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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2023/06/03

🌈 たとえば こんな、お国自慢 

 

おはようございます。

今日は雑記です。 


 

音楽は、私が昔っから愛聴しているブラック・ビスケッツの「Timing〜タイミング〜」。

 

 

 

とてもとても深い歌詞といつでも心に寄り添うメロディで、たくさんある私の人生の課題曲のひとつ、として、

心細くなったとき、

一生続く、自己嫌悪だらけの日常に折れてしまいそうなとき、

かなしいとき、

心配なとき、

そういう時に、どこからか探し出してきて、聴いています。

 

不思議なことに、気持ちがダメになりそうなとき、

いつもどこからか、この曲は私の元にやってきます。

 

それは忘れていたM Oからかもしれないし、

カセットテープかもしれないし、

ラジオから流れてくるときもあるし、

今だとYouTubeの動画かもしれないし、

今日みたいにSpotifyで見つけられたりします。

 

ブラック・ビスケッツってなんだ? とか、

どうして、あのビビアン・スーが参加しているんだ? 

とか、

色々知りたいことは山ほどあるでしょうが、

今日は別の話なので、

気になる方はWikipediaをご覧ください。ごめんなさい。

 

タイトルにあるとおり、ここを始めてしばらく経ちますが、そういえば自慢話を、一度もしたことがありませんでした。

 

なので、今日は、ひとつ、自慢話をしてみようと思います。

 

といっても、私には自慢できるところが何もないので、私が住んでいる日本という国の自慢をします。

 

ただ、いい所ですよ、だとか、

寿司が美味しいとか、

たこ焼きもあるよ? とか、

カツ丼が最高!とか、

牛丼は私は吉牛派なんですけれど、(吉野家の牛丼が大好きという言い方です。松屋も素敵)とか、

トンカツの美味さは異常とか、

SUKIYAKIって曲のタイトルは、食べ物のあのスキヤキの名前なんですよ? とか、

その人のお勧めするカレーがマズいって相当だよね? とか、

そういうことは、書きません。

 

「不思議の国ニッポン」ということで、

この国にある、とても不思議な不思議な、お笑いと呼ばれる芸能のことを、自慢します。

 

ジョークの国は、もちろんイギリスです。

ですが、奇妙なんですけれど、日本にはお笑いの専門の会社が何社もあるんです。

その中でも大きな会社が二つあって、そこは一流中の一流の会社であることは、ひょっとしたらみなさんの国にも伝わっているかもしれません。

 

会社の名前は知らなくても、あれ? という日本からやってきたコメディアンは、その会社と関わりを持ってることがほとんどなんです。

 

そんな国は、日本以外にはありません。

 

どうして日本でそこまで「笑い」というものが独自に発達し続けているのか。

 

どうして日本人は「笑い」が、そんなに好きなのか。

 

日本人の特性として、ポジティブではないのに、なぜそんな明るいものを好むのか。

 

ポジティブではない国民性の土壌に、一体どうして数々のコメディとみなさんが呼んでいるジャンル「も」ある、「笑い」という芸能が強く根付いているのか。

 

どうして「笑い」が商売として、興行として、日々成り立っているのか。

 

とても奇妙なことではありますが。

 

とにかく、もう、そういうことなんです。

それが、日本なんです。

 

詳しく知りたい方は、私なんかが書くより、たくさんの研究書が出されていますので、そちらをご覧になってみてください。

 

私のお笑いの好みを書くと。

この頃では、ジェームズ・コーデンの笑いが好きで、チャーリー・チャップリンも好きだけど、バスター・キートンがもっと好きで、ウェインズ・ワールドのウェインとガースは、いつまでも、いつでも、最高にクール!という「お笑い背景」です。

 

そんな私が、ここで書いている、何だか上手くないジョークっぽいことは、すべて私の住んでいる日本で、とても盛んな芸能、「お笑い」というジャンルのプレイヤーである、「芸人」さん達のパクリです。

 

え? その程度でパクってるっていうわけ? 

と言われそうなので、

えー、パクってるつもり、です・・・。

 

あまり面白くないので、文末にいつも(笑)をつけています。

ここで笑ってください、とダメ押しをして、読んでくださっている方々の失笑を日々買っています。

 

(笑)←これ一体なんだろう? 

なんでこの人、文章の後によく付けてるんだろう? と思っていたあなた!

そういう理由です。そういう訳だったんです。

つまらないから付けるんです。

他の方は知らないですが、私はそういうつもりで使ってます。

 

余談ですが。

(笑)という言葉をどう訳されているのか、とても心配していますが、きっと大丈夫でしょう。

どこの国にも、いまさら使うにはちょっと古臭い、ナードな感じの文字スラングってありますしね。かっこ笑い。

(私はオタクです。ナードの方。)

急に画面越しに振られて、びっくりして、前後を忘れてしまった方のために。

 

今日はですね。

エナメルのヤロウが、初めて自慢話をするというので、まぁちょっと読んでやろうか、というみなさんが、ここまで目を通してくださっています。

まだ始めたばかりですので、大丈夫です。

どーぞ、どーぞ、そこにそのままお座りになっててください。

自慢話をしますのでね。

いまちょうど、私の自慢ではなく、私が住んでいる日本という国の自慢をする、お笑いというのが日本にはあって、芸人さんというプレイヤーたちが毎日しのぎを削っている、ってところまで書きました。

じゃ、続けますよ? (feat.林家三平)

 

話を元に戻すと、ここでのジョークっぽいものは、全部パクってます。

そして上手くパクれていません。

理由は、私が「面白いやつではない」からです。

 

「芸人」さんと書いたのは、「さん」は、みなさんご存知の通り日本での敬称ですので、「芸人」(GEININ)が名称だけど、呼び捨てにしないで「さん」をつけて呼んでくださいね。

という意味で、「芸人」さん、と書きました。

 

簡単に言うと、「さん、くれろ!」ってことです。

(この星の一等賞になりたいの、卓球で、俺は。そんだけ! from ピンポン)

 

<こういうのを、まぁ、文章でやるサンプリングという感じでやってるんですけど。

手法として確立されているかは知りませんし、説明もしませんし、とっくに天才脚本家がやっていたことです。

ヒップホップっていうのが出てきた時点で、文章界隈にもその影響が出てるのは、当たり前といえば当たり前だと私は思っています。

もっと言えば、私は、その日本語ラップ文化の影響を強く受けている者のひとりです。

A Iが文章書いてプロの方がプロデュースする時代ですのでね。もうこのやり方もお馴染みですが。>

 

 

ややこしいので、以下は芸人さんとします。

 

その芸人さん達ですが。

ここを読んでくださっているみなさんは、不思議に思ってらっしゃると思います。

お前は、あのBTSですら、妙に冷感温度でいるけど。

(いや、私はBTS十分熱いですよ。)

 

じゃあ、お前にとって熱くなる対象は、どういう人たちなんだよ? と。

かっこいいと、掛け値なしに言える存在は、どういう人たちなんだよ? と、言われるとですね。

 

それは、

私にとっての、永遠のアイドルであり、

ピカピカのパラダイスであり、

ギラギラのパラダイスであり、

輝く、天翔ける星であり、

ときには心の中だけに存在する、かりそめの友人になってくれ、

ときには厳しいアドバイスをしてくれる、信頼できる年上の友人であり、

ダメな私をダメだな、と何も言わずに叱ってくれる人達であり、

行くあてなんか最初からない、

帰る場所も、ここ以外にはない私を、

私のような同じ気持ちの人達を、

それとは違うけれど、な人達、それぞれみんなを、

 

いつもご本人達はつゆ知らずに、

そっと遠くから、

たったひとりずつを励まし、寄り添ってくれる。

 

そういう、なにより、

いつでも、私を笑わせてくれる人達なんです。

 

芸人さん達に対する気持ちが同じ気持ちの人は、日本にはたくさんいます。

 

(最近では、お隣の韓国でも日本のお笑いが浸透してるみたいで、嬉しいです。韓国のお笑いも、詳しくないけれど私は大好きです。)

 

 

・・・冴えない自分、

弱虫の自分、

卑怯な自分、

それでも、いつまで経っても、変われない自分。

いい格好しようと立ち上がったまではいいけど、なんの役にも立たなくて、ただ恥をかいただけの自分。

傷ついたのに、平気なふりばかりして、結局いつまでもこだわっている自分。

本当は嫌なのに、正々堂々とやめてくれと言えない、臆病な自分。

嘘つきな自分。

嘘をつかないで生きていられる人間の、その権力に気づこうともしない相手に、言い返したいのに、上手く言えない自分。

ただの一度だって誇りになど思ったこともないのに、思い上がってると信じ込まれている自分。

知らないうちに、なんだかよくわからないものになっちゃってる自分。

 

結局、いつもひとりでいる、臆病でエゴイストな自分。

 

でも、ごくたまには、マシな自分。

 

その自分自身の姿の本質を写し取り、とても上手に笑いに変換し、クスッと、時には腹がよじれるほど、笑わせてくれる。

 

それをやってのけるのが、芸人さん達なんです。

 

 

笑うことがそんなに大切か、と思われるかもしれません。

 

でも、そうですか?

笑うことって、そんなに重要視できないものでしょうか。

 

なぜなんでしょう?

なぜ、笑うことは、そこまで大切にしなくていいと思われてるんでしょうか。

 

笑っているひとときが、ただ過ぎるだけの、愉快で面白い時間だから?

笑う、ということは、そこに到達するまでの、知性や苦労が、「表面上、見えにくい」から?

 

みなさん、よくご存知の通り、

ジョークというものは、権力に対抗する弱者の大切な武器です。

 

 

でも、私はずっと不思議に思ってるんです。

 

では、権力に対抗するとき以外の笑いはどうなるんでしょう?

 

それが権力である、と、まだ名付けられずに、巧妙に、陰湿にはびこっている、自在に姿を変え、時には陽気で親しみやすい顔すらしている、対峙したものだけが本能で気がついている、言語化されていない、そんな色々に立ち向かう時の笑いは?

 

うずくまっている時に、そっと肩に手をかけてくれる、良いことを言おうとして、全然うまく言えない、あのおかしなおかしな、涙が出てしまう不器用な温かさは?

 

わかるわかる、と、わかるはずもないのに近寄ってくる相手を払いのけた時の、せいせいした、腹の底から込み上げてくる、痛みにとてもよく似た笑いは?

 

それは、ワールドワイドでは、どういう扱いなんでしょう?

大切なものと認められていないんでしょうか。

あまりにも瑣末だと誤解されて、看過されて良いものだということになってるんでしょうか。

 

もし、そうだとすれば。

 

それは、私が住んでる日本だけではなく、この世界中のありとあらゆるところに氾濫しているのに、なぜ、認められていないんでしょうか。

 

なぜ、それは時間の浪費のように、ただの消費のように思われているんでしょうか。

 

気まずいひとときを、実は心の底でちょっと笑っていること。

 

気が利きすぎているジョークを言う相手を、醒めた目で見ている、なんだかおかしいひととき。

 

なんでも肯定する気味の悪さを、あえて誰も突っ込まずに観察している、笑うのを堪えているあの感じ。

 

「通らばリーチ」な相手に、キッパリ断った時の相手の壊れたおもちゃみたいな動き。

 

やみくもに主張ばっかりしすぎて、壊れたC Dみたいになってる人のおかしさ。

 

車に轢かれかけた時に、昔は人が車を引いてたっていうのに!

ていうか、

危ねぇじゃねぇかっ!このバカヤロウ!と気づく時。

 

そんなミニマムであり、同時に巨大でもある、そういったたくさんの笑い。

 

分母を日本語では「笑い」とするしかない、

人が生きる上での哀しいまでのおかしさ、

滑稽さ、醜さ、素晴らしさ、

気のいいちっぽけな、ある日の晩のおかずみたいな、

そういうたくさんの全部が、

何だかおかしいものとして、

実は存在している、そういうもの。

 

名前のない、でも確実に存在する、誰もが持つ瞬間を、

笑い、という芸能に昇華してみせてる、

それをずっと何年も何十年もやっている人たちが、

 

日夜、笑いについて考え続け、

命をかけ、

研ぎ続けている「芸」が、

 

なぜ、とりたててジョークとして機能していないものだと、いうことになってるんでしょうか?

ジョークの使命を果たしていないということになってるんでしょうか?

 

そういう条件分岐なことをやっていなくても、芸人さん達はすでに人を笑わせています。

 

笑う、という、本当に人を幸せにすることを、そしてそれは、決して誰にでもできることではないことを、芸にし、仕事にし、使命にし、産業にまでしている。

 

そういう人達の仕事が、なぜ、あまり認められていないんでしょうか。

 

笑いというものをバカにする人達は知らないんだと思います。

 

どんな時であっても、まだ笑えるなら、生きていけることを。

 

人は、クスッと、ほんのちょっとだけでも笑うことで、まだその先を生きていける力が湧いてくる。

どうしてかわからない。

でも、そういうふうにできている。

 

そのことに気がついている人は、実はたくさんいる。

 

そこをずっと、最初っから最後まで、

一から百まで、毎日毎日、変わらず、

ずっと、まっすぐにやってのけている、

「笑いという芸を生業(なりわい)とする人達」の存在は、

 

それは、ごく少なめに言って、

とても、偉大なことではないですか?

ものすごいことではないですか?

 

 

そう。

芸人さんって、日本人にとって、

彼らの笑いという、

漫才(MANZAI)、コント、話芸(WAGEIRAKUGOのこと)、を通して、私達を幸せにしてくれる、

 

3分経ってもいなくならない。

変身ベルトもいらない、

呪文も、

魔法スティックも使わず、

 

その回転数の高い頭と喋りだけで、

思わず、世の中を幸せにしている、

ヒーローなんです。

 

世界一かっこいい、

私の、私達の、ヒーローなんですよ。

 

それを自慢しようと思って、今日は頑張って書いてみました。

 

日本には、芸人さんという、たくさんのヒーローがいます。

性差は特に問わない、全員がヒーローです。

 

彼らは、そうとは知らずに、

いつも、たくさんの人達を助け、生きる希望を与え、

日夜、人を笑わせることに、心血を注いでいます。

 

これはなんだろう、といつも思います。

この眩しい光は、一体、なんだろうと、思います。

ずっと考えているんですが、残念ながら、私にはわかりません。

 

いまは、私の個人的な事情のためにテレビを見ることができませんが。

 

いまでも、脳に焼き付いている笑いを思い出しては、

吹き出したり、

一緒になって、

面白かったね、面白かったね。

すごいね。ほんとにすごいね。

と飽きもせず話したり、

ネットで見かけるようになった今も、

声を出して笑ったり、時々しています。

 

『なんて、不思議なチカラ』

(ブラック・ビスケッツ Timing〜タイミング〜)

 

と、この曲で歌っていますが、本当にそうとしか言えません。

とても、不思議なチカラを芸人さん達は持っていて、

日夜、惜しげもなく、それを使っています。

 

そういう人達が、たくさんいる国。

それが私の住む、日本です。

 

ね? 

ーーーー、いいでしょう?(笑)

 

 

 

 

 

以上が、私の、いっとう自慢なこと、です。

 

 

 

 

このファッキン駄文を天国のレジェンド達に。

 

遅くなっちゃって、ごめんなさい。

 

 

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20230604 21:00 誤字をなおしました。

 

 

2023/06/01

🌈 ようこそ!

 


インフィニティローズ ピンクの2番花


 

SUGAさん、ようこそ日本へ!

 

やってきた台風の影響で、

日本中であちこちが荒れ模様となっていますが。

そちらは大丈夫ですか?

少しは過ごしやすいといいのですが。

 

短い期間ではありますが、

美味しいものをたくさん召し上がって、

少しでもゆっくり過ごせますように。

 

私はライブストリーミング参加なので、

当日を今から楽しみにしています!

 

 

付記

 

ご存知ない方向けの説明

SUGAさんが空港を行く時、いつも鬼ダッシュで歩くのは、公共の場所が自分の為に混乱しては申し訳ないから、それを避けるために、これからも足早に歩きます。

(記憶なので”てにをは”は違います)

とのことです。

 

さすがSUGAさん、素敵な方ですよね。

 

 

近況

やっと衣替えが終わりました。←失笑

 

 

 

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2023/05/28

バラ・ナードと苗違い

 

更新時間にパソコンの前に座れないので、朝に公開しました。

 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

今日はガッツリ園芸ネタです。

 

 


 

写真は、インフィニティローズのピンク。

うどんこ病になってしまいましたが、無事、2番花が咲きました。

とても美しい、アンティークのようなピンクで(写真は照明の色が出ていますが)、切り花にして飾っています。

 

ここまであれこれ、育てているバラの写真を公開してきて、やっと今頃気づいたんですけど。

 

私、ちょっと情熱が変ですよね?(笑)

バラに対して、熱すぎますよね?

 

指摘されて気づいたんですが。

どうも、私は「バラおたく」みたいなんです。

(オタクというなら、私は絶対ナード。ナード最高!)

 

バラが開いているのを見ると、嬉しいんですが。

その喜びが、ちょっと違うレベルで嬉しいんですね。

それで、すっごい綺麗なものだ。

これは凄く素晴らしいものだ。

という気持ちいっぱいで、写真を公開しているんですが。

 

ちょっと冷静になって考えたら、特に何ともない方からしてみたら、ただのバラの写真なんですよね。(ナードあるある)

 

いや、もう私としてはですね。

見てください!こんなに美しいものが世の中にあるんですよ!

と力説する勢いと情熱で、写真を撮って、修正したりしながら、ネット公開しているんですけど。

 

多分、ご覧になっているみなさんからすれば、

「どうしてこの人・・・、こんなにバラの写真を?」

という気持ちでいっぱいだと今頃気づきました。

 

しばらくバラの写真が無駄に載りますが、ああ、バラの季節なんだな、と申し訳ありませんが、苦笑気味にお付き合いいただけると嬉しいです。

この頃、やたらとバラの写真を出すのは、私がばらオタク(ナード)になってしまっていたからでした。

すみません。

 

自分の作成したフィギュアを人に見せたい方達の気持ちが、いまものすごくよくわかります!!!!

 

どん引かれるのがわかっているので、リアルでバラの話をしないように気をつけたいと思います。←語り出したら止まらなくなるアレ。

 

 

まぁそういう感じで、ささやかなベランダ園芸に今年から本腰を入れ始め、とても楽しい時間を過ごしています。

 

時間を忘れる趣味を持ちなさい、と言われ続けてきて、幾星霜。

やっとそういう趣味を見つけることができました。

 

(平日、熱く←? やっているBTSの応援は、趣味というより応援なので、私の中ではちょっと違います。違うんです!趣味とは違うんです!(笑))

 

その効果はテキメンで、何か頭を悩ますことができても、朝と夕に時間を何がなんでも作って、ベランダでささやかな植物の世話をして過ごすと、いつの間にか、頭の中を占めていたものがかき消えて、とてもフラットな状態に戻れます。

 

おかげで、今年は少し日に灼けてしまいましたが、むしろ健康的な感じでいいのでは? と満足しています。

アレルギーも出なかったので、よかったです。

 

そんな中、私は、ずっと秘密に育てている苗がありまして。

だいぶ大きくなったんですが、その苗がいつまでたっても、一向に花を咲かせないんです。

 

育て方を調べても特に間違っていないし、土の状態もよく、水の頻度も合っているはずなのに、もうとっくにその植物の花の季節は終わっているのに、花が咲く気配が全くないんです。

 

花が咲いたら、実は・・・、と言って、公開しようと思っていたんですが、ネットで調べると、同じような方が他にも居られるようで。

 

品種は違うんですが、とにかく花が咲かないというのは、何らかが間違っているんです。

と、思うんです。

 

でも、最近、これは、ナスではないのだろうか?・・・、と思い始めたんです。

 

・・・いや、ナスです。

茄子。

あのぬか床に漬けて食べると美味しい、野菜の茄子のことです。

 

そんなわけと思いつつも、とても新しい品種を通販で買ったのと、その花の色が、すごく深い、美しいブルーで、見ようによっては茄子の色に似てなくもないんです。

あれも、深いブルーといえばブルーですしね。

 

最大のポイントは。

 

苗から旺盛に茂っている葉が、茄子の葉にそっくりなんです。

 

・・・で、本当に茄子かきゅうりではないのか?

 

間違って送られてきたのを、気づかず、花が咲くと思って、私はいそいそと育成しているのではないか?

 

そんなワケないけど。

まず、そんなことはないだろうけれど。

もしそうだとすれば、花はこれから咲いて、実がなるはず・・・。

 

と、いろいろな意味でビクビクしながら、育てています。

 

夏に結果が出ますので、みなさん、楽しみにしててください。

結果がどうであれ、日曜日にご報告します。

 

本当に茄子だったら、収穫して味噌汁に入れて食べようと思っています。

 

まぁ、まずそんなことはないでしょうけどね!←自分に言い聞かせている。

 

 

もう5月も終わり、あっという間に6月ですね。

今年も半分に差し掛かろうとしています。

 

花屋さんの紫陽花は出尽くした頃でしょうか。

 

YouTubeで見たんですが、紫陽花の鉢植えって、ちょっと育て方にコツがあるみたいですよ。

初夏のしつらいになっている花屋さんやグリーンショップを覗くのも、夏の始まりらしくていいかもしれません。

 

外出から帰ってきたら、もう冷たくした飲み物の季節ですよね。

私は今年も、ポッカレモンと蜂蜜で、レモネードを飲もうと思っています。

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

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2023/05/26

メンバーがプライベートでパートナーを持つことについて

 


 

そういえば書いたことがなかったので、私個人の考えを書いてみます。

 

私はファンなので、BTSARMYさんという、平行線上の相思相愛で、素敵な素敵な運命共同体を、とても全き(まったき)関係と思って、眩しくみています。

 

具体的にいうと、JINさんにとってARMYさん達は、

JINさんの宇宙になってくれた存在なので(from The Astronaut)、JINさんとARMYさん達はとても深く、愛し合っています。

 

で、それをイチファンとして側からみているので、JINさんがプライベートでパートナーを作っても、相思相愛のARMYさん達がいる現在と比べて、100101になるだけなので、私としては特に何も変わりません。

 

また私はBTSメンバー全員が自分にとってポジティブな存在なので、彼らがプライベートでパートナーを持ったとしても、おめでたいことだと喜びはしても、特にそのことに対してネガティブな感情を持つことはありません。

 

そして、相思相愛の関係ながら、VさんにとってARMYさん達は、永遠の友達(韓国語でチング)なので、これまた相愛の関係が基本である、BTSARMYの中でも、この関係は、ものすごく純度の高い関係なんだな、と思ってみています。

 

なぜなら、愛に終わりはあっても、友情に終わりはないからです。

 

こういうことを書くと、いわゆるマジ恋と呼ばれる、メンバーを本当に愛してしまっている方を否定するような雰囲気になってしまいますが。

私は、BTSのプライベートも欲しいと思う方がいても、それはそれで仕方がないことだと思っています。

平行線であっても、愛は愛なので。

 

でも、それはすごく苦しいことだろうと、私ですら想像がつくので、時々そういう方が辛そうにしているのをお見かけしても、言葉が見つからないので、そっとしておくようにしています。

 

私はJINさんをメインに応援しているので、JINさんを基本に置いて話を進めてみますけれど。

 

私はダイナマイトからのいわゆる新規と呼ばれるファンです。

で、JINさんのジンラップを見て、JINさんのバラエティ力に感じ入り、JINさんのファンになりました。

 

そして、よぉ〜っし!JINさんという人をこれから私なりにガンガン応援するぞー!と腕まくりをして張り切っている最中に、いきなりJINさんはバーンアウトになってしまった、という告知が出たんです。

 

で、ええっ? と第一報を読んで驚いた時から、私はJINさんには、プライベートでもパートナーに是非ともいて欲しいし、プライベートのJINさんが長くじっくりのタイプではないのなら、途切れることなくJINさんのパートナーがいるといいな、と強く願っています。

 

実際は私は、JINさんのプライベートに関する情報を、全く持っていません。

 

ただ、10年キャリアを積んできて、途中、他の選択をしたいと思っても、結果、BTSというグループが進む方向を選択してきた、とJINさんが語った動画を見た時に、JINさんが選ばなかった、20代の男性がごく当たり前に選ぶ、たくさんのことを考えて、すごく切なくなりました。

こういう仕事だから仕方のない部分もあるのだとわかってはいても、胸が痛かったです。

 

JINさん達のその頑張りと自身の活動における責任感のおかげで、私は後追いの新規ながら、JINさんやJ-HOPEさん、BTSのメンバーに、こういう形でめぐりあって、明るく楽しい毎日を送ることができています。

 

ただ、なんでもそうですけど。

全部は持っていけない時期っていうのが、人生にはあるんですよね。

 

私は、自分が決して知ることはないだろう、JINさんが過去にしてきたたくさんの選択を考えると、10年グループを第一にやってきたんだから、もうそれで十分だ。十分尽くしたよ、よくやってくれたよ、と新参ながら思っています。

 

そういう考えなので、JINさんがバーンアウトになってしまった時、こんな巨大で手強くキツイものと、ひょっとしてパートナーの助けもなしに対峙してるんだろうか・・・、と、なんともいえない気持ちになりました。

 

私が、当時から今まで、JINさんのバーンアウトについて、自分の考えをあまり書いてこなかったのはそういう理由からです。

 

家族や、メンバー、友人、心の支えとなるARMYさんという宇宙だけではカバーできない部分の、生身の内面の、ごくわずかな人にしか開け放てない場所にある、弱さ、悔しさ、辛さ、哀しみのどうにもならない部分を、せめてすぐそばで並走し寄り添ってくれる、JINさんにとって大気となる存在のパートナーに頼って欲しいですし、その存在なしに、あんな闘いをやっているんだろうか、と、そうでないことを全力で願ってしまうほど、いたたまれない気持ちでいました。

 

だから、そういうことがあって、その後も、JINさんは指を怪我したりとか、喉の炎症で声が出なくなってしまうとか、色々とある人ですけれど(笑)、私は、ARMYさんという宇宙をオフィシャルに持ち、プライベートではじっくりと付き合える、JINさんにとって大気となるパートナーを持ち、仕事もプライベートも充実した毎日を送って欲しいなと思っています。

 

なんでこんな話をいきなり書き出したかというと、私はブラックピンクのファンでもあると何回か書いてますが、その中で一番好きなのが、ジェニーさんなんです。

Kill This LoveM Vで一目惚れをして現在に至ります。

 

そのジェニーさんが、本当のところは私も全くわかりませんし、もう大人なんだから、そんなのどっちでもいいじゃないか! という気持ちでいるんですが。

 

そんなジェニーさんのインスタグラムが、熱狂的なVさんのファンを装った、なんだかよくわからない人たちに、トンデモナイアリサマにされているのが、見るにしのびないんです。

 

また、Vさんに、どうなの? なんなの? 早くコメントしたら? はっきりしてよ! というふうに、やいのやいの言って急かしている、おそらくARMYさんを装ったアンチに対し(私はそう思っています)、言わないってことは、この問題に対して何も言わないという結論を出している、ということなんだから、もうそれでいいじゃないか! という気持ちでいっぱいだからです。

 

契約上、公にできないのかもしれないですし、何か別の考えがあるのかもしれませんし、実は全くのデマなのかもしれませんし、それはご本人じゃないから、私にもわかりません。

 

ただ、言うという選択をしているなら、とっくに公表していますし、していないんだから、それは何か別の理由があるんだと私はとらえています。

 

この件に関しては、言わない理由があるんです。

 

それだけのことなんですよ。

 

それで今後、Vさんと永遠のチングであるARMYさんとの関係が変わるわけでもないですし、ジェニーさんとBLINKの蜜月が終わるわけでもないんです。

 

この件に関しては、言わない理由がある。

ただ、それだけのこと、なんです。

 

 

自分の価値観で、スーパースターの恋人であるならこうあるべき! と言う理想を持つのは構わないと思います。

 

でも、Vさんとジェニーさん達を取り巻く、具体的かつ現実的な事情を全く知らないのに、どうしてVさんとジェニーさん達を取り巻く現実が、自分の思う、こうあるべき、という形にならなければいけないと、本気で信じてるんでしょうか?

 

むしろ、べきという言葉を使うのなら、こちら側には、わからないことは、わからないのだ、という認識を、まず最初にするべきではないですか?

 

その上で、ことの真偽はどうであれ、応援する気持ちが醒めてしまったというのなら、私が口を出すことではありません。

私見ながら、ファンというのは、頼まれてやることではないので、一番、心が落ち着く選択をして欲しいな、と、大きなお世話ながら思っています。

 

以上がメンバーがパートナーを持つことについての、私の考えです。

 

あまりにもひどい状況なのと、私が応援してきた、たったこれだけの期間(3年目半ばを過ぎたくらいです)であっても、一方的に見ていたVさんという人は、おそらく世界一美しいだけでなく、ハートもすごくいい方なので、何かVさんにできることはないかな、と考え、自分のブログで発信しようと決めました。

 

そして、お前はJINペン(JINさんのファンのこと)だから気持ちがわからないんだよ、と思われるかもしれないので、メインで応援しているJINさんを基軸に、メンバーがパートナーを持つことについて、私なりの考えを書きました。

 

マジ恋がどうなのかもわかりもしないのに、余計なことをすみませんでした。

 

苦しい気持ちを抱えているみなさんにとって、このことがいい方向に向かうことを、及ばずながら願っております。

 

Butterfly Just Dance 

エナメル

 

 

 

 

20230527 21:26 誤字をなおしました。

 

 

[n월의 석진] Message from Jin : May 2023感想とJINさんの花が決まらない



更新予定時間通りに出すのは、いつ以来でしょうか(笑)

すみません、不規則になってしまって。

 

先日、BTSオフィシャルYoutubeチャンネル BANGTANTVで公開された、JINさんが月一回用意してくれているARMYさんへの愛の動画「[n월의 석진] Message from Jin : May 2023で、5月は韓国ではローズデイという愛する人にバラの花を贈るイベントがあるそうなんですね。

それで、JINさんがARMYさんに赤いバラを一輪捧げていました。

とてもスイートな動画で、すごく素敵だったんですけれど。

 

それを見て、あれ、やっぱりJINさんは赤いバラなのかな? とぐるぐる考えています。

私は軍務に就くJINさんの無事を祈願するという意味で、私のささやかなベランダにJINさんの花を植えようかな、と思っていたんです。

けれど、前書いたように、私のJINさんのイメージって、竹なので、それを植えるのは、タケノコ好きって評判になってしまいそうなので、他の植物をずっと探してる最中なんです。

 

フローズンクイーンを見た時は、あっ! J-HOPEさんってこんな感じ! と即決したのに、JINさんの花はいまだに決まりません。

 

多分、・・・バラ?

というくらいの弱いイメージなんです。

 

理由もJINさんがパフォーマンスの時によく使う小道具として、赤いバラだし、そうなのかな・・・、というくらいの私の中では消極的な印象です。

 

私はJINさんの素晴らしいパフォーマンスの中でも、Moonの時のセットと衣装がとても好きでして。

そこにも、サン=テグジュペリの著書「星の王子さま」をイメージソースとしたセットに、あの物語に出てくる赤いバラがやっぱりあるんですね。

パフォーマンスの中盤で、セットの中から赤いバラを一輪JINさんが取るひと幕もあるくらいで、きっとJINさんは赤いバラなんだろうな、と思っています。

 

ただ、私の中のイメージの話なので、すごく個人的なものになってしまうんですが。

 

オールドローズでも、剣弁高芯咲き(先のとがった花屋さんでおなじみのバラ)でも、これ! というのに、めぐり合わないんです。

 

どれもあー、やっぱりJINさんだから赤いバラかな、とか、あーやっぱりJINさんだから情熱的かつ優雅なバラかな、とか、頭で考えてしまって、なんか違うんですよね。

 

こう・・・、見た瞬間、

あっ! JINさん! (カッと見開く)

という決定打がないんです。

 

私ですね、最初、JINさんって白いバラかな、と思っていたんです。

凛として知的な白いバラ。

 

 


写真はインフィニティローズの白の二番花。けっこうシミがたくさんあったので、修正補正ガンガン入れています

 

偶然めぐり合ったこの写真のバラの印象が、私の中のJINさんのイメージに近いといえば近いんです。

 

でも、JINさんの印象の中に欠かせない要素に、すごく情熱的な雰囲気もあるんですよね。

で、それだと、白いバラじゃなくて、やっぱり赤いバラなのかな、とか、ここはJINさんの好きなピンクで、ピンクのバラにしては? とか、いろいろとぐるぐるしながら、ずっと考え中です。

 

考え中のまま、JINさんが戻ってくる日を迎えないように(笑)、ものすごく気をつけようと思っています。

 

赤いバラ・・・。

なんでめぐり合わないんだろうなぁ。

うーん。

もうちょっと頑張って調べてみます。

 

園芸は難しいですけれど、とても楽しいです。

時間を忘れて打ち込める趣味を見つけなさい、と昔から言われ続けて幾星霜だったんですけど。

いまは植木を触っていると、時を忘れて打ち込めます。

やってると、なんかアドレナリンとか、他の多幸感の素となる成分が脳内にドバドバ出てるのがわかります(笑)

 

でも、JINさんの花が見つからないんですよねー。

 

 

以上、[n월의 석진] Message from Jin : May 2023感想とJINさんの花が決まらない、でした。

 

 

 

 

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