃であっても、FamousPeopleの方々が、ネットを見ている。自分のファンサイトを見ている、と公言するのはあまり無く、やっているこちらも、暗黙の了解というノリの元に、応援している人に気がついてもらいたいからやっている人は、そうは居なかった気がします。
 
私は、気がついてもらいたいからやってはいませんでした。
同じファン同士で見るもの、という形が好きでしたし、応援している人に気がつかれることはすごく面倒だなという気持ちもあったんですね。
 
実は、今でも、面倒というより、応援している人に向かって書く、応援している人が読むのが前提で書く、というスタイルがあまり好きではありません。
 
理由は、私が書いているのは、その時々で、自分が思っていることであって、応援している人に自分の存在を知ってもらいから、では全くないから、なんです。
 
見ているかどうかわからない。
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

という、インターネットの神話のようなものが好きでしたし、今となっては、応援される側がエゴサーチするのは当たり前。直接FamousPeopleが発信するのは当たり前で、ファンとFamousPeopleがお互い認識し合うのが当たり前、というやり方が、すごく緊張するし、お世辞とか綺麗なことばかり書かなければならないのではないか、という自分の臆病さが出るのが、とても不自由だからだと思います。
 
それはコンテンツとして面白いものとは、到底思えないんです。
 
アピールではないんですね。私の場合は。
認識してもらいたい気持ちは、ほとんどありません。
 
これは私一人かもしれませんが。
ファンをやっているのは、応援している人に知ってもらいたいからでも、好かれたくてやっている訳でもないんです。
 
わざわざ嫌われたくてやっては居ないけれど、どう思おうとそれは相手の勝手である。という部分を残しておきたいし、嫌なら、ブラウザのNG設定にしてくれてもまったく構わない、ぐらいは最初から思っています。
 
嫌だと思っているから、これは発言しないでくれ、ここは発言を遠慮してくれ、というのも、ちょっと気を遣ってやっていましたけれど、それは私の思う、ファン単体の活動(という程のものではないですが)の範囲を超えている、無理な要求のように考えています。
 
これ難しいんですけれど。
私はここでいまJINさんやJ-HOPEさんをメインに応援していますけれど、お二人の名誉を著しく傷つけることを書くのは当然やりません。
例えば、JINさんはくだらない、とか、J-HOPEさんがとんでもない、とか。
そういうことは最初から書きません。
私は、ポジティブな応援をするタイプですから。
 
ですが、ここはこう思った。これはこう思う。このように考えている。って書くことは、正直、私の責任の範囲、私の意思の範囲であって、悪いけれど、応援している方から、口を出されるいわれはないんですよ。
 
だって、ここは私のコンテンツなんですから。
 
そういう考え方を根底に持っているから、私は、愛し愛され合うのが前提の、ARMYさんになろうとしないんです。
 
無論、一番、大きくあるのは、私が過去に卑怯な真似をしていますので、ARMYさんになる資格はありません。
 
ですが、それも、私が決めたんです。
 
だから、なれませんし、なりたいという気持ちもないんです。
正直、そこも口を出されるいわれはないんです。
そう決めて、そうやって居るんですから。
 
愛し愛され合う、BTSとARMYさんの関係は、私は、世界で最も美しいファンダムの形だと思っています。
 
ただ、私が最初からファンです。と名乗っているのは、愛に左右されたくないからなんです。
 
自分の応援感情は、愛ではないですし、ただの嗜好であり、プレイヤーとしてすごい人だな、ミュージシャンとしてとても興味のある人だな(J-HOPEさんのことですね)、と思って、良い影響を受けてもいるんですが。
 
私は自分の生き方の選択は、自分に従いたいですし、自分が抱えていることをどうにかしてほしくて応援しているワケではないんです。
 
正直、メンバーがここをご覧になるヒマなんか無いと思っていますし、何を置いても読みたい内容でもありませんから、(ほめちぎって自己肯定感が高まるわけでも、活動のプラスになるヒントのようなことも書いてませんし)可能性としてあるのは、スタッフさん側が情報の一つとして読んでいる可能性が高いだろうな、という認識をしています。
 
その上で、ご不快ならどうぞ読まないでください。
いつでも、ブラウザのNG設定にここを入れてくださって問題ありません。
 
私はアンチではありません。
とくにキツいことを書いてもいませんし、もっと厳しいことを書かれている方もたくさんおられます。
 
私が更新する度に、ここが違う。こういうのは嫌だ。と、私対応なんかされても迷惑だし、そう思うのも発言するのも自由ですが、わざわざそれを私に無理矢理知らせて、その反応を見ているのは、アンチのやることです。
 
読んでいただきたくてやっていませんので、読んで欲しい方々のコンテンツをぜひご覧になっていただければ、と思っています。
 
申し訳ありませんが、私はここをコンテンツとして好きに動かす権利があり、自分の意思で好きに動かす自由を大切にしています。
 
そこを踏み越えて来られるのは、とても困ります。

 
 
 
 

 

 
 
 
 

2023/12/04

おおおお誕生日おめでとうございますっ!!


 
 
じ・・・、JINさん、お誕生日おめでとうございます!
 
J-HOPEさんも、特級戦士おめでとうございます!(つい最近知りました)
 
みなさん、今日は、JINさんのお誕生日ですっ!
お誕生日やんないって決めたんですが、あまりにも私の行動範囲で何も言われてないので、ちょっとビビってます!
(あんた今界隈うろついてないじゃん)
 
本日、12月4日は、BTSのJINさんのお誕生日です!
今日は、防弾少年団の宇宙スター、JINさんが生まれた日です!
 
きっとウィバースでは盛大に祝われていることでしょう。(行ってないんかい!)←いや、いま色々と作業中。
 
・・・、お・おめでたい日です!
おめでたい日なんですよ!みなさん!!
 
祝いましょう!(強制?)
 
とにかく、JINさん、良い1年を!
よりハンサムライフを!(何それ(苦笑)) 


 
 
 
 
 

2023/11/08

月といえば

 
昨日の夜は、応援していた師匠が夢の中に出てきて、 「今半(いまはん)」で「うどんすき」をたらふく食べさせてくださいました。
雪がすごく降っていてとても美しく、夢の中でしたが体があったまりお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
 
 
そして、「今半」はご存知、日本を代表するすき焼き店でして、名店として名高い場所です。
 
 
ご想像の通り、私はいまだに「今半」デビューをしておらず、連れて行ってもらったことすらありません。
 
なので、夢の中のうどんすきは、私の記憶と経験データを参照して、私の好物として、「今半」では取り扱いのない「うどんすき」 が出てきたというわけですね。
 
これをお読みになり、「今半」に行こうかな? と思われた方は、必ず予約して伺ってくださいね。予約なしでもいい店舗もあるのかもしれませんが、いいお店は予約をしていくと確実です。
私も、「今半」貯金をして、いつか伺えればな、と思っております。 
 
まあ、夢の中の師匠からのメッセージは、「いーから飯を食え!」ということだったんだろうと思いますので(笑)、体型が戻ったことに余りはしゃがずに、そろそろしっかり食事をしたいと思います。

さて、表題の「月といえば」ですが。
 
BTS界隈では、月といえば、麗人Vさんが愛するARMYさん達に向けて言った、「月が綺麗ですね」が有名です。
こちらは、「愛しています」という、大変、美しい言い方です。
 
素晴らしい言い方ですね。
なんとまあ、奥ゆかしい言い方でしょう。その上、洒脱と洗練に満ち満ちていて、この言葉を考えついた人は天才ですね。夏目漱石ですけど。
 
なので、漱石ファンの私としては、もっとこの言葉をアピールせねば、と、ここを始めた時に思っていたのですが、ARMYさんも麗人Vさんももちろんご存知の上で、この言葉遊びをより美しく優しい愛の言葉の交換に使われているので、これ以上言うのは無粋かな、と控えておりました。
 
そして、どうやらBTS界隈は月にゆかりがある事柄が結構あるらしく、月といえば、ここでもメインに応援しているJINさんのソロ曲が「Moon」だったりします。
 
こちらは後でJINさんが発言してましたが、なんでもJINさんが当時1番やりたかったことを表現したのが、こちらの「Moon」なんだそうですね。
 
星の王子様をモチーフにしたパフォーマンスと、後ろのキツネ面のダンサーさんたちが印象的で、JINさんがやりたかったことはこれなんだな、と後でしみじみと拝見いたしました。
 
ですが、なぜ月にキツネ? とか、JINさんはキツネっぽいことがお馴染みのところではお馴染みなのか? とか、尽きぬ疑問が湧いてくるパフォーマンスです。
 
こちらの楽曲では、月と地球をJINさんとARMYさんに見立てて、美しく愛らしいラブソングとなっています。
私はエピファニーが好きです。
 
そういうわけで、月というと、こうして色々と発想するものがBTS界隈ではあります。
 
そして、これは調べていないので、どなたのテクニックかは失念してしまったのですが。(たぶんすっごい昔の文人)
 
言わないこと、表記しないことを発想させて、それが1番言いたいこととする。結論とする。
というやり方の、アマチュアの私にも浸透している有名なテクニックが日本にはあります。
(全世界の文章を読んでいないので、日本には、とさせていただきます。)
 
正式に調べたわけではなく、今まで読んできた物語の蓄積でそれを自然とやるようになってきたのですが。
 
私は、一茶の有名な句を使ったタイトルで、月つながりでJINさんの話題を何度か(?)書いています。
 
ですが、ここで月というモチーフで最初に取り扱ったのは、麗人VさんとARMYさんとの愛の交換、「月が綺麗ですね」の夏目漱石の話でした。
 
そういうわけで、あの有名な句のタイトルは、ここをチェックしてくださっている方にはお分かりになるはずの、漱石にかけたものでした。
 
そして、もうひとつ。
言わないで発想させるのではなく、連想させるものとして。
 
月といえば、稲垣足穂(いながき たるほ)ですので、私はそのタルホイック雰囲気を隠しコマンドのようなものとして、やっていたつもりでした。
 
なにか、すごく美しく、奥ゆかしい誤解をしてくださった方がおられたようですが。
 
申し訳ありませんが、私は応援している方々に恋愛感情は抱いておりません。
 
それもすべて、私の文章力の低さとマニアックさが招いてしまったものなので、とても優しい誤解をしてくださり、大変申し訳ないな、という気持ちだけで、この説明をさせていただきました。
 
こういう風に、言わないで語る、ということを目指していたのに、書いた本人が予想もつかない連想をさせてしまうという、文章力の低さを如実に物語る、非常に情けない結果になってしまったことと、
それを後になって、おずおずと説明せねばならない自分という、なかなかに素敵な現実を考えて、
 
本日の投稿これこそが、公開羞恥プレイなのだと、苦虫を潰した顔で、いま私はこれを書いています。とほほ。
 
以上、月といえば、でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2023/10/27

美しい美しい美しいJINさんという表記と最近聴いている音楽


 
この間から、美しい美しい美しいJINさんという表記をするようになっていますが。
 
理由は、なんだか私がツンデレだと勘違いされているところではされていたらしいことを少し気にしてです(笑)
ちゃんといままでも、ハンサムですね、とか、バラエティの勇姿に惚れ惚れする、ということを書いてきたのにな、という思いで、美しい美しい美しいJINさんという表記をしています。
 
これからも集中的に、JINさんではなく、全世界にツンデレではない証明として、美しい美しい美しいJINさん表記をアピールしていきたいと思っています。
(だから何と戦ってんの?)
 
少し前に、JINさんは誰も傷つけない戦い方をする、という動画のサムネイルを見かけました。
ああ、そうなんだな、と感心しましたし、私はJINさんやBTSのみなさん、ARMYさんにとっては敵対すべき、こちらの方達がいる「良い岸辺」とは、違うところにいるものですので、ひたすら眩しい思いでいます。
(アンチという意味じゃないですよ。私はクリーンではないので。)
 
私は、この頃あまりコンディションがよくないので、BTS情報も見ていないと書きましたが、YouTubeを開くたび、もうだいぶ少なくなったものの、それでもBTS系列のサムネイルを見かけるぐらいは、いまだにYouTubeのAIがおすすめ動画をいくつか上げてきます。
 
熱い応援をしてらっしゃる方々は、それで平気なのか?と思われるかもしれませんが、特にストレスではありません。
 
私はなんでもなんですけれど。
面白い!と思う人やジャンルを見つけると、2.3ヶ月は毎日、そのことを話題にするくらいハマるんですが、そのあとは、ずーっとlawテンションです。
そんなのはファンではない!とお叱りを受けるかもしれませんが、ライトファンとこの頃では書くようになりましたので、そんな感じでやっています。
 
それに何か大きなことがある場合は、否応なしに目に飛び込んできますので。
 
天使さんのお誕生日をまだやれていないんですが。
少し迷っています。
続けるのは、別に苦ではないんですが。
こうして遅れるっていうのは、やっぱり失礼ですし、ちょっといまの気分から少しずれ込んでいる感じです。
なので、もうちょっと考えてから、続けるなら続けますし、そのままお誕生日は何もやらない方向にシフトするかもしれません。
 
以前にも書いたかもしれませんが。
BTSの日本語歌詞の楽曲って聴かれますか?
私は、実はiTunesで購入したのはButterflyの日本語バージョンと最近ではLightのみで、あとは全く聴いた事がありません。
 
理由は、韓国語がわからないのは相変わらずなんですが、その響きで最初に楽曲を憶えているので、それを日本語という脳内の枠に入れ替えるのが、すごく抵抗があるんです。
多分、言葉の響きと音が一緒になって格納されているんでしょうね。
だからだと思うんですけれど。
 
日本語バージョンは、BTSから日本ARMYさんへの愛の証としてリリースされたものなので、ライトファンといえども聴くべきである、というのはわかっているんですが、未だにその抵抗を拭えない感じです。すみません。
 
もしARMYさんやファンの方で、日本語バージョンはまだの方、おられましたら、愛の証ですので、ぜひ。
 
最近は音楽はiTunesで買ったものばかりを聴いています。
古い楽曲を聴いていて、新しい楽曲は全然聴いていません。
非常にマニアックなものから、大切にずっと聴き続けるんだな、という曲、あとはポップス、歌謡曲をいくつか聴いています。
 
なんだか、この頃、歌謡曲の感じが気分に合っています。
また、イベント等で話題にできればいいかなと思っているんですが、まずはコンディションを整えてからという感じです。
 
以上、美しい美しい美しいJINさんという表記と最近聴いている音楽、でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2023/09/12

バラの名は、キャリス。


 
左がサボン、右がキャリス。ともにバラ。

 
やっとJINさんのイメージの花が見つかりました。
 
ハークネスローズ社のキャリスが、私の中のJINさんのイメージと一致する唯一の赤いバラでした。
 
カテゴリーはモダンローズなんだそうです。
 
 
参照リンク
engei net様 キャリス商品ページ説明 より https://www.engei.net/products/detail?id=160228
 
 
あと同時にですね、サン・テグジュペリの「星の王子さま」の挿絵に出てくる、あの薔薇のイメージに近い花でもあるんです。
 
それで探すのに、こんなに時間がかかったのでした。
 
気づけば、もうJINさんの軍務も残り1年を切っていて、今ごろJINさんのイメージ花の栽培に入るんですから、実にのんびりした話です。
 
 
購入先をと思ったんですけれど、すでに売り切れてしまったようなので、紛らわしいので情報は出さないでおきます。
 
 
私はバラオタクの自覚はあるんですけれど。
まだ育て始めて1年未満とかそこらへんなので、まだまだビギナーなんですね。
それで、大切に大切に育ているバラのサボンが、確か大苗で、とても安定していて育てやすかったので、キャリスも大苗で購入しました。
(ビギナーは大苗から、というのが私の愛読しているバラ本にありました。)
 
苗木なので、通常、あまり蕾や花がついていることはないんですが、部屋に届いた苗木が、ものすごく生育の良い立派なキャリスの大苗で、花がひとつと蕾がいくつか付いていたんです。
 
キャリスは剣弁高芯咲きなので、もう少し待てば満開なんでしょうけど、あまりに素晴らしい花姿だったので、写真でおわかりのように切り花にして飾っています。
 
となりにあるのは大切なサボンです。
小さな美しい花瓶はAmazonで見つけました。
(なんでもAmazon)
 
 
私はBTSではJINさんをメインに応援していて、当ブログのタイトルはJ-HOPEさんの楽曲のタイトルをお借りして、ここを動かしています。
J-HOPEさんのイメージの花は、以前ご紹介したようにカラーです。
 
趣味の方向性がマニアックなので、やはり変わり種のカラーにしています。
いまは花が終わって自然に上部が枯れるのを待っていますが、なかなか葉が終わらないんですよね。合ってるんでしょうか?
 
私のJINさんのイメージ植物は、正直、竹なんです。
 
実は偶然、竹を栽培している方がご近所におられるんですね。
前を通っている限りは簡単そうに見えるんですが、絶対難しいんだろうな、と素人目にもわかるので、竹はあえなく断念しました。
 
それで、JINさん、よくパフォーマンスの時に小道具として使ってるし、きっとバラなんだろうな、と思っていたので、やっとこのキャリスが見つかってよかったです。
 
 
赤にも明るい赤、紫がかった赤、ピンクよりの赤、紅色、緋色、赫、と。
たくさんある中でこの色にしたのは、
JINさんって清潔な印象のハンサムさんですけれど、
表情を見ていて、
普段は韜晦していることが(とうかい・自分の才能や行為などをつつみ隠すこと)多い中、
ふとした瞬間にやはりとても情熱的な、内面に沸る炎(たぎる炎)を感じるんですね。
 
どんな方かは、よくわかりません。
私はライトに応援しているファンなので、そろそろ3年になりますけれど、JINさんがどういう人なのかは、よくわかりません。
それでいいと思っています。
 
いくつかーーー。
たとえば、たいへんな賢さと明晰さを持っているな、とハッとさせる驚きをもたらす人、というもの。
 もう哲学の領域を超えた、悟りに近づいてるかのような、削ぎ落とされた、JINさんが生きていく上でやると決めていること。
それを迷いなく実行する、決断力の高さ。
 
箇条書きにあげていくと、JINさんがオフィシャルに公開している情報の中では、そういう人となりが、私のように遠いものにも見えてきてはいます。
 
でも、実際はどういう方はわかりませんし、私はJINさんではないので、やはり、わからない、が基本としてあります。
 
 
J-HOPEさんに対しても同様で。
今日はJINさんの話題なので、詳しく語ることは控えますが。
 
J-HOPEさんがオフィシャルに公開している情報から、J-HOPEさんという方の人となりが見えてきてはいます。
でも、やはり私はJ-HOPEさんではないので、どういう方かというのはわかりませんし、きっとずっとそうなんだと思います。
 
 
面白いですよね。
誰かを応援することって、RMさんのいうように、永遠に平行線なんですけれど。
 
それでも何かしら、果てしなく遠くから受け渡されるものは、ファンの私にとっても、あるにはあるんですよね。
 
まるで、遠い国から、こんにちは、と呼びかけられているような、幾億万光年からの通信のように。
 
それが、現実的にポジティブな作用をもたらすのが、すごく画期的で、ものすごいことだな、としみじみ思っています。
 
 
バラの話は始めたら延々と続きそうなので、手短かに書くと。
 
大苗ならなんとかなりそうなので、もう少し種類を増やそうと決め、キャリスとは別に、そっと静かに応援している方々のイメージのバラを見つけて購入しています。
 
あと、つるバラも始める予定です。
なるたけコンパクトにできたらいいなと思っています。
 
ガーデニング、楽しいです!←失笑
(いや、目つきがちょっとおかしいよ!)←それがオタクといふ、もののふなり(武士なんだ?)
 
 
以上、バラの名は、キャリス。でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
20230912 16:22 誤字、文章をなおしました。