O先生によるエナメル紹介



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
RSS reader with blog update notifications - Blog Checker
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 
ラベル V の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル V の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/09/02

Yet To Come(The Most Beautiful Moment)

”とても美しい最高の瞬間はまだ来ていない。”
というタイトルです。
 
Yet to Comeというタイトルのこちらの楽曲は、HIPHOP技法のひとつ、表記はそのような歌詞であるが、耳で発音を聞くと、別の事を言っている、という遊びがあります。
それに当てはめると、
Moment is yet to come.
が歌詞の表記ですが、楽曲を聴くと、
Nobody Yet To Come.
と繰り返し発音しています。
 
これは、「前人未到の場所に未だ来ていない。」
と言っているのだと、私は解釈しています。

Yet To Comeは、BTSが軍務に就くかどうかで韓国国内の議論が揺れに揺れ、社会現象と呼んでいい程大騒ぎになり、当時既にBTSはワールドスターでしたので、世界のあっちこっちでミュージシャンである彼らが軍務に就くのは、明らかにNo Peaceである。とインタビューまでされてしまい、大韓民国という、内戦を経験し、貧困から立ち上がり、未だ自国の分断を抱え続けている所で生きている人々として、BTSのリーダーRMさんは、堂々と「あなた達には私達BTSが、当然、自分達も軍務に就くのだ。という意思を持っている祖国の背景は、分かりません。」と答えたことで大反響が起こりました。
 
私は、ご本人達の好きにすればいいのではないだろうか? と考え続けていました。
 
実はBTSは「Butter」という楽曲で、グラミー賞に手が届きかけていました。
当日BTSは会場で、「Butter」をグラミー賞授賞式用に新しく振り付けを全て変えたパフォーマンスを披露し、スタンディングオベーションまで巻き起こしました。(異例のことです。)
私も、これはもう獲るだろうな、と思っていたので、惜しくも受賞を逃した時、本当に座っていた椅子からずり落ちかけました。
しかし、同年のアメリカン・ミュージック・アワードの最優秀楽曲賞(とにかく一番上の賞)を、BTSは「Butter」で受賞しています。
 
そこまでのグループなので、当時ポール・マッカートニーまでが(本物の!(笑))、「BTSは、ビートルズだったあの頃の僕達と同じ気持ちだよ。」とコメントした程だったんです。
 
なので私は正直、勿体無いな、とも思っていました。
軍務に就いていなければ、おそらくBTSは翌年か翌々年にはグラミーを受賞していたでしょう。
けれどメンバー全員が軍務に就くのを希望していました。
 
後で知ったのですが、K-POPのグループは軍務に就いた後、人気に翳りが出るのが当たり前だったそうです。
そして、なんとまあ先頭を切って軍務に入ったJINさんは、基礎訓練期間の修了式すぐ後に、Weverseに投稿を許されたんです。大韓民国の軍務に就いている芸能人史上、前代未聞の事です。
ご自身の軍の制服姿のまま、まだ雪が残る屋外で撮った(上官の方が撮って下さったそうです。 )写真付きでした。
 
スター本人が投稿すると、メールやLINEでお知らせが来る機能がその時も有りましたので、当たり前ですが、基地外で日常を送る私達の認識では、基礎訓練に就いているJINさんが投稿する筈は無いと思っているんですね。
でも、基礎訓練が終わった日に、「投稿 JIN」と出て、びっくりして私もWeverseに行きました。
全世界のARMYさんとファン達が、死ぬほどびっくりした日でした。 
地球が揺れた、と当時ARMYさんのお一人が驚いて投稿されていたのを記憶しています。 
これも異例の事です。
 
JINさんの本名はキム・ソクジンさんと言います。
この時、同期入隊の方に同姓同名の方がおられたそうです。
連日のように最愛の存在であるARMYさん達から、キム・ソクジンさんとして基礎訓練を受けるJINさん宛に、励ましの手紙が大量に届く中、クスッと笑う話として、同じ名前の方は、JINさんとしょっちゅう間違えられているのではないか? という情報が出ました。
 
すると次の沢山の手紙をJINさんに渡す回に、同じ名前であるキム・ソクジンさん宛に、1通、手紙が届いたそうです。
「私はARMYです。私はJINでは無く、真実貴方に手紙を書きたくてお送りしました。」
から始まる手紙だったそうです。
 
というエピソードの枚挙に暇無い、
何もかも特別で異例尽くしの、そして常に最善を尽くし、
努力を厭わないBTSとARMYさん達に、
 Nobody Yet To Come. 
"前人未到の場所に未だ来ていない" 日々や景色がまだ残っているのでしょうか?
 
The Most Beautiful Moment・最も美しい瞬間は、
何時なのかも、どういう事なのかも、私にも分かりませんが、
その時は、 BTSがデビュー直後、突き落とされた先の見えない延々と続く砂漠を、私達が水に変える。というARMYさんと一緒なのは、明白ですよね。
 
 
 



 
 
20250902 19:50 文章を直しました。
 
 
 
 
人気ブログランキング
 
 

2025/09/01

IT IS NOT TODAY

 
 IT IS NOT TODAY.
I LOVE "BTS ARMY "
 
from  BangTang  one of Fan .
 
 

 
 
 
20250904 20:10 表記を差し替えました。
 

 
 
人気ブログランキング
 
 
 
 

We Always on Your Side.

 


 To JIMIN 
"We Always on Your Side. "
BRMC ENAMEL & Prof.O.
上の写真はドイツのパンです。アマゾンで買えます。常温で2ヶ月くらい余裕で持ちます。
夜中はこういったざっくりした味わいの物と少し贅沢なハム、あればレタスとホットミルクにブランデーやラム酒を垂らしたり、ホットミルクにヴァンホーデンのココア小さじ2とお砂糖を小さじ2杯入れて、お腹いっぱいになって休みましょう。
 
エナメル & O. 先生より 愛を込めて
 
パンに直接クリームチーズも良いですね。
 

The photo above shows German bread. You can buy it on Amazon. It easily lasts about two months at room temperature.
At night, enjoy something with this hearty flavor along with a bit of luxurious ham, perhaps some lettuce, and hot milk with a splash of brandy or rum. Or make hot milk with 2 teaspoons of Van Houten cocoa and 2 teaspoons of sugar, eat until
you're full, and rest.
 
From Enamel. & Prof.O.  with love
 
Spreading cream cheese directly on bread is also nice.

 
20250902 19:54 写真を追加しました。


 
 
人気ブログランキング
 


Translated with DeepL.com (free version)

2025/08/27

私達アジア人は大体黄色、もしくは綺麗な色。

麗人Vさんがアメリカで大活躍されている大谷選手のチームを訪問して、活躍されているアジア人同志ということで、お二人の交流シーンもInstagramで流れてきました。
 
日本人でお馴染みのエナメルですが、
実は野球が全く分からず大谷選手の存在も2年前ぐらいまで知りませんでした。
イチロー選手は知っているんですが。
 
今、言葉を失うぐらい驚かれたと思いますが、事実です。
それくらい野球が分かりません。
きっと麗人Vさんは大谷選手のファンでもあるのでしょうから、アメリカで始球式に麗人Vさんが登場ということで、このような映像が撮られたのでしょうね。
 
その時に、麗人Vさんは日本語まで披露されたそうで。
えー、大変気を遣って頂いて、私としては、
ありがとう麗人Vさん、という気持ちでいっぱいです(笑)
 
きっと同じアジア人同士ということで、きっと麗人Vさんは大谷選手のファンでもあったので、きっとこういうことなんでしょう。
 
日本人なので言いますが、麗人Vさんは韓国の方なので、
日本語を披露する麗人Vさんのワールドなスターっぷりに感激しますが、
そんなに気を使わないで下さい、麗人Vさん。
なんかすみません・・・。という気持ちでいっぱいです。
 
えーっと、皆さんご存知の通り、
韓国語でありがとうございます。は、カムサハムニダです。
감사합니다.gamsahabnida.です。
BTSファンであっても、私は今グーグル翻訳で調べました。
・・・Vさん、韓国の方なのに。(苦笑) 
な・なんか、ごめんなさい、麗人Vさん。
来年のBTSのオリジナルアルバム楽しみにしています。(笑)
  
   
 
  
20250827 23:30 文章を直しました。


 
 
 
人気ブログランキング
 
 
 

2023/12/09

心配していません。

 
私は心配していません。
 
あれほどの高みまでダンスを追求した方が、
胸に持つ激しさは、凄まじいまでの猛き心の現れだからです。
 
どうか、お体に気をつけて、
存分に使命を果たされてください。
 
JINさんは、鬼教官だと思います。
取っ組み合う心持ちで、全力でぶつかってみてください。
きっと喜ばれると思います。

秀れた方は、ロボットダンスを踊っても、
異様なまでに秀れているのだ、と。
 
ずっと笑いを噛み殺すのに必死で、ツッコミ忘れていたので、
私の先のことはわかりませんが、
2025年に、同じようにボケてくださることを期待して、
待っています。

みなさんもどうかご無事で。
厳しい季節ですので、くれぐれも無理をなさらないように、お身体を第一に過ごしてください。
 
ARMYさん達は大丈夫です。

行ってらっしゃい。
 
 
 
 

 
 

2023/11/08

月といえば

 
昨日の夜は、応援していた師匠が夢の中に出てきて、 「今半(いまはん)」で「うどんすき」をたらふく食べさせてくださいました。
雪がすごく降っていてとても美しく、夢の中でしたが体があったまりお腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。
 
 
そして、「今半」はご存知、日本を代表するすき焼き店でして、名店として名高い場所です。
 
 
ご想像の通り、私はいまだに「今半」デビューをしておらず、連れて行ってもらったことすらありません。
 
なので、夢の中のうどんすきは、私の記憶と経験データを参照して、私の好物として、「今半」では取り扱いのない「うどんすき」 が出てきたというわけですね。
 
これをお読みになり、「今半」に行こうかな? と思われた方は、必ず予約して伺ってくださいね。予約なしでもいい店舗もあるのかもしれませんが、いいお店は予約をしていくと確実です。
私も、「今半」貯金をして、いつか伺えればな、と思っております。 
 
まあ、夢の中の師匠からのメッセージは、「いーから飯を食え!」ということだったんだろうと思いますので(笑)、体型が戻ったことに余りはしゃがずに、そろそろしっかり食事をしたいと思います。

さて、表題の「月といえば」ですが。
 
BTS界隈では、月といえば、麗人Vさんが愛するARMYさん達に向けて言った、「月が綺麗ですね」が有名です。
こちらは、「愛しています」という、大変、美しい言い方です。
 
素晴らしい言い方ですね。
なんとまあ、奥ゆかしい言い方でしょう。その上、洒脱と洗練に満ち満ちていて、この言葉を考えついた人は天才ですね。夏目漱石ですけど。
 
なので、漱石ファンの私としては、もっとこの言葉をアピールせねば、と、ここを始めた時に思っていたのですが、ARMYさんも麗人Vさんももちろんご存知の上で、この言葉遊びをより美しく優しい愛の言葉の交換に使われているので、これ以上言うのは無粋かな、と控えておりました。
 
そして、どうやらBTS界隈は月にゆかりがある事柄が結構あるらしく、月といえば、ここでもメインに応援しているJINさんのソロ曲が「Moon」だったりします。
 
こちらは後でJINさんが発言してましたが、なんでもJINさんが当時1番やりたかったことを表現したのが、こちらの「Moon」なんだそうですね。
 
星の王子様をモチーフにしたパフォーマンスと、後ろのキツネ面のダンサーさんたちが印象的で、JINさんがやりたかったことはこれなんだな、と後でしみじみと拝見いたしました。
 
ですが、なぜ月にキツネ? とか、JINさんはキツネっぽいことがお馴染みのところではお馴染みなのか? とか、尽きぬ疑問が湧いてくるパフォーマンスです。
 
こちらの楽曲では、月と地球をJINさんとARMYさんに見立てて、美しく愛らしいラブソングとなっています。
私はエピファニーが好きです。
 
そういうわけで、月というと、こうして色々と発想するものがBTS界隈ではあります。
 
そして、これは調べていないので、どなたのテクニックかは失念してしまったのですが。(たぶんすっごい昔の文人)
 
言わないこと、表記しないことを発想させて、それが1番言いたいこととする。結論とする。
というやり方の、アマチュアの私にも浸透している有名なテクニックが日本にはあります。
(全世界の文章を読んでいないので、日本には、とさせていただきます。)
 
正式に調べたわけではなく、今まで読んできた物語の蓄積でそれを自然とやるようになってきたのですが。
 
私は、一茶の有名な句を使ったタイトルで、月つながりでJINさんの話題を何度か(?)書いています。
 
ですが、ここで月というモチーフで最初に取り扱ったのは、麗人VさんとARMYさんとの愛の交換、「月が綺麗ですね」の夏目漱石の話でした。
 
そういうわけで、あの有名な句のタイトルは、ここをチェックしてくださっている方にはお分かりになるはずの、漱石にかけたものでした。
 
そして、もうひとつ。
言わないで発想させるのではなく、連想させるものとして。
 
月といえば、稲垣足穂(いながき たるほ)ですので、私はそのタルホイック雰囲気を隠しコマンドのようなものとして、やっていたつもりでした。
 
なにか、すごく美しく、奥ゆかしい誤解をしてくださった方がおられたようですが。
 
申し訳ありませんが、私は応援している方々に恋愛感情は抱いておりません。
 
それもすべて、私の文章力の低さとマニアックさが招いてしまったものなので、とても優しい誤解をしてくださり、大変申し訳ないな、という気持ちだけで、この説明をさせていただきました。
 
こういう風に、言わないで語る、ということを目指していたのに、書いた本人が予想もつかない連想をさせてしまうという、文章力の低さを如実に物語る、非常に情けない結果になってしまったことと、
それを後になって、おずおずと説明せねばならない自分という、なかなかに素敵な現実を考えて、
 
本日の投稿これこそが、公開羞恥プレイなのだと、苦虫を潰した顔で、いま私はこれを書いています。とほほ。
 
以上、月といえば、でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2023/08/03

To V

 


 

すみません、いま作業中で夢中になってて、うっかりしていました。

 

頼みごとをして申し訳ありませんが。

 

「会わせてくださり、本当にありがとうございました。

 おかげで、やっとお別れを言うことができました。

 生涯、忘れることはありません。

 心から感謝しております。

 どうか、心身ともの健康を第一に、ご自愛ください。

 

 皆様の、さらなるご活躍をお祈りしております。

 

 本当に、ありがとうございました。」

 

と、お伝えください。

そして、あの時、驚かせてしまった親切な青年にも、

 「とてもびっくりしたことでしょう。あんな状態でごめんなさい」

と伝えていただけると助かります。

 

Vさんは麗人Vさんであって、伝言板でないことは、重々承知しておりますが。

他に方法が見つからないので、もし機会があるのなら、お願いします。

めぐりめぐって、届きますように。

エナメル

 

 

 

 

 

 

20230803 22:07 文章をなおしました。

 

 

2023/07/21

about thisに以下の内容を追記しました。




実在、架空、その如何に関わらず、

著者、著書、音楽、商品、映像作品、概念、思想、国家、地域、

個人、公人、企業、団体、公的活動、

参考・参照リンク先の文言に関わる方、全員と、

運営の理念、ファンダムの意志読者の方、全員が、

 

偶然の一致、シンクロニシティを問わず、

 

当ブログ、私と、一切の関わりは無く、

 

当ブログ、私を 肯定するものでは、決してないことを明記します。

 

 

の内容をabout thisに追記しています。

 

ご確認ください。

 

長い間、気づかず、

ご迷惑をおかけしていたこと、

ご不快な思いをさせていたことを、

深く、お詫び申し上げます。

 

エナメル

 

 

 

 

20231017 10:02 当ブログデータのフリー素材化に当たり、不要な箇所を訂正しました。

 

 

 

2023/06/09

🌈 約束

 


 

みなさんには約束はありますか?

 

私には、気づいていないところで、とてもたくさんの約束があるのではないか、といつも心配しています。

心配している理由は、その約束に答えられるか、私にそんなことができるのか、その資格があるのか、という理由からです。

 

ただ、今日。

私は、とてもはっきりと、明確に、ひとつ約束を交わしました。

 

だから、約束はありますか? という、先ほどみなさんにした問いを自分に向けるなら、いまは、はっきりと、ある、と答えられます。

 

私のようなものにも、約束がひとつ、できました。

 

いまは胸がいっぱいで、うまく言葉にならないんですが。

 

Spring Dayという楽曲は、みなさんにとって、とても大切な楽曲なのは、よくわかっているつもりです。

大変恐縮ではありますが、実は私にとっても、個人的な部分で、あの春の日を歌った楽曲は、とても重要な曲です。

 

あの楽曲の中で明らかにされていない結末。

BTSがパフォーマンスで示唆するにとどめている、その結末を、私はしっかりと手にとって、世界を見つめてみようと思います。

 

そのときまで、いま心にある、真っ先に伝えたい言葉は、とっておこうと思います。

 

エナメル

 

 

 

 

 

2023/05/26

メンバーがプライベートでパートナーを持つことについて

 


 

そういえば書いたことがなかったので、私個人の考えを書いてみます。

 

私はファンなので、BTSARMYさんという、平行線上の相思相愛で、素敵な素敵な運命共同体を、とても全き(まったき)関係と思って、眩しくみています。

 

具体的にいうと、JINさんにとってARMYさん達は、

JINさんの宇宙になってくれた存在なので(from The Astronaut)、JINさんとARMYさん達はとても深く、愛し合っています。

 

で、それをイチファンとして側からみているので、JINさんがプライベートでパートナーを作っても、相思相愛のARMYさん達がいる現在と比べて、100101になるだけなので、私としては特に何も変わりません。

 

また私はBTSメンバー全員が自分にとってポジティブな存在なので、彼らがプライベートでパートナーを持ったとしても、おめでたいことだと喜びはしても、特にそのことに対してネガティブな感情を持つことはありません。

 

そして、相思相愛の関係ながら、VさんにとってARMYさん達は、永遠の友達(韓国語でチング)なので、これまた相愛の関係が基本である、BTSARMYの中でも、この関係は、ものすごく純度の高い関係なんだな、と思ってみています。

 

なぜなら、愛に終わりはあっても、友情に終わりはないからです。

 

こういうことを書くと、いわゆるマジ恋と呼ばれる、メンバーを本当に愛してしまっている方を否定するような雰囲気になってしまいますが。

私は、BTSのプライベートも欲しいと思う方がいても、それはそれで仕方がないことだと思っています。

平行線であっても、愛は愛なので。

 

でも、それはすごく苦しいことだろうと、私ですら想像がつくので、時々そういう方が辛そうにしているのをお見かけしても、言葉が見つからないので、そっとしておくようにしています。

 

私はJINさんをメインに応援しているので、JINさんを基本に置いて話を進めてみますけれど。

 

私はダイナマイトからのいわゆる新規と呼ばれるファンです。

で、JINさんのジンラップを見て、JINさんのバラエティ力に感じ入り、JINさんのファンになりました。

 

そして、よぉ〜っし!JINさんという人をこれから私なりにガンガン応援するぞー!と腕まくりをして張り切っている最中に、いきなりJINさんはバーンアウトになってしまった、という告知が出たんです。

 

で、ええっ? と第一報を読んで驚いた時から、私はJINさんには、プライベートでもパートナーに是非ともいて欲しいし、プライベートのJINさんが長くじっくりのタイプではないのなら、途切れることなくJINさんのパートナーがいるといいな、と強く願っています。

 

実際は私は、JINさんのプライベートに関する情報を、全く持っていません。

 

ただ、10年キャリアを積んできて、途中、他の選択をしたいと思っても、結果、BTSというグループが進む方向を選択してきた、とJINさんが語った動画を見た時に、JINさんが選ばなかった、20代の男性がごく当たり前に選ぶ、たくさんのことを考えて、すごく切なくなりました。

こういう仕事だから仕方のない部分もあるのだとわかってはいても、胸が痛かったです。

 

JINさん達のその頑張りと自身の活動における責任感のおかげで、私は後追いの新規ながら、JINさんやJ-HOPEさん、BTSのメンバーに、こういう形でめぐりあって、明るく楽しい毎日を送ることができています。

 

ただ、なんでもそうですけど。

全部は持っていけない時期っていうのが、人生にはあるんですよね。

 

私は、自分が決して知ることはないだろう、JINさんが過去にしてきたたくさんの選択を考えると、10年グループを第一にやってきたんだから、もうそれで十分だ。十分尽くしたよ、よくやってくれたよ、と新参ながら思っています。

 

そういう考えなので、JINさんがバーンアウトになってしまった時、こんな巨大で手強くキツイものと、ひょっとしてパートナーの助けもなしに対峙してるんだろうか・・・、と、なんともいえない気持ちになりました。

 

私が、当時から今まで、JINさんのバーンアウトについて、自分の考えをあまり書いてこなかったのはそういう理由からです。

 

家族や、メンバー、友人、心の支えとなるARMYさんという宇宙だけではカバーできない部分の、生身の内面の、ごくわずかな人にしか開け放てない場所にある、弱さ、悔しさ、辛さ、哀しみのどうにもならない部分を、せめてすぐそばで並走し寄り添ってくれる、JINさんにとって大気となる存在のパートナーに頼って欲しいですし、その存在なしに、あんな闘いをやっているんだろうか、と、そうでないことを全力で願ってしまうほど、いたたまれない気持ちでいました。

 

だから、そういうことがあって、その後も、JINさんは指を怪我したりとか、喉の炎症で声が出なくなってしまうとか、色々とある人ですけれど(笑)、私は、ARMYさんという宇宙をオフィシャルに持ち、プライベートではじっくりと付き合える、JINさんにとって大気となるパートナーを持ち、仕事もプライベートも充実した毎日を送って欲しいなと思っています。

 

なんでこんな話をいきなり書き出したかというと、私はブラックピンクのファンでもあると何回か書いてますが、その中で一番好きなのが、ジェニーさんなんです。

Kill This LoveM Vで一目惚れをして現在に至ります。

 

そのジェニーさんが、本当のところは私も全くわかりませんし、もう大人なんだから、そんなのどっちでもいいじゃないか! という気持ちでいるんですが。

 

そんなジェニーさんのインスタグラムが、熱狂的なVさんのファンを装った、なんだかよくわからない人たちに、トンデモナイアリサマにされているのが、見るにしのびないんです。

 

また、Vさんに、どうなの? なんなの? 早くコメントしたら? はっきりしてよ! というふうに、やいのやいの言って急かしている、おそらくARMYさんを装ったアンチに対し(私はそう思っています)、言わないってことは、この問題に対して何も言わないという結論を出している、ということなんだから、もうそれでいいじゃないか! という気持ちでいっぱいだからです。

 

契約上、公にできないのかもしれないですし、何か別の考えがあるのかもしれませんし、実は全くのデマなのかもしれませんし、それはご本人じゃないから、私にもわかりません。

 

ただ、言うという選択をしているなら、とっくに公表していますし、していないんだから、それは何か別の理由があるんだと私はとらえています。

 

この件に関しては、言わない理由があるんです。

 

それだけのことなんですよ。

 

それで今後、Vさんと永遠のチングであるARMYさんとの関係が変わるわけでもないですし、ジェニーさんとBLINKの蜜月が終わるわけでもないんです。

 

この件に関しては、言わない理由がある。

ただ、それだけのこと、なんです。

 

 

自分の価値観で、スーパースターの恋人であるならこうあるべき! と言う理想を持つのは構わないと思います。

 

でも、Vさんとジェニーさん達を取り巻く、具体的かつ現実的な事情を全く知らないのに、どうしてVさんとジェニーさん達を取り巻く現実が、自分の思う、こうあるべき、という形にならなければいけないと、本気で信じてるんでしょうか?

 

むしろ、べきという言葉を使うのなら、こちら側には、わからないことは、わからないのだ、という認識を、まず最初にするべきではないですか?

 

その上で、ことの真偽はどうであれ、応援する気持ちが醒めてしまったというのなら、私が口を出すことではありません。

私見ながら、ファンというのは、頼まれてやることではないので、一番、心が落ち着く選択をして欲しいな、と、大きなお世話ながら思っています。

 

以上がメンバーがパートナーを持つことについての、私の考えです。

 

あまりにもひどい状況なのと、私が応援してきた、たったこれだけの期間(3年目半ばを過ぎたくらいです)であっても、一方的に見ていたVさんという人は、おそらく世界一美しいだけでなく、ハートもすごくいい方なので、何かVさんにできることはないかな、と考え、自分のブログで発信しようと決めました。

 

そして、お前はJINペン(JINさんのファンのこと)だから気持ちがわからないんだよ、と思われるかもしれないので、メインで応援しているJINさんを基軸に、メンバーがパートナーを持つことについて、私なりの考えを書きました。

 

マジ恋がどうなのかもわかりもしないのに、余計なことをすみませんでした。

 

苦しい気持ちを抱えているみなさんにとって、このことがいい方向に向かうことを、及ばずながら願っております。

 

Butterfly Just Dance 

エナメル

 

 

 

 

20230527 21:26 誤字をなおしました。