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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2023/08/25

DIVA from JAPAN : Akina Nakamori ースローモーション / 中森明菜(Akina Nakamori)ー

 

 

 

<明菜さんの歌唱を聴く上でとても重要な話>

 

明菜さんの当時の歌唱が唯一再現されているラッカーマスターサウンドについて。

 

私は以下のスポティファイとアップルミュージックのリンクで、2022ラッカーマスターサウンド MIX盤を参照しています。

 

当時のミキサー/エンジニアに深い敬意を表した上で、素人耳の話を書きますが。

 

理由は、中森明菜さんが活動していた初期〜中期頃までの生の歌唱を、私はテレビやラジオを通じて聴いていたのですが。

後に配信時代に入ったとき、明菜さんの当時の楽曲の音源を聴くと、どれも違って聴こえていたんです。

 

これがレコード音源からなのか、C D音源からなのか、それとも別の音源からのデジタル化なのかはわかりません。

 

ただ、既存の配信音源では、私が覚えている明菜さんの歌ではなかったんです。

(私は全部ではないけれど、テレビ・ラジオ・レコードの音を、好きだった楽曲ではそのように記憶しています。)

 

既存の配信音源の音が、当時の生の歌唱とは違うハイクオリティで作られているのは、おそらくエージェント側の当時の戦略や当時の明菜さんのイメージを守るためのものだったのだろうと、推測しています。

 

確かにその配信音源群は、中森明菜というアイドルの歌ではあるけれど、明菜さんがデビュー当時から示していた「凄まじい歌唱」の再現とは違って聴こえていました。

 

それもあって配信派の私は、しばらく明菜さんの歌唱から遠ざかっていました。

既存の音源は、当時のアイドルとしての中森明菜のイメージの音であって、私にとっての明菜さんの歌ではなかったからです。

 

それが、この間、SpotifyiTunesで「2022ラッカーマスターサウンド MIX」と銘打たれた配信音源を聴いたとき、まさに私が覚えている、中森明菜の歌唱そのものが収録されていたんです。

 

素人の耳なので、当時と寸分違わないのかと言われたら専門的なことはわかりません。

けれど、私が覚えている明菜さんの歌は、これです。

 

なので、同じように、既存の配信音源では、明菜さんの歌とは何かが違うんだよな、と思ってらっしゃる方は、配信音源、C D音源の中で、「ラッカーマスターサウンド盤」を試してみてください。

 

 

「ラッカーマスターサウンド」とは何かと検索してみると。

株式会社ミキサーズラボ様のサイトに説明がありました。

 

 

Lacquer Master Sound とは

 

既存の2mix 音源を、ファイルまたはアナログテープからラッカー盤に、業界からも信頼の高いミキサーズラボのカッティング技術を用いてカッティングしたのち、そのカッティングされたラッカー盤をレコードプレーヤーで再生してデジタイズ( ファイル化) する技術を用いた配信用フォーマットです。

 

ラッカー盤とは

レコードを製造する前の原盤になるラッカーが塗布されたアルミの円盤。

この円盤にカッティングマシンで音をカッティングしていきます。

何工程もあるレコードプレスの最初の原盤になるためラッカー盤で再生する音は限りなく原音に近いものになります。

 

株式会社ミキサーズラボ 様

https://www.cutting.mixerslab.co.jp/

 

引用リンク先に飛ぶと、トップページのイントロダクションとして

 

株式会社ミキサーズ・ラボは2017年より南青山のワーナーミュージックマスタリングにおいてアナログレコードのカッティング業務を開始しました。

最新のハイレゾから究極のアナログサウンドまで多様なフォーマットに対応可能なマスタリング&カッティングシステムを完備しています。

 

株式会社ミキサーズラボ 様

https://www.cutting.mixerslab.co.jp/

 

とあります。

 

そして私が聴きたかった明菜さんの音は、ワーナーミュージックジャパン在籍時代の音だったんです。

現在の明菜さんのレーベルは「ユニバーサルミュージックジャパン」でお馴染みの「ユニバーサルミュージック合同会社」です。

Wikipediaより)

 

なので、明菜さんの歌唱が聴きたい方は、ぜひ「ラッカーマスターサウンド盤」を聴いてください。

あのものすごい表現力と歌唱が再現されている唯一の音源だと、私は思います。

 

 

 

 

 

Spotifyリンク

 

 

 

こちらはApple Music リンク

 
(「中森明菜 ラッカーマスターサウンド」
 「Akina Nakamori Lacquer Master Sound
  でサーチするとこの盤が出ます。)


AppleのiTunesミュージックストアではペイペイが使えます。コンビニで現金チャージだけでも使えるペイペイが、iTunesで使えるようになっています。これで気にせずサクッと楽曲が買えますよ。(注:回し者ではありませんよ〜 )


 

「スローモーション」 / 中森明菜 (Akina Nakamori)


作詞 来生えつこ(Etsuko Kisugi

作曲 来生たかお(Takao Kisugi

編曲 船山基紀(Motoki Hunayama

<クレジット Wikipedia スローモーション より>

 

 

中森明菜のデビュー曲は

「スローモーション」です!

 

「少女A」じゃなくて、

「スローモーション」です!!(主張)

 

 

これはライブ盤ですが、歌唱中に歓声はほとんど入っていません。

明菜さんのライブ歌唱が、どれだけもの凄いものだったのか、CD以上が当たり前だったのかを記録している、貴重な音源です。

 

しつこいようですが(笑)、「スローモーション」が中森明菜さんのデビュー曲です。

 

 

これは自慢ですけれど。

私、デビュー当時の明菜さんを覚えてるんです。

 

どうして当時「スローモーション」を歌う明菜さんのことをチェックしていたのか。

 

おそらく私はこの楽曲を作った「来生たかお・えつこコンビ」のファンだったから(お二人は姉弟です)、あっ!これも「来生たかお・えつこコンビ」だ!と喜んで観たんだと思います。

 

いま確認のために「スローモーション 中森明菜」で検索したら、デビュー当時の明菜さんの映像もありますね。

 

私の記憶では、丈が長めの、そんなに派手じゃないドレスを着て、セミロングで、そりゃ光っていましたけれど、どちらかというと職人肌の歌唱力を持ったアイドルがデビューしたんだな、という印象でした。

 

高い声かメゾソプラノがその頃のアイドルの歌唱に求められるキーなのに、中森明菜さんはなめらかな低めの声で、確かな歌唱力で「スローモーション」という難しい楽曲を歌い上げていました。

 

デビューしたてで少しぎこちない振り付けも、初々しいというよりは、「私は自分の意志で、出るべくして出てきました。」という主張のようなものを感じたのを、強く覚えています。

 

可愛らしさを全面に押し出すというより、意志が強い、しっかりした、ある種類の男性達が「お嫁さんにするならこういう子が家庭をしっかり切り盛りしてくれて、外で仕事しても働き者でいいんだよな。」という女の子でした。

 

後の明菜さんの大活躍を私は知っているので、思い出補正かもしれませんけれど。

 

で、まあ、好きだったんですよ。

 

この結果論野郎!と言われようとなんだろうと、そうだったから、そうだ、と書きますが。

 

夢中になってその当時手に入る情報を集めてはいなかったけれど、私はあの頃の中森明菜さんが、赤で統一されたキッチン用品を集めていて、実家のご兄弟が多いから、カレーを作るとき、材料を買って歩くと軽く数キロは超えてしまう。そういう家事をしている。

という情報をいまだに覚えています。得意気鼻息ムフーン!

 

いいですよね。

10代のお仕事を頑張っている才能ある女子が、キッチンのお鍋とかポットとかを赤で統一したいって言うのって。

 

男受けを狙うのは大いに結構だと私も思っていますが。

ただ、その方向でも「やりすぎアピール」を言い出さない明菜さんの、「自分の好きなものに堂々としているところ」が、私は大好きでした。

 

蛇足ながら、私のキッチンツールもポイントに赤を使っています。

 

明菜さんの楽曲は、Wikipediaによると、たくさんのアーティストにカバーされていますね。

それだけ、非常に支持され、リスペクトされ、明菜さんの凄まじい表現力に挑戦してみたいと思う、気合いの入った方が多いということではないでしょうか。

 

気になる方はウィキペディアで「スローモーション」のページをみてくださいね。

 

明菜さんの「スローモーション」もぜひ聴いてみてください。

素晴らしい楽曲です。

 

聴くならくれぐれも、ラッカーマスターサウンド盤を私はおすすめします。

 

 

それでは、明日の夜7時に、またお会いしましょう。

 

 

 

20230825 19:19 文章をなおし段落を調整しました。 

20230825 19:29 楽曲のリンクを訂正しました。

20230825 19:32 文章をなおしました。

20230825 19:36 文章をなおしました。

20230826 00:43 文章をなおしました。

20230828 18:10 文章を追加しました。

20230828 18:29 文章を追加しました。  

 


 

2023/08/24

DIVA from JAPAN : Akina Nakamori 〜 1:中森明菜さんってどんな人?〜

 

中森明菜さんって、昔アイドルやってたんで、その頃の写真ばかりが出回っていて、どんな人かあまり知られていないと思うので、ひと言で書くと。

 

綺麗な人ですよ、とても。

 

きれいでもなく、キレイでもなく、漢字で書く、綺麗という字が1番似合う、そういう女性です。

 

そういう女性になっていったんです。

 

お洒落な人でもあるし、スタイルもいいし、性格は年齢相応の感じになられてると思いますが、明るくて、ふんわりしたところと、真面目なところもあるし、お料理は得意です。

気さくなところもあるし、控えめなところ、しっかりしているところ、そういうところがバランス良くある人でしたし、おそらく今もそうでしょうね。

 

芸能界で大人になっていった女性らしく、手の届かないスターでもあるし、時代の象徴でもありました。

 

確か、デビュー当時はメロンが大好物でした。

番組で「明菜ちゃんはメロンがお好きなんですね? 」とメロンが運ばれてきて、その時、明菜さんと司会者は立ってお話ししていたんですけれど。

低い位置にあったテーブルにメロンが置かれて、それをカメラがクローズアップしたら、パッとテーブルの高さにしゃがんで、メロンの隣に顔を寄せて、カメラに向かって手を振ったんですね。

それでスタジオ中というか、日本中を1発で幸せな気分にさせたというですね。

 

そういう、お茶目なところもすごくあったんです。

 

とても、可愛らしくって、はっきりしている部分もあって、でもうるさく主張しすぎない、そういう女性でした。

 

その頃の大衆の一人であった私の明菜さんのイメージは、この写真ですね。

 

 

(Spotify スクリーンショットより)

 

 

参考リンク Amazon

Femme Fatale / 中森明菜

<2023 ラッカーマスターサウンド>

 

2023923日発売予定

予約受付中

https://amzn.asia/d/0odOpuU

 

 

 

どうです?

綺麗な人でしょう?

 

今は、もっと洗練されて、素晴らしく美しくって綺麗ですよ。

 

あの頃、という時期の中で、トップスターだった明菜さんが、時代を経ても変わらず綺麗な人でいてくれるというのは、とても嬉しいことです。

 

彼女はあまりメディアに出て来ないんですけれど。

 

それでもスーパースターですから、変わらぬ元気そうな姿を時々メディアに見せてくれるので、

私は私の時間を生きながらも、たまにメディア越しに見かけて、相変わらず綺麗で素敵な人だな、気さくなところもある、洗練された大人の女性だな、と、

変わらぬ、リラックスした、大人の女性としての可愛らしさ、素敵さ、美しさを見せてくれるな、とわかるのは、とても嬉しいものなんですよ。

 

スーパースターなので、はっきりいうと、明菜さんが元気そうに笑っててくれるだけで、私たち大衆は嬉しいんです。

 

どうしてかっていうと、明菜さんが笑ってくれるだけで、私たちは楽しくて、嬉しくて、元気な気持ちになって、機嫌が良くなるからです。

 

スターって色々な考えがあると思いますが。

私が思う、スター、それもスーパースターって、こういう、理屈じゃなく、私たちをやさしくって、素敵な気持ちにさせる光を持っているんです。

 

こういう感情って、彼女の時代を大衆として生きていた者の、一種の懐かしさ、なのかな、と思わなくもないんですが。

 

多分、そうとも言えるけれど、その本質にあるのは、全員が彼女がホンモノだとわかっていた気持ち、なんだと思います。

 

知ってたよ、明菜ちゃん。

私たちきっと全員が、明菜さんが特別な人だったって知ってた。

あの時の言葉全部を総動員しても、現しきれない、別の特別な、明菜さんのためだけの言葉が、ふさわしい言葉がどこかにある。

いつか、その言葉が必ず見つかる。

 

あなたがそういう人だって、みんな知ってたよ。

わかってたよ。

 

だから今もあの頃も、あなたのことをみんなが愛していたし、愛し続けている。

 

そのことを多分あなたはもう知っていると思うけれど、それでもあなたの名前を見かけるたび、あなたの歌を聴くたびに、繰り返し私たちは想い続けるし、語り続けるね。

 

中森明菜さん、私たちはあなたのことを、変わらず愛し続けるよ。

だって、あなたは、皆にとって特別な人なんだから。

 

そういう気持ちなんです。

 

明菜さんって、余計な情報を出さないんですね。

私は、そこがとても好きです。

 

イメージを崩さないためじゃなくて、不必要なことは不必要である、という、きっぱりとした賢さを持っているからなんじゃないでしょうか。

 

必要ないんですよ。

彼女は歌が仕事なんですから。

もともと気さくな部分もあるから、そういうところを出してくれるのももちろん嬉しいですけれど。

 

私たち大衆は明菜さんの歌に魅了されているし、魅了され続けてますから、この先も、抜群の表現力で明菜さんの思う、歌の道を極めていくんでしょう。

そういう活動を、彼女の1番いいペースで続けていってくれることが、どんどんスターを辞めちゃう人達がいるなかで、続けていてくれる、しかも、表現力も歌唱力も変わらないものを維持しているということを、すごく大切に想っています。

 

当時スーパースターという表現しか言葉がなかった、中森明菜というディーバを愛し、支持している気持ちは、時間くらいで変わるわけありません。

 

彼女はこの日本が生み出した、不世出のディーバなので、ある人にとっては初恋の女であり、ある人にとっては、ファム・ファタール:運命のひとであり、ある人にとっては永遠の憧れであり、またある人にとっては、明菜ちゃんだし、明菜さんだし、明菜なんです。

 

彼女がそういう存在であること、中森明菜という、凄まじい表現力、歌唱力を持ち、光を放っていた一人の女性の正体がディーバだったこと。

 

それに全員が気がついていたこと、その部分は、なにも変わらないし、これからも変わりません。

 

大衆の中の1人だった私の知っていた、そして知り続けている中森明菜さんという方は、そういう人です。

 

 

それでは、明日の夜7時に、またお会いしましょう。


 

 

 

20230824 22:37  夜の7時に同じファイルを公開したんですが。フォント設定がおかしくなっていたので、そのファイルごと削除し、夜の8時に公開しなおしました。

このイベントは夜7時更新の予定です。

 

 20230825 06:30 文章をなおしました。

 

 

 


2023/08/23

好みの顔について

 


 

非常に難しい話題なので、一年くらい胸の中で転がしてたんですけれど。

ずっとそうやっててもラチがあかないので、ちょっと頑張って書いてみます。

うまく書けるといいんですけど。

 

なので、人によっては嫌な思い出を呼び起こす話になるかもしれないので、読む時は明るい天気の日に読んだり、楽しいことの前に読んだりしてみてください。

 

特に役に立つことでもない、読まなくてもいい話題です。

 

 

好みの顔、タイプが私にもあって、それは日本語で言う「キリッとしたいい顔」です。

異性の場合、もっと計算高く言うと「歳をとれば取るほど、渋く男前になっていく顔」が好みです。

 

男性以外の性に限定する場合(そっち方面で応援するタイプがここに入りますけれど)「芯が強そうな顔」「気が強そうに見えて、中身はナイーブなのかな? と思わせる顔」「楚々としみじみと美しい顔」が加わります。

 

で、いまの2023年代って、「有り」とされる顔がすごく幅広くなってきてて、私はもうメインターゲットの年齢ではないですが。

「有り」とされる顔が多様になってきてくれたおかげで、私はすごく助かったタイプなんです。

 

つまり私は、若い頃、誰もが見て美人だね、と評される顔じゃなかったんですよ。

なんかね、一般人レベルで「まあまあ」だったんですよ。(虚ろな目で半笑い)

 

それでほんっとに嫌な思いをたくさんしたんです。

 

めぐり合わせの不幸というのもあって、成長期に私の近くにいた人たちの基準が「誰もが見て美人だと思う顔以外、絶対に認めない。」という価値観だったので、私は、恥ずかしい顔とされていたんです。

 

年頃になると性差問わず、人というのは、メイクと髪型と服装と人によっては恋愛や環境で、美しくなります。

その人のポテンシャルで最高の容姿になります。

その年代が、大体30後半くらいまで続くんです。

人生で最も美しいとされる、青年期ですね。

 

そっから先は緩やかに、「その人の顔の味」に落ち着いていくんじゃないでしょうか?

それをいい顔と言うんですけれど。

 

それはどんなに、先に書いた「誰もが見て美人だと思う顔以外、絶対に認めない」という人たちが(私はこの人たちの感覚を「一軍美人以外認めない人たち」と呼んでいます)、違う違う、そんなの自分は認めない! と言い張っても、世の中の事実として、そうなんですよ。

 

そうなんです!(断定)

そうだから、そうなんですよ!(断言)

そうなってるんです!(圧)

 

生物の繁殖期の都合上で、そうなんですってば!(何と戦ってんの?) 

 

 

ーーー、気持ちを落ち着かせて、続けますが。

 

なんでこの話題にしたんだろう。やだなぁ。書くの。(突然のぼやき)←書いているのはあなた。

 

その「一軍美人以外認めない」人たちが本当に苦手で、私はメインターゲットではない年齢になっても、

 

好みのタイプが一軍美人な人。

 

ではなく、

 

なんの使命感か、自分が思う一軍美人じゃない人を口に出してディスる、大きなお世話極まりない人。

 

が、大嫌いなんです。

 

ええ、天敵ですよ。天敵!

キシャーーーーーーッ!!(威嚇?)

 

その「一軍美人以外認めない人たち」に、私は何千回何万回と(そんなに多くはないだろう)、知り合いでもないのに、大したことない、大したことない。と言われ続けていました。

知り合いでも失礼だよ。

 

でね、そういう男って、こっちに強面の連れがいたら、何にも言わないんですよ。

 

そういう人でハンサムだったり、かっこいい人っています? 

私は会ったことないです。

 

なんなんでしょうね、ああいう人達って。

ミソジニー?

コンプレックスの裏返し?

それとも、つけ込まれてたんでしょうか。

 

美人でも歪んでいる人は、自分の周囲にいる女子の容姿を見下してて、それを口に出してきたりするやつもいるので要注意です。(色々ありすぎ・・・)←割と普通にいますよね?

 

嫌な思い出が一瞬出てきてしまったところで、話を元に戻しますが。

 

「一軍美人以外認めない人たち」が天敵なのに、お前が応援している人達は美しいじゃないか!

と言われると思うんですけれど。

 

そりゃ、そういう職業ですから。

 

私は、お刺身が好きなのと同じ、愛好の気持ちで、ポップスターが好きなんです。

お刺身は大好物だけど特に友情は感じていませんが、応援している人たちに対しては友情に近いものを感じています。

 

だから、正直、自分のタイプとは別の人を応援しているんですよね。

その証拠に、BTSは、私の好みとは住んでる宇宙が全く違う、美しすぎる美麗な人達ですから。

 

ちなみに私は、日本語の文法で言う「体言止め」と「倒置法」が多いんですけれど。

これは脳内にそういうふうに文節が格納されているみたいなんです、どうも。

だから脳に指先の神経を接続して、キーボードをタイプすると、こういう順番で文字列が出てきます。

だから打った後に、文節や、文ごとの順番を入れ替えたりして、やっと意味が通じるようになることもよくあります。

脳のクセなんでしょうね。

 

他界された後も変わらず応援している師匠達は、すごく男前でしたけれど、甘い顔、整いすぎてる顔、いわゆるイケメンというのとは種類が違っていたと思います。

 

様子が良い、という表現がぴったりの、「凄みのある、いい男」という感じでした。

 

噺家さんだけでなく芸人さん達って皆、そうですよね。

 

男前、女前な人が、芸で磨かれていって、そういう凄みのある、いい男、いい女になっているという感じで。

 

他界された噺家の師匠達のうち、お一人は、たぬき顔の女性がお好きだったそうです。

それを会場で聞いた瞬間、ガーン!とショックを受けたのも今となっては懐かしい思い出です。

(キツネ系なのね・・・。(そうでもないですけどね))

 

何を書いているのかわからなくなってきましたが。

 

イケメン、ハンサム、というと、やはり俳優さん達を探すのがいいと思うんですよね。

俳優さん達、女優さん達は、非常に整われていると思います。

 

日本では、竹野内豊さん、反町隆史さん、福山雅治さんがハンサム、イケメンという形容詞にあたるんじゃないでしょうか。

(いま、「あーーっ!」と膝を打った方、多いと思います)

 

そう!そうなんですよ!!(急に活気づく)

 

わかりますよね?私の言っている、ハンサムという定義。(いつの間にそんな話に?)

江口洋介さん、舘ひろしさん、柴田恭兵さん、中村トオルさん、のような。(もう浅野温子さん、木の実ナナさんも入れてはどうか?)

 

そういう方達がハンサムなのではないでしょうか。

 

私の部屋にはテレビがないので、応援してらっしゃる俳優さんのこと知らなくてすみません。

 

なんの話かさっぱりわからなくなってきたので、突然ですが、これで終わります。(え?)

 

以上、好みの顔について、でした。

(投げっぱなしのもの読まされてどうすりゃいいのよ)←いつものことでは?

 

 

 

20230823 21:06 文章を追加しました。 

20230823 21:41 文章をなおしました。

20230823 21:43 文章をなおしました。

20230824 07:52 誤字脱字をなおしました。

 

 

夏休みの宿題というものへの整理の付け方

 


 

夏休みの宿題の解き方、文例についてではありません。

もう時間がない、とあせって混乱している、中高生向けの文章です。

 

 

夏休みも残すところ10日ですね。

まだやってない人は、いまとてもあせっていると思います。

まず、何をどうすればいいのかを整理してみましょう。

 

あと10日あれば、それは試験勉強と同じだけの時間があるので、普段、試験勉強して試験をパスしていれば、十分やれる時間です。

 

それと、夏休みの宿題というのは、期限までに提出するのが目的なんですね。

ただ漠然としたイメージで大量の宿題を提出しなければならないと思ってるから、あとたった何日しかないとあせってしまうのではないでしょうか。

 

その提出ですが。

 

1:とにかく提出できればいい。

2:提出していい成績、評価?に結びつけたい。

 

2パターンあるので、そのどちらを選ぶか、まず気持ちを落ち着けて、決めましょう。

 

いい成績、評価が欲しい場合。

 

試験勉強と同じです。

それは夏休みの宿題ではなく、試験勉強だと思って、10日間、いつものように取り組んでみてください。

それで平均以上はいけるはずです。

 

ただ、いい評価が欲しい場合は、時間がかかるものは時間をかけるしかないので、今年はその希望は捨てることを、当ブログでは提案します。

 

とにかく提出できればいいと決めた場合。

 

試験と同じく、どんな問題にでも、点数を稼ぐための問題があります。

 

宿題全部の量にもよるけれど、とりあえず簡単な問題、すぐ解けるものを全部埋めてしまうこと。

途中、難しい問題が出てきても、飛ばしてどんどん解けるのから解いていきます。

 

評価を求めない夏休みの宿題は、やってあるかどうか、の話なんです。

 

なので、少しでもやってある、解答欄が埋めてある宿題を作りましょう。

 

解けるのを解いていくだけで3日あればできると思います。早い方は1日半くらいでできるのではないでしょうか。

 

そしてあと2日を、解けない問題に割り当てて、取り組む。

 

いま、それだけあせっているということは、先輩のノートや知り合い、お友達の宿題はアテにならないんですよね?

 

じゃあ全部は解けないので、すぐには解けない問題の全部の量から、解けそうな問題を、全体の半分以上の数、付箋をつけてピックアップする。

 

そして、すぐに解けない問題を二日間、徹底的に解いていきます。

 

お金はかかるけれど、参考書をアテにしたり、文例、解答例はインターネットを頼る。

お父さんとお母さんは大体昼間に働いておられると思うので、あまり頼ることは考えない方が親切ですね。

 

わからない漢字は、スマホを持ってるなら、撮影してグーグル画像検索かけてもいいし、漢和辞典というのがあるから、持っていたら、漢字を縦半分に分解するつもりで見て、右側、左側の形が合うものを、漢和辞典で探して、指定のページをめくれば、そこに難しい漢字が載っています。

 

わからなければ、漢和辞典 使い方で、Google検索。

 

漢和辞典が家にない人は、図書館に行けばあるので、「宿題をやるスケジュールの中で、図書館に行く日を決めて、その日に、調べるものを集中させましょう」。

 

で、すぐに解けない問題を試験勉強と同じくらい、二日間頑張って解いたら、それでおおかた宿題が大体埋まっている状態が作れているので、残りのとても難しい問題は、付箋を貼って残しておきましょう。

 

残り5日で、課題を作ると思うんですが。

もう適当な出来合いのホビーでお茶を濁すか、あまり目立たない出来栄えのものを作って、それを提出しましょう。

家庭科系はすぐできるのでおすすめです。

観測系は時間がかかるし、過去のデータを書き写しただけではバレバレなので、やめておきましょう。

 

あと日記ですが。(まだあるんですか?)

 

これは、記憶を頼りに、どんどん書いていきましょう。

楽しかったこと。気になったこと。

いま覚えている夏休みの大体のことを、そのまま、分散して書いていけば、夏休みの日記というのは埋まります。

 

あいだあいだにネトフリやアマプラで観た、ドラマや映画の話を書いてもいいですね。

それで1週間分は作れるので、それを2ヶ月の間の夏休みの日程に、うまく分散して書いていきましょう。

 

あとお盆ネタというのは、テッパンネタですから、お盆の三日間はご先祖様に感謝してること、お墓参りに行けたかどうか。家の仏壇に何が供えられてただの、彫刻の飾りがどうなっているかとか、何を食べたかを書きましょう。

 

それであと残りがどうしても埋まらなかったら、いま自分が考えていること、悩んでいることを、書いていきましょう。

とりあえず8割埋まれば、上出来です。

それ以上が出ない場合は、新聞やニュースサイトに行って、ネタを探しましょう。

新聞はコンビニで売っています。ウケがいい話題は社説です。

それで2割が埋まります。

天気は、8月7月後半の気象データを検索して埋めていきましょう。

 

日記は、書いてあるかどうかが重要視されるので、いい点数を狙わない、提出できればいい場合は、そんな感じでやってみてはいかがでしょうか。

 

それで大体3日かければできると思うので、次の1日は、図書館にいきましょう。

 

そして図書館にある参考書で、解けなかった問題を解いたり、課題図書になりそうな薄い本を探して、それを3時間かけて読んで、書評を見て(大体ネットにあります)に、書評の人と同じ考え方を自分でもやってみて、自分はどう思ったか、どう考えるのかをネットにある感想文例文集の「構成」を参考にして、文字数を埋めましょう。

 

ところどころその本を読んで、ざっくりどう思ったかを書くと、文字は埋まるし、読んでて興味深い感想文にはなりますよね。これは私の好みです。

 

話題のアノ感想文についてですが。

私はよくない人間ですけど、おすすめしません。

 

理由は、あなたがアクセスできる情報は、先生もスマホやパソコンを持っているのでアクセスできるから。

当然、知っているはずです。

なので、題材がカブってる時点で損をします。

 

次に内容を変えて書き、全体を自分のレベルに体裁を整え、自分の意見を書き直し、手を加えて、不自然ではないものにする時間は、作文が苦手な人は二日はかかると思います。

 

それと、読書する3時間と1時間から2時間かけて自分の思うとおりに書いていく時間を比べた場合。

半日で済むものと2日はかかる作業を考えても、時間の面でも損だからです。

 

素人判断で恐縮ですが。

アノ感想文集はどれも上手すぎるんです。

それを下手に自然に素人っぽく書くのは、とても難しいのではないでしょうか。

 

なので、当ブログではおすすめしません。

 

で、最終日は、宿題全体に抜かりがないかをチェックして、あとは期日に間に合うように持っていけばいいと思います。

 

 

まとめとしては。

学校側からの夏休みの宿題の意図とは別に、あくまでこれは私の考えですけれど。

 

夏休みの宿題というものは、なんでこんなことをしなきゃいけないんだよ、と誰もが思っているものに、どれだけ要領よく取り組めるか、の訓練です。

 

スケジュールを自分で組み立てて、自分で調べて、大体のことをやってみる。

そういう練習ですので、落ち着いて取り組んでみてはどうでしょうか。

 

私は勉強もできなかったし、昔も今も頭が悪いので、夏休みの宿題に整理をつけることで書けることはこのくらいです。

 

いま思うと、クラスにいた頭のいい子って、本当の天才は一人二人で、残りの頭のいい、成績のいい子たちって、勉強の取り組み方、出された問題の解き方、勉強への整理のつけ方を知っていた子達だったんじゃないかと思うんですよね。

 

あと10日、試験勉強期間と思って全力で取り組むと、学校が始まる頃には、頭も体もいい慣らし運転になって結構お得ですので、よかったら参考にしてみてくださいね。

 

そしてネット情報のお約束。

全ては自己責任でやってみてください。

 

食事、睡眠は忘れずにしっかり摂ってくださいね。

 

以上、夏休みの宿題というものへの整理の付け方、でした。