O先生によるエナメル紹介



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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2025/04/22

6歳から政治闘争 / Great Hacking | Political struggle since the age of 6

 

 
 
小学校に入学した時から6歳の子供は、
クラス内の政治闘争に、無理やり投げ込まれている。
 
事前に、
子供社会内の、未熟で歪んだ、バカバカしいオフィシャルでの、身の処し方、自身を守るやり方、逃げ方、友人を傷つけずに済むやり方等、
子供社会オフィシャルでのマナー全般を、
静かに教え、覚えさせておくのが、
周囲の大人達、お兄さん、お姉さん達が、
その子が6歳になるまでに、気をつけてあげるべき事です。 
 
 
僕は、こういう事を異様に遮る人々を
心の底から軽蔑します。
ルッキズムだ、
お洒落は色気づいているだ、
知性は気取っているだ、
と、嫉妬のすり替え方、相手への攻撃理由を代わりに教え込み、同質の者共に広めさせる、最初の加害者を生みます。
by O. 
 
 
purish = the real deal

  
From the time they enter elementary school, six year olds are forcibly thrown into the
political struggle within their class.

 
Before that,
it is important to quietly teach and remind the child
how to behave in the immature, distorted, and ridiculous official child society, how to protect himself, how to escape, how to avoid hurting his friends, etc.,
and
the adults around him, his older brothers and sisters,
should take care of him before he turns 6 years old. I am not a big fan of this kind of thing.

 
 
I despise from the bottom of my heart those who block such things
.
Lookism,
fashionable is colorful,
intellect is pretentious,
and the first perpetrators are taught how to replace jealousy with reasons to attack others instead, and spread it to others of their own quality.
by O.

Translated with DeepL.com (free version)
 
 
 
 
 
 

2025/04/20

鳥の森

 
 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
素敵な名前を持つ庭は、新緑の季節を通り過ぎつつあります。
これからは生い茂った深緑の季節となり、雨が降る日は私の台所が蒼く染まる日が増えると思います。
 
私の住む街では平年通りではあるのですが、ここ数日とても暑く、夕方洗濯物を取り込んだ後、日が落ちた後の青空を庭の中で眺めていました。
高いビルの上にお馴染みの鳥達を見つけた後、野鳥をいくつか見かけ、ふと、啼く数に気がつき、思わず嬉しくて顔を見合わせました。

 
 
私はコンクリート製のビルに住んでいますし、周囲もコンクリートのビルが並んでいます。
小さな暮しがたくさんある、街のビル群の中にいます。
薄暮のブルウの空に、今日帰る途中の野鳥の声が響き渡り、素敵な名前を持つ庭から見上げていると、森の中にいるようでした。
 
初めは、どなたか野鳥の声のレコードを大きくかけているのかと見渡していたら、下方に飛ぶ瑠璃羽織りをしょったツグミの姿を見つけ、私の目のピントが距離に慣れた途端、林立するビル群のあちこちに野鳥達を見つけました。
私の住む街でも緑地でしか見かけない野鳥の姿が、 コンクリート製のビルの森の中にあるんです。
 
濃い緑の中、清風が薫り、ビルの森で野鳥の合図を聴く。
2025年の現在地は、ここです。
 
 
国全体や世界のあちこちでPTSDと思われる反応をたくさん見かけています。
その特徴の1つに、過去の話や過去の出来事ばかりが日々で充満している行動理由が多い、と私は観測しています。
私や師はというと、いつも先を見ています。
暮しの中で過ごしながら、未来のことを想い、この先を、希望と呼んでもいいほどの知性の姿を、毎日や最先地のエンターテインメント・表現に見つけています。
 
色々な所でまことしやかに理由や目的になっている欲望論というのは、提唱者の思考途中であって、結局その人はもっと先の証明の帰着を未来にしました。
 
私はいつも「自分に従え」という、
決して誰にも崩せない、
そしてその言葉から始まる訓練を受けた全員を、
途中で別の仕事に移った後であっても、
そうと知らずに覚えさせられた全員を生涯助け続ける
「自分に従え」という言葉で起動する知性の訓練に、
いつも感謝しています。
 
この頃では、これが大切な方の役に立っているそうで、とても嬉しいです。
 
皆さんは、少し先の予定について考えていますか? 
楽しみをそっと待ったりして、明るい気持ちになる瞬間を大切にして下さいね。
それでは、素敵な日曜日をお過ごし下さい。
 
 
  
 
 

 

 
 
  
 

2025/04/16

60代70代がデジタルネイティブ世代だということ : 本日の雑感(不定期)

2025年現在の日本では、60代70代の人達が全員デジタルネイティブ世代です。
その人達こそが、ウインドウズを企業に導入し、マッキントッシュで画像データをテスト作成し、tifデータやGIFデータであっさり画像を動かし、PDFをOS関係なく使用可能にして現在の政府公文書にした世代です。
 
2025年の日本にいる60代70代の人達は、ポータブルテレフォンとされていた携帯電話を仕事で使い、次々と進化していくガジェットやデジタルシステム、毎年のように新技術が入ったソフトを購入し、個別に付与されていた解除キーを打ち込み、部署内で使用可能にカスタマイズし、ウイルス更新データを死ぬほどインストールし続け、インターネット上での礼儀、マナーを最初に創ってきた人達です。
 
この人達は、エクセルの宇宙規模並みに存在する関数を仕事でどう有効利用できるか、毎月のように出版される新ソフト、新システム対応へのマニュアル本を仕事帰りに購入し、すぐ実用し、それでも間に合わないテクノロジーの進化に対応する為に、ヘルプ機能のおかしな日本語翻訳を頼りに、どうして顔文字というものが日本で発明されたのか、そしてそれがやがてスマートフォンという小型電話機に進化し、インターネットが社会インフラに導入されるのを待ちながら、毎朝、会社に行き、技術現場で働いてきた人達です。
 
こういった行き違いを、誰が悪いとか誰の責任だとか言うのでは無く、この事実認識の差を是正するために、どうしたらいいか、ですが。
 
何かを調べたりする時、何かを決める時、まず数値をデータ化し、グラフ化し、当時世の中で何が発明され導入されていったかを同時に並べて、可視化できるようにしましょう。
 
聞いている範囲ですが、2025年の日本では、世界に大きく遅れを取りながらも、小学1年生からプログラム作成の授業があるそうですね。
現在60代70代の方々はそのコードすら独学で書いて、ご自身の会社や仕事内容に合うように調整してきた世代です。
 
デジタルネイティブは、日本の60代70代です。
現在の年金受給者達なんです。
 
多くの方々が指摘されているでしょうが、私も書いてみます。
 
コロナで、自宅に居ながら本社や世界のグループ企業と、時差ゼロで仕事ができると証明されました。
では、60代70代の、身体が30代40代と同じように「」、動かない方達が、公立機関や各地の学校で無料配布されているのに有り余っているパソコンと、ネットワークシステムを自宅に政府が無償提供するだけで、すぐに月収20万程度の仕事が出来るようになるのではないですか? 

この人達に、パソコンやスマートフォンのレクチャーは必要ありません。
あなた達がインターネットを見ている時に、この人達もインターネットで情報を取っていたんです。
当たり前に、キーボードも打てますし、スマートフォンも触れます。
今後も何が発明されようと、マニュアルだけ用意すれば、あとは自分で調べて応用出来る世代なんです。
 
また、現在自宅に商品が配送される、ありとあらゆる通信販売の現場で、60代70代の方々が、注文用に構築されたシステムに応じず、個人的な要望を備考欄にテキストで打ち込み、職務範囲対応外を指示するクレームを出す、なんていうことは、
データを使う仕事の流れを、理解できるように後輩に指示して来た世代ですので、 そんなことをすれば、現場で業務に当たっている自分達より若い世代が混乱し、彼らの仕事を遮ってしまうことを、世界一知っている人達です。
 
日本の60代70代は全員、アップル社との裁判でたった1ドルの罰金と引換えに、君は必ずアップル社に就職すること、という、当時10代の少年をスカウトした人達、伝説のギーク達と、経済と技術の第一線で日本に居ながら渡り合ってきた人達だ。ということです。
 
 
20250416 17:12 文章を直しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2025/04/14

ご飯作り係の事前回避方法(世間話)

初めて買ったカレーとウォッカ(度数3%)の缶

ご飯作り係にされそうな流れが、昔からあったんです。
パートナーと出会って、食事に行くようになって、そろそろ自分の部屋へご招待。
というのが私世代の大体の流れだったんですが。
 
婚前交渉なんて!という方は、この場合は含まれません。
ちなみに性問わず、婚前交渉無し、今まで生きてきてそこまで本気の出会いが無かった等の場合。
私が知ってる世の中の当たり前のリアクションは、
「自分を初めての相手に選んでくれてありがとう。」
です。 
 
ご飯作り係にされない為に私がやっていたのは、
相手を部屋に上げて手作り料理を御馳走するまで、
「料理をする」「料理が出来る」と決して言わない。
でした。
色々なテクニックがあると思うので、これで失敗してしまった場合、私は責任を取れませんけれど。
私は、そうしていました。
 
相手に対して本気だ、という時間が始まり、やっと自分の部屋に相手を入れるまで、私は、
「料理が出来るの? 」と大して親しくもなっていない相手から訊かれた時は、
「死なない程度に」と答えていました。
または絵に描いたような、
「肉じゃがとかハンバーグとか、そういうのしか作れないんだよね。」
と答えて、相手にそれ以上誘わせないようにしてました。それで態度がコロッと変わって誘われたら、断ってました。
だって普段仕事して1人で暮らしてるから、おつき合いしている間からその先の段階に進んだ後も、料理係にされたらつき合いを続けることが出来ないし、そういう相手はパートナーでは無い、からです。
 
なので私は相手を部屋に入れるまで、自分が料理を、その年頃の一般的な人達より普通に出来ることを、一切口に出しませんでしたし、常にマニキュアをしていました。
私とおつき合いしていた相手達は、最初は、多くの余計な口出しをしてくる人達に向かって、
「いいんだよ。そういう事を求めてつき合っていないから。」と言ってくれていました。
そして部屋で料理を御馳走した後は、ずっとにこやかな秘密を一緒に共有してくれていました。
 
そういうやり方もあります。
なので、手料理を御馳走しても良い、と思う相手しか、ご自身の部屋に入れてはいけないし、部屋の前まで送ってもらうのはケースバイケースにしておくのが基本です。
すると、相手が暴力的な人間だったり、料理をいつもお願いして来るばかりどころか、住環境にまつわる事、健康維持にまつわる事全部をやらせる上に、一緒に働いてもらわないと結婚できないよ、とか言い出す相手が近寄ってきませんし、うっかりおつき合いし始めても、変に料理をしろ、ごみ出しをしろ、という話題の本や、この人の真似をしようよ的な状況に、あなたを連れて行き始めたらさっさと次に行きましょう
 
よかったら。
 
 
20250414 18:32 文章を直しました。 
20250414 01:09 文章を直しました。


 
 
 
 
 
 
 

2025/04/13

花文字

花文字という飾り文字がありますよね。
これは少し前に、日本国内の高校生の制服に学章としてデザインしてあったので、懐かしい方々も多いと思います。
私もそういう制服を着ていた時期がありました。
Aラインの膝より下のスカートに白い丸襟のブラウス。カフスとジャケットの胸ポケットに、学章として花文字が着いていました。
クラシックな格好が新鮮な年頃だったので、
どうして校則を守るの? 
どうして生徒手帳から抜け出た現代版みたいな格好をわざわざしているの? 
と訊かれ、
「クラシックで素敵だから」
と渋々答えると、キョトンとしている子と
「ああ、Aラインで?」とあっさり知っている子がいて、
見えない空気が瞬時にヒエラルキーを構築し、
「お洒落でやってるのよ」「そうよね」
という空気に思い切り変わっていったのを、今でも笑いながら思い出しています。
以来、なぜか「流行通信」とか「はいせんす絵本」とかの話題を振られることが増え、そういうことなら、という事だったんでしょう。
 
やたらと「靴下屋の靴下がいいよ。」「近くに靴下屋もあるよ。」「靴下屋がね。」
という話題が増え、
「好きなんだ?靴下屋」
と思っていたんですが。
ある日、話題を合わせる為だけに行ったら、なるほど確かにクラシックな格好の現代版としては、合わせるのは当時の靴下屋のソックスで、アイビーやオールドアメリカン、カラー外し、ワンポイントでのメリハリに大変有効でした。
その節はどうも有り難う。
 
注:この行動理由は、余計な口出しをしない、という暗黙のルールがその頃も存在していたことを証明しています。良いことです。 
これはグレートハッキングにもあらためますが、よく分からない事を言われたとき、相手の行動理由を考えると、すぐに相手の目的が分かります。
 
実は、この頃読んでいる香港についての資料として、ことりっぷ香港を見ていたら、花文字って元々中国の文化だったんだそうです。
中国での花文字は、幸福・開運を願って美しい色で名前を書く、のだそうです。
ですのでフォントの花文字は西洋からなのかな?
 
中国流では色は、赤は幸福、青は魔除け、黄色は財運。
香港では、三色をまとめて花文字で描き、その上に願い事の印まで添えるそうです。
それも色々あって、なんと蝶は自由という意味なんだそうです。
 
偶然ですがとても嬉しかったので、HSPの皆さんは、センシティブさで色々と現実での情報量が多いと思いますので、HSPと打ったこちらの画像を用意しました。
 


 

フォント名は「Lucida BlackLetter」です。
ご自身の名前や応援しているスターのイニシャルなどを描いて、画面に飾ってはいかがでしょうか?
 
結構年を取ってきた私個人の価値観ですが。
魔除けと言われていた国内の赤は本来、大陸では幸福の色だったそうです。
日本では青は何に使われているんでしょうね?
私は師と話しているときに知性の色は青だと思い、そういう意味で使っています。
 
センシティブさというのは人に理解されにくいものなので、こっそり魔除けに使ったり、共に生きるスター達の無事を祈る気持ちでイニシャルをブルーの花文字にしたりして、人に何故? と訊かれたら、「何となく」と答えた方がいいですよ。
経験上、軽やかにお薦めします。
 
以上、花文字、でした。
 

参考文献
昭交社 ことりっぷ 香港
 

付記
クラシックな制服を着るにあたって、もう一つ、なぜ帽子がないのだろう? と思っても居ました。
これにあと帽子さえ合わせれば、完璧にクラシックで素敵な制服になるのに。
そう思っている時に、最初に「ああ、Aラインで?」と答えた子にそっと「帽子はないの?」と尋ねたら(つまりモダンガール・モガがかぶっていた当時の帽子という意味ですが)、
「昔はあったみたい。何階の角に制服の見本マネキンがワンセット飾ってあるよ。帽子は無いけど。」
と言われ、一応見に行った記憶があります。
いま考えると何故、帽子はないの? と訊いた私に、帽子が無い制服の見本マネキンの場所を教え、普段誰も来ないよ、と添えられたのか、と思い出し、
「ああ、流石だな。」と2025年に、当時の彼女へ感心しきりなんですが。
 
昔からの見本マネキンには取扱い業者がプレートに書かれていたんです。
なので、
『その業者に今でも取り扱いがあるのなら、 学内と登校下校以外の場所でなら、かぶってみるとあなたが気にしているバランスが取れるかもね。』
だったんですよね。
 
賢い人だな、と当時から思っていたんですが。
(彼女は調理実習で、乱切りを、と指定された時、知らない振りをしていたのに、同じグループの子が出来なくて困っていると、渋々という体(てい)でパパパッとやってしまう子でした。)
当時、彼女も高校生ですよ?
聡明ってこういうことですよね。 

20250413 17:30 付記を追続し文章を直しました。
20250413 18:36 文章を直しました。 
20250414 18:48 文章を直しました。
20250422 01:53 誤字を直しました。