休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2023/01/29

冬籠もりの過ごし方

 


 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

 


 

寒いですね。

大寒波はそろそろ落ち着くようですが、長期予報では、2月に入っても低気圧の影響で荒天が続くとか...。(20230128現在)

 

天候が落ち着くタイミングで、保存のきく缶詰とかレトルト食品を、しばらくは買い足して備えておいた方が良さそうですね。

 

あと防災ラジオ、水、替えの電池、ロウソク、常備薬の補充、カイロの補充などもしておいた方が安心ですよね。

 

私は上記に加えて、酒粕と小豆を買って、今回の家籠りの楽しみとしていました。

 

酒粕は甘酒に、小豆はぜんざいにするつもりで。

 

酒粕はですね、スーパーのお漬物コーナーとか練り物コーナーとかの端にだいたいありますので、甘酒作ろうかなという方は、その辺りを探してみてくださいね。

 

甘酒の作り方はクラシル様のレシピを参考に、私の配合は

 

水 500cc

酒粕 125g

砂糖(てんさい糖)  大さじ5

しょうが 適量

 

で作ってます。

 

(参照リンク Kurashiru

おうちで簡単 酒粕で甘酒の作り方

https://www.kurashiru.com/recipes/7da37379-fe54-4e97-9f34-7dae42f17150

 

 

酒粕の種類によってアルコール濃度が違いますので、甘酒を酒粕から作る場合は、基本、車の運転等は控えておいた方がいいと思います。

 

家籠りの間していたことで、他には読書をしていました。

古書店で買ったので、書名を書くのは控えますが。

久しぶりの読書は面白かったです。

 

特に物語は、とても美しくて哀しいラブストーリーを読んだんですが、物語世界に入り込みすぎて、素晴らしい読書体験だったのに、あんまり哀しいから二度と読みたくなくなってしまい、本棚にしまうか、手放そうか、本気で悩むという、わけのわからないことになっていました()

 

あとは気になっていたヴェルレーヌの詩集を購入して読んでいました。

 

ヴェルレーヌといえば、

堀口大学の名訳で、

「巷に雨の降るごとく

 わが心にも涙ふる。」

(ヴェルレーヌ 無言の恋歌より)

が有名ですが。

 

なんと私は長い間、ヴェルレーヌとボードレールを勘違いしていて、持ってたはずだけど? と本棚を探し回った挙句の購入でした。

 

どうしてそんな勘違いをしていたのか、不思議で仕方ないんですけれど、思い違いというのはそういうものですから、苦い失敗がまた増えたと、寒さに閉じ込められた部屋の中で、ひとりで何度も苦笑していました。

 

冬籠もりの過ごし方として、目新しいことは特にないんですが、手仕事では編み物の他に刺し子(さしこ)も好きで、一時期本を集めていました。

 

針とパターンと刺し子用の糸を揃えて、チクチクやっては、持ってるふきんをより頑丈にしていた、という程度ですが、刺繍が好きな方でしたら、編み物よりこっちの方がより手に馴染むのではないでしょうか。

 

秋冬、それから春の始め頃は、とにかく夜が長いものですから、これを機会に何か始めようかなという方は、よかったら調べてみてくださいね。

 

あと、冬季うつっぽくなる方は、VOGUEweb版に載っていたんですけれど、サプリメントとして、ビラミンDを摂取すると軽減することもあるそうです。

こちらも、個人差はあると思いますが、試してみてはいかがでしょう。

ただし、長期化するようであれば、必ず、専門医のドアを叩いてくださいね。

 

1番良いのは、こんなトンデモナイ天気にならないことなんですが、自然が相手では致し方ないですので、そんな時の過ごし方として、今日は書いてみました。

 

とにかく暖かく、そして安全第一に、災害ラジオ、非常食の備蓄、ハザードマップの確認、暖房器具の点検も忘れずに(防災サイトを参考にしましょう)、

必ず天候が落ち着いてから

必要なものにちょっとした小さな楽しみを加えて、買い物に行くようにしてくださいね。

 

ささやかなお楽しみがあると、外が荒れ模様でも、だいぶ違いますので。

 

備える日を設けるというのも、時間が充実して、やっているうちに気持ちが晴れてきますよね。

私もそうやって自分で時間を組み立てていくのが好きです。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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20230130 12:36 西暦が間違っていたのでなおしました。

2023/01/27

SUGAさんについて

 

 

SUGAさんはどんな人だろう、と考えても、おそらく多くの方がこういう人!と単純明快に答えられないでしょうし、私も、あっさり答えられるほど、SUGAさんの内面は、そんなにたやすくはないのではないか、と思っています。

 

 

最近のSUGAさんは、ご自身の中に元からある、穏やかで、当たりの良い、きめ細やかに人を気遣える、いわば好青年な部分を、自然に出すようになっているように見えています。

 

それはSUGAさんが、そういう自分を自身に許しているから、とも取れますし、BTSという巨大なグループが、チャプター2に向かうまでになった現実への、処世の知恵とも言えます。

 

過去にSUGAさんが発表した、二つのミックステープに収録されている楽曲の訳詩を調べればわかる通り、SUGAさんは過去にとても大きな体験をいくつもしています。

 

それは苛烈と言っても良いほどの体験なので、SUGAさんの根底にある、自分を見せてしまうことに対する強い怖れ、他者に対する鋭敏な嗅覚と用心深さ、不信、怒り、不安、哀しみ、自分への絶望と諦念、のようなものは、その体験から来ているし、その後、商業的に成功し、傍目には何ひとつ暗いものなどないように見えていた20代のSUGAさんに、実際はとても色濃く影を落としていたのではないか、と私は想像しています。

 

まるで、聖痕のように。

 

これはあくまで私の勝手な憶測であって、もちろんSUGAさんのことを私が知っているはずもなければ、1番理解できると思っているわけではありません。

だから間違っていることもあるとは思いますが、あまりにもSUGAさんへの誤解が悔しいので、書いてみます。

 

みなさんもよく知っての通り、SUGAさんはBTSがまだ防弾少年団になる以前の練習生の時期に、実家から援助が望めず、生活費、学費、レッスン代をまかなうために、バイトをいくつもかけもちし、極貧の生活を送っていました。

 

経済的に困窮していることは、会社にも言ってなかったそうです。

 

そんな綱渡りの生活が長続きするはずもなく、ある日、SUGAさんはバイクで配達の途中に事故に遭います。

そこで左肩に大怪我を負います。

そこでやっとSUGAさんが途方もない無理をしていることが会社にわかり、金銭面の援助を受けられたそうです。

 

ですがその時の肩の怪我は深刻な後遺症をもたらし、晴れてデビューできたSUGAさんを苦しめ続けます。

 

8年間騙し騙し、治療を受けながらダンスをしていたそうですが、最後の方は、ダンスを一回踊ると、翌日は手の感覚がなくなり、左手でものが持てなくなっていたそうです。

 

それで来たる兵役のことを現実的に視野に入れて、2020年にSUGAさんは活動を一時休止し手術を受けました。

手術は成功し、リハビリを経て、肩は以前よりは動くようになったそうです。

 

ですがその後、SUGAさん側から何も公式に発表されたわけではないんですが、大きな怪我でしたし、そんな簡単に全快に向かうとは思えず、ダンスは踊れるようになっても、痛みが完全になくなったかどうかも、また肩が完全に治ったのかも、まだはっきりはわかりません。

 

わかっていることは、手術から3年後の2003年秋に、激しいダンス曲を踊れていた、ということだけです。

 

関節を怪我したことがある方なら、全員嫌というほど知っていることですが。

 

大きな怪我の場合、根治まではかなりの年月を必要としますし、1度ひどく痛めるとクセがついてしまうので、再発もしやすいんですね。

 

なのでSUGAさんの肩については、日常生活とダンスを踊る上では、表面上は問題なく見える、けれど、痛みが今もあるのか、実際に肩はどんな状態なのかは、みてるこちら側からはわからない、というのが、見ている側が知りうる範囲の現状です。

 

1度SUGAさんがHYBE新社屋のカフェで、J-HOPEさんと一緒にライブ配信をした時に、動かせるようになりましたと、見せてくれただけです。

 

なので、まだ公式に何も発表もされていない段階のいま、勝手極まりない憶測で、SUGAさんのことをあれこれいう人たちがいることに対し、私はどうしてなのだろう? と疑問に思っていました。

 

SUGAさんは、決して自分からは苦しいと言いません。

どういう人か知らなくとも、そういう事実が、BTSの活動の歴史の中に、確かに存在しています。

 

そしてSUGAさんは今でこそ話すようになりましたが、以前は言葉より行動で示す、そういう人でしたし、今もSUGAさんのその素敵な個性は、SUGAさんの振る舞いの中にしっかりあります。

 

誤解しようと思えばいくらでも誤解できるSUGAさんですが、JINさんをメインに応援している私でも、このくらいはわかっています。

 

だから、現在、本当に巻き起こっているかどうかは、甚だ疑問ですが、全くSUGAさんのことを知ろうとせずに、ただそう見えるから、その一点だけで、勝手に好きなように誤解しているのなら、それはとてつもなく間違っていますよ、と言いたくて、今日書いてみました。

 

言葉は悪いですが、SUGAさんというのは、とてもいい奴で、才能に驕らず、人の倍以上、血の滲むような努力をし、お仕事を頑張っている、心に正直であろうというまっすぐな姿勢を貫き、黙ってやるべきことをやり続ける、そういう人だと私は思っています。

 

そしてそれは、現実のSUGAさんの人となりから、そう離れていないことも知っています。

 

SUGAさんの味方は、たくさんいます。

きっとSUGAさんを悪く言いたい人達にとっては、どうしてそうまでして、たくさんの人を味方につけられるのだろう? と不思議で仕方がないでしょう。

 

ですが、答えは至ってシンプルです。

 

SUGAさんが、そういう人だからです。

 

うまくやるだけの器用さで、誤魔化すのがうまいだけの、良いふうに見せたいだけの人を、ここまで支持するほど、みんなそんなに馬鹿じゃないということです。

 

 

 

 

以上 SUGAさんについてでした。

 

 

これを書くにあたって詳しい年代はWikipediaを参考にさせていただきました。

 

 

 

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20230210 00:25 誤字をなおしました。

2023/01/25

シャネル No.5 オードゥ パルファム

 



 

先日、海外のお土産に香水を買ってきてもらいました。

そのうちのひとつは、シャネルの名香No.5

 

No.5というワードから、ここに来て下さっているみなさんなら、私が去年、一番聴いていたとスポティファイのデータが出した、PENOMECO(ペノメコ)のNo.5という楽曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

 

香水としても、マリリン・モンローこと、ノーマ・ジーンが愛用した香水として、ご存知の方も多いと思います。

 

私は普段から香水が好きで、あれこれつけているんですけれど、傾向としては、シャネルが出している香水を好きになることが多いです。

また日常使いしているのもシャネルの香水です。

(積み立てして買ってます)

 

多分、私の香水にまつわるイメージが、シャネルというメーカーが打ち出す数々の香水の中心となるイメージに、すごく惹きつけられているせいでしょうね。

 

香りというのは、五感からの想起ですから、私はシャネルが体現する精神性に、とても憧れがあるんだと自己分析しています。

 

そのわりには、No.5を持ってなかったんです。

 

永遠なるノーマ・ジーンの愛香ということに怯んでいたというより、あまりに有名すぎて、所有するという発想まで行かなかったんですね。

 

けれど、今回、海外からのお土産という機会を得たので、一年で一番聴いた曲がPENOMECONo.5ということもあって、記念にひとつ買ってみようと頼みました。

 

撮った写真を見ていただければわかる通り、私が頼んだのはオードゥ パルファムで、ヴァポリザターと呼ばれる、スプレー式の瓶です。

 

パルファムよりは私はオードゥ パルファムの方が使い勝手がいいので、大体香水を買うときは、オードゥ パルファムを選んでいます。

 

で、オードゥ パルファムってそもそも何? と思われる方もいると思うので、参照リンク先様を併記させていただいた上で、情報を書くとですね。

 

香りの持続時間によって香水の種類の名前が違うんだそうです。

 

持続時間が長い順に上から

 

パルファム

オードゥ パルファム

オードゥ トワレ

オードゥ(デ) コロン

 

だそうです。

 

参照リンク先様内にもありますが、ざっくり分けてこの4種類で、細かくは私は知らないですけれど、まだあるみたいですね。

 

参照リンク

VINTORETE

BEAUTEY JOURNAL 様

https://contents.vintorte.com/journal/parfum

 

オードゥ パルファムに話を戻しますと。

 

ヴァポリザター(スプレー式)ってつきすぎない? 

ワンプッシュで出過ぎない? 

と疑問に思われるかもしれませんが。

 

実は私は、香水を身体の中心に、秋冬春はつけるんです。

夏場は、軽く香らせたいので、手首と膝の裏に1,2滴つけますけれど。

 

重ね着のシーズンは身体の中心につけて、上着越しに香りがあがってくるようにしたいんです。

そうすると、近づかないとわからないけれど、近づくと香るように、私の場合はできるんですね。

 

でも、これ、あまり一般的なつけ方じゃないみたいなので、どこにも書いてないんですよね。

だから、ちょっと変かもしれないです。

でも、こういう風に香らせるのが好きなので、秋冬春の重ね着シーズンはそうやってます。

なので、ヴァポリザターを愛用しているのでした。

 

実際の香りはどうだったかというと、以前書いたように私にとってNo.5は、そのとき購入するまではいかなかっただけで、すごくいい匂いだったんですね。

なので、とても好きな香りです。

 

トップノートはスパイシーかつフルーティで、ミドルはフローラルなふくよかな香り、ラストはムスクのような、少しスパイシーでいて、花の残り香のような甘さ、そんな香りに、私には香っています。

 

ただこの香り、ノーマが愛好したNo.5の香りそのものではなく、1986年に新解釈された香りが、No.5オードゥ パルファムなんだそうです。

 

参照リンク

シャネル公式サイト

No.5 オードゥ パルファム

https://www.chanel.com/jp/fragrance/p/125530/n5-eau-de-parfum-spray/

 

なので、ノーマとお揃いにしたい場合や、No.5という楽曲のイメージ通りの香りを纏うなら、パルファムを買うべきだったんですね。

 

まさか香りが新解釈されているとは、思いもよりませんでした。

 

ですが、私はこのNo.5 オードゥ パルファムの香りがとても好きになったので、No.5 パルファムは、またの機会にとっておこうと思います。

 

残る疑問としては、私が過去に店頭で試したNo.5は、パルファム / オードゥ パルファム、どっちだったんだろう? というものがありますが。

言われてみると、憶えている香りよりは、No.5オードゥ パルファムの方が、華やかで、みずみずしく甘やかな香りの中に、クールさがひとつ、入っているような気がします。

 

No.5パルファムもそのうち手に入れて、ノーマ・ジーンが愛した香りとPENOMECOがイメージした香りの答え合わせをいつかしてみたいです。

 

ただ、香水というのは、その人の肌につけた時の香りが、人によって千差万別なまでに違う、というものなので、本当のところは、エレガントな謎として、永遠に残り続けるのかもしれないな、なんて、ロマンチックなことを考えています。

 

以上、シャネル No.5 オードゥ パルファムについて、でした。

 

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写真の使用については右メニュー上部にある、about thisをご覧ください。 


20230210 00:24 誤字をなおしました。

j-hope IN THE BOX とファッションウィーク

 


 

j-hope IN THE BOXのティザービジュアル。

みなさんはもうご覧になりましたか?

 

素晴らしい写真ですねー!

あまりの素晴らしさに、見てちょっとすぐには言葉が出てきませんでした。

 

1日後、ようやく出てきた言葉が、

JACK iN THE BOXという魂を写した一枚。」

そう思いました。

 

ロラパルーザでj-hopeさんが世界中に目撃させた時間。

JACK iN THE BOXの中に入っていたものが、世界に向かって飛び出てきた、始まりの瞬間が写っています。

 

チームJ-HOPEのカメラマンさんは、以前、PERMISSION TO DANCE ON STAGEの時に、J-HOPEさんの躍動する後ろ姿を撮ったんですけれど、それがPERMISSION TO DANCE ON STAGEというコンサートを象徴するような一枚だったんですよね。

すごい写真を撮る方がいるんだな、と、忘れられない一枚となったショットなんですが。

まさか、それ以上の写真が出てくるとは。

嬉しい驚きの気持ちでいっぱいです。

私はこのj-hope IN THE BOXの写真も、ずっと忘れないと思います。

凄まじい、渾身の一枚でした。

 

さて、インスタ話も絡めてのファッションウィークの話題ですが。

 

J-HOPEさんって、パリの青年という雰囲気がありますよね。

インスタで公開されている、階段に座ってるJ-HOPEさんの一枚が、とてもリアルで、ざらりとしたダイレクトさを持っているんですけれど、それでいて洗練されていて、ファッションと人生についてよく知っている、そんな「パリの青年像」を切り取っていると思いました。

J-HOPEさんって、普段はスマイリーな美人さんなんですけれど、ふとした表情に、あの年代の青年という生っぽい表情を滲ませる瞬間があって、私はそのたびに、J-HOPEさんというアーティストではなく、チョン・ホソクさんという一人の青年の横顔を、そっと覗き見させてもらったような気がして、嬉しくなります。

洗練された顔立ちと、陶器のような光をはらんだ表情の下に、等身大の青年の情熱を秘めているところに、私はとても身近なものを覚えるんですよね。

 

ファッションウィークでの、ルイ・ヴィトン、ディオール、エルメス、で見せてくれた、各会場でのそれぞれのルックですが、さすがBTSのファッショニスタという感じでした。

どのルックもJ-HOPEさんの着こなしが光りまくっていたんですが、私は特にディオールのプリーツをあしらったルックが、とても好きでしたし、完全にルックを自分のものにされていてすごいなと思いました。

 

BTSを日々応援していると、J-HOPEさんがBTSのおしゃれ番長だというのは、ごく当たり前のことになってるんですけれど。

ハイファッションの場で、J-HOPEさんのファッションへの並々ならぬ愛情を表現したルックを、世界規模の視点であらためて伝えられると、さすがJ-HOPEさん、という気持ちと、J-HOPEさんが日々大切にしているファッションへの愛が、ファンから見ても、すごく誇らしいような、なんだか得意になるような、そんな気持ちで見つめていました。

 

インスタで公開してくれていた、各ブランドの招待状も、ひとつひとつ、とても趣向を凝らしてあって、大胆で、洒脱で、ファッションを偏愛している人たちの世界って、本当に素晴らしい、と、モードという常に新しい風の香りに、見ているこちらも胸がふくらむ思いでした。

この世界はJ-HOPEさんにとても合っていますよね。

 

前も書いたかもしれませんが。

おしゃれっていいですよね。

おしゃれしている当人も、それを見ている(気がついた)周囲の人も、明るくて、少し頬を紅潮させる気分にさせるパワーの対流が起こっていて、言葉を用いないのが前提のこのコミュニケーションは、とてもいい気分に満ちています。

私は決してハイセンスではないけれど、やはり気持ちが元気で軽やかでないと、おしゃれってできませんので、その気持ちを大切にしていこうと、あらためて実感しました。

ファッションウィークでのJ-HOPEさんの姿を見て、この状況に入ってから、けっこう手を抜いていたので、また自分なりにギアをあげていこうと思う、良いきっかけとなりました。

 

以上、j-hope IN THE BOX とファッションウィークでした。

 

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