早朝に外せない用があるので、
今週の週刊キム・ソクジンは、28日の午前1時すぎに更新しました。
来週からは、いつも通りの更新となります。

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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.) |
早朝に外せない用があるので、
今週の週刊キム・ソクジンは、28日の午前1時すぎに更新しました。
来週からは、いつも通りの更新となります。
昨日は、アリアナの誕生日だったのでそちらをメインにしましたが、本日は週末2日目なので、BTS関連の話題です。
確か去年(20年)の秋口に、BTSって、曲を車のメーカーオフィシャルサイトから配布していたなぁという、曖昧な記憶があったんですが、検索してみたら、現在でもダウンロード可能でした。
(ダウンロード先と方法について、検索でヒットした個人の方のTwitterのリンクで飛びました。参考リンクとしてお出ししていいかわからなかったので、今回は、この付記にとどめさせていただきます。情報、ありがとうございました。)
Hyundai Japanとのコラボレーション企画で、E V自動車のIONIQシリーズのコマーシャルに出演し、コラボレーション楽曲として、「IONIQ:I'm on it」が、Hyundaiのオフィシャルサイトで配布されています。
配布形式は、MP3 OGG WAVの3種類がダウンロードできます。
URLはこちらです。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/ioniq/hyundai-bts-ioniq.html
まだ手に入れていないという方は、リンク先のページの1番下までスクロールして、ダウンロードファイルを見つけてくださいね。
で、コマーシャルムービーに話は戻りますが。
当時、すごく手間ひまをかけて作ったCMだなと感心して見ていたのを今でも鮮明に思い出します。
いま見ると、こちらはMVとしての映像作品なんですね。
BTSが出演するIONIQ:I'm on itのMVに、Hyundai社の車も出てくる、という形です。
以下がその動画となります。
Hyundai Japan オフィシャルチャンネルより
IONIQ × BTS - IONIQ:I'm on it Official MV
ご機嫌なシティポップのナンバーで、歌われている歌詞世界もカジュアルで軽やかで、少し親密という素敵な楽曲となっています。
コラボレーション企画だからの大盤振る舞いなんでしょうが、私としては、この楽曲の完全版があるのなら有料配信して欲しいな、というくらい、お気に入りのナンバーです。
ところで、このブログを毎日更新をする期間(6月30日まで)では、この週末にBTS関連の話題を取り上げる、ということにしていたんですが、今日が最後の週末となります。
不定期更新になっても、BTSの話題は取り上げていきますので、もしよかったらお時間のある時にでものぞいてみてくださいね。
それでは、こういう形式で紹介するラストのC Mは、
Samsung社のGalaxy S21 Ultra 5GのC Mです。
動画が非公開になっているので、リンクを削除します。(20230216)
Samsungオフィシャルチャンネルより
このゴージャス感といい、洗練された動きといい、白黒で表現された圧倒的な存在感といい、現在のBTSというグループの実寸がどういうものなのかを、明確に示しているCMだと私は感じました。
よくBTSのことを書くときに、手の届かない雲の上の存在と書いているんですが、とても大きなグループだな、としみじみ思います。
それでいて、ファンとして応援しているこちらは、手が届かない存在だから遠く感じて寂しい、ということはあまり感じていません。
少なくとも、私はそうです。
プレッシャーになってしまったら困るんですが、
次は何をするんだろう? 次は何を見せてくれるんだろう? という、ワクワクの方が強いんですよね。
それはBTSの魅力のひとつに、エバーグリーンさがあるからではないでしょうか。
若さだけの勢いではなく、常にフレッシュな魅力を発信し続けるって、普段からとてつもない努力が必要ですし、グループとしての力量が問われることだと思うんです。
それをやってのけているBTSは、やっぱりいまこういう結果を出すだけはあるんだなと、 とてつもないものを現在見ているのかもしれないと、日々、驚いています。
いろんな顔を持つBTSをCMや音楽の面から見ていて、私自身あらためて、本当にすごいグループなんだな、とファンになった喜びを感じていました。
まだファンになって日が浅いので、視点が至らないところ、独りよがりな勘違いをしている点も多々あったと思いますが、寛容さをもって本文に接してくださった先輩ファンの方、ARMYさんたちに、あらためて感謝を捧げます。
不定期更新に入っても、また素敵な音楽やCM、MVがYouTube公開された時には、ここで話題にしたいと思っていますので、間違ってる点等ございましたら、なんなりとご意見をお寄せください。
(週刊キム・ソクジンは、毎週月曜早朝更新を続けます!)←いらない情報
それでは、これでBTS関連の話題は、ひと区切りとさせていただきます。
お付き合いいただき、ありがとうございました!
引き続き、よいファンライフ、ARMYさんライフをお送りください。
私も楽しみます。
エナメル
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私はアリアナ・グランデのファンなんですが、グッズを全て買うような熱狂さは持ってないものの、アルバムが出たら必ず購入する程度の熱を持ったファンではあります。
今年、アリアナが結婚して、歌も変わらず続けるみたいで、特に心配はしてなかったんですけれど、アリアナらしい、地に足のついたプライベートとミュージシャンライフを送っていくのだろうな、と穏やかな気持ちで、アリアナのひとつひとつの選択を見つめています。
本人がそう言っていたのではないんですが。
私は、アリアナが少しずつ大人の女性となっていく中で、彼女が描いているだろう人生のビジョンが、すごく現実的で、決しておとぎ話的な要素を人生観に持ってこないところが、とても好きです。
タフかと言われれば、彼女の激動の人生を見れば、それは言わずもがななんですが、なんというか、アリアナは凛としてしなやかで、健康的なんですね。
本人の持つ精神性の根っこのところが。
今でもまだきっと万全ではないのでしょうけれど、アリアナはひとつひとつ、等身大の、アリアナにしかできないやり方、アリアナのペースに合ったやり方で、人生というものと共に歩を進めている。
休むことはあっても、歩みを止めてしまうことはないんですね。
その飾らない強さが、私たちには届いてこない、わからない部分でのことを心配する時はあっても、アリアナに対して、不安になるということがない理由なのかもしれません。
お誕生日おめでとう。
いつも素晴らしい音楽をありがとう。
今年もさらに素敵な1年になりますように。
ファンより
ここでも何回か触れたように、私はかなりの頻度で悪夢を見るタイプだったので、よく、すごくいい話で「夢で会いたい人はいますか?」という問いかけに、見るものが悪夢がほとんどだから、「夢の中で会いたい人はいない」と即答して、ロマンティックな話題を殺伐な雰囲気にしてしまうんですけれども(笑)
眠りに対してなんらか不安を持っている人というのは、けっこう多いので、情報共有として、そこのところをもう少し書ける範囲で書きます。
ライナスの毛布ってありますよね。
スヌーピーが出てくる、非常に優れた漫画「ピーナッツ」の登場人物のライナスが、ずっと引きずっている毛布のことなんですけど。
これいま検索したら、ウィキで「安心毛布」と呼ばれてるみたいですね。
そのライナスの毛布って、要はライナスはその毛布がないと落ち着かなくて不安だから、日がな1日中、その毛布をずっと持っているんですけれど。
眠る時も、もちろんその毛布を握って眠るんですね。
劇中のライナスはもう10歳から12、3歳くらいだと思うんですが、それでも毛布を引きずっている描写とともに、1つのカリカチュアとして登場してるんです。
で、私もですね、ちょっと聞きようがないので、自分の記憶頼みなんですが、確か、子供の頃、スヌーピーのぬいぐるみを持って眠っていたんです。
で、いっつも1緒に眠っているから結構洗っても洗っても薄汚れてしまって、まさにライナスの毛布みたいだったのは覚えています。
日中は持たなくても平気で、夜寝る前に必要だったんです。
それを何時ごろ手放したのかは覚えていないんですが、そうやって何かを持って眠るという行為は、やっぱりけっこう大きくなるまで続いていたと思います。
中学生の頃はもう持っていなかったので、小学校高学年ぐらいまで、そのぬいぐるみを持って眠っていたことになると思います。その頃の記憶ってもう曖昧になってきているので、あまりはっきり断定はできないんですが。
その頃悪夢を見ていたというより、夜中に体調が悪くなることが多くて、それもぬいぐるみを持って眠っていた1因だと思います。
悪夢を頻繁に見るようになったのは、大人になってからなんですね。
それまでも、時々、ギョッとするような内容の悪夢を見てはいて、あまりにインパクトが強いから、覚えてはいたんですけど、それが続くようになったのは、大人になってからです。
それで、人に相談できるようになるまでに、自分でいろいろ試したんです。
枕をいいのに変えるとか、寝室にアロマを置くとか、向きを変えて眠る、パジャマを変える、寝る姿勢を工夫する、等々。
で、どれやっても効果がないので、ほとほと困り果ててた時に、そういえばぬいぐるみを持って寝てたな・・・、と思い出して、バクの小さなぬいぐるみを買ってきて、それを枕元に置いて寝るようになったんです。
そういう時は心理的安心の象徴でもあるテディ・ベアにするのがお約束ですが、私は縁起をかついて、悪夢を食べるとされるバクのぬいぐるみを探して、枕元に置いたんですね。
そうしたら、不安がかなり軽減されたんですよ。
悪夢は相変わらず見続けていたんですけど、入眠までの不安感が軽くなることで、気持ち的に楽になっていったんです。
それで、人に相談できるようになるまで、結構年数かかかったんですけれど、そのぬいぐるみと1緒に眠る、というのは、とても私にとって強く安心を促す行為でした。
いま、私のように悪夢ではなく、不眠だったり、眠りがあさかったり、眠ること自体がうすぼんやりとした恐怖に包まれていたり、眠ることへの不安が強くなってしまっている人って、1番いいのは、気楽に専門医にかかること、で、次点で信頼できる人に相談すること、だと思うんですが。
その前段階として、ライナスの毛布をもう1度やってみるというもありなんではないかと思います。
日中、持っておくのではなく、就寝時に安心できるものを枕元に置いておく、ということなんですが。
効果はわからないですけれど、(私は専門医ではないので)、安心材料にはなるのは間違いないのではないでしょうか。
実はですね、BTSの麗人、V(ヴィ)さんが、以下の動画の中で、自分はけっこう大きくなるまで、ペンを持ってないと眠れなかった、という話を、そのペンとともにされているんですね。
BTSオフィシャルチャンネル
BANGTANTVより
[2021 FESTA] BTS (방탄소년단) ‘아미 만물상점’
日本語字幕付きなので、設定(ダイヤルのアイコン)を押して、日本語を選択してくださいね。
Vさんのペンの話は、49:20秒ぐらいからです。
こういう、グローバルスターで、いろんなことが上手にできる人でも、そういうことがあったんだ、と話してくれるのは、ものすごく心強くなりますよね。
現在、ライナスの毛布が、必要な人には必要とされる年齢の人も(対象年齢と言われる年齢ですね)、大人になってから、もう1度、ライナスの毛布的なものを持って、やり直しをしてみる、という人も。
すごく安心できると思うんです。
動画の中で、やはりVさんは、そういう時期が結構長く続いたけれど、いまは必要なくなった、と、その時期が終わったことも話されています。
Vさんが話すのを聞いて、ああ、そうだったんだな、と思うのが。
ある日突然、はい!ここまで!って終わるんじゃなくて、徐々に徐々に、そういう誰かにとってライナスの毛布が必要になる時って、始まって、終わっていくものなんだ、他の人もそうなんだと、私は自分の経験とも照らし合わせて、実感したんですね。
繰り返しますけど、1番いいのは、専門医にかかることなんです。
眠りってすごく大切ですから。
私は、人に相談する、でしたけど、あれこれ遠回りしたことの方が、ちょっと効率悪かったなと、いまは私自身に対して思ってます。
ただ、個人ができる入眠への工夫のひとつとして、ライナスの毛布をもう1度やってみるというのは、アリかもしれません。
これはあくまで素人考えなので、医師の診断を受けてらっしゃる方は、必ず、その指導に従って、ご自身の眠りを整えてくださいね。
以上、今日はライナスの毛布と眠りについての私見でした。
表題曲は杏里(あんり)で「最後のサーフホリデー」
アルバム「BOOGIE WOOGIE MAINLAND」収録。
乾いた音風景の中で、少しだけ切なさをにじませた都会感覚を歌う杏里の楽曲はもっと評価されてもいいんじゃないかなと思っています。
名曲、良曲が多いんですよね。
シングル曲「スノーフレイクの街角」も大好きです。
Spotify iTunes等で配信中です。
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音楽の聴き方って、人によって全然違いますよね。
その違いを私は、わりと清々しい違いというふうにとらえています。
たぶん、音楽が持つ、自由なスピリッツの盤の上での話だから、だと思うんですが。
大きく分けると、単曲のみを聴いて追っていくタイプと、アルバムを聴き込んで追っていくタイプとありますが、私はどちらでもあるけれど、強いていうなら、アルバムを聴き込む派です。
理由は、その曲の魅力を好きになるというより、アーティストの作家性を好きになることが多いから。
アルバムって、私にとっては、そのアーティストの作品集なんですよね。
小説でいう短編集と同じ受け止め方をしていて、そのアーティストがいま出してくる作品の集合体を、アーティストがアルバムという形式で発表する、というスタイルが好きなんです。
だから楽曲もですけれど、収録されている楽曲の順番とか、アーティストによってはスキットの入れ方とか、ボーナストラックが何秒後に始まるのか、とかも、作品としてのアルバムの重要な要素として、聴いています。
また聴き込むことで、最初はそうでもなかった曲が、じわじわと身体に沁み込んでくる体験も、アルバムならではの捨てがたい喜びだったりします。
それで音楽の幅が広がるかどうかはわからないんですけど。
そもそも幅を広げるために聴く、という目的は、私は持っていません。
聴きたいからアルバム形式で聴く、というシンプルな動機のみのです。
ただ、昔、ちょっと面白い音楽体験をしたことがあって。
学校に通っていた女子だった頃に、休み時間にその時流行っていた歌を歌うっていうのが、流行ったことがあるんですね。クラスの局地的な流行として。
で、流行っているけれど、特にそんなにいい曲だなぁと思ってなかった曲を、クラスメイトと1緒に、ノリで歌ってたんです。
そうしたら、声に出してメロディを胸に響かせて歌ったことで、ナニコレ、すごいいい曲じゃん!とびっくりしたことがあったんです。
で、それをクラスメイトに言うと、同じことを言ったんです。
「そうでもなかったけど、歌うといい曲だよね!」って。
で、それまでは、興味のある曲しか聴いてなかったし、アルバム聴きはしていたけど、正直、好みじゃない曲は、「せっかくアルバム買ったんだし(借りたんだし)、もったいないから聴くか」という姿勢で、聴いてたんです。
それでだんだん耳に馴染んできても、それは”慣れ”だろうと思ってたんですね。
でも、その体験をしてからは、聴き込むことで、その楽曲の魅力がじんわり沁みてくることがあるし、歌うことで、歌詞の持つ言葉の響きがメロディと一体になって、身体(脳)に流れ込んで響くことで、音楽としての魅力を発揮する事もあるんだ、と経験していったんです。
それで、追っているアーティストのアルバムが出たら、大袈裟でなく、軽く2桁は回るくらい聴き込む聴き方を私はしています。
それで音楽的ななんらかが成熟していくとは、全く思ってませんけど。
なんか100本ノックみたいだな、と思いながら、聴いてます(笑)。
ただ、確かに、聴き込むことによって、何か違う岸辺に連れて行かれることはあるんですね。
なので、その音楽体験が好きなので、アルバム聴きをしています。
でも、そうはいっても、同じアーティストのアルバム何枚か持ってて、アルバム聴き込むのが終わったら、自分で、今でいう「俺プレイリスト」を作って、勝手に気に入った曲を放り込んで、「自分コンピレーション」にして聴いてたりしてたんですよね。(いまもしてます)
だから単曲で、音楽を揃えていく人の気持ちも、けっこうわかります。
この「俺プレイリスト」(マイプレイリスト?)って、よく巷(ちまた)で売られている、オールタイムベストとは違うんですよね。シングル曲だらけのベストとも違う。
琴線に引っ掛かった曲群のプレイリストなわけだから、それはその人ひとりしか作れない、プレイリストなんですよね。
それは、人のを聴けるっていうのもすごく面白いですし(いまスポティファイがやってますよね)、自分のプレイリストって、個人の音楽体験データの現れなので、やっぱり外せないものになっていくんですよね。
私の場合は、天気、季節、時間によっても、プレイリスト作ってますし、アルバムによっても、この時、流す音楽〜っていうノリで、部屋でかけたりしてます。
ドライブ用ももちろん作ってあります。
最近では、そういうシチュエーションコンピアルバムとかも、いっぱい出てるみたいですね。
私はもっぱら、手作り派ですけど。
・・・、オタクじゃないですよ?(笑)←いや違うけど、ある意味ナード気味だよ。(ナード最高!)
なので、単曲聴き、アルバム聴き、どっちがどう?っていうのは、私は、「そんなの人の勝手派」なのでした。
表題曲はカルヴィン・ハリスの「Funk Wav Bounces Vol.1」
近年のミュージシャンが仲間内で集まって作ったコンピレーションアルバム(と呼んでいいんですかね)としては、白眉の名盤だと私は思っています。
参加ミュージシャンも、フランク・オーシャン、ファレル・ウィリアムス、アリアナ・グランデ、カリード、トラヴィス・スコット、スヌープ・ドッグ、ケイティ・ペリー、ニッキー・ミナージュ、などなどなど。
錚々(そうそう)たるメンバーが集結した、奇跡の1枚となってます。
私は雨期から初夏、真夏にかけて、このアルバムを出してきて聴いています。
カルヴィン・ハリスには、またこういうアルバムを作って欲しいです。
Vol.1ってあるから、続くと思ってるんですけど、まあ、ゆっくりじっくり待つ気でいます。
Spotify、iTunes等で配信中です。
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