そういえば書いたことがなかったので、私個人の考えを書いてみます。
私はファンなので、BTSとARMYさんという、平行線上の相思相愛で、素敵な素敵な運命共同体を、とても全き(まったき)関係と思って、眩しくみています。
具体的にいうと、JINさんにとってARMYさん達は、
JINさんの宇宙になってくれた存在なので(from The Astronaut)、JINさんとARMYさん達はとても深く、愛し合っています。
で、それをイチファンとして側からみているので、JINさんがプライベートでパートナーを作っても、相思相愛のARMYさん達がいる現在と比べて、100が101になるだけなので、私としては特に何も変わりません。
また私はBTSメンバー全員が自分にとってポジティブな存在なので、彼らがプライベートでパートナーを持ったとしても、おめでたいことだと喜びはしても、特にそのことに対してネガティブな感情を持つことはありません。
そして、相思相愛の関係ながら、VさんにとってARMYさん達は、永遠の友達(韓国語でチング)なので、これまた相愛の関係が基本である、BTSARMYの中でも、この関係は、ものすごく純度の高い関係なんだな、と思ってみています。
なぜなら、愛に終わりはあっても、友情に終わりはないからです。
こういうことを書くと、いわゆるマジ恋と呼ばれる、メンバーを本当に愛してしまっている方を否定するような雰囲気になってしまいますが。
私は、BTSのプライベートも欲しいと思う方がいても、それはそれで仕方がないことだと思っています。
平行線であっても、愛は愛なので。
でも、それはすごく苦しいことだろうと、私ですら想像がつくので、時々そういう方が辛そうにしているのをお見かけしても、言葉が見つからないので、そっとしておくようにしています。
私はJINさんをメインに応援しているので、JINさんを基本に置いて話を進めてみますけれど。
私はダイナマイトからのいわゆる新規と呼ばれるファンです。
で、JINさんのジンラップを見て、JINさんのバラエティ力に感じ入り、JINさんのファンになりました。
そして、よぉ〜っし!JINさんという人をこれから私なりにガンガン応援するぞー!と腕まくりをして張り切っている最中に、いきなりJINさんはバーンアウトになってしまった、という告知が出たんです。
で、ええっ? と第一報を読んで驚いた時から、私はJINさんには、プライベートでもパートナーに是非ともいて欲しいし、プライベートのJINさんが長くじっくりのタイプではないのなら、途切れることなくJINさんのパートナーがいるといいな、と強く願っています。
実際は私は、JINさんのプライベートに関する情報を、全く持っていません。
ただ、10年キャリアを積んできて、途中、他の選択をしたいと思っても、結果、BTSというグループが進む方向を選択してきた、とJINさんが語った動画を見た時に、JINさんが選ばなかった、20代の男性がごく当たり前に選ぶ、たくさんのことを考えて、すごく切なくなりました。
こういう仕事だから仕方のない部分もあるのだとわかってはいても、胸が痛かったです。
JINさん達のその頑張りと自身の活動における責任感のおかげで、私は後追いの新規ながら、JINさんやJ-HOPEさん、BTSのメンバーに、こういう形でめぐりあって、明るく楽しい毎日を送ることができています。
ただ、なんでもそうですけど。
全部は持っていけない時期っていうのが、人生にはあるんですよね。
私は、自分が決して知ることはないだろう、JINさんが過去にしてきたたくさんの選択を考えると、10年グループを第一にやってきたんだから、もうそれで十分だ。十分尽くしたよ、よくやってくれたよ、と新参ながら思っています。
そういう考えなので、JINさんがバーンアウトになってしまった時、こんな巨大で手強くキツイものと、ひょっとしてパートナーの助けもなしに対峙してるんだろうか・・・、と、なんともいえない気持ちになりました。
私が、当時から今まで、JINさんのバーンアウトについて、自分の考えをあまり書いてこなかったのはそういう理由からです。
家族や、メンバー、友人、心の支えとなるARMYさんという宇宙だけではカバーできない部分の、生身の内面の、ごくわずかな人にしか開け放てない場所にある、弱さ、悔しさ、辛さ、哀しみのどうにもならない部分を、せめてすぐそばで並走し寄り添ってくれる、JINさんにとって大気となる存在のパートナーに頼って欲しいですし、その存在なしに、あんな闘いをやっているんだろうか、と、そうでないことを全力で願ってしまうほど、いたたまれない気持ちでいました。
だから、そういうことがあって、その後も、JINさんは指を怪我したりとか、喉の炎症で声が出なくなってしまうとか、色々とある人ですけれど(笑)、私は、ARMYさんという宇宙をオフィシャルに持ち、プライベートではじっくりと付き合える、JINさんにとって大気となるパートナーを持ち、仕事もプライベートも充実した毎日を送って欲しいなと思っています。
なんでこんな話をいきなり書き出したかというと、私はブラックピンクのファンでもあると何回か書いてますが、その中で一番好きなのが、ジェニーさんなんです。
Kill This LoveのM Vで一目惚れをして現在に至ります。
そのジェニーさんが、本当のところは私も全くわかりませんし、もう大人なんだから、そんなのどっちでもいいじゃないか! という気持ちでいるんですが。
そんなジェニーさんのインスタグラムが、熱狂的なVさんのファンを装った、なんだかよくわからない人たちに、トンデモナイアリサマにされているのが、見るにしのびないんです。
また、Vさんに、どうなの? なんなの? 早くコメントしたら? はっきりしてよ! というふうに、やいのやいの言って急かしている、おそらくARMYさんを装ったアンチに対し(私はそう思っています)、言わないってことは、この問題に対して何も言わないという結論を出している、ということなんだから、もうそれでいいじゃないか! という気持ちでいっぱいだからです。
契約上、公にできないのかもしれないですし、何か別の考えがあるのかもしれませんし、実は全くのデマなのかもしれませんし、それはご本人じゃないから、私にもわかりません。
ただ、言うという選択をしているなら、とっくに公表していますし、していないんだから、それは何か別の理由があるんだと私はとらえています。
この件に関しては、言わない理由があるんです。
それだけのことなんですよ。
それで今後、Vさんと永遠のチングであるARMYさんとの関係が変わるわけでもないですし、ジェニーさんとBLINKの蜜月が終わるわけでもないんです。
この件に関しては、言わない理由がある。
ただ、それだけのこと、なんです。
自分の価値観で、スーパースターの恋人であるならこうあるべき! と言う理想を持つのは構わないと思います。
でも、Vさんとジェニーさん達を取り巻く、具体的かつ現実的な事情を全く知らないのに、どうしてVさんとジェニーさん達を取り巻く現実が、自分の思う、こうあるべき、という形にならなければいけないと、本気で信じてるんでしょうか?
むしろ、べきという言葉を使うのなら、こちら側には、わからないことは、わからないのだ、という認識を、まず最初にするべきではないですか?
その上で、ことの真偽はどうであれ、応援する気持ちが醒めてしまったというのなら、私が口を出すことではありません。
私見ながら、ファンというのは、頼まれてやることではないので、一番、心が落ち着く選択をして欲しいな、と、大きなお世話ながら思っています。
以上がメンバーがパートナーを持つことについての、私の考えです。
あまりにもひどい状況なのと、私が応援してきた、たったこれだけの期間(3年目半ばを過ぎたくらいです)であっても、一方的に見ていたVさんという人は、おそらく世界一美しいだけでなく、ハートもすごくいい方なので、何かVさんにできることはないかな、と考え、自分のブログで発信しようと決めました。
そして、お前はJINペン(JINさんのファンのこと)だから気持ちがわからないんだよ、と思われるかもしれないので、メインで応援しているJINさんを基軸に、メンバーがパートナーを持つことについて、私なりの考えを書きました。
マジ恋がどうなのかもわかりもしないのに、余計なことをすみませんでした。
苦しい気持ちを抱えているみなさんにとって、このことがいい方向に向かうことを、及ばずながら願っております。
Butterfly Just Dance
エナメル
20230527 21:26 誤字をなおしました。