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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/07/17

前の自分と意見が違う

 


 

いま、思い立って色々なものを整理しています。

 

私は決してミニマリストではないんですが、そんなにあれこれ買っていないタイプだと思っていたんですね。(靴とコスメは定期的に要整理扱いです)

 

それが今回あれこれ出し始めてみると、なんでこんなものを買っていたんだろう? とか、どうして取っておいたんだろう? というものがたくさん出てくるんです。

数年前の私って何を考えてたのかな? というのが、最近、私が1番よく思うことです。

 

つまり、数年前の自分といまの自分とでは、かなり価値観や取っておく物に対しての意見が違うんですね。

 

どうしてかな? と思ったら、私、数年前って、いまと比べてあまり元気じゃなかったんですね。

どちらかといえば元気じゃない、というレベルなんですけれど。

 

 

 

それで、ものを捨てる、手放す時って、けっこうエネルギーがいりませんか?

 

正確に書くと、私は、ものの整理をやり始めるまでに、けっこうエネルギーをたくさん使うタイプなんです。

起動までにパワーがいる、ということなんですが。

で、やり始めると、やり始めるまでのあの必要だったエネルギーはなんだったんだろう? というくらい、スムーズにどんどん、これは要る、これは要らない、という判断が下せるんです。

 

いま考えると、あまり元気がなかった頃って、「その判断のペースが遅かった」んですよね。

 

捨て始めたり、整理し始めたりしても、どうしようかなぁ、となぜか迷ってる時間の方が多くて、結局めんどうになって、今日はもうこれでいいや、と途中で判断を放棄していたんです。

 

日常生活の中でのゴミの分別は普通にやれていたので、自分がなぜ取っておいたのか、よくわからないものに対する判断が下せない状態だったみたいなんです。

 

そう思うと、ああ、割と整理整頓って、元気じゃないとやれないなと思いました。

 

いまもそんなに元気いっぱいで、15キロ走って帰ってきてから家の中のこと全部やりまーすっ!っていうわけでは絶対にないんですが(笑)

 

気力の部分では、確かに数年前と比べると元気になっているんですよね。

 

なので、もしですね、家の中が散らかってるなぁ・・・、というときは、自分の元気度に少し意識を向けた方がいいかもしれません。

 

そういう時でも、やり始めれば、どんどん進むという方は、時間を見つけて整理してみると、まぁとりあえずスッキリはしますよね。

部屋も整うし。

 

あれ? やろうとしてもなんだか今回はできないな、という方は、ちょっと気持ちを休めた方がいいかもしれません。

 

部屋の中って心の状態をあらわす、なんて、あまり信じたくない言葉がありますが(私の部屋はどうして片付けても片付けても機能的ではないんだろう・・・)。

そう深刻になることではないレベルで、数年前の自分にあてはめると、結構当たってるな・・・と、いまさらのように首をすくめています。

 

衣料品の整理はですね、無事に終われました。

いまは夏服を着て涼しく過ごしています(笑)

 

これも、あきらかに着ない服とかが大量に出てきて、どれも日々ガンガン着ていて、やがて着なくなったものなので、どうしてその時に捨てなかったのかわからないんですが、首をひねりながら、燃えるゴミに出しました。

(古着としては成立しないレベルのユーズドだったので、今回はそんなふうにしています。)

 

本もあまりためないようにしていたんですが、やっぱり増えてしまっていて(しかも取っておく必要のなさそうなものばかり)、なぜか一軍本棚はスッキリしていても、二軍本棚に色々と入っていました。

こちらはユーズドに買い取ってもらったり、引き取ってもらったりして、リユースに回す予定です。

 

あと信じられなかったのが、すごくたくさんプラスチックの保存容器がいっぱい出てきて、びっくりして全部処分しました。

 

なぜ何年間も私はこれを持ってたんだろう? 

 

あれこれ不思議で仕方がないんですが、手を止めて不思議がってても仕方がないので、今日も時間を作って色々整理していこうと思っています。

 

以上、同じ自分なのに、数年前の自分とは意見が違ってびっくり、という話でした。

 

なんだか天候が不安定ですね。

偏頭痛の方、なぜだか体が重い方、やる気が出なくてふさぎ込みがちな方、お茶を入れて甘いものを食べたりして、いつもよりご自身を甘やかして、乗り切るようにしてくださいね。

頑張りすぎないようにするのが、1番のくすりではないでしょうか。

 

私も、整理の合間にコーヒーを入れて、今日は甘いおやつを食べようと思います。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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20220717 14:32 文章をなおしました。

2022/07/15

Chapter 2

 


 

BTSChapter 2 に入って、約1ヶ月が経過しましたね。

 

私はいまの状態がとても楽しいです。

そして嬉しいです。

 

BTSの今後がどうなってしまうのか、という不安はあるにはあるけれど、それはBTSとしてゴリゴリに活動していても、ある日、停止するときは停止するだろうな、と思っていましたので、そういう形の不安はどういうスタイルで芸能活動を続けていてくれても、決してゼロにはなりません。

 

前も書きましたが、BTS Chapter 2として、大人になっていく7人との時間を、こういう形で共に過ごさせてくれてた選択に、私はとても感謝していますし、その選択をした7人は間違ってなかったと思っています。

 

それは私が古くから応援していたファンじゃないからだと言われればそうかもしれませんが。

 

例えばJINさんを例に出すと。

いつまでも肌の露出を全くしない、いつもシャツの襟を1番上まできっちりとめて、コンサートの時も、風がふいて上着がはだけるのもよしとしない、そんな状態をいくつになっても続けてくれとは思わないんです。

 

どうしてJINさんがそうしていたのかは、JINさんの気持ちを知るしか手立てはありません。

 

ただ、JINさんは、Chapter 2 で、肌の露出をすることをよしとした、その選択は、とてもJINさんらしい、自然な成り立ちのように、私には見えています。

 

繰り返しになりますが、なんらかのご自身に対する美学があったのかな? と予想はできても、JINさんの気持ちはJINさんにしかわかりません。

 

私は私の時間を進みながら、JINさんの活動と選択をはたから応援するのみです。

 

それでいても、「最新のJINさんが常に最上で最高だ」と思っているので、私はJINさんがJINさんの好きなようにしてほしいと、いつも願いながら、応援しています。

 

BTS Chapter 1 時代が苦痛だっただろうとは思いません。

 

おそらく、BTSのメンバーは、Chapter 1 の時期、私達が思うよりも、楽しく幸せな気持ちが多かったと思います。

ただ、窮屈になったんだろうな、と思うんです。

 

応援が、とか、支持の熱さが、とかではなく。

 

BTS  Chapter 1 の時期に身に纏っていた、自分という型が、中身がどんどん成長し始めて、外側からでもわかるほど変化する時期に、いつ頃からか入っていっていたんじゃないでしょうか。

 

最初は、そうと気づかずに、いままでの自分という型に、大きくなってしまった中身を、無理に押し込めていたんじゃないでしょうか。

いらぬ罪悪感と共に。

 

そして、そのことが「自然ではない」と判断せざるを得ない状況にきたときに、大きくなった中身に合う、新しい型を探し始めるしかなかったのではないかと思うんです。

 

それは、変化、とか、成長、と呼ばれることなんですけれど。

 

私がすごいなと思うのは、無理くりに、過去に形成した型の中に自分を押し込んで、見て見ぬふりをして、危うく心身ともに空中分解してしまうところを、 BTS Chapter 2 と線引いて、新たな地平へ目的地を定めなおすことで、見事に、その危機を回避してみせたことなんです。

 

これは、いつかもっと時間が経った時に、他にもまだいい方法があったと言われることなのかもしれません。

 

けれど、いまこの状況での「最上」は、 Chapter 2 に進むことだった、というBTSの判断を、私は深く納得し、支持しています。

 

7人は、変わることを、大人になることを、選んだ。

あのままいびつな停止で淀み、徐々に沈みゆく未来から、声を上げ、成長する時間を取ることを選んだんです。

 

それは、とても勇敢で、誠実な、決断だったと、そう思います。

 

これからも新しい顔をたくさん見せてくれると思いますが、私はそのひとつひとつに、こんな所もあるんだ、こんな価値観も持っているんだと、驚きながらも喜びと共に、応援の気持ちを新たにしていきたいと思っています。

 

遅くなりましたが、BTS Chapter 2 開始、おめでとう!

 

どうか、新しい風の中でも、幸せでいてください。

一緒に進んでいきましょう。

 

 

ファンより。

 

 

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20220716 0:17 誤字を訂正しました。

JACK iN THE BOX リスニングパーティでのJINさん

 


 

インスタ話です。

 

わぁーっ!JINさん素敵ーっ!!

 

ジャケット姿とっても似合ってます。

JINさんはスタイルがすごくいいので、さすがの着こなしですね。

グリーン(玉虫色?)のバッグの差し色も効いてて、リラックスしてるけどちゃんとドレスアップしてて、とてもお似合いです。

下のシャツも小技が効いてますねー!

 

WeverseJINさんの投稿では、なんでも、知ってる人があまりいないパーティだったので、隅っこにいたそうですが。

 

ああ、わかります。

そうですよね。

私も、こんなにオシャレ洒落なパーティじゃないけれど、お呼ばれした集まりで知ってる人が少なかったら、気配を殺して隅にいます。

そんなもんです。

 

でも、JINさんに写真を一緒にお願いしたかった人、結構いたんじゃないでしょうか?

本当に素敵ですしね。

 

普段の飾らない写真も大好きですが、たまにはこうやってバシッとキメた時、負担にならない範囲で、写真撮って共有してくれると嬉しいです。

 

以上、JACK iN THE BOX リスニングパーティでのJINさんの話でした。

 

 

 

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2022/07/14

インスタ写真みんなで大集合!とJINさんの楽曲制作について

 


 

まずインスタ話です。

JINさんのインスタが更新されてますね。

 

蚕室(チャムシル)総合運動場の前で、JINさんが日常点景っぽくポーズを取っている画面に、ことごとく一緒に写ろうとするメンバーとの愉快な攻防戦が、連続写真になって公開されています。

 

最後はもう、一緒になって変なポーズ取ってるJINさんに笑いました。

そして気を取り直してラスト一枚、ちゃんとしたの撮ろうとしても、そこにメンバーがいる限り、JINさんの写真には必ず誰かの腕、または姿が入ってしまいます。

 

こういう皆でわいわいやってる写真はとても貴重なので、これからもどんどん撮っていってほしいです。

いつまでたっても1人で写真撮れないJINさんの苦悩は続きますが(笑)

 

楽しくなる写真のシェアをありがとう!JINさん。

 

シャツの胸あけはとても似合ってて素敵です。ウエストがダボついているとせっかくの着こなしが、崩れすぎて見えてしまうので、その点は注意していただきたいです。

 

JINさんをはじめみなさんマイクをつけているので、何かの収録だったんでしょうね。

Run! BTSだったらいいなと強く思っています。

 

 

 

 

そうそう。ProofC D、やっと手元に届きました。

いますっごい勢いで聴き込んでいるところです。

完全にDemo音源目当てだったので、すごく面白いです。

こんなに最初は形が違ったんだ? とか、いやむしろこっちの方が好きだな、このまま展開していったらどうなっていたんだろう? という曲もたくさんあります。

 

JINさんのEpiphanyは、最後までパンPDの楽曲と競っただけあって、さすがのハイクオリティですね。

聴けて嬉しいです。

 

ここは記憶なので、違ったら申し訳ないんですが。

LOVE YOURSELFに最終的に収録されたEpiphanyって私の大好きなSlow Rabbitさんが関わっている楽曲なので、これはこれで、ひとつの世界が円を結んでいると思うんです。

自分を愛するという気づきから、新たな公現祭を迎えた自分を祝福する、という楽曲として。

 

ですが、JINさんのEpiphanyも独立した強い要素を持っている、これもまた完成された楽曲だと、私は思いました。

まだ耳で聴いただけで、歌詞を参照していないので、そのレベルでの話として読んでいただきたいんですけれど。

 

すごくプライベートな視点からの気づきで、エピファニーを迎えたのは、歌っている本人なのか、歌いかけている相手に対してなのか、両方なのか、そうだとすれば、これもまた非常に高い普遍性を持っている楽曲ではないでしょうか。

 

私はJINさんの楽曲制作について、いままで機会がなかったので特に書いてこなかったんですが。

 

BEのインタビューだったかそういうので(すみません曖昧で)、曲作りの時、JINさんは、失敗したなと思った楽曲をすぐ捨てちゃうそうなんですね。

それってすごくもったいないな、と思っててですね。

 

作った当初は、あれ? と思っても、少し寝かせることで、全く違うふうに聴こえることってたくさんあると思うんです。

これはクリエイティブ全般に言えることなので、楽曲制作をしたことのない私でも、言えることなんですが。

 

私は、JINさんの意識として、BTSに出す楽曲は、ある程度のクオリティがなければならない、と強く思ってる節があるんじゃないかと見当をつけてるんですね。

もしそうだとすれば、ですよ?

 

それは制作段階では、まだ求められているものではなく、たたき台としての楽曲というものには、まず楽曲としての素材の強さが求められているんだと思うんです。

 

なので、JINさんが楽曲制作を望むなら、すぐ捨てちゃわないで、寝かせるファイルというものを作って、これからも自分のペースでどんどん楽曲を作ってほしいと、強く願っています。

ファンとして、もちろん楽しみにしている部分があるんですが、リスナーとしても(ナードな方の(笑))、JINさんのソングラインティングに強く興味を抱いています。

 

ソロアルバムに、JINさんが制作に関わった楽曲や、ダントツに歌詞のモチーフセレクト力が高いJINさんから出てくる、JINさんがソロアルバムで語る言葉を、私はとてもとても楽しみに待っています。

 

以上、JINさんのインスタ、みんなでわいわい大集合写真について、と、JINさんの楽曲制作について思っていること、でした。

 

 

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2022/07/13

Burn and Done

 

J-HOPEさんのインスタ話です。

先日、インスタの方にもj-hopeさんのJACK iN THE BOXからだと思われる動画が公開されましたが、その動画のタイトルが「Burn and Done(燃やしてやった)」なんですね。

 

で、ずっと何を燃やしたんだろう? と考えています。

 

そして、ティーザーフォトに最初に出されたのが、j-hopeさん自身も火傷を負っているイメージなんですね。

 

j-hopeさん自身も関わりがあると公言されたので、Blue Sideの歌詞を参考にしてみますが。

 

現在提示された「燃える」「燃やす」という言葉からは、Blue Side

 

"今の僕はただ 蒼く燃えつきて死にたい"

GENIUS様 訳より 注:現在はこの訳は、フリーでは?参照できなくなっています。)

 

 

という歌詞が真っ先に頭に浮かびます。

 

過去にそう歌うことで、蒼く照らし出されたj-hopeさんのうちなる炎についての描写、「蒼く燃えつきる」の「蒼」が消えて、今回のティーザーフォトでは赤い炎が散見されるんですね。

 

かなり黒煙が出ていたことも服についた煤として表現されていますし、引火して爆発するほどの強い炎の表現になっています。

 

現在の私のBlue Sideの解釈は、過去へのイメージと共にj-hopeさんの中に秘めた強い衝動の予兆にすぎなかったのではないかと捉えています。

それが今回のJACK iN THE BOXでは、過去から今に至るまで秘め続けていたその強い衝動が、出口がないまま「暴発」せずに、箱の外に「火を放つ」方向に向かったんだと思います。

 

それが脱出口だったのか、自身も火傷を追うほど近くから、おそらくまだあまりコントロールできないほどの炎を放ってみせることで、「何を燃やしてやった」のか、「焼き尽くしたのか」が、とても気になるところです。

 

JACK iN THE BOX全編にわたって表現される、15日に語られる物語の最後に、その炎にまつわる言葉が出てくることは、j-hopeさんが過去からずっとその存在を明かしてきた強い、とても強い衝動の行方を示唆しているのではないでしょうか。

 

私はこの衝動というのは、形を変えて出てきたクリエイティビティへの強い欲求ではないかと、今は予想しています。

カタカナで書くとつるっとしてますが、ここを突き止めるとアイデンティティの底へ向かうことなので、ご自身の存在理由をおそらく1度破壊して再構築してから、表現として導き出したこの炎へのj-hopeさんの回答が、JACK iN THE BOXで鳴らされているのではないか、と思っています。

 

とにかく、ネタバレなしで聴いてみないと、何ともいえないので、15日、配信(これは通常通り配信されるんですよね?)を心待ちに待ちたいと思います。

 

あと頼むから、J-HOPEさん、食事ちゃんと摂ってください(嘆願)。

参鶏湯ガンガンいっちゃってください!

 

以上、Burn and Doneに関してあれこれ思うこと、でした。

 

 

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