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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2022/07/26

NewJeans (뉴진스) / 'Attention'

 


 


 

 

HYBE LAVELSオフィシャルチャンネルより

NewJeans (뉴진스) 'Attention' Official MV

 

 

みなさんはもうご覧になりましたか?

 

私はおととい気がついて、すっかり夢中になっています。

 

ミン・ヒジンさんの仕事を語れるほどは、まだ完全には掘っていっていないんですけれど、彼女がHYBEに入社した頃から、なんという人がいるんだろう・・・と、すば抜けている彼女の仕事や、たくさんの人たちが語っているミン・ヒジンWORKSについて、わからないところもまだまだあるんですが、私も、息を呑んでその奇跡的な仕事の軌跡を見つめている1人です。

 

HYBE内に新レーベルADORが設立された時から、まだかな、まだかな、と待っていたのですが、'Attention'M Vを観て、その甲斐があったなと胸を熱くしています。

 

少女期に、私には「特別な女の子」と、そっと心の中でだけで、そう呼んでいる女の子達がいました。

 

その女の子達は、全くもって、特別な存在で、男の子たちも、女の子たちも、誰にいわれるまでもなく、無言で周りを取り囲んで、だけど、少し距離を持って、憧れと羨望の入り混じった眼差しをむけている中、彼女たちはとても自然に、普段から特別な存在として、違う時間を生きていました。

 

その女の子達は大人になるとどうなったのかは、知りません。

でもおそらく、彼女達は大人になったら「とびきり」になっていったんだろうな、と、確信に近い思いが私の中にあります。

 

その女の子達というのは、おそらく記憶が補正した、とても美しいファンタジーなんだろうな、と分かってはいるんですが、同時に、この世界のどこかには、必ず、そういう女の子達がいる、という事実が、私の中に認識としてあるわけです。

 

その女の子達が突然、ミン・ヒジンさんの手によって、こうして世界に登場したことは、とても嬉しい事件だと思います。

 

・・・まだの方は、ぜひこのM Vをご覧になってください。

 

 

懐かしいあの頃に、実際に居た、彼女達が、ここにいます。

 

 

「はじめまして。

ずっと、あなた達のことを待っていました。」

 

 

 

 

 

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2022/07/24

暮らしの中で花を飾る

 


 

 

暑いですね、

写真は、先日、花屋さんで咲き終わりの紫陽花を見つけたので、その写真です。

季節外れではありますが、涼やかな色合いだったので。

咲き終わりだったので、家の花瓶に差した分はもう枯れてしまいました。

 

そんなに花屋さんのことを知り尽くしているわけではないんですが、シーズンになると出回る旬の花って、そのシーズンの終わりに店頭に行くと、380円くらいで咲き終わりの花が売っています。

 

楽しめる期間は短いけれど、買いそびれてた旬を買ったりはよくします。

 

なにより、お手頃価格ですしね。

 

花屋さんの種類にもよりますが、だいたいの花屋さんは、咲き終わりの花でミニブーケを作って、500円から1000円前後で売っています。

 

私も、すごく好きな方向のミニブーケを作る花屋さんに通っていたんですけれど、ここ近年の状況のために、その花屋さんが完全予約制になってしまったんですね。

 

で、さすがに、500円前後のミニブーケを目当てに予約を入れるのは気がひけるし、かといってバンバン自分の好きな切花を正値で買っていくと、あっという間に3000円くらいになってしまうので、そうそう通ってもいられなくなってしまって。

 

とても残念でしたけれど、他のお店でミニブーケやワンコイン前後の花を買って楽しむように、切り替えました。

 

聞いたわけじゃないんですが、その通ってた花屋さんって、店頭売りも受け付けているけれど、基本、どこか商業施設とかホテルとかのアレンジメントを請け負っているお店だったんですよね。

それに個人のアレンジメントの受注と。

 

並んでる花がちょっと普通と違ったし、ブーケ以外の切花の値段の相場を考えても、おそらくそれで間違いないと思います。

 

なので、完全予約制になってしまったけれど、お店はいまも順調に繁盛しているようなので、前を通りかかるたびにそっと胸を撫で下ろしています。

 

新しく行くようになったお店は、暮らしの中で花を飾りたい人向けに特化したお店なので、アレンジメントもあるけれど、大体私はワンコイン前後で切花を2種類とか1種類買ったりしています。

 

たまには珍しい花も欲しくなるけれど、基本、季節の花が欲しいので、そのお店の存在がすごく助かっています。

 

花を飾らない人にとっては、なぜそうまでして、手間を買うのかと思われるかもしれませんが。

部屋に花を飾ることで、私は一体何をしているのかな?と考えてみるとですね。

 

多分、住空間に余白を作り出したいんだと思います。

 

人によっては、もてなしだったり、自分に向けて暮らしを整えるために花を生けたり、お茶人さんだったら、鍛錬と楽しみのために花を挿したりするんでしょうけれど。

 

私の場合は、余白を作ることで、その場所だけは、自分の好きにしていい、という自由空間を持つことで、毎日の張りを作ってるんだと思います。

 

決して広くはない自分の部屋で、空間で遊ぶのは、なかなか骨の折れることなので、私の場合はそれが花なんですね。

 

花ではなくても、インテリアが得意な方は、よく模様替えをしたりすると思うんですが、それと同じ延長線上にある行為だと思っています。

 

なくてもいいけれど、あったらとても楽しい。

 

そういうものをなるべく多く持っていたいので、そのひと枠として、私は花を買っています。

 

いまは花のサブスクなんていうものがあるそうで、やってらっしゃる方、どうですか?

私も一度試してみたいんですけれど、いまは近所の花屋さんで間に合っているので、遠くから様子を伺っている感じです。

 

機会があれば、ぜひ試してみたいと思っています。

 

以上、今日は、花を生けることで、暮らしの中の余白を作る、という話でした。

 

気がついたら土用が終わっていて、うなぎを食べ損ねてしまいました。

(うなぎはカジュアルだったら、吉牛のうなぎが好きです)

 

あっという間に7月も終わりに差し掛かりましたね。

真夏本番を前に、ここらでひとつバテないよう、ガツンとしたものを召し上がってくださいね。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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2022/07/23

積ん読・JINさんのニットベスト姿・ストレンジャー・シングスの中に出てきた食べ物

 

今日も出かけないといけないので、朝の更新となります。(通常は不定期更新、更新時間は一律お昼の1時更新です)


 

読む予定の本を机の上に積み上げておくことを、積ん読(つんどく)というのは、みなさんご存知の通りです。

 

この間ですね、愛視聴しているYouTubeチャンネル・みのミュージックで取り上げられてた、机の上に積んでる、まだ聴いてないCDのことを、そういえばなんて言うのかなと考えたんですね。

 

で、単純に「積ん楽(つんがく)」でいいんじゃないかと思いました。

 

積ん読はダジャレなのに、積ん楽はもじってるだけじゃないかと言われたらそれまでなんですけど。

スッキリとしていてあまり多くを語らない言い方に、我ながら気に入ってます。

 

みなさんも良かったら使ってみてください。←?

 

 

さてインスタ話です。

 

JINさんの更新されてた分ですけど。

 

2030釜山万博誘致広報大使委嘱式に出席した時に、JINさんが着ていた、プルオーバータイプのニットベスト姿が共有されていますね。

この衣装、トラッドっぽさが効いてすごく素敵でした。

 

何度も書きますが、JINさんは逆三角形の肩を持っている、とてもスタイルのいい人なので、ニットとの相性がいいんですよね。ジャケットとも良いですけれども。

 

ベストの下のシャツがうっすら肌が透けて見えるようになってるところも、袖のボタンが2列になってる凝りっぷりも、スタイリストさんのニヤリ笑いを想起させますねー。

 

あらたまった場でのJINさんって、割とグッドボーイ系の衣装が多いように思うんですが、私はJINさんってバラエティ番組(RUN! BTS)で、突然ワイルドな短気っぷりを爆発させるとこがあるんですけど、そういうとこもすごく面白い魅力のひとつだと思ってるので、JINさんのクレバーで上品さを引き立てるファッションももちろん素敵ですが、ワイルド アンド ホットな魅力の衣装も、今後見てみたいな、なんて思っています。

 

常々、撮影している時の反対側の顔って、どんな感じなのかな? とささやかな疑問を持っていたんですが、今回の更新で、ああ、反対側から見るとこういう表情なんだなというのがわかって、なかなか貴重なショットではないでしょうか。

カメラマンさん、ありがとう!

 

BTS関連の情報が次々と解禁になってて、嬉しい悲鳴をあげてますが、ちょっとここ数日は外出が続いていて、なかなか書く時間が取れないので、1人で焦っています。←締切りがあるわけじゃなし。

 

BTS Chapter2に入って、以前よりJINさんやメンバーを身近に感じることが多くなったのは私だけでしょうか。

作り上げたものがすごく身近に感じたり、日々の情報の出し方がすごく距離が近いなと思うんですよね。

J-HOPEさんによると、これからどんどん情報が出てくるので覚悟しておいてください、とのことでしたので、楽しみに待っていようと思います。

 

ただ、なぜか姿を見せてくれる人、くれる人、痩せていってるので、メンバー全員、ご飯をしっかり食べて睡眠を十分とってほしいです。

 

仕事に集中すると、人によっては食事が二の次になってしまう人がいるんですが、最終的には体を壊してしまったり、いざという時に体調不良のコンディションのまま、大きな仕事に臨まないといけなくなるので、食事と睡眠は効率良くとってほしいと、強く願っています。

 

食事と睡眠も仕事のうちですので。

 

話は変わって。

いまごろ、私はドラマ「ストレンジャー・シングス」にハマっています。

ネトフリで観てるんですけど、80年代のアメリカの架空のローカルな町を舞台に、「出てくる食べ物がどれも美味しそう」で、外出続きなのをいいことに、ワッフル、ハンバーガー、フライドポテトなんかを買ってきては、家でニヤニヤしながら食べています。

まだまだシーズンワンの序盤なので、これからどんな食べ物が出てくるのか、とても楽しみです。

 

ドラマと一緒のものを食べるっていうのが楽しいんですよね。世界観を現実で味わえるのが嬉しいんです。

 

 

ストレンジャー・シングスでは私はジョナサン役のチャーリー・ヒートンさんを応援しています。

ジョナサンの繊細でナイーブだけれど、どこか陰のある頼り甲斐のあるお兄さんぶりが素晴らしいです。

ウィルの静かでいて毅然とした勇敢さもいいですよね。

あと署長さんが好きです。

またウィノナ・ライダーがいいんですよ。(膝を打つ)

 

久しぶりに夢中になって見れるドラマを見つけたのでとても嬉しいです。

すっごい続いているドラマみたいなので、こちらもマイペースで楽しんでいこうと思っています。

 

以上、積ん読・JINさんのニットベスト姿・ストレンジャー・シングスの中に出てきた食べ物 についてでした。

 

 

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2022/07/20

7人揃うと嬉しい気持ち

 


 

先日、2030釜山万博誘致広報大使委嘱式がYouTubeで配信されましたね。

(まだの方はアーカイブが残っているので、YouTubeで検索してみてくださいね。)

 

久しぶりにBTS 7人が揃って出席していたので、視てるこちらとしては気分が上がりまくりでした。

 

 

ちょっと面白いなと思うのは、私の狭いBTSファン界隈の認識だと、私もそうなんですが、1人のメンバーをメインに応援していても、7人全員のことも好きだという人が多いように感じています。

 

それは、多分、BTSというグループが、とてもうまくいっているグループだからじゃないでしょうか。

 

 

調和している人間関係の状態って、本人たち以外の見てる側にも、幸福感を喚起させるパワーを持つのかもしれません。

 

 

風通しのいい状態で、なおかつメンバー全員が自分の所属しているグループのことを誇りに思い、互いをリスペクトし合って、リラックスした雰囲気がベースだけれど、決して崩れすぎず、緊張感も保ってられる。

 

それはメンバー全員が非常に思慮深いからできることなんですが。

 

そういうBTS特有のグループの雰囲気って、誰にでもできることではないと、見てる側は意識的にしろ無意識にしろ、骨の髄から知っていることなので、BTSのことを奇跡のグループという人が多いのも頷けます。

 

なので、7人が全員揃っていると、パズルのピースがきちんとハマったような、全き(まったき)世界に触れることができて、嬉しさが込み上げてくるんですよね。

 

BTSとして参加する場所には7人いるのが当然なんですけれど、7人揃うと圧倒的なパワーが出ているので、そのゴージャス感や華、スター性も、7人分どーん、とまとめて伝わってきます。

 

11人でも十分光輝いていますが、7人が揃うと放つ光が単純に7倍になるんですから、そりゃあ魅了しますよね。

 

いまはChapter 2 なので、ソロ活動がメインではありますが、時々は今回みたいに、無理のない範囲で7人が揃うのを見ていたいです。

 

グループであることにこだわり続けて、無理が生じてしまうのは皆が苦しくなってしまいますが、7人であることを大切にし続けることは、決してやめないでほしいなと、そんなふうに思っています。

 

以上、7人を見ているだけで沸き起こってくるこの多幸感は、一体なんだろう、という話でした。

 

 

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2022/07/18

JACK iN THE BOX 一周目

 


 

 

やっと聴けました。

私、1番最初に聴く時って、目の前にアイフォンを置いて、ちゃんと真正面に立つなり、座るなりして聴かないと嫌なんです。(ナード出てきたコレ)

 

なのでやっと今朝時間が取れたので、早朝からJACK iN THE BOXを堪能しています。

 

初聴き一周目の感想ですが。

ものすごいハイクオリティなアルバムですね。

(ミックステープではないんですよね? ソロアルバムという扱いでよかったはずですが)

 

このアルバムの中で語られている歌詞については、私は常々、j-hopeさんに訊いてみたかったことがいくつかあったんですけれど、その部分がすごく練られた言葉で語られていますね。(訳詞は有志の方のを参考に英語部分は自分でわかる範囲で訳して聴いています)

 

なので、聴き込んで咀嚼していく前ですけれど、すごくj-hopeさんに対して考えていた色々なことが、リスナーとしてスッキリしました。

 

快作だと思います。

 

音蝕に関してですが。

=(Equal Sign) SafetyZoneFutureMusic Box :Reflection、あたりサウンドには、やはりj-hopeさんの音の特色である、円く(まるく)柔らかい透き通った水のような音蝕をベースに、それがより都会的に洗練された音が萌芽しているように感じました。

 

MOREArsonPandore's BoxSTOPWhat if...、ではオールドスクールでいいんでしょうか、その基準点の音に、やはりグランジを彷彿とさせる、ザラついた、すごく威力のある音が入っていて、とても練られたサウンドであると同時に、爆発的なエネルギーが混在しているサウンドになっていると私は感じました。

 

そういうとても難しいことをさらっと表現しているので、初聴き一周目だと、j-hopeさんは、今回、エネルギーを全面に出しているけれど、同時にすごく巧みなアルバムを作ったんだな、という驚きがありました。

 

全曲、好きです。

全部いいですね。

耳あたりのいい=(Equal Sign)でも、かなり洗練されたサウンドを作っているので、j-hopeさんの音楽性が、飛躍的に進化しているんだな、と感じましたし、もともと、難しいと言われる音を創るのに長けてる方ではないか、という予測が私にはあるんですが、その点でも非常に納得のあるアルバムでした。

 

アルバムで表現されている物語としての世界観については、これは聴き込んで咀嚼したいので、また何か書くことがあれば書きます。

 

いや、すごいアルバムでした。

 

j-hopeさん、ソロアルバムの大成功、おめでとうございます!

 

この作品の中を旅することができて、すごく嬉しいです。

素晴らしいアルバムをありがとう!

 

Let's Burn!!

 

"You the Right ! "

 

 

 

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