先日、私が出した英語のメッセージは、
「いつもそばにいます」
という意味なんですけど、そのことについて書きます。
もう細かい日付は忘れてしまったんですけど、確か、今年に入ってだったと思うんですが。
JINさんが、
「僕がそばにいます。
幸せでいてください。」
と言ったことがあるんですね。
それを聞いた時、私は、感心したんです。
なるほど、それは確かにJINさんのいる所からは可能だな、と。
そんな嘘つくなよ、という向きもあると思いますけど、あながち、そうでもなくてですね。
JINさん達のように、歌声やメッセージを楽曲に乗せて世の中に出したり、映像を世界中に出したりするということは、私たちの日常のなかで、たやすく触れることができることがたくさん存在することで、それは、いつも、こちらがその気になりさえすれば、アクセス可能な情報を出しているということなんです。
そして、気づかなくても、その情報は、すぐそばに氾濫しているんです。
だから、スーパースターという遠い存在であっても、すごく身近に感じることができて、彼らの表現したもの、商業的に出したものに、すぐ触れることができるので、言ってみれば、いつもそばにいる、んですよね。
たくさんのファンやARMYさん達のそばにいる、ということは、JINさん達ならできるんです。
それは、
「僕がそばにいます」
という、哲学的な言葉が出てくるくらい、
JINさん達が、2本しかない自分の腕のことで、とても苦しんだ末の言葉なんだろうな、とも感じました。
だからこそ、そのことで自身をそれ以上、呪わないでほしいな、と思っています。
時代の寵児となっている現在は、天文学的な数字の祝福を受け続けていて、なおかつ、それが拡大し続けている存在にまで到達しているし、
そういう仕事、存在でなくとも、
この世に生まれた最初から、いるだけで祝福されていた存在なのだ、ということを、リアルとして実感として捉えていてほしいなと、思いました。
実際のところは、誰発信の言葉なのか、JINさんから出てきた言葉なら、JINさんがいったい何を思ってそう言ったのかは、わかりようもないんですが、
「僕がそばにいます。
幸せでいてください。」
という言葉を聞いたときに、それまでも、行かなければならないところがあるなら待とうとは決めてたんですが、
ああ、私はこの人のことを時間をかけて応援しよう、
と腹が決まったんです。
そして、それをどういう形であれ、発信し続ける限り、
(人によっては行動し続ける限り、ですが)、
彼らと違って、私は億単位の中の1人ですけれども、
同じように、
彼らのそばにいることができる、億単位の中の1人、
彼らがまとう、
億単位の中の、ポジティブな情報のひとつ、
になれると、気づいたんです。
それで、いつもそばにいます、という
小さなメッセージを出しました。
逆もまた、真なり、ということで。
ーーーー、ワールドワイドかなりハンサムなJINさんですが、私はJINさんの写真の中で、今までは1番好きだったのは、JINさんが自撮りに失敗した写真だったんですけれど、今は、コールドプレイのクリス・マーティンと一緒に写っている写真が1番になりました。
ワールドワイドハンサムと書かれた、クリスから贈られたサイン入りギターを抱えて、一緒に写っているJINさんは、本当に嬉しそうで、普段どれだけ神経を使って表情管理をしているのか、それがもう習慣になってしまっているくらい、気を使っているのだなと少し切なくなるほど、無防備で、嬉しそうな、等身大の青年の姿が、そこにはあります。
私は、芸能活動をする中で、それはなかなかに難しい領域ではあると分かってはいるんですが、それでも、JINさんがこんな風に無防備でいられる瞬間が、この先も、たくさんあるといいなと、強く願っています。
なんだって、普段と違う時間に、立て続けに更新しているかというと、今夜 午前2時からのYouTubeライブを楽しみに待っているからです。
なので、次の投稿からは、普段のお昼1時更新に戻ります。
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