O先生によるエナメル紹介



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
RSS reader with blog update notifications - Blog Checker
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2024/07/11

映画「ブラックパンサー」視聴

師に強く勧められ、ずっと観たかった映画「ブラックパンサー」をアマゾンプライムでレンタル視聴しました。
 
ラストのハーレムでのバスケットコートのシーンで、胸が締めつけられました。
 
とてもいい映画でした。
観終わった後、師に勧められて、ジントニックを作って飲みました。
 
登場人物全員に過不足なく背景があり、様々な人生があり、そのどれもが苦しく哀しい時間があり、それでも必死に生きてきた気持ちがありました。
 
ディズニーのマーベルシリーズらしいんですけれど、ただの勧善懲悪などでは決してない、心にたくさんのものをそっと受け渡す、優れた作品だと私は思いました。
 
デジタル撮影での事情として、序盤、私のパソコンでは画面が暗すぎて、せっかくの俳優さんの演技の表情がわからなくて、モニター輝度を調節しながらの鑑賞となりました。
 
また音量を少し調節して鑑賞したので、全員大丈夫とは言えませんが、HSPの方々も工夫次第では視聴可能だと思います。
 
良い映画をありがとう!
 
以上、映画「ブラックパンサー」視聴、でした。
 
 
私の住む街では、梅雨が再開しています。
温度調整が難しい気温です。
同じく雨が落ちている地域のみなさん、体調を崩されませんように。
 


 

 
 
 

2024/07/10

2024年東京都・知事選挙の感想:本日の雑感(不定期)

 

朝は血液サラサラ効果を信じてトマトジュースを飲んでいます。


2024年の東京都知事選挙を、外周枠のそのまた一番外から見ていた感想。
 
最初の立候補者、その人達の主張? の発信ぐらいから、なぜ、先行きがとても不安視されている自分の国・日本の首都: 東京の都知事選挙を悪ふざけでハッキングしているのだろう? という疑問がありました。
 
その後、ポスター問題や選挙妨害(えーと民主主義ってなんでしたっけね? なんのための選挙でしたっけね?)が普段ニュースチェックをしていない私のようなものにも届くほどになっていたので、さらになぜこうまでして、首都の都知事選挙っていう非常に重要なものをハッキングし続けているのだろう? と疑問が深くなっていました。
 
そして選挙が終わった後は、今度はこの票の流れ方はどこどこ世代のせいだ、的な話になっていたり。
 
都知事選を一体、どうしたいんでしょうか?
 
まるで重要な手術中に、ドッヂボールをしようと執拗に騒ぎ立て、手術は成功はしたけれどガタガタになってしまった結果を、今度はその病院に来ていた患者のせいにしようとする誰かの愚痴が、近隣の噂になっているらしい、という話を無関係な場所の無関係な人々が噂しているのを聞いて、無言になってしまっているような感触があります。
 
いま一番、枠を持っているのは、とうに若者世代と呼ばれる年代ではないのですが。
 
私が言うのもおかしいですけれど、
ユーザーデータの見方がおかしくないですか? 
 
なんか色々と変なのでは? と私も思っています。

以上、2024年都知事選の感想、でした。




 

 
 

はじめての二郎系ラーメン

 
Uber Eatsならではの、メッセージがあると嬉しいですよね。
 
私の住んでいる街には、なぜかラーメン二郎がありません。
 
なにかの間違いでは? と思って数年おきに探しているのですが、どうも見つけられないようです。
 
そんな中、ラーメンが食べたくなりUber Eatsを眺めていたら、二郎系ラーメンのお店がいくつかあり、ラーメン二郎をこよなく愛する方いわく、これは確かに二郎系だ!ということで、教えていただいたとおり、ヤサイ増し、アブラ増し、ニンニク増し、の「全増し」を頼みました。
 
私は一度もラーメン二郎を食べたことがないので直前に知ったんですが、二郎のラーメンは、とても太い麺なんですね。
ふだん細麺派ですが、とても美味しかったです。
 
食べてる途中です。完全体はもっと入っています。
 
あまりたくさん食べられないので麺200グラムを注文したんですが、麺150グラムでちょうど良かったみたいです。
 
教えていただいたとおり、ガツッ!と食べているつもりなんだけど、緊張して(なぜに?)胸がいっぱいになってしまい、うまくガツッ!といけず、悔しい気持ちでいっぱいです。
 
二郎系、すごく美味しいですね。
いつかラーメン二郎に行ってみたいです。
 
こよなく二郎を愛する方曰く、ラーメン二郎には小盛りが存在するし、頼んでいいそうです。
 
頼んでも、怒られたり、「あー・・・」みたいな空気出されないそうですよ。
 
理由は、
「全員、自分のラーメンのことしか考えてねえから」
とのこと。
 
みなさん、ご安心を!
 
以上、はじめての二郎系ラーメン、でした。
 
 
 
 
 

2024/07/07

私のブログ上の文章について:近況

いま、ご厚意で文章を習っています。
 
今年の5月くらいからで(本当は4月半ばくらいだったような・・・)、途中、日常生活で色々なことが勃発したりして、飛び飛びのようではありますが、ブログ更新のたびに、私にわかるようにゆっくりと根気良く教えていただいています。
 
見りゃわかるかな、と思っていたので、ずっと黙っているつもりだったんですけれど、ひょっとして文章が変わっていっていることに、私がひとりで悩んで混乱しているのでは? とご心配いただいているかもと思い、公表いたしました。
 
私は大昔言われていた、WEB文体を基本とする散文が好きで、こんな感じの「らっとしたもの」(from サンドウイッチマン)を書いています。
 
ただ、不思議に思われていた方は思われていたと思うんですが(こういうのですね)、
どうしてこの人は、いつまでたっても文章が上級にならないんだろう?  
という問題がありまして。
 
私は文章が上手くなりたいな、とは思っていたんですが、練習の仕方が本当によくわからなかったんです。
 
で、ずっと困リ続けているんですが、特に普段、慣れているものを書く範囲で不便を感じていませんでした。
だから、んー、と思いながらずっとやっていたんです。
 
それで、
私は、文章が上手くなりたいんです。
と、おずおずと伝えると、 本当にびっくりされて、しかも基本中の基本の練習方法を私が知らなかったことに、大変驚愕されておられました。
 「これをやらなかったら、上級に向かえるわけないだろう!」
と呆れ半分におっしゃられて思い出したのですが、
むかーし、どうもそうやるらしい、とプロの方の短い文でその練習方法を、偶然、知ってはいたんです。
でも、どうしてそれをやるのかがわからず、
本当にそんな練習方法が存在しているのかな? 
で、そのままだったんです。
それ以上、考えようにも、その先がわからないので、考えられませんでした。
 
文章を習うのは、生まれて初めてです。
 
それで、おそらく世界一根気良く、文章を見ていただいてます。
 
いつもの、らっと書く文章はそれとして、ちゃんと書くということ、を現在、教わっています。 

私が先生のコピーに成り下がったら、
一切の躊躇なく、俺はお前の先生を辞めるからな、
とビシッと言われていますので、とても安心しています。

そういう理由で文章が変化している途中ですので、ご安心ください。
でも気にかけていただき、とても感謝しています。
 
暑い日が続きますが、どうかどなた様も体調をくずされませんよう、くれぐれもご自愛ください。
 
20240707 23:41 エナメル 

追伸
先生の名は秘密です。
これ以上、師に恥をかかせるわけにはまいりませんから。 
 
書けばわかると言われているので書きますが。
「お前は俺の師だ」とおっしゃっています。
言葉の意味と理由はわかりませんので、十年くらい考えてから、お尋ねする予定です。
きっと良くない意味ですよね。ははは(遠い目)
 
てへ。←(書けって言われました。)
 
 
 
20240708 01:37 誤字を直しました。
 
 
 

ROCKSTAR / LISA



 
 
 
 

 LISA - ROCKSTAR (Official Music Video)
 
 
久しぶりに音楽の話をします。
 
先日公開されたBLACKPINKのLISA嬢によるソロ「ROCKSTAR」を遅ればせながらYouTubeで拝見しました。
 
かっこいいですねーっ!
BLACKPINKって色々な魅力があるんですけれど。
BEAUTIFUL STYLISH COOL(って言い方はもう旧いんでしょうか?)のCOOLを決して裏切らないんですよね。
 
私、LISA嬢の★のトップスが見えた瞬間、「うわっかっこいいなっ!!」と声が出ました。
 
あれかっこいいですね。
同じくYouTubeのショート動画でも、Danceゴリゴリの方達が早速カバーダンスを披露していますね。
 
同じ衣装に挑戦の方はなかなかおらず、あれはLISA嬢しか着れないセクシーでCOOLでワイルドで、あとなんかもう1要素あると思うんですけれども、なんでしょうか?
みなぎる逞しさっていうんでしょうか。
逞しさって英語で言うと何でしょうか。
翻訳したら違う感触の単語が(フィーリング)で出てきたので、精悍さで翻訳したら「Fearlessness」とでたので、きっとこれでいいんじゃあないでしょうか。
 
ヘルシーというのもあったり、でも精鋭って感じもあってですね、で、こう・・・、いいんですよね。すごく。
すごく、のタイトなトップスのLISA嬢を見ていると、スカッとします。
 
今回のMVってLISA嬢のお膝元タイで撮影されていて、私の数少ないBLACKPINK情報の中に、
 
BLACKPINKのLISAが発表したソロシングル「LALISA」は、タイでも大ヒットしている。特にミュージックビデオでは、K-POPスタイルの曲に伝統衣装の冠チャダーを被り、タイ語の手話を取り入れた振り付けや、セットの背景にはブリーラム県のパノムルン歴史公園をモチーフにするなど、数多くのタイを象徴する要素が組み込まれていて、(以下略)
グローバルニュースアジアより
タイのニュース
【タイ】BLACKPINKリサの推し発言で、ブリーラムのルークチンフェスティバルに注目
配信日時:2021年9月16日 23時00分 [ ID:7465]

 
というものがありまして、LISAさん効果でバカ売れしたそうなんです。こちらのチャダーという冠が。
 
そうなんですよ。
LISA嬢ってタイ出身なんですね。
LISAというお名前から、日本にゆかりがあるのかな?と思われている方も多いと思うんですが、公開されているプロフィールなどによると、本名はラリサさんとおっしゃるタイ出身の方です。
 
BLACKPINK自体、わりかし多国籍要素満載で、いまウィキで確認しましたけど、LISA嬢がタイはブリーラムの出身、ROSÉ嬢がオーストラリアはメルボルンの出身なんですね。
ジェニーは9歳から14歳までニュージーランドのオークランドに留学していますしね。
 
参照リンク
Wikipedia
リサ
https://w.wiki/4DmR
 
Wikipedia
ジェニー
https://w.wiki/Ab73
 
Wikipedia
ロゼ
https://w.wiki/4aEr
 
前述した、
「LISA嬢ってタイ出身なんですね。
LISAというお名前から、日本にゆかりがあるのかな?と思われている方も多いと思うんですが、公開されているプロフィールなどによると、本名はラリサさんとおっしゃるタイ出身の方です。」
の後に、さらっとだけ書いておきますが。
 
日本の人? 日本になんかゆかりがある人? と勘違いしたり、そうなのかな? と思ったりするのは全然オッケーだと思うんです。
 
ちなみに応援している人の個人的な情報を調べないのが普通の私も、リサさんって、リサさんってだけで、BLACKPINKのLISAさんとしか意識していませんでした。
それだけで別に問題ないんですよね、私のような調べていかないファンは。
 
で、出身は韓国だっけ? あれ? 確か他の国の方でソロMVで使用したものがお膝元の母国でバカ売れしたとか言ってなかったっけ? 確か韓国に来られての活動では? という認識でした。
 
で、日本人やゆかりのある方かな?とは、私はあまり考えたことはなかったんです。
そう見える、見えないに関わらず、私はそうは思わなかったんです。
 
だから、ご本人も、すっごい訊かれてきたとは思うんです。勝手な想像ですけれど。
 
LISAって名前は、世界デフォルトの名前を連想させますね。
同じく世界デフォルトの名前で日本っぽい名前で、ALISAやYUKI・NOZOMI・HIKARI・ASUKA・AI・MARIKOなどがありますけれど。
 
LISAという響きから日本的な名前を想像し、黒髪を通していますので 黒髪のイメージが強い(私個人の脳内)、色々なヘアカラーにも挑戦しているLISA嬢ですが、(MVでのプラチナブロンドなウイッグ姿も素敵でしたね。)、そこから日本を連想したという方もおられて、そうかな?と思って、親しくなったりインタビューとかで日系の方ですか? とか訊かれたこともゼロではなかったでしょうね。
そのたびに、違うんですよ。と答えられていたんだと思います。私の単に想像ですけどね。
 
そしてね?
 
「あなたナニ人? へえそうなの? なんかその国の言葉 しゃべってみてよ?」
 
っていうのは、世界共通の失礼千万な言葉で、そんなことを言う奴っていうのは、LISA嬢に限っていうなら、アンチファンか意地悪ビジネス野郎のどちらか、なんですよね。
 
 
----------------
 
リサ、日本語教えてよ
 
「はいはい」
 
それが私の生活
 
私はロックスター
 
----------------
 
っていうROCKSTARの歌詞から、わたしくし・エナメルが勝手に想像していることなだけです。
 
もうすでに熱烈和訳が出回っていて、そちらを拝読した記憶だけで書いています。(検索して素晴らしい翻訳にふれてみてくださいね)
 
LISA嬢が実際にそんな目に遭っているかどうかの情報は持っていませんが、想像に難くないことではあります。
 



 
リアルでの出来事だったので、フェイクをかけて書きますが。
 
かれこれン十年前に遡ること、エナメルが若者だった時分、ブラックミュージックを好きだった男の子に言われたことがあるんですね。
「日本人をやめたくなりませんか?」
「ない。」
と即答した私に、どうして?という顔をしていたので、
「私は黄色人種であること、日本人であることを誇りに思ってるから」
とあっさり、普段淡々と無表情な(その頃からかよ(笑))私が答えたので、ちょっと驚かれたことがあります。
 
その子も、
「自分もそうだけど、ブラックカルチャーを見ていると、うらやましくなるんです」
と答えて、私は、なんか四角四面にあっさり答えてしまった自分のムダな頑固さが恥ずかしくなって、いつまでも記憶していることでもあるんですね。
 
その子はただ単に日常会話で、特に意味もなくそう言ったんです。
それはもう確実に。
で、その時傾倒しているファッションや音楽の「似合う似合わない」についてと「自分のコンプレックスの話」をしていたんですね。
 
なのに私は、あんまりちゃんとその子の話を聞いていなくて、え? なんで? って自分が、そのハナシの本筋を理解していなくて、とっさにそんなことを答えてしまって、ずっと後になってやっと自分の勘違いがわかり、すっごく恥ずかしくなりました。
 
これって、すっごい綺麗な人を見かけたときに「うわー、女やめたい」っていうのと、同じ用語用法なんです。
ただそれだけだったのに、私は当時、なんらかの意識高い系気取りで、いま考えても私がその場で一番ダサかった記憶として自戒を込めて、脳にこびりついています。
 
こういう勘違いがあるよ、という話で、それ以上でもそれ以下でもありませんし、一応念のために書いておきますが。
 
ブラックミュージックが好きだろうと、コンテンポラリーミュージックが好きだろうと、どうファッションをキメようと、皆、自分のことは自分で決めているし、自分のアイデンティティーのことで他者から、そんな格好をしているのに、あなた、自分の存在や国籍をどう思ってるんですか? って大きなお世話極まりないクエスチョンを投げかけられるのは、私の知る限り、ずっと前に滅び去って、誰もがせいせいした、くだらない価値観と意地悪です。
 



 
おかしなことをされたら、勇気を出して抗議するのはとてもいいことですよね。
そうするべきです。
なかなかできないし、怖いけれど、できるときはそうするべきです。
できなくても、できなかったことで自分を責めるのではなく、そんなおかしなことをした相手のことを覚えておくべきです。
 
どんな人も、自分のアイデンティティーを大切にしていいし、しているんですから。
 
でも、あなたはその意識がないのではないか? 普段から考えてはいないのではないか? それってその思考が浅いせいで、とんでもないことに繋がるのでは? と、言い返しにくい言葉をバンバン使って、場を脅したり、騒ぎ立てる大義名分にするのって、耳通りがいい言葉で、一瞬、そうだったっけ? と力業で押し通す、おそろしさがありますよね。
 
そういうことをされても、
でも、なんか違うな。
なんか、これは違うのではないかな? と思ったら、
 
なぜそう思うんですか? 
あなたはなぜそんなに言葉を強くして、この話題を自分の思う通りに進めたいんですか?
ここに参加している私を、私の意思とは別の、一体どこに連れて行こうとしているんですか?
 
と、直接訊かなくても、そう心で、いったん思ってみればいいと思います。
そうすれば飲み込まれず済むかもしれません。
 
すぐ返事をしないことです。
うっかり返事をしてしまっても、あれは本意ではなかった。と言えばいいんです。
それを嘘つきだの、言ってることが違うだの、責める人は相手にしなくていいです。
責めてるその人がおかしいんですから。
 
変だと思う理由や、頷かない理由を、言語化したり、説明できなくても。
 
いや、それは変だよ。
私は、なんと言われようと、そのことには頷かないよ。
 
という気持ちなら、
 
深呼吸して静かに抗議したり、反対意見を述べたり、
これは最近教わった魔法の言葉なんですが、
そっと心の中で「あなたとはもうお話したくありません」と、きっぱり思って、場を後にするのがいいのではないでしょうか。
 
私は、そう思います。
 
説明できなくても、嫌だな。なんかすごくこれは嫌だな。という気持ちを大切にしましょう。
 
その気持ちを説明できないからといって、あなたが躊躇したり、沈黙したり、嫌がっていることを無視するものは、たぶん、あまり歓迎できないこと、です。
 
そういうものを相手にしたとき、私も、いつもはうまくできないけれど、うまくできるときもあります。
 
ふとそんなことを思いました。
 
ちなみに、このROCKSTAR で使われている
"HAI HAI/LIFE LIFE/HYPE HYPE"
のラッパーらしいLISA嬢の韻ですけれども、ちょっとだけ想像をたくましくして、モーニング娘。の「ハッピーサマーウエディング」の「はい!はい!」という"合いの手"を引用しているのではないかな? なんて、ちょっぴり思いたい私がいます。
 
 
以上、ROCKSTAR / LISA でした。