休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

私のいる現実での、人の信じ方

 

 

今日の更新の最後に、私がいる現実での人の信じ方。についてですが。
 
「紅の豚」でポルコ・ロッソ(でしたっけ? 間違っていたらごめんなさい)が
「信じるという言葉は大嫌いだが、フィヨ、お前が言うと違って聞こえるな」
というようなことを(買えよ、DVDを(笑))言っています。

20240210 12:06追記 アマゾンで購入しました。

 
 
私の解釈は、純粋で、本人がそうとわからずに、でもわかっている人は信じる、または信じてみても良い。という価値観なのだろうな、と思うんですが。
 
私と、私のいる現実では、
「騙されてもかまわない相手を自分は信じる」
という、幼さは純粋ではないし、そもそも純度の高いものを基準点にしない、信じ方があります。
 
自分が好きでやっているから、責任は自分にあります。
そして自分の好きでやる、という感覚と検討の自分なりの思考の結論に従って居るので、相手を信じるのが嫌になったら、いつでも自分の判断で信じなくなってても良い、というやり方があります。
 
そういう意味で、私と私のいる現実の人達は、自分の考えと過去の痛い思いをした経験と、バツの悪さを自分でさっと引っ込める、または引き受ける、やり方に、慣れているのかもしれませんね。
 
 
こういうやり方もあるってことで。
 

もし、みなさんが思う”信じるということ”から、はみ出してしまうものと対峙した時のために、
よろしければ、頭の端にとどめておいてみてもいいかもしれません。

ご存じのように、正解はひとつではありませんので。

 

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本稿は、 2024/02/07 11:41に当ブログで公開した「スノードロップ開花のご報告とお洒落というウィルスの正体、考える力が必要なワケ、私がいる現実での人の信じ方。 」より抜粋したものです。

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