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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/09/25

JINさんの言葉

 


 

先日、私が出した英語のメッセージは、

「いつもそばにいます」

という意味なんですけど、そのことについて書きます。

 

もう細かい日付は忘れてしまったんですけど、確か、今年に入ってだったと思うんですが。

 

JINさんが、

 

「僕がそばにいます。

幸せでいてください。」

 

と言ったことがあるんですね。

 

 

それを聞いた時、私は、感心したんです。

なるほど、それは確かにJINさんのいる所からは可能だな、と。

 

そんな嘘つくなよ、という向きもあると思いますけど、あながち、そうでもなくてですね。

 

 

JINさん達のように、歌声やメッセージを楽曲に乗せて世の中に出したり、映像を世界中に出したりするということは、私たちの日常のなかで、たやすく触れることができることがたくさん存在することで、それは、いつも、こちらがその気になりさえすれば、アクセス可能な情報を出しているということなんです。

 

そして、気づかなくても、その情報は、すぐそばに氾濫しているんです。

 

だから、スーパースターという遠い存在であっても、すごく身近に感じることができて、彼らの表現したもの、商業的に出したものに、すぐ触れることができるので、言ってみれば、いつもそばにいる、んですよね。

 

 

たくさんのファンやARMYさん達のそばにいる、ということは、JINさん達ならできるんです。

 

それは、

 

「僕がそばにいます」

 

という、哲学的な言葉が出てくるくらい、

JINさん達が、2本しかない自分の腕のことで、とても苦しんだ末の言葉なんだろうな、とも感じました。

 

だからこそ、そのことで自身をそれ以上、呪わないでほしいな、と思っています。

 

時代の寵児となっている現在は、天文学的な数字の祝福を受け続けていて、なおかつ、それが拡大し続けている存在にまで到達しているし、

そういう仕事、存在でなくとも、

この世に生まれた最初から、いるだけで祝福されていた存在なのだ、ということを、リアルとして実感として捉えていてほしいなと、思いました。

 

実際のところは、誰発信の言葉なのか、JINさんから出てきた言葉なら、JINさんがいったい何を思ってそう言ったのかは、わかりようもないんですが、

 

「僕がそばにいます。

幸せでいてください。」

 

という言葉を聞いたときに、それまでも、行かなければならないところがあるなら待とうとは決めてたんですが、

ああ、私はこの人のことを時間をかけて応援しよう、

と腹が決まったんです。

 

そして、それをどういう形であれ、発信し続ける限り、

(人によっては行動し続ける限り、ですが)、

 

彼らと違って、私は億単位の中の1人ですけれども、

同じように、

彼らのそばにいることができる、億単位の中の1人、

彼らがまとう、

億単位の中の、ポジティブな情報のひとつ、

になれると、気づいたんです。

 

それで、いつもそばにいます、という

小さなメッセージを出しました。

 

逆もまた、真なり、ということで。

 

 

 

ーーーー、ワールドワイドかなりハンサムなJINさんですが、私はJINさんの写真の中で、今までは1番好きだったのは、JINさんが自撮りに失敗した写真だったんですけれど、今は、コールドプレイのクリス・マーティンと一緒に写っている写真が1番になりました。

ワールドワイドハンサムと書かれた、クリスから贈られたサイン入りギターを抱えて、一緒に写っているJINさんは、本当に嬉しそうで、普段どれだけ神経を使って表情管理をしているのか、それがもう習慣になってしまっているくらい、気を使っているのだなと少し切なくなるほど、無防備で、嬉しそうな、等身大の青年の姿が、そこにはあります。

 

私は、芸能活動をする中で、それはなかなかに難しい領域ではあると分かってはいるんですが、それでも、JINさんがこんな風に無防備でいられる瞬間が、この先も、たくさんあるといいなと、強く願っています。

 

 

 

 

なんだって、普段と違う時間に、立て続けに更新しているかというと、今夜 午前2時からのYouTubeライブを楽しみに待っているからです。

 

なので、次の投稿からは、普段のお昼1時更新に戻ります。

 

 

 

 

 

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お分かりだとは思うんですが。

 


 

えっとですねぇ・・・、お分かりだとは思うんですが。

 

日々、研磨した結果を見せるショーと違ってですね。

どうしても伝えたいことを持ち寄る場なんです。

 

韓国からやってきた青年が、伝えたいことはなんなのか?

その小さな肩に担ってきたのは何か?

 

それを知りたくて視ていたんです。

 

自分の持っている誠実さの全部を使って、

一生懸命伝えようとしていた人のことがわからぬほど、

世界の人々の目は節穴ではありません。

 

もう1度、書きます。

 

 

「素晴らしい、未来への希望が持てるスピーチでした。」

 

 

 

いつか、めぐりめぐって届きますように。

 

 


 

 

 

2021/09/24

お疲れ様でした。

 

 

無事に戻られたみたいですね。

大役、お疲れ様でした。

ゆっくり体と心を休めて、日常に戻ってください。





2021/09/23

BTS  国連でのスピーチ&パフォーマンス

 


国連オフィシャルチャンネルより

President Moon Jae-in & BTS at the Sustainable Development Goals Moment | United Nations (English)」

 

 

上記の動画は、BTSが先日、韓国大統領特使として国連総会で行ったスピーチの模様です。

母国語である韓国語でのスピーチでしたので、英語の同時通訳がついています。

私は韓国語がわからないので、同時通訳の英語を表示設定に変えて、翻訳機と頭の中をフル回転させながら、スピーチをなんとか読みました。

 

YouTube上に、有志の方々が作ってくださった日本語訳の動画が上がっていますので、そちらを検索して見るのもいいですし、VOGUEWEB版)やELLEWEB版)をはじめ、いくつかの日本メディアでも当日の様子、スピーチの訳が掲載、動画配信されていますので、探されている方はそちらをご覧になってみてください。

 

 

国連総会で、世界で大人気のスーパースターが、スピーチすることに、賛否両論があると思いますが、私はこう考えます。

 

「もし、あなたがBTSと同じ機会を与えられたら、国連総会で何をスピーチしますか?」

 

これが、全ての答えであり、

同時に、

私達がいる日常からの、

とても難しいたくさんの問題の取組みへの始まり、

であると思います。

 

 

 

 


 

国連オフィシャルチャンネルより

SDG MOMENT

 

 

スピーチの後に、現在のBTSが伝えたいメッセージが詰まった Permission to Danceのパフォーマンス映像が公開されました。

現在、それはYouTubeで観ることができます。

 

エド・シーランが作家に加わった、

「全てが間違っていると思うとき、僕はエルトン・ジョンを歌う」

という歌詞が光るこの曲は、曲の最後に国際手話の振り付けがなされています。

 

手話で伝えているメッセージがどんなメッセージかは、ぜひ検索して調べてみてくださいね。

 

 

" If we believe in possibilities and hope even when the unexpected happens we will not lose our way but discover new ones "

 

” I believe that every choice we make is the beginning of change not the end "

 

 

素晴らしい、未来への希望が持てるスピーチでした。

 

ありがとう、BTS

ありがとう、” WELCOME GENERATION "

 

またとない機会を与えてくださった文大統領に、

心からの感謝と敬意を表して。

 

 


 

 国連オフィシャルチャンネルより

BTS - "Permission to Dance" performed at the United Nations General Assembly | SDGs | Official Video

 

 

 

 

 

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2021/09/21

名月を取ってくれろと泣く子かな

 


 

あちこちのニュースサイトやウェブマガジンで言われているので、ご存知の方も多いと思いますが。

今日は、中秋の名月でもあり、実際に月が満月になる日でもあります。

中秋の名月と満月が重なる日は実に8年ぶりだそうですなので、今夜、お天気に恵まれている方は、手を休めて月を見上げてみてはどうでしょう。

本格的な方は、ススキやお月見団子も用意して、楽しまれるといいのではないでしょうか。

 

私はVOGUEのウェブマガジンで読んだんですが。

ハーベストムーンの今夜は、占星術的にもとても意味があるらしく、その辺りを真木あかりさんが、あったかい視点で詳しく説明してらっしゃいますので、そちらの切り口で興味のある方は、VOGUEのウェブマガジンに検索して飛んで、ご一読くださいね。

 

どうしてかわからないですけれど、満月の日って、何かしら、ちょっとだけスペシャルなことを自分でやろうとしてしまうんですが、これは私だけでしょうか?

 

中秋の名月にお団子を食べるのはもちろん、普段の満月の夜も、ちょっとあらたまってコーヒー入れなおしたり、散歩したり(夜道にはくれぐれも注意!そして予防もしっかり!)、ベランダから月を眺めたり、ムーンストーンの原石を月光浴させたり、何かしらしてるんですね。

 

特に月に思い入れがあるわけではないんですが、ついつい夜空を見上げて、あらたまった気持ちになったりします。

 

遺伝子の月への情報がそのように記されているのか、題名の一茶の句のように、小さな子供の時から、月というものを見上げて暮らしてきた、蓄積された月への憧れなのか。

 

考えていっても、理由がはっきりとわかるわけではないですが、それでもふと、呼ばれたように月を見上げてしまうところに、暮らしの中のロマンがあるな、と思ったりします。

 

晴れていても曇っていても、満月の日には、冴え冴えとした球体を虚空に探してしまう、この原始的な衝動込みで、ひょっとしたら、月と私たちの生活は、何かのリズムで繋がっていて、意識したりしなかったりするあたりで、満ち引きを繰り返しているのかもしれません。

 

そして、周期に乗っ取って、幾度となく、でもそれは必ず訪れる、「満ち」という祝祭を、定点観測しているんでしょうね。

 

それでは、今宵はスペシャルな名月をお楽しみください。

 

みなさんの元に訪れる満つる月が、素敵なものでありますように。

 

 

 

 

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