えっとですねぇ・・・、お分かりだとは思うんですが。
日々、研磨した結果を見せるショーと違ってですね。
どうしても伝えたいことを持ち寄る場なんです。
韓国からやってきた青年が、伝えたいことはなんなのか?
その小さな肩に担ってきたのは何か?
それを知りたくて視ていたんです。
自分の持っている誠実さの全部を使って、
一生懸命伝えようとしていた人のことがわからぬほど、
世界の人々の目は節穴ではありません。
もう1度、書きます。
「素晴らしい、未来への希望が持てるスピーチでした。」
いつか、めぐりめぐって届きますように。