先日、2030釜山万博誘致広報大使委嘱式がYouTubeで配信されましたね。
(まだの方はアーカイブが残っているので、YouTubeで検索してみてくださいね。)
久しぶりにBTS 7人が揃って出席していたので、視てるこちらとしては気分が上がりまくりでした。
ちょっと面白いなと思うのは、私の狭いBTSファン界隈の認識だと、私もそうなんですが、1人のメンバーをメインに応援していても、7人全員のことも好きだという人が多いように感じています。
それは、多分、BTSというグループが、とてもうまくいっているグループだからじゃないでしょうか。
調和している人間関係の状態って、本人たち以外の見てる側にも、幸福感を喚起させるパワーを持つのかもしれません。
風通しのいい状態で、なおかつメンバー全員が自分の所属しているグループのことを誇りに思い、互いをリスペクトし合って、リラックスした雰囲気がベースだけれど、決して崩れすぎず、緊張感も保ってられる。
それはメンバー全員が非常に思慮深いからできることなんですが。
そういうBTS特有のグループの雰囲気って、誰にでもできることではないと、見てる側は意識的にしろ無意識にしろ、骨の髄から知っていることなので、BTSのことを奇跡のグループという人が多いのも頷けます。
なので、7人が全員揃っていると、パズルのピースがきちんとハマったような、全き(まったき)世界に触れることができて、嬉しさが込み上げてくるんですよね。
BTSとして参加する場所には7人いるのが当然なんですけれど、7人揃うと圧倒的なパワーが出ているので、そのゴージャス感や華、スター性も、7人分どーん、とまとめて伝わってきます。
1人1人でも十分光輝いていますが、7人が揃うと放つ光が単純に7倍になるんですから、そりゃあ魅了しますよね。
いまはChapter 2 なので、ソロ活動がメインではありますが、時々は今回みたいに、無理のない範囲で7人が揃うのを見ていたいです。
グループであることにこだわり続けて、無理が生じてしまうのは皆が苦しくなってしまいますが、7人であることを大切にし続けることは、決してやめないでほしいなと、そんなふうに思っています。
以上、7人を見ているだけで沸き起こってくるこの多幸感は、一体なんだろう、という話でした。
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