休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2022/08/31

えっ? テイラーの新譜も出るの? と ゴシップについて

 

えっ?

テイラー・スウィフトの新譜まで出るんですか?

 

えーーっ!

2022年は本当に、一体どういう年なんでしょうか!

びっくりしました。

先日行われたMTV VMAs2022の壇上でテイラー自らが発表したそうです。

 

2022/10/21 Taylor Swift Midnights」 リリースだそうで。

 

テイラー側がその後公開したアートワークで、

アルバムタイトルが「Midnights」、13曲入りで、

「私の人生で経験した13の眠れぬ夜の物語」

とメッセージ内で言及しているそうです。

 

メッセージ全文を知りたい方は、参照リンク様先へ飛んで見てくださいね。

 

参照リンク 「U discovermusic.jp」様内

ニュース:テイラー・スウィフト、新作アルバム『Midnights』を10月に発売。3部門獲得MTV VMAs 2022で発表

 

これでアリアナまで出してきたら、私はもう聴くのに忙しくて、Spotifyを耳に埋め込まないといけなくなりそうです。←え、なに?

(アリアナはいまのところアルバムリリースの予定はないそうです。現在、ミュージカル映画等に集中してます。アルバムはゆっくり楽しみに待っています。)

 

思うに、ミュージシャン達はコロナ禍のそれぞれの部屋の中で、音楽を作り続けていたんですね。

だから、こんなにもたくさん、このタイミングでリリースされてるんでしょう。

 

前にBTSSUGAさんが「家にいても、他にやることがないから音楽を作ってる」と言っていたと思うんですが(記憶なので違ったらごめんなさい)、そういう感じなんだ? と驚いたのを覚えています。

 

私は音楽は大好きだけれど、自分で曲を作ったり、トラックをリミックスするのに挑戦したことは一度もないんです。(私はマッシュアップが大好きなんですが、当然、自分で作れません・・・。)

 

だから、私の知ってる範囲では、ミュージシャンの方達って、日常生活を営んでいるときに、頭の中で音楽がずっと流れっぱなしで、そのいくつかを譜面に書き起こしたり、またはボイスレコーダーに録音して作品にしていくタイプと、楽器の前に座って、さあ作ろう! と取り掛かってから作るタイプがいるらしいんです。

 

どちらもすごいことだな、と、その話を聞いて以来、ずっとびっくりし続けているんですが。

 

テイラーは自分のアルバムのボーナストラックに、ボイスレコーダーで録音した歌入りのトラックをいくつか入れているので、多分ですが、前者か、どちらでもできる、なんだったら他の方法もできる、オールラウンダーなんじゃないか? と私は予測しています。

 

このボートラって、ファンサービスもあるけれど、テイラーって、昨今、あまりにパクリという言い掛かりを訴訟にまで発展させられてるので(数も多い)、その予防も含めているのかなぁ、とも思います。

 

テイラーぐらいの大スターになると、言い掛かりのレベルも、何を言ってるのかさっぱりわからない内容を平気で言いだす人がいるので、本当に大変ですよね。

 

何かの本で読んだんですが、億単位のお金が絡むと信じられないことをしたり言ったりする人たちが出てくる、そうです。

お金を前にしちゃうと理性的ではいられなくなるんでしょうね。

 

今日は音楽の話ですけれど。

 

私が普段応援しているBTSのメンバーVさんとBLACKPINKのジェニーが、最近、変なゴシップのターゲットにされていますよね?

 

やっぱり大スターということで、スクープというものが本当にあったとしたら、巨額のお金が絡む話なので、こちらも、わけがわからない展開を見せているのではないでしょうか。

 

あれ、本物かどうかという話以前に、いくらなんでも、こんなタイミングよく、連続で出てくるわけないだろう!と私は思っています。

 

話題の写真をいくつか見ましたが、どれも胡散臭い写真ばかりで、なぜいつも鏡越しのショットで、なぜいつもマスクしてサングラスかけてるんでしょうか、屋内なのに。

 

移動中っていうシチュエーションの演出? 変装のつもり? むしろコスプレでは? と思うんですけどね。

 

しかも、両方のグループの1番、目立っている人同士のゴシップという、なんだか私が小学生の頃によく流れていた、あの目立っている男の子と女の子って付き合ってるらしいよ? という、どこまでも噂というか言ってる本人の予測? 願望? そういうレベルの噂が流れていたことをものすごく思い出しました。

 

私は、プライバシーは本人のもので、本人達が公表して、情報を共有するもの以外は、ファンは関与するべきことではない。

という考えなので、

ことの真偽については、どっちでもいいし、どうでもいいです。

普段はこういう話題は遠くから見ているにとどめているんですが、今回はあまりにも加熱しすぎている騒ぎが、ばかばかしーので取り上げました。

 

こんなくだらないものに対して、事務所側もいちいち相手にしてらんないですよ。

 

ただ、すり減る人は、この手のヤツってすり減って疲れてしまうので、どうか、お二人とも、こんなのは鼻で笑って、お仕事にまい進して欲しいと思っています。

 

以上、えっ? テイラーの新譜も出るの? と、ゴシップについてでした。

 

 

 

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 20220831am09:51 文章をなおしました。

 

2022/08/30

ファンライフ

 


 

私はここでJINさんをメインにBTSを応援しているわけですが、ご覧の通り、他の音楽もばんばん聴くし、いくつかの別のアーティストのファンでもありますので、場合によっては、その時々で、他のアーティストを見た感想を夢中になって書いたりしています。

 

他にも、ドラマにハマってたら、そのドラマをガンガン見て、この間みたいに夜更かししたり、外をふらついてる時が1番自分の気分に合う時は、あまりパソコンの前に座ったりもしません。

 

そんな中、暮らしのことはいつも自分の中心に置いて毎日を過ごしています。

それは、私にとって暮らしというものが、全ての基本となるもので、とても重要なものだからです。

 

なので、私は外から見て、BTSのあまり熱心なファンではない、という判断を下されているだろうな、とは薄々感じています。

 

グッズを買うタイプのファンでもないですし、なにか活動をするとかそういうこともしていませんし、雑誌媒体もよほど興味深い内容ではない限り、買いませんし。

新曲が出たら、私は配信派なのでそれで購入して聴き込んだり、Spotifyで試聴して買うので、当然、C Dはこの間何年かぶりに買ったぐらいの購買層になります。

 

また、私は2020年の9月ごろ、Dynamite期からBTSのファンになりました。

もう2年応援していることになりますし、9月に入れば3年目に突入します。

私のようなファンのことは、古い一部のファンの方からは新規と呼ばれるそうです。

なので、わかりやすく書くと、私は、Dynamiteからの新規ファンです。

 

最初の頃、私は他のファンの方達やARMYさん達のように、推し活と呼ばれることをした方がいいのか、C Dを何枚も購入するスタイルの応援の仕方をしたり、グッズコンプリートを目指したり、メディアにポジティブに働きかけたり、部屋にBTSコーナーを作ったりした方がいいのかな、とちょっと思っていた時期があります。

 

ですが、そこまで裕福ではないので(ずっと節約生活を送っているのはご存知の通りです)、まず経済的に、そういうファンライフを送るのは、現実問題として無理だなと判断しました。

 

それに、私はいまの暮らしの中で、BTSの他にも、他の人にとっては、とるにたりないものであっても、私にとっては大切にしたいものが、たくさんあります。

 

そういうタイプの私は、ファンダムの中で、通常、これをやるのが普通だろう、と言われている応援スタイルからは、かなりかけ離れた価値観を持っていると自覚しています。

 

なので、割と早くに、自分はちょっと違う応援の仕方をするのが自分に合っているし、そうするしかない。

そっちの方が応援していて楽しいから、そのやり方をしよう、と、決めました。

 

簡単にいうと、自分の身の丈に合った応援をする方が、結局は長く応援できて、楽しいことの方が多いだろう、と判断したんです。

 

それが、この先変わっていくのかどうかは、もうちょっと・・・、そうですね、10年くらい応援してみないと、なんとも言えません。

 

私は時間をかけて応援すると決めているので、今の自分のBTSを応援する気持ち、JINさんを支持する自分の気持ちをあらためて見てみると、愛とは違うけれど、大好きである、という気持ちから、それくらいは応援するだろうな、そういう風にこの応援する気持ちは続いていくだろうな、と感じています。

 

で、実際、身の丈に合ったファンライフを送ろう、という判断をして、結果、楽しいのことの方が多かったんです。

だから私にはこのファンライフの送り方が、とても合ってるんだと思います。

 

こういうファンライフを送っていて、何か負い目のようなものを持ったかといえば、それはありませんでした。

私は私なので、他の人ができることで私にできないことがあっても、私にできることをひとつひとつ、BTSを応援しながら、ゆっくり増やしていこうと思ったからです。

 

また、他の人が持っているものを持てないことで、何か、出遅れてしまったような気持ちを持つことも、ありませんでした。

 

理由は、ファンダム内を探せば、だいたい、私の欲しい情報に行き当たることはできるぐらい、このファンダムは広大で、きめ細やかで、抜かりのない骨格を、大勢のファンの方達とARMYさん達が創り上げているからです。

 

なので、私は、JINさん流に言えば、私を幸せにしてくれる情報を無償で手渡してくれるファンダムに対し、余白のファンライフ、少し違っている応援の肯定、私個人の目線でのBTSJINさんについての話、時にクスッと笑えるもの、を発信することで、どなたかに何か感じてもらえればいいな、少しの息抜きになればいいな、というお返しの気持ちで、ブログをやっている部分「も」あります。

 

今日、これを書こうと思ったのは、ARMYさんやファンの方達の中に、現在、苦しい思いをしている人が思ったよりも多いのではないか、ということに行き当たったからです。

 

なにも、なんでもハッピー!というハッピー信仰を私もしている訳ではありません。(そんなの無理)

 

ですが、ファンライフ、ARMYさんライフの中に、苦しみがある、というのは、なにか少し、どこかで無理をされているんじゃないでしょうか。

 

その苦しみが、ご自身も納得ずくの苦しみであるなら、私が口を出すことではありません。

 

けれど、もし、ファンライフ、ARMYさんライフを送る上で、自分と他の人を比べてしまって、苦しみをずっと胸の奥に持っているのなら、それは、おそらく、押し殺している感情が悲鳴をあげているのではないでしょうか。

 

私は医者でもないですし、専門家でもありません。

なので、具体的な解決方法をあげることはできませんが、せめて苦しんでいるご自身のことを、許してあげられるのは、自分しかいないのだ、ということは、知っておいて欲しいと思い、今日、書きました。

 

人は人。自分は自分。

ご自身の身の丈に合った応援の仕方を選んでも、誰はばかることなく、胸をはって応援していればいいんです。

堂々としていればいいんです。

 

私達が属するファンダムにいるのは、そんな心の狭い人達ばかりではありません。

 

どうか、これ以上、苦しむことがないよう、ご自身が幸せでいられる、自分自身を愛せる、そういうファンライフ、ARMYさんライフを送る選択をしてください。

 

ーー、最近、笑ってますか?

 

いつもにこにこ笑ってる必要はないですが、大事なバロメーターですよね。

 

以上、差し出がましいですが、思うことがあったので、書いてみました。

 

 

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2022/08/29

週刊キム・ソクジン更新しました。

 

ドラマを見て夜更かしをしてしまって、

早朝に起きられそうもないので、

週刊キム・ソクジンを更新しています。

 

 

 

2022/08/28

アップルパイときしめん

 

 

食べ物には適温があるのではないか? というのが、長年食事をしてきて感じていることです。

 

私は俗にいう猫舌で、熱々をいただく。の、熱々の状態がどうしても口に入れられません。

熱すぎるんです。

ハフハフとして食べられなくはないんですが、そのハフハフしている状態で、舌や口の中に入れておく温度には、「限りがある」と考えています。

 

強く主張したいので、もう一度書きますが(笑)

 

熱々の状態でいただく、と言っても、舌の上または口の中に入れておく食べ物(飲み物)の温度には、「上限が絶対にあります」。

 

そしてそれは訓練とか慣れとかよりも、個人差なのではないか、と私は日々、聞かれもしないのに力説しては、微妙な雰囲気を作っています。

 

口の中に入れるものを、口の中にとどめておけない温度で口に入れるのを推奨する、「熱々をいただく」の「熱々部分への勘違い」は、ちょっとやめて欲しいなといつも思ってるんです。

 

理由は、いまはこういう状況ですから、カウンターでの食事ってハードルが高くなってしまってますが。

・・・私、天ぷらが好物なのに、カウンターのみのお店だともう入れないんです。

揚げたての熱々を提供されて、それをすぐに食べないと気まずい雰囲気になってしまうから。

 

天つゆにつければ大丈夫という話ではなく、つけても熱いものは熱いですし(衣の中の具材が熱々になってる)、カウンターでご主人や従業員の前で、ベッチャリ全方位に天つゆをつけてから、気にせずに食べられるか、という話になってくるんですよ。

私には無理、無理です。←(笑)

 

同じく、たこ焼きも好物ですが、これも作りたてを食べられないので、店頭でリズミカルに焼いているたこ焼きの焼きたてではなく、ちょっと置いておいた、温めてあるのを箱に入れてもらいます。

 

でもそういう注文を出すとお店の人に悪いので、必然的に、店頭で焼いてないたこ焼き屋さんで買うか、焼きたてを詰めてくれたのを、すぐ食べるような顔をしながら、店から足早に遠ざかり、自分の「ぬくい」温度になるまで待って食べています。

 

それくらい、猫舌ライフって熱々が食生活の中でネックになってるんですね。

 

で、この食べ物の適温。

猫舌界隈だけでなく、普通の食べ物にもあります。

 

私の場合は、アップルパイと”きしめん”がそうでした。

 

私は長い間、アップルパイがとても苦手だったんです。

美味しさのツボが全くわからなくて、無理に口に入れても、よくわからない味わいを咀嚼して飲み込むだけで、どうしてこんなにたくさんの人が作ったり食べたりしているんだろう? と不思議でしょうがなかったんです。

 

でもある日、りんごがどうしても余ってしまって、ジャムを作るか、アップルパイのフィリング(パイの中身のアレ)を作って、とりあえず保存しておかないと腐らせてしまう事態になったので、渋々、アップルパイを作り始めたんですね。

 

作ったのは、冷凍パイシートを使った、リンゴと砂糖とシナモンがあれば、オーブンで簡単に焼ける、初心者向けのアップルパイです。

 

そうしたら、出来たものを食べた時に、ものすごく美味しかったんです。

いままでのアップルパイ嫌いはなんだったんだろう? というくらい、異様に美味しくて、人に食べさせても好評だったんです。

 

これ何が原因かな、と考えると、私はずっと冷えたアップルパイしか食べたことがなかったんですね。

 

でも作って少し置いておいたアップルパイは、焼けた幾層もの生地も、中の温かいフィリングも、私にとっては適温の状態だったんです。

それで口に入れると、旨味がザクッ、ジュワッと口のなか一杯に広がったんです。

 

でもこれ、熱々だったら、口の中に入れても、痛みとハフハフ言って口の中を冷ますことに集中して、熱いものを食べた、という体験だけで終わったと思います。

 

どんな味かわかる温度というのは絶対にあるんじゃないか、というのが、私のアップルパイが大好きになった反転体験から出てきた経験値です。

 

同じく”きしめん”も、こちらは熱々をふうふう、吹いているうちに、きしめん本体が伸びてきてしまって、食べても、もちもちの温度を過ぎてしまっていたので、こちらも私はずっと苦手だったんです。

 

でも、いただきものの乾麺のきしめんに挑戦した時に、テーブルの上に運び、口の中に入れるタイミングが適温になるように逆算して、パッケージの裏に書いてある表示時間に合わせて茹で、麺つゆに着けて食べたら、小麦粉の風味が上品に鼻を抜けて、きしめんの旨味を生まれて初めて噛み締めることができたんです。

 

二例しか書いてませんが、私は、食べ物には適温があるんじゃないかと思っています。

 

その温度をうまく調整して食べると、多分、その食べ物が持つ本来の実力が発揮されて、美味しさとなって味わうことができるんじゃないでしょうか。

 

そんなふうに思っているので、実はビールもキンキンに冷やしているのは好みません。

飲む前に、梅雨頃なら15分から30分、冷蔵庫から出しておいて飲んでます。

 

みなさんにも、あまり得意じゃない食べ物があったとして、よかったら、熱過ぎないか、冷たすぎないか、「その食べ物の適温はどうなってるか」という点から、もう一度、苦手な食事体験を見直してみてはいかがでしょうか。

 

もしかしたら、大好物が見つかるかもしれませんよ。

 

私の場合、食べ物の嫌いの反対は、大好きでした。

 

以上、アップルパイときしめんから考える、食べ物の適温について、でした。

 

腰の状態は、あともう少しというところで、ほとんど大丈夫です。

お騒がせしました。気をつけます。

 

冷凍パイシートで作るアップルパイのレシピは、「アップルパイ レシピ」で検索すると、基本のアップルパイというタイトルで出てくるレシピを私もよく作っています。

お茶の時間にはまだ間に合いますので、よかったら作ってみてください。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

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2022/08/27

出勤勇士キム・ソクジン Behind 感想


 

2022825日に、YouTubeMapleStory_KRチャンネルで公開された「出勤勇士キム・ソクジン Behind」。

 

ビハインドなので、メイク中の会話とか移動の様子とか、撮影スタッフさんやNexon社のみなさんとのやりとりが出るのかなと思ってたら、本編で使われなかったJINさんのプレゼン、面接での様子、グッズの立て看板をもらって帰るところなどが配信されました。

 

私はゲームを作ったことはないので、JINさんのプレゼンがどれほどツボをついたものだったのか、どこがユーザー側の視点で、どこが開発者側の視点だったのか、正直わかりません。

 

ただ、プレゼンの基本、自分の伝えたいことを整理し、必要な資料を作り、相手に伝える、という姿勢をJINさんは最初からクリアしていたように私には見えます。

そして、Nexon社のみなさんも、JINさんの準備と実行力、次々に披露されるアイデアに対し、リスペクトする姿勢をもってプレゼンに参加されているので、視ていてストレスのない、素敵な「出勤勇士キム・ソクジンのプレゼン」というコンテンツになっていました。

 

事前に「軽い冗談をまじえてもいいですか?」と確認を取っていたので、所々、発揮されるJINさんのユーモアも、クスっと笑えるシーンに仕上がっていて、しかも全体を邪魔しない程度に抑えてあったので、こちらはJINさんのさすがの匙加減と、編集された方のセンスが光っているのだと思います。

 

やっぱり、Nexon社とJINさんのキャラクターの親和性がとても高く、すごくほのぼのとした雰囲気を維持しながら、要所要所の勘所はきちんと掴むという、コンテンツとして非常に上質な物になっていると思うので、今後スケジュールさえ合えば、出勤勇士キム・ソクジンは時間がかかってもシリーズ化していってほしいです。

 

すごく素敵なビハインドだったんですが、中でも心に残ったのは、

BTSJINとメイプラーキム・ソクジンの目標はなんですか?」(自動翻訳より)

という問いに対し、

BTSJINとメイプラーのジンは同じ目標を持っていると言えます。」(自動翻訳より)

と前置いた後、

JINさんが、自分の人生の信条でもある、

「私を幸せにしてください。そして、私が幸せな分、私に愛をくれた人達を幸せにしましょう」(自動翻訳より)

と語るシーンです。

 

BTSのメンバーとしてたくさん愛されています。だからこそ、幸せと言えます。この幸せをBTSJINとして分かち合いたいです。

メイブルストーリーを企画するなら、他のプレイヤーとこのゲームのおかげで幸せになったので、より良いゲームを作って、他のプレイヤーを幸せにしたいです。」(自動翻訳より)

 

 

JINさんは今までに何度もこの信条を口にしているので、ご存知の方も多いと思いますが、何度聞いても、自分にできることは何か? 自分は何をすべきか? と自身に問い続けた、究極の人生への答えのひとつ、のように私は感じます。

 

それはJINさんの聡明さというよりも、打たれ強さ、しなやかさ、弱さというものを受け入れた上で、自分を愛し、竹のようにしなやかでいて同時に強靭であろうと鍛錬し続けている結果出てきた、とても洗練された結論のように私は思います。

 

この言葉については、上記に引いたように動画内でJINさん自身の口で説明しているので、翻訳機能を英語に選択した後、自動翻訳を選択し、言語一覧の中から下のほうにある日本語を選択して、ぜひ、一次情報に触れてみてください。

 

そして、誠実な話の後に、クスッと笑えるオチつきのラストビハインドシーンも楽しかったです。

 

ラスト笑いました。

さすがJINさんです。

JINさんのバラエティ反射神経に抜かりなしです(笑)

 

どういう経緯でこのコンテンツの話が出たのかは、私にはわかりませんが、とても面白く、興味深い、温かい気持ちになれる、そして何と言ってもJINさんを受け入れるNexon社のみなさんのクレバーさが光る、素敵な動画コンテンツでした。

 

繰り返しになりますが、ぜひ、今後もNexon社とJINさんのスケジュールが合えば、出勤勇士キム・ソクジンをシリーズ化してほしいです。

こういった丁寧で素敵な、良コンテンツを作るのには時間が必要ですので、そう願いつつ、気長に待っていようと思います。

 

以上、出勤勇士キム・ソクジン Behind についての感想でした。

 

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