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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/09/16

FILA × BTS  'Dynamite' Collection  Teaser

 


FILA KOREA オフィシャルチャンネルより

FILA × BTS  'Dynamite' Collection  Teaser

 

 

先日 FILA KOREAから出されたこちらの動画。

タイトルにもあるとおり、FILAからBTSの曲「Dynamite」にちなんだ 'Dynamite' Collection が発売されるそうなんです。

 

それで出されたこのティザー動画があまりにも素敵なので、今回はその話題を。

 

ここでも過去に2回ほど紹介しましたが、BTSは長い間FILA KOREAの広告塔を務めていて、私はその動画シリーズのファンでもあります。

 

理由は、FILAというメーカーの服をまとう、様々なシュチュエーションの若者/青年のイメージを具現化しているBTSに、とても新鮮な魅力を感じるからです。

 

宣伝の中で、BTSが色んな新しい顔、色んな角度からの魅力を見せてくれる、あの何秒間の張りつめた映像表現が、とても好きです。

 

当たり前と言えば、当たり前の話なんですが。

そのメーカーの広告に出るってことは、その商品イメージの媒介者となって、その都度、商品を宣伝し喧伝するという、いわばFILA KOREAから出される各シリーズの商品の化身になることなんですね。

 

BTSFILA KOREAの打ち出すイメージに寄っていって、商品のアプローチをBTSメンバーそれぞれの表現で行う。

広告イメージの仕上げの味付けの部分だけを、メンバーのキャラクターで行ってるのが、今のFILAシリーズの広告スタイルなんだと思っています。

 

 

それがここへきて、「FILA × BTS  'Dynamite' Collection  Teaser」とわざわざ銘打っているというのは、従来の、FILA KOREA側へBTSが寄っていって商品イメージの媒介者となるのではなく、今度はFILA KOREAが、BTSというグループが持つ現在のイメージに寄っていって、広告が作られるというお知らせなんだと、私は解釈しています。

 

逆転が行われているんですね。

 

FILAだけど、FILAの枠からBTSが持つ、バラエティをやる芸能グループでもある、という顔に、「FILAが寄っていって」、この愉快で楽しいティザー広告が作られてるんです。

 

すごく面白いことをするなぁというのが、このティザー広告を観た感想でした。

 

こういうことは、私は初めて見ます。

 

ひょっとしたら過去に色んなメーカーで、大ヒットした曲にのタイトルを冠して、商品展開が行われていることも、たくさんあるのかもしれないんですけれど(不勉強でごめんなさい)、意識して見ている広告で、この胸のすくようなイメージの逆転現象が行われているのを、こうまで鮮やかに目の当たりにしたのは、これが初めてです。

 

今までBTSFILA KOREAが共同で発信してきたイメージを、BTSという芸能グループを軸にして、反転させてる広告なんですよね。

 

だから、BTSを応援している人にはお馴染みの、そしてあまりよく知らないなぁという人にも、ああ、このグループってバラエティをやるんだね、とわかるイメージで、ティザーが打たれているのには、すごくびっくりしました。

 

広告の大事な要素に、「驚き」「びっくり」というのがあるんですけど、いやぁ、びっくりしました。

そして、そのびっくりは、とても爽快でした。

痛快ですら、ありました。

 

BTSの素敵さのひとつに、「愉快な青年」というキーワードがあってですね。

そこをもう1歩踏み込んで、「上手くいっているチーム像」という、見てて非常に心地よい、内向き、内輪受けではなく、ちゃんと現実の中で機能しているプロのグループ像が、BTSの魅力のひとつだと、私は思ってるんですけれど。

 

その要素がふんだんに詰め込まれた、とても素敵なティザー広告でした。

 

'Dynamite' Collection、どういう商品展開なのか、どういう広告になるのか、本日、9月16日に、また新しい情報が出るそうなので、(オフィシャルティザー動画の概要欄に書いてあります)、ものすごく期待して、待っていようと思います。

  


 

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2021/09/12

HAPPY BIRTHDAY ! RM !

 


RMさん、お誕生日おめでとうございます。

素敵な詩をありがとう!

この1年があなたにとって

より良いものになりますように。

ARMYさん達との愛と信頼が、より深まりますように。

 

優秀すぎるカリスマリーダー

どうかたまには

息を抜いて、ゆったりと過ごしてください。

 

 

 

 

 

2021/09/09

映画 「イエスタデイ」 感想

 

注:ネタバレを含みます。

 

 

ずっと観たかった映画をアマプラで観ました。

 

すごく好きな映画でした。

 

これ、ご存知の方も多いと思いますが、とあるきっかけで、ビートルズが存在していない現代に、彼らの存在を知っている状態で来てしまったシンガーソングライターの男性が、一体、どうなるのか。どうするのか。という映画で。

 

思っていた以上にとても面白く、非常にリアルで、興味深い内容でした。

 

調べると「トレインスポッティング」を撮った監督の作品だそうで、ああ、それで、ここまでファンタジーながら、じわりと苦味が走る作品でもあるんだな、と納得しました。

 

自分以外誰もビートルズを知らない世界に来ちゃった、シンガーソングライターの男性のこともそうなんですが、そのストーリーの主軸の反対側には、

「ビートルズの楽曲が現代に新曲として、世に出されたら、どうなる?」

という命題も含んでいるんです。

 

これが、本当に面白かったし、ああ、実際はそういうもんなのかなぁと思ったり、パンチの効いた皮肉や、スパイシーなユーモアで描かれる、ミュージシャンとそれを取り巻く音楽産業の現在。

 

そして、どんな世界であっても、音楽を愛し、音楽を信じる人たちの姿。

いつの時代も、迷いなくスターを見つけて熱狂する人たちの姿を、

 

心優しい視点で描いた、笑って、しんみりする、ハートウォーミングな映画でした。

 

最後は、

「ああ、この映画を作った人たちも、ファンも、憶えている人たちも、みんな、みんな、ビートルズが大好きなんだな・・・」

と、胸がいっぱいになりました。

 

あっと驚く大スターも出ていますので、お時間のある方はぜひ。

 

おすすめです。

 

・・・観終わってから、ずっとビートルズを流しています。

好きな曲はたくさんあるけれど、1番好きな曲は?と聞かれたら、私はやっぱりSomething」かな。

 

 

 

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2021/09/08

突っ立っている

 

文章を考えるとき、または考えごとをするとき

(私にもそういう時間があるんですよ?(笑))、

大体、立って考えています。

 

場所は主に、台所に置いてある小さな木製の机の前で、

突っ立って考えています。

 

側から見ていると、

この人、なにしてるんだろう?感ありあり、ですが(笑)、

もうそういうものなので、そうしてします。

 

ちょっと身体性のあることを介さないと、うまく言葉にアクセスできないのかもしれません。

 

同じ方、いらっしゃいましたら、どうもです。(手を振る)← ?



・・・短い文章が2つ続いていますが、

ちょっと実生活がバタついているので、時間が取れなかったのが原因です。

 

もう落ち着いてきているので、また普通のボリュームで書きますので、読んでいただけると嬉しいです。




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がんばろうという言葉

 

決して、何かあったわけではないので、心配しないで欲しいんですが。

少し、気になっていたので。

 

私は「がんばろう」という言葉を、ふだんは使いません。

いざという時にこそ、使うものだと思っています。

 

そして、いまが、いざという時なので、使っています。 

 

 

 

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