休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)
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2024/01/11

この頃おすすめホワイトノイズ集


 
 
 
 

 
林の雨
こちらは私は未聴なのですが、林の雨の音集です。
何度も書きますが、私は実際に森に降る雨の音を聴いたことがあり、凄まじい美しさと静謐の中に染みわたる、全き音としか言いようのない、木に降る雨の音ですので、大丈夫だと思います。
必ず試聴してから、購入やSpotifyのお気に入りに入れるかを決めてくださいね。
 
個人的な意見ですが。
たとえどんなにおすすめされていても、聴いて、なんだか違うな、と思うものは、やはりそれはその方にとって、違う音です。
なので、ご自分の反応に対して、決して無理をしないでくださいね。
 
 
 
 
 
 

 
店内音cafe
 
こちらは作業中のBGMとしてiTunes Storeで購入しました。
以前、お店の中の音とそこに流れる音楽は著作権の問題や、人の話し声を許可なく音源に使用するわけにはいきませんので、ネットのフリーコンテンツには存在しないのではないか、と書きましたが。
なんと! 有料ですが。ありました!
コレは良かったです。
ただひとつ難点が。
「聴いてると眠くなります」←(笑)
リラックスしすぎて、眠くなるんです。私はそうでした。
なので、ああ、この人ってお店で寝てるタイプ? という疑問はそっと胸にしまっておいていただいてですね(笑)、ドライブの音には向きません。
コレは確実です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
屋根の雨の音
こちらも未聴ですが。
屋根の雨の音を部屋の中で聴いていると、気持ちが鎮まりますよね。
その効果が期待できるのではないかと思います。
こちらも必ず試聴して確かめてください。
 
 
 
 
 
 
雨の音
未聴です。
雨の音というのが、どうしてホワイトノイズになったのか。そう呼ばれるようになったのかはわかりませんが。
雨の音を聴いていると安らぐのは、万国共通なのでしょうね。
必ず試聴してから、購入をご検討ください。
 
 
 
ASIA / 小野リサ(サブスク非公開。sellのみ、取扱い有り)

こちらは、アジアの古い楽曲を小野リサがカバーしたものです。
歌入りです。ただし、各国の言語で歌っているので、日本語を聴くのがしんどい時にも、いいのではないでしょうか。
 
私は、夜来香(イエライシャン)という楽曲をなんとなく憶えていた程度だったんですけれど、なんだか欲しくてiTunesで購入しました。
 
原曲がどういう形のものか私は知らないので、おそらくアレンジが加えられていますし、小野リサ特有のボサノバ調のものも多いかもしれません。
 
ですが、遺伝子の古い記憶を刺激するようなメロディと、わからないのに、どこかでとても良く知っているような気がどうしてもしてしまう、各国の美しい言語で歌われる古い唄達に、体の中にいつの間にか染み付いている緊張がほぐれていくのを感じます。
 
 
以上、この頃、おすすめのホワイトノイズ集でした。
 
 
 
 
付記
未聴のものを紹介するとはなにごとか、とお叱りがあるかもしれませんので。
 
普段、私は自分が聴いているものを紹介しています。
 
ただ、先ほど、雨の音、で検索をかけた結果、出てきたデータと自分が購入したアルバムを合わせて紹介しようと決めた理由を書きます。
 
私見ながら。 
検索結果というのは、検索した語句にヒットしたものの中で、ヒット数が多い順に結果が出てきます。
 
ヒット数が多いということは、それだけたくさんの人がその情報を見た結果が、そこに返されているということです。
 
雨の音という検索をかけた人たちの多くは、雨の音が聴きたいからその検索をかけたと予想できます。
 
そして、その雨の音というのはホワイトノイズのことです。
ホワイトノイズを求める人の中で、雨の音を求めている人達が、その検索結果をクリックし、その情報を見た、という事実がそこに返されます。
 
それは、それだけ需要があるデータだということです。
あくまでも「雨の音」という語句を検索した人の中で、という注釈がつきますが。
 
その統計の中で、私がセレクトした情報を今回提示しています。
 
私は、自分が非常にマニアックな嗜好性を持つのを自覚しています。
だからこそ、自分が調べたい情報を見るとき、必ず、ランキングを見ます。
それは、どれだけ現在、その分野で何が需要があるか、その分野でのその需要の平均値をとれるからです。
 
流行っているものから外れるのを怖れてやっているのではなく、(それはそれでひとつの価値観ですよね。私とは違うというだけで。) 、現在までの累計で、どれだけ需要があるか、どれだけ支持されているか、そのデータが欲しいんです。
 
それを見て、私は、何を紹介して、当ブログを読んでくださっている方々に何を受け渡し、その方達が何を検討してくださるかを考えて、決めていきます。
 
それが何か付加価値があるのではなく、私はそうやってきたし、これからもそうしていくというだけです。
 
昔は、私は、今より、街をうろうろしていたので、そういったデータは、店頭の商品のラインナップ、聞き流す人々の声、目の端に映ったレジに持っていく商品なので、その時の需要を判断していました。
 
今は、その行動パターンではないことと、インターネットが社会インフラになっている現状から、ランキングは、その範囲では信頼できるデータだとして、利用しています。
 
色々な意見があると思いますので、腕まくりをして食ってかかっているわけでありませんよ?(笑)
 
私はそうだという話です。
 
20240111 13:48 付記