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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2025/03/07

そんなあいつに知らんぷり / Great Hacking | I don't care about that fuck. / Great Hacking

 

私は子供と一緒に暮らす人生を選びたいと思ったことが1度も無いので、煩い人達に隠れて、ひっそり自分の意志を貫いて来てやったんですけれど。
クソガキは大嫌いですが、子供は普通に好きです。
 
以前お願いしていた美容師さんがお子さんの話をして下さった時。
あまりにも綺麗な心でお母様を大切に思っているのだな、というエピソードを聞いて、
「わあーっ!天使さんのようですね。本当に、天国からお母様の元にやって来たようですねーっ!」
と、いたく感心してしまって、ちょっと普段言わない言葉で感激したんです。
 
そうしたら美容師さんも少し笑って嬉しそうに、
「そうなんですよー。」
とおっしゃった後、
「でも時々黒いフォーク持って後ろに立ってるんですよー。」
と言われて、声が出ないほど施術時間中笑い続け、何年も経過した今でも笑っています。 

「知らんぷり」
という言葉を、心の中だけで使っています。
プライヴェート空間で、つい内省してしまう時、反省癖から離脱出来ない時、ちょっと気が立っているな、という時、ウジウジしてしまう時に、
「そんな私に知らんぷり。」
"Passing through me like that."
と胸の中で言い切って、状況を終わらせます。
すると即座にその状況から離れて、次の作業や次の事に移れるんですよね。
 
少しコツがあって、
「そんな私に」まで言い聞かすようにゆったりと言い、一瞬置いて、「知らんぷり」と穏やかに断言します。
そして最後の言葉を発音しながら、微かに顎を引いて頷きます。
 
これには色々な言葉を代入できます。
「そんなあいつに知らんぷり。」
"Passing through that guy."
 
「そんなお前に知らんぷり。」
"I will pass through you like that." 

「そんなアプリに知らんぷり。」 
"Going through such an application."
 
こんな感じです。
試してみて下さい。
 
 
 
 
 
 
 

無題

 
「悪ぶりジモティ」 

分かってくれていいです。←?

 


 

 

 

New Romantics / Taylor Swift を聴きながら

LAW HONEY

 
 
 
New Romantics / Taylor Swift を聴いている時、
言語化せずに、
この十何年間、世の中のたくさんの事に対して、
よく思っていること 。
 
「貴方は、通り過ぎていった電車のことを
20年も30年も考え続けるのか?」 
 
私がいる岸辺での、
長い間の仕事のやり方なんですが。
 
自分だけのスペースにいる間は、
少しの間、想像力を切って、
現実の事柄を
自分を軸にして、
ただ静かに切り回すことだけをやると、
少し楽になるかもしれません。 

 

 


 


 

2025/03/06

スギ花粉の根本的な解決

 

 
スギ花粉を始め、春先から花粉大変ですよね。
 
私はダストアレルギーなので、花粉から2,5とか粉塵なども全部アウトです。
 
なので花粉症の方は、大昔、インターネッターが言っていたんですが、春が来る前に注射を打つんだそうです。
そうすると、そのシーズンは花粉症そのものが発症しないんですって。
気になる方は、アレルギー科、耳鼻科等に電話・メールで訊いてみて下さいね。
 
私は、長年の食事習慣で体調をコントロールしているので、ダストアレルギーの反応(つまり花粉もダストと認識しちゃう体質ってことです。)重症にまではなりません。
マスクは、花粉の粒が大きかったら、鼻が出たり、喉や舌の先端が痛くなったり、くしゃみ連発して、すぐに体外に排出できているようです。
でも翌日朝目覚めると、目が痛かったりします。
 
この頃は、花粉を感知する機械が進化して、微かな花粉でもデータに数値として現れるみたいですね。
私は、ものすごく数値が高い=大きめの花粉粒子、だと私のダストアレルギーが認識する大きさ、または花粉成分(かな?)になると、もうダメですね。
それまではノーマスクでなんとかなっています。
あまり外出しないので。
 
思ったんですが。
花粉症って日本だけですか?
だとすれば、スギ花粉を出している杉の木そのものを、上1/3だけ切ってしまえばいいんですよね。
 
そうしたら木自体は生きているので、切った所からまた新枝が出てくるし、それは短くて細いので花粉を大量に出す状態になるまで数年から10年はかかります。
で、もっと言えば、切った所に癒合剤を塗って、新枝(新芽)が出ないようにできるんです。
 
上1/3を切っちゃって、スギの木自体を生かすために、いくつか枝を伸ばしておけばそれでオッケー。
 
その間に、別の花粉を出さない木を植樹すればいいんですよ。
そうしたら、上1/3を切ったスギの木の根は生きていますから、土砂崩れや雨の後の都市部に流れ込む災害も防げるし、全員ハッピーですよね。
 
仮に立ち枯れてしまっても(園芸の経験上、余りないですけどね。私は素敵な名前を持つ庭で、木も多く育てています。剪定もしますしね。バラは樹木です。)、根が地中の奥深くと広範囲に残っているから、自然の網は残り続けるから、土砂崩れにならないんですよ。 
 
スギの木の生態系は、スギはものすごく頑丈でガンガン成長するものなので、よそに移植すればそこで守れますしね。
 
スギ花粉で、日本の全人口の半数以上が毎春、病気を発症しているのに、この場合、スギの木には申し訳ないけれど、街の風上にあるスギの木は上1/3をカットして、別の木に植え替える対処をするのが先決ですよね。
人害が出てるんですから。
 
杉の木の上1/3をカットして、別の木を植樹して、土砂災害を防ぎつつ、花粉症そのものを根絶するこのやり方については、植木屋さん、木を切る業務の方々に訊いてみて下さい。
半年もかからずに、出来ますよ。
林業も潤いますしね。

私もダストの症状以外に、洗濯物が外に干せないので不便なんですよね。
 

20250307 0:00 誤字と文章を直しました。


 


 
 

ココナッツミルクとクリスマスローズ

 


最近、またココナッツミルクを購入致しました。
 
普段はスーパーにあるココナッツミルクを買うんですが、先日あれこれ珍しい食材をAmazonで探している時に、グリーン・カレーも1から挑戦してみよう、と思い、ココナッツミルクの缶を購入しました。
 
あまりに素敵なデザインで、写真は缶のプルトップ部分です。
AYAM BRANDという会社のもので、美しいニワトリですね。
 

こちらは同じメーカーのトムヤムクンペーストです。
 
珍しい料理をひっそりと作るのが好きなんですが、Amazonで色々見ているときに、たくさんの方々がアジアの乾麺を購入したり、本場の調味料を直接購入しているようでした。
 
きっと私と同じように、本場のレシピを調べて自分の台所で調節しながら、本場と長電話しながらそちらの国の景色も一緒に食べているのでしょうね。
 
節約としては、私は乾物を色々あれこれ購入します。
今はAmazonがあるので、世界各国の乾物や乾麺を直接購入できますので、
ふと思い立って作る真夜中の台所で、デジャブの底にある花の香りがする国々を想いながら、鍋にお湯を沸かし乾麺を入れてぐつぐつ煮たり、 
いつか行っていた見知らぬ街角で湯気を上げていた粽の餅米とそちらのソウルソースの香りを、昼間や今日は何もしたくない夕方の台所で、湯気さえ立ってしまえば、新しさと懐かしさと初対面の味に夢中になってしまって、あちこちの国々の料理本を探したりすると、楽しいですよね。
最近の私の話です。
 
 
素敵な名前を持つ庭でもクリスマス・ローズが開花しました。
どうしてクリスマス・ローズってクリスマスに咲かないのにクリスマス・ローズって言うんでしょうね。
勝手な想像ですが。
ラテン語が日常語の地域がきっと発祥で、そちらのクリスマスは、日本の3月くらいの気候なのではないでしょうか?
まったくの想像ですが、そんなことを考えると、そもそもラテン料理って一体・・・?
と、少しだけ世界が近くなる気持ちになります。
 
 
こちらはこれから開く蕾と、すでに開いたクリスマス・ローズを本来の高さから撮ったものです。
 
クリスマス・ローズって俯きがちに咲く、とても奥ゆかしい、そしてハッとする後ろ姿と、前から見ると非常にモダンで艶やかな姿をしています。
 
菱川 師宣(ひしかわ もろのぶ)の浮世絵に「見返り美人」の画がありますが。
よくよく考えなくとも、見返って美人なら前から見ても美人なんですよね。
ひょっとしてファッション用語の「バック・シャン(美人)」って、
正面切って「彼女は美人だよ。」と1つの意味だけを言うのではなく、
「すれ違った人達がハッとして振り返るほど、美人だよ。」という、
聞いた人の頭の中に、瞬時にストリートと行き交う人々と、その人が気まずくならないよう、彼女が往き過ぎてからそっと振り返る、心より早い自分の反応と、
それほどの人なので、彼女も「この人は」と思った相手には、きっとこうして気後れすること無く、振り返るのではないだろうか。
 
という、何処までも洒落た洗練な街の価値観とスタイルが、既に江戸では当たり前だったと、言外に多くを語る言葉なのかもしれません。
 
すべて私の想像だけの話です。
正解を知りたい方は、街の本当の人々にそっと尋ねたり、美術館に行って学芸員さんに聞かれてみて下さいね。 



日曜版ではありません。念の為。

いつもより水をたくさん飲むようにしてみて下さいね。
体が冷える方は、お白湯にして(レンチンオッケー)ポッカ・レモンを1滴・2滴入れて飲むと、寒い時期や季節の変わり目に付きものの脱水症状になりにくいですよ。