私は何故か、てんさい糖、黒糖、きび糖、以外の砂糖を食べると、とてもナーバスになってしまいます。
最初は気のせいかなー?と思っていたんですけれど、食事によってあまりにもアップダウンが激しくなるので、これは食べてるものかもしれない、と見当をつけて、ひとつひとつ消去法で試していったら、お砂糖が原因らしい、という結果になりました。
カフェインもよくナーバスになってしまう、という話を聞くので1番最初に疑ったんですが、コーヒーはどんなに濃くても大丈夫なんですね。不思議なことに。
といっても、なんでもですが、取りすぎはよくないので、コーヒー(濃いめ)は1日2杯までとしています。
忙しい時は3杯まで飲んでますが、今のところ大丈夫みたいです(雑)
お砂糖の話に戻ると、結構長い間、まさか、という時期がありました。
気づいたのは結構前で、その時はいまみたいに情報がなかったので、長い間、自分でも半信半疑だったんですが、どうしても自分の場合は、そういう状態になってしまうので、思い切って砂糖の種類を切り替えて、砂糖自体をあまり使わない食生活にシフトしました。
ご存知の方はご存知だとは思うので書きますが、お砂糖ってダメな人はとてもダメだという話がネットにあるんですね。
それが実際どうなのかは私は正直、自分のこと以外は、きちんと調べていないし、何か文献で研究結果がまとめられているものに触れたわけではないので、いまはわかりません。
ただ、私の場合は、最初にあげた砂糖以外は食べるとナーバスになってしまうし、売ってるチョコレート菓子に含まれていても、量を摂取するとアレルギーのように気持ちがナーバスになる反応が出ます。
なのでその度に、ああ、合わない砂糖が入ってたんだな、と思って、次からは気をつけるようにしています。
以前、料理にあまり砂糖を使わないと書いたのは、そういう理由からです。
いまは料理で甘味が必要な場合は、ほとんどを本みりんで代用しています。
そして砂糖がどうしても必要な場合は、てんさい糖を使っています。
てんさい糖、黒糖、きび糖だと大丈夫なんですよ。
理由はわからないです。
白い砂糖だけではなく三温糖もダメだったんで、製法が原因でもないみたいですし・・・。
いまだに、はっきりとはわからないままです。
アレルギーというほどではないですし、かといって気のせいでもないし。
(私は食品ではレバーのアレルギーを持っています)
ただ、その事実は、私個人に関しては、ある、ということだけなんですね。
それじゃあケーキとか市販のもの食べられないのか、と言われればですね、
ナーバスになってもいいので、食べたい時は食べてます(笑)
ただ、冷静さが求められるシーンの時は、遠慮しています。
で、最近は、市販のお菓子を食べても、ナーバスになる回数が減ってるんですね。
それって、流通が発達して、お菓子に使う甘味の質が上がったからじゃないのかな、と勝手な見当をつけてはいるんですけれど、なんの裏付けもない私見にすぎません。
そんなアバウトなことを書くなよ、とお叱りを受けるかもしれませんが、同じことで悩んでらっしゃる方がもしおられましたら、個人的な結果で申し訳ないんですが、何かのお役に立てればと思ってここに書いておきます。
なので、すごくナーバスになってしまう時間がある方は、ご自身で記録をとってみてですね、もし食事のあとにナーバスになってしまうことが多いなら、砂糖とか、その時すごく多く摂取している食品、を疑ってみてはいかがでしょうか。
満腹になって胃に血が下がっている状態でナーバスになるんじゃなくてですね(笑)、お菓子を食べた後とか、甘い飲み物を摂った後とか、そういう時にとてもナーバスになることがあるなら、食べたものに含まれているものが原因かもしれません。
前と違っていまはお砂糖ひとつ取っても、いろんな種類のものが流通していますので、不安定さへの対処法として、ナーバスになってるときに食べていたものを再確認してみる、というのも、やり方のひとつだと私は考えています。
あまり神経質にならない程度で、良かったら試してみてください。
以上、私がナーバスになってしまう調味料の話でした。
何年か前のC Mのキャッチコピーで、「食べたもので体はできている」というのがありました(記憶)。
当たり前ですけど、その通りですよね。
・・・食事しっかり摂ってますか?
私もこの頃はダメ料理ばかりだったので、気を引き締めなおして、きちんとした食事を摂っていこうと思います。
それでは、美味しいものを食べて、素敵な日曜日をお過ごしください。
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