休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/10/29

きらり

 


 

HondaC Mソングが、必ず次に来るアーティストを使う、早耳セレクトのオンパレードだったり、素敵ソングを必ず使っていたりする、というのは有名な話で、もうHondaはレーベル作っちゃえばいいんじゃないか、というのは、音楽好きの人々の間ではお馴染みの言葉なんですが。

 

ご存知ない方向けに説明すると、Hondaこと本田技研工業株式会社のですね、車のC Mに起用されるアーティストが、ちょっと書くだけでも、SIRUP King GnuFriday Night PlanSuchmosONE OK ROCK、米津玄師というですね、そうそうたるメンバーなんですね。

 

参考リンク:【かっこいいと話題!】ホンダの人気CM曲。歴代のCMソング【2021 https://cm.studiorag.com/honda-songs

 

で、早くから起用していた例もいくつもあって(詳しくは参考リンク様の年代を見てください)、若手ミュージシャンが素敵な曲を出すと、「Hondaにそろそろ見つかりそう」、なんて言われていたりするんです。

 

そんな中、Hondaにしてはメジャーどころを使ったな、と思ったのが、今日取り上げている、藤井風さんの「きらり」です。

 

これ、私、You TubeC Mで見たんですが、ユーチューバーやプロデュースでお馴染みの、あさぎーにょさんが出ていて、それも驚きでした。

 

楽曲のリリースは今年(21年)の5月だったそうですから、その頃からC Mが流れていたとして、なかなか長期間流れているC Mになるので、評判がいいんでしょうね。

 

C Mの内容は、皆で楽しくわいわいドライブをしている体(てい)で、「きらり」のサビを歌うというもので、前述したあさぎーにょさんもすごく好演していて、なんだかとても楽しそうだし、外に流れている景色も素敵だし、乗ってる車ももちろんいい感じで、見ていて楽しい気分になるC Mです。

 

私自身はC Mに気づいたのが遅く、つい最近、CMの中で流れているこれ、いい曲だなと思ったら、もうすっかりヒットしてお馴染みの「きらり」だったのでした。

 

・・・で、ちょっと、距離感がつかみにくい話なんですが。

 

先日、こちらが1方的にファンである、というだけの方が、天寿を全うして天国に旅立ってしまわれてですね。

まえ話したように、私はそういう時泣けないし、生前、現実で親しい交流があったわけではないけれど、ファンとしてすごく寂しいですし、心に穴が空いてしまったような、ポカン、としてしまうような、悲しさに包まれていたんです。

こういう気持ちはどうしたらいいんだろう・・・、と途方にくれるくらいは、私にとってもやはり大きな存在だったんですね。

 

その時に、この「きらり」を偶然、聴いて、なんだか、秋の空のような、突き抜けた、透明な寂しさは消えないけれど、気持ちが落ち着いたんです。

気持ちの落とし所がついた、という感じで。

 

いまはもう、私は私の現実の日常をやれる精神状態になっていて、こういう淡い悲しさって、長くかかるんだな、そりゃそうだよな、と、もう気持ちが定まったので、どうか心配しないで欲しいんですが。

 

この楽曲のどこが、どういう風に私に効いたのかは、未だよくわからないんですが、この曲を聴いていると、

 

ああ、応援するという気持ちを抱ける相手に巡り会えたということは幸せなことだったんだな。

 

いまの私の気持ちは、とても寂しい。

 

けれど、穏やかな気持ちで送れる結末で、良かったな。

 

と、そんな風に思っています。

 

「どこにいたの? 探してたよ。

連れってって、連れてって。

何もかも捨ててくよ、どこまでも、どこまでも」

(藤井 風 「きらり」より)

 

いろんな聴き方ができる歌詞ですので、だからこそこの楽曲は、普遍性を持っている素晴らしいものだと思います。

 

私にとっては、時間をかけて応援できる相手に巡り合ってしまったときに、この歌詞のような高揚感、疾走感を胸に抱くので、なんだか、自分のそういうところに対して、共感してもらえたような、間違ってないよ、と言ってもらえたような、そういう嬉しさがありました。

 

大好きな曲です。

耳にしているけれど、まだフルで聴いてないよという方は、この機会にぜひ。

 

 

 

以下は、楽曲が使われているHondaC Mです。

YouTubeでこれでもか、と流れているので、ご存知の方も多いと思いますが。

ほんと楽しそうな、いいC Mなんですよね。

楽しかったドライブの記憶を世界中から集めて作ったような、ムービーです。

出てくる女性達が赤リップつけてるのも素敵なんですよね。

 

 

 


 本田技研工業株式会社 オフィシャルチャンネルより

VEZEL e:HEV WEB限定CM「GOOD GROOVE」篇

 

(公開期間が終わったようで再生できなくなっていたので、動画リンクを外しました。20220213 追記 

 

 

 

 

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2021/10/26

映画「グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち 」感想(ネタバレあり)

 


 

1997年 アメリカ映画

 

名作といわれる作品でも、なぜか観ないできてしまうことって結構あると思うんですが、私にとっては、この作品がそうでした。

 

「グッド・ウィル・ハンティング」というタイトルとロビン・ウィリアムズが出演している映画、ということまで頭に入っていながら、おそらく当時、あとで観ようと思って、そのまま先送りにしていた映画です。

 

きっかけは、YouTubeで映画紹介をしているチャンネルでこの映画がおすすめに上がってきて、そのサムネイルを見て興味を持ったんですが、調べると、それが名前だけ覚えていた「グッド・ウィル・ハンティング」で、ああ、そういえばまだだったなと、この間、時間を作って観ました。

 

素晴らしい作品で、早く観ておくんだったなと、エンドロールを見ながら、いままで観ないできた時間をとても後悔しました。

 

教授クラスが解く数学の難問を、大学の清掃員の青年がひと晩で解いてしまう、 という、とても痛快で刺激的な物語の始まりなんですが。

 

ストーリーがとてもよく練られた、会話劇が中心の、当時のボストンを舞台に幾つかの階層の人々の姿をとてもリアルに描きながら、

・天才というものが出会ってしまった人々に与える影響とはどういうものか

・才能というものの正体とは、なんなのか

・喪失が訪れてしまった人間はその後どういう選択をするのか

・再生とは何か

という、

人生で多くの人が不意に目の当たりにするテーマを、主人公ウィルの青春期とその終わり、そして新たな始まり、までを描くことで、鮮やかに切り取った名作でした。

 

とても良かったのが、登場人物ひとりひとりの人生全部を、その役の俳優さんたちがそれぞれ緻密に解釈して演じていて、映画で描かれている物語は、あくまでもそれぞれの人物の1時期の姿に過ぎないのだと、観ている者に実感させる作りなところです。

 

なので、これはフィクションなんですが、映画を観終わったあと、それぞれの登場人物の日常は、この世界の中ではこの先もずっと続いていくものなんだな、という体感がすごくあって、すごい作品だなと思いました。

 

主人公のウィルを演じるのは、映画「ボーン・アイデンティティ」でお馴染みの、当時は無名の俳優だった、若かりし頃のマッド・デイモンで、ウィキによると、実はこの作品の脚本を、劇中でもとても重要な親友役を演じているベン・アフレックと共同執筆したんだそうです。

これで2人は、アカデミー賞とゴールデングローブ賞の脚本賞を受賞しています。

脚本化までにかなりの年月を費やしているところも、かなりよく練られたストーリーと世界観の要因ではないでしょうか。

 

私がこの作品を好きなのは、人生に突如としてやってくる、個人が抱えている問題への救済や、そしてチャンスというものが、決してロマンチックに描かれていないところなんですよね。

 

むしろ、それはすごくいびつな形で現れるし、もっと生々しく人生に関与し、その後も個々の体験を照らし出すものは照らし続けていくという、作中を通して貫かれているザラついた現実感覚があるところが、私はとても好きです。

 

これはあくまでも物語ですし、やっぱりその物語性というものがあってこそ、初めて映画として機能するという部分があるんですけど。

そのフィクションの中での現実感を、美しく、どこか寂れている街ボストンを舞台に、これでもかいうくらいリアルさを保ったままストーリー展開をしていったことが、逆に、ウィルのとても儚くて美しい1時期を鮮烈に描き出すことに成功したのではないか、と思いました。

 

あまりにもナイーブで苛烈な、切ないまでに聡明な主人公ウィルを演じたマット・デイモンは、その後、決して破滅的な人生を送ることなく、素晴らしい俳優人生と安定したプライベートを送っているので(ウィキより)、どうかご安心ください(笑)。

 

「グッド・ウィル・ハンティング / 旅立ち 」

いい映画でした。

 

お時間がある時に、ぜひ。

おすすめです。

 

 

 

 

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2021/10/25

アクシデントって

 

 

アクシデントって、突然、予期せぬことになるから、アクシデントなんですよね。

 

誰のせいだったとか、注意していれば防げたとか、あとでそういうのは簡単だけど、アクシデントなわけですから、アクシデントなんです。

それをどうにかできたことだと追求するのは、そりゃ無茶な話だと私は思います。

理想をモチベーションにするのは、ひとつの方法としては、いいですけど、それを人に押し付けるのはどうなんでしょう?

 

多分、ご本人が1番、悔しく、残念なのではないでしょうか?

 

麗しの君よ、どうか、お大事に。

 

 

 

 

週刊 キム・ソクジン 更新しました。←いらない情報

 明日は予定があるので、

週刊キム・ソクジンをひっそり更新しました。←この世で最も不必要な情報

 

 

・・・、ご心配をおかけしたみたいで恐縮です。

元気です。

がんばります。



2021/10/24

20211024 オンライン・コンサート感想

 


 

直前にアクシデントがあったにもかかわらず、ものすごいライブを視せてもらいました。

 

R Mさんが今回は挑戦しますと言っていた理由がわかりました。

ものすごい挑戦で、びっくりしました。

みなさん、とてもかっこよかったです。

素晴らしかったです。

 

私はBTSは、これが初めてのコンサートになるんですが。

ライブでやるのは新しい曲が多いのかな?と思っていたら、昔の名曲も盛りだくさんで、好きな曲ばかりで嬉しかったです。

時間があっという間に過ぎていきました。

節約生活の中、貯金してチケット代金を捻出してよかったです。

 

今後、オフラインの通常のコンサートがまた日常になるほど復活しても、とても大きなグループで世界中にファンがいるわけですから、こういう形の有料配信もぜひ続けていって欲しいです。

 

ああ、楽しかった!

 

・・・・って髪型よ!←お約束ツッコミ(笑)

 

 

 

 

 

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2021/10/22

あらためてお詫び申し上げます。

 


 


今回は、ハンターズムーンの日時について、誤情報を出してしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

私が参照したWEB VOGUEの真木あかりさんの記事に、わかりづらい点などひとつも無く、完全に私が勘違いをしていただけです。

 

自分でもそそっかしいところがあると自覚があって、文章を出すときには、一旦置いてからと決めていたんですが、その緊張感がここのところ緩んでしまい、満月情報なので、遅くなってからでは意味がないと、慌ててしまったのが原因です。

 

みなさんの貴重な時間を、私のせいで無駄にしてしまって、本当にごめんなさい。

私の書いたものを見て、前日に月を見に行かれた方に、重ねてお詫び申し上げます。


今後は、天体情報を出すときは、必ず、時刻を確認して、記述しようと思っております。

 

また、ブログ内で何か発信するときも、確認をしつこいぐらいにしても、し過ぎることはないのだ、ということを、この機会に覚えます。

 

今後も、読んでいただいた方にとって、日常のちょっとしたことでお役に立てる情報や、楽しいもの、穏やかなもの、BTSの話題等、気を引きしめて書いてまいりますので、どうか拙ブログをこれからもよろしくお願い申し上げます。

 

このたびは、本当に申し訳ありませんでした。

 

                    エナメル

 

 

 

 

 

 

2021/10/20

20日の夜がハンターズ・ムーンだそうです!

 

 

すみません。

情報が間違っていました。

 

私、20日の未明が満月に満ちると思っていたんですが、20日の夜にハンターズ・ムーンが昇ってくるそうです。

 

なので、今夜が満月です。 



ややこしい情報を出してしまって、失礼しました。

昨日、見てしまった方、本当にごめんなさい。

きちんと理解して、情報を出すように気をつけます。

大変失礼しました。


今夜のお月見、楽しんでくださいね。



2021/10/19

今夜はハンターズ・ムーン

 


 

昨日の夜遅くにですね、ColdplayYouTube公式チャンネルが、「Coldplay × BTS My Universe SUGA's Remix」を公開したんですね。

 

で、私はSUGAさんの仕事量の多さとそのハイクオリティっぷりに、いまだに、そしていつまでも、追い付けていないリスナーなんですね。

理由は、私は、聴き込むタイプなので、11個やっていってるんですけど、まだまだまだ、え?まだその時期の曲聴いてんの?ってところなんです。

 

それと同時に、花様年華もまだ引っかかってるんですよ。すっごい壮大な世界観なので。

それでサムスンの着信音メロディについてもですね、ユニバーサルデザインの方向からちょっと語りたくて、ずっと考えて煮詰めているのがあるんですね。

その上、SUGAさんは建築に興味があるということで。

 

↓読まなくていいですよ(笑)

 

わ、私は!アントニ・ガウディならやっぱりカサ・ビゼンスとカサ・ミラ、カサ・パトリョ(いまウィキで確認しました)が結構気になっててですね。なんか有名どころで恥ずかしいですが、サグラダ・ファミリアの建築も少女の頃から追っかけててですね。詳しくは無いんですけど、日本人彫刻家の外尾悦郎さんの活躍とかを胸躍らせている程度なんですが。それとやっぱり安藤忠雄と隈研吾が好きで、あとですね、もう建て変わっちゃったんですけど、同潤会アパートと、マンモス団地って呼ばれてた近年のニュータウンで建築された団地群、それと1960年台のコンクリート建築群がすごく好きだったり、ヨーロッパ建築とかも、国内になってしまうんですが、和と洋の融合されてる時期の建築が結構好きなんです。神戸の異人館も見に行ってですね。で、そのうち韓国に残っている1960年台ごろからの建物とかビルとかを見に行きたいとちょっと野心を抱いている状態です。あと新しい超近代的なビルもそれはそれですごく好きなんです。(ほっぺた赤くして、すっごい早口)← わかんない!わかんない! 何言ってるかわかんないし、内容がペラすぎ!恥ずかしいよ。その程度で好きって言うなんか!

 

↑ここまで、SUGAさんに話合わせられるかもと思って、必死なサマでした(笑)

 

そういうわけで、SUGAさんのお仕事については、まだいまだに準備中なのでした。

(準備しているのも楽しいですけどね。詩作面でもバースの流れとか見てても、素晴らしいので。)

 

話はすごく変わってですね。

私、WEB VOGUEで見たんですが、真木あかりさんによると、今夜は満月でハンターズ・ムーンだそうですね。

(詳しくは、検索して、VOGUEに飛んで、本文をチェックしてみてくださいね。すごく大切なことも書いてありましたよ)

 

なので、情報として間に合うように、今日は夜に更新しております。

 

まだ見てない、と言う方は、予防きっちりして、ちょっと見てくるのもいいですし(防犯はしっかり!)、ベランダから見上げてみてもいいのではないでしょうか。

満月を見て、少し体が冷えたら、ココアにはウィスキー、ホットミルクにはブランデーを垂らして飲むと体が温まりますので、よかったら試してみてください。

 

同じくWEB VOGUEの真木あかりさんの情報からなんですが、11月19日は満月の月蝕だそうです。

わー、すごく美しいだろうなぁ。

楽しみですね。

 

どうしようかな、見にいく計画を立てようかな。それとも、ライブ配信で楽しもうかな。迷うなぁ。

初冬の夜空の月蝕はそれはそれは美しいでしょうね。

 

よかったら、そちらも合わせて、カレンダーにチェックを入れてはいかがでしょうか?

 

以上、SUGAさんに話合わせたくて必死な様子と←失笑

満月と月蝕情報でした。(両方の話題がかけ離れ過ぎ!)

 

 

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2021/10/17

私の中の若者

 


 

アルバム「BEST SKY」: サニーデイ・サービス

 

 

私の中に若者がいて、時々顔を出すので、その都度、黙って私の中の若者が気にいるような時間を過ごしたり、部屋の中の雰囲気を整えたりしているんですが、いくつになってもその若者はいなくなりません。

 

もし、これを読んでいる青年期の方で、朝、起きてなんとなく気持ちが少しだけ沈んでるけれど、全体的にはいい感じで、コーヒーでも飲んで、今日はおしゃれ朝ごはん作ろうかな、というかんじ。

 

ちょっとだけ憂鬱で、空はすごく晴れている、秋が始まった日。

 

という「わけもなく気分が揺らぐこと」がそのうち無くなるんだろう、と思っている方がいらしたらですね、

・・・そういうことにはなりません。(断言)

 

多分ですけど、自分の中にいる若者や少女や子供や老人とかとは、1生付き合い続けないといけないみたいです。

 

どんなに抑え込んでも、機嫌とっても、気の済むまで付き合っても、忘れた頃にひょっこり顔を出してきます。

そういうものらしいです。

穏やかな未来を考えてた方の中で、がっかりさせちゃったら、ごめんなさい。

 

そんなわけで、今日の気分の音楽は、シェア機能に出した、サニーデイ・サービスの「BEST SKY」をちょっと遅めに起きた朝の1枚に選びました。

 

今日の気分の音楽って、なんかシリーズ化しそうですが、今のところは特に決めていません。

 

ほんとはプレイリストの紹介とかしたいんですけど、やっていいんですかね?

個人の方のだからなぁ・・・。

オフィシャルとかあるんでしょうか?

 

基本、シェア機能がついているモノっていうのは、シェアされるのが前提で、作っている側も了承済みということなので、私はシェア機能がついていて、オフィシャルであればシェアしています。

Googleのブログってそういう機能があるんですよ。最近ここでは動画多いですけど、YouTubeGoogleのサービスなので、著作権オッケーの動画は使うことができるんですね。もちろんポジティブに使うという前提で)、みなさんご存知の通り、可能な範囲でシェアしています。

 

その中でも、個人と言っても大きなアカウントのかたがおられて、迷う場合は、そのかたの意向に沿うようにしています。でも基本、シェアしないです。コメント欄にご連絡をするというのがデフォなんでしょうけど、自分のブログの宣伝に、シェアさせていただく動画の主さんのコメント欄を使うようで、なんか気がひけるんですよね。

なので、オフィシャルしかシェアしていません。

 

(もし何か問題等ございましたら、こちらにメールアドレスを記述しておりますので、ご連絡いただければ、速やかに対処いたします。)

 

話は元に戻りますが。

 

自分の中の、過ぎた年代の自分(ややこしいな)、とか、もうすでにそんな枯れて?というような、自分の中の見知らぬ、だけど、どこかで知ってる、普段とは違う自分との付き合い方って、人の数だけ正解があると思うんです。

 

で、私の場合は、その時の気分のトーンに合った音楽をかけて、気分だったら花を飾り、その時に食べたい気分のものを食べて、ダルい目つきで過ごす、というのが、1番、合っています。

 

山下達郎の曲に「僕の中の少年」(アルバムタイトルでもありましたね確か)という名曲があるんですが、そういうノスタルジックな感じじゃなくて、もっと生々しくリアルな、精神状態、肌感の生理として、出てくるんですよね。

 

でも、現実の私は、滑り台ガンガン滑って遊ぶことも、ブランコ立ち漕ぎしたりとか、いくらなんでも泥酔でもしてなきゃ、やんないんで(笑)←やるんだ?←例え話です。 

 

その時顔を出した私の中の違う自分と、折り合いをつけて、付き合うという時間を過ごします。

半日も過ごすと、私の場合は、どこか覚えのある、普段とは違う自分は消えていって、またいつも通りの日常の私に戻ります。

 

今日、顔を出した若者の私は、サニーデイ・サービスをかけて、濃いコーヒーと秋桜を飾ったりして晴れた午前中を過ごしたら、そろそろ薄まってきてるので、この後、大屋夏南(おおや かな)さんのYouTubeチャンネルでやってた、潰したバナナを入れたパンケーキを焼いて食べて、自分の中の若者へのご機嫌取りはフィニッシュとします。

 

そのあとは洗濯でもして、本を読もうかな?

 

「いまのところ、まあそんな感じ」

 

ーーー以上、雑記でした。

 

それでは、心地よい日曜日をお過ごしください。

 

 

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