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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2023/12/09

店員さんにタメ口


 
さっくり書きます。
 
店員さんにタメ口をきいていいのは、常連さんで、尚且つその店員さんと仲良くなっているお客さんだけだと私は思います。
 
先日、ウキウキとオシャレをしてコンビニに行ったら、隣のカウンターで、私より上の年代の方が、全力でタメ口をきいていて、へーんな空気になってるのにも関わらず、なんか指示みたいなことをして、帰っていきました。
もちろん、ありがとうも無しで。
 
それだけなら常連さんなのかな、と思うんですが、私の相手をしてくれている他の店員さんも、手を止めてガン見していたので、危険なお客さん認定をされていたと判断してもいいと思います。
今回は、私より上の年代の方でしたが、過去に見かけたタメ口をきいている人達は、全年齢、全セクシャリティに該当していました。
 
どうなんですかね?
なんで、そんなことをしているんでしょう?
 
それは、威張りたい気持ちとか、自分に向けられる敬意にカウントしても良い、というシチュエーションなんでしょうか。
 
私は、お客様は神様じゃないからいいや。へへ~ん。と不快な態度をあらわにする接客をする店員さんは、接客という仕事を理解できていないのだ、と思っています。
 
お客さんの方も、無駄に機嫌を取る必要なんかないと思います。
こちらも、店員さんに個人的な好意を抱いて欲しくて、商品を買っているのではないからです。
 
じゃあ、どう店員さんに向き合うのがいいのか、どうお客さんに向き合うのがいいのか、という話になると、正解はわかりませんが、少なくともどちらもタメ口をきくよりは、知り合いでも、友達でもないんだから、他人様なんだから、まず敬語を使うのが当たり前だろう、という価値観を持っています。
 
家族でもないし、部下でもないんですよ。
この話の場合は、店員さんにですけれど、なんだってタメ口で顎で使って、隣のカウンターの店員さんにまでガン見されるような態度を取る必要があるんですか?
 
その理由はなんなんでしょうね。
 
しかも、カウンターからちょうど良く離れて、いい態度を取っててですね、胸ぐら掴まれないように保険かけてやってるんですよね。
 
そうまでしなければならない理由は、その店員さんに関係あるんですか?
 
ストレスのはけ口が見つからないのは、その店員さんに関係あるんですか?
 
敬語さっくり使って、普通に応対してお礼を言ってカウンターを離れたら、少なくとも厄介客認定はされないんだ、ということを知らないでいるのは、なぜですか?
 
聞けなかったので、ここに書きました。
 
 
 
 
 
 
 
 

心配していません。

 
私は心配していません。
 
あれほどの高みまでダンスを追求した方が、
胸に持つ激しさは、凄まじいまでの猛き心の現れだからです。
 
どうか、お体に気をつけて、
存分に使命を果たされてください。
 
JINさんは、鬼教官だと思います。
取っ組み合う心持ちで、全力でぶつかってみてください。
きっと喜ばれると思います。

秀れた方は、ロボットダンスを踊っても、
異様なまでに秀れているのだ、と。
 
ずっと笑いを噛み殺すのに必死で、ツッコミ忘れていたので、
私の先のことはわかりませんが、
2025年に、同じようにボケてくださることを期待して、
待っています。

みなさんもどうかご無事で。
厳しい季節ですので、くれぐれも無理をなさらないように、お身体を第一に過ごしてください。
 
ARMYさん達は大丈夫です。

行ってらっしゃい。
 
 
 
 

 
 

自分たちが許せない意見を排除するのは違うと思います。

 

 

私はこちらを読んでくださっているみなさんがご存知の通り、BTSのライトファンです。
BTSを応援をしていますし、メンバーについて基本、全員に対してポジティブですが、そうでない時もあります。
 
BTSを応援をしているし、基本的に全員に対してポジティブでありますが、違うなと思った時は、そう言おうと、この半年間に勝手に決めた、ただの素人です。

ただ、大きな特徴は、私はARMYさんではないということです。
 
ARMYさんではないということは、BTSと愛し合う立場にいないということです。
愛というものを基準に、BTSを見ないし、愛というものを基準にBTSについて意見を持たないということです。
 
そして、私はARMYさんをとても尊敬していますし、大切に思っています。
 
そういうライトファンという立ち位置であることをまず知っていただいた上で、私はいまから、ARMYさんに対して疑問を投げかけたいと思います。
 
当ブログではググさんこと、JUNG KOOKさんのソロアルバム「GOLDEN」について、このアルバムを肯定しない意見がメディアに出され、そのことについて世界中のARMYさんの中から、グクさんを愛する熱狂的なARMYさん達が、その意見に対して、「差別主義者である」と中傷し、その意見の削除を求めたそうですね。
 
私は、昨晩、そのニュースを拝読し、なぜそのARMYさん達はそのようなことをしたのだろう、と思いました。
物事には何でも理由があります。

私はそういう考え方をします。
そういうふうにまずは物事に取り組みます。
 
その理由は、なんだったのでしょうか。
 
それはアルバム「GOLDEN」を肯定しなかったからなんでしょうか。
 
それとも、グクさんに対し、アルバム「GOLDEN」を否定、または批判、批評した方が、
明らかに、グクさんという1人の韓国人というアイデンティティを持っている青年に対し、
そのアイデンティティであれば、この世界の意見交換、意見表明の場に対して、
韓国人だから、肌がアジア人の色をしているから、
その動かせない、ググさんという青年を創り続け、これからもグクさんという方がご自身の意志で決して手放さない、
そのアイデンティティに対し、
嫌悪感があるので、そのアイデンティティを無くせ、
と言っていたのでしょうか。

もし後者であるなら、それは差別です。
 
ですが、私は、アルバム「GOLDEN」を肯定しなかった意見であるだけで、全くそのような意図はなかったと、ニュースを読解しました。
 
私は、この件で、アルバム「GOLDEN」を否定する意見に対し、差別である、その意見を削除しろと求めるのは、間違っていると思います。
 
BTSへの、グクさんへの愛を表現するために、アルバム「GOLDEN」を否定する意見を許さないのは、間違っていると思います。
 
ARMYさんという、情熱的で巨大なファンダムの一部分であるだけでも、その圧倒的な数にものを言わせて、アルバム「GOLDEN」を否定した意見を差別であると、インネンをつけて、それをハッシュタグにまでするのは、ジャーナリズムに対する圧力だと思います。
 
それは、自分達が望まない意見を言った相手に対し、
誰でも言われたくない言葉を使ってラベリングし、
自ら意見を取り下げさせ、
意見の場から、アルバム「GOLDEN」という作品へのありとあらゆる評価の可能性からも、否定を許さない、批評を許さない、自分たちが歓迎しない言葉を排除しようとする、
数で威圧して、自分達の思う通りにしようとする、圧力ではないでしょうか。
 
それはBTSを守る為の、グクさんを守る為の、愛から始まる戦いではないと、私は思います。
 
アーティストを愛し、守り、その作品を愛し、守ることは、
 
愛しているか、愛していないか、で世界中から寄せられるアーティストの活動やその作品への意見をジャッジするのではなく、
 
アーティストが創り出した作品への意見、
作品へ時間を使って意見を発信した人たちが、
それぞれその作品を鑑賞し、思考した結論や結果に対し、
敬意を払うことではないでしょうか。
 
自分達と違う意見を許さない、自分達が認めたくない意見を出した相手を脅すのは、
グクさんへの愛を表現するのとは違う、
JUNG KOOKさんというアーティストの活動、BTSの活動を、
ARMYさんが許す範囲でしか、評論するな、批評するな、肯定しかするな、
というメッセージを発信することです。
 
世界一、ものを言うファンダムがすべきことは、
BTSが創り出す作品と真剣に対峙する、フェアな姿勢を持つ言葉に対し、
フェアな姿勢でものを言うことです。

自分達と違う意見を言わせないことに情熱を捧げることでは、断じてないはずです。
 
私は、そう思います。
 
最後に、私のように間違いだらけの人間がARMYさんに向かってこのように言うことは、ARMYさんとBTSにとって屈辱以外なにものでもないでしょう。
その件ついてだけは、あらかじめ、謝罪を表明しておきます。
申し訳ございません。
 
2023/12/09 Butterfly Jsut Dance エナメル
 
 
 

20231209 13:08 誤字、句読点のおかしいところをなおし、読みにくい箇所を改行しました。

 

 

 

 
 

2023年、今年の1曲、今年の1枚

  
 
なぜか2022年のログを見返したら、2022年って今年の1曲とかやってなかったんですね。
該当作品を見つけられなかったんでしょうか。
それともログを見つけ切らないだけでしょうか。はて?
 
というわけで、2023年はあまり新しい音楽を聴く余裕がなかったんですが、その中であっても、私はこの楽曲をどうしても無視してはいけないと思うので、今年の1曲、今年の1枚を書きます。
 
今年の1曲は、
Like Crazy (English Version) / Jimin
です。
 
 
 
 
今年の1枚は、
Like Crazy (Remixes) / Jimin
です。
 
 
 
 
さっき、ニュースをいくつか、誤読しないように注意して見ていたら、Like Crazyが今年のスポティファイで最も再生された楽曲になったそうです。
2023年にスポティファイで最も聴かれた曲ですね。
 
ARMYさん達の愛の表現という認識と、私は、現在スポティファイを世界中で聴いている層が、どういう人達なんだろう、と考えました。
 
いま私は、買える範囲でではありますが、iTunesで楽曲を購入して聴いています。
 
けれど、Spotifyを動かすときは、なんだか気になる楽曲を聴く時です。
 
この頃は興味を抱いた楽曲の歌詞をまず読んでから、聴くようにしているんですけれど。
私個人が、あ、これ。と思った楽曲は、スポティファイで再生して、購入するかどうかを決めます。
 
注目しているのは、聴いたあと購入しているかどうかではなく、Spotifyで気になる音楽を聴く人が多いのが、いまのリスニングスタイルとして確立されているんですよね。
 
おそらく、Like Crazyは、2023年の世界中で、気になる楽曲だったのではないか、というのが、私が見たLike Crazyという楽曲と世界の動線です。
 
気になる楽曲というのは、聴きたいと思う楽曲です。
 
いまは音楽がリスナーに受け渡される現実が昔とは違うので、即、購入という方向になかなかつながりません。
理由は、あ、と思ったら、まず聴いて、それから欲しいと思うか、所有したいと決めるか、の2段階の欲求構造になっているからですよね。
 
いろいろと思われるところもあるでしょうが。
私個人は、聴きたい音楽が、好きな音楽です。
いつも自分に従い、気になる楽曲を聴きますし、これからも聴いていきます。 
 
最初に聴いた時、思わず文章を書いて衝動的に更新してしまったように、私にとってLike Crazyは、圧倒的に白眉の楽曲でした。
少し引いて、BTSやJiminという要素から離れて、ただのリスナーとしてLike Crazyを聴いた時には、これは数年に一度、出るか出ないかの楽曲だろう、と思いました。
 
あくまで私の嗜好といまの気分なので、それに何か付属するものがあると言いたいのではありません。
 
ただ、私は、Like Crazyはとんでもない楽曲だし、この後もずっと長く聴かれ続けるだろう楽曲だと感じて、Like Crazy (Remixes) / Jimin をiTunesで購入しました。
 
いまでも愛聴する時は愛聴していますし、これからも私のアイフォンのプレイリストから、Like Crazy (Remixes)を消すことはありません。
 
それほどの楽曲でした。
 
以上、 2023年、今年の1曲、今年の1枚、でした。







2023/12/08

エルレンマイヤーフラスコと課題図書


 

 
 
こちらは、エルレンマイヤーフラスコ型の瓶。
AmazonのRareCiストアが出しています。
 
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RareCi ガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器金属ハンドルコーヒーティースパイスのための小さなガラス食品瓶とキャニスター (エルレンマイヤーフラスコ)
 
 
 
私はガラス製品の小物がとても好きで、集め始めると大変なことになってしまうので、なるたけ買わないようにしています。←?
 
我が家のほうじ茶の茶葉や台湾ウーロン茶、カモミールティーのハーブは、茶筒やパッキンがしっかりした小ぶりのガラス瓶に入れています。
レギュラーの紅茶は、陶器製の入れ物に保管して、毎日のように触っていますが、丈夫で使いやすいです。
今回はコーヒー豆を保管するちょうどいい容器を探していて、以前、Amazonで見かけて、いいけど何を入れよう・・・? と思っていたこちらの瓶にしました。
 
 
 
実はしばらくコーヒーを飲んでいなかったんです。
なんだか急に、ある朝、ああ、コーヒー飲みたくないな、と思ってしまって。
でもこの頃になって、またコーヒーを復活させました。
豆で挽いて落とすのもずっとやめていたんですが、スタバのクリスマスブレンド豆を購入してから、また挽くようになりました。
紅茶じゃなくコーヒーが飲みたい時ってあるんですよね。
忙しい時は相変わらずセブンの粉コーヒーで落として、ちょっと疲れたな、という時は、また豆を復活させようと思い、Amazonのブラックフライデー期間中に、小川珈琲のいつもの豆をまとめ買いしました。
 
手動Amazonリンク
小川珈琲店 有機栽培 フェアトレード モカブレンド 豆 160g ×3個 1862円
 
 
 
消毒してコーヒー豆を入れてみました。

 
 
パッキンはしっかりしてて、密閉具合もいいと私は思います。
あまり豆をたくさん入れずに、1週間くらいで使い切るようにしようと思っています。
 
 
 

 
 
こちらは、私がずっと興味を持っている分野の本。
 
きっかけは、小学生の時だったでしょうか。
私も、アーシュラ・K・ル=グウィンによる「ゲド戦記」に夢中になったクチで、いまウィキペディアを見たら、そんなことはちっとも書いていなかったので、愕然としているとこですが(笑)。
 
当時、「ゲド戦記」の評論か解説で、アーシュラ・K・ル=グウィンは、文化人類学を基に、この作品世界を構築していった、とあったんです。
それで、こんなに肉厚で手触りのある世界を描くには、文化人類学が必要なんだ、と思い込み、のんびり、読める時に読んでいたりしていました。
 
つまり、私は勘違いのまま、いままで「ゲド戦記」とは無関係な分野の書籍を読んでいたことをたったいま知り、あまりの自分の勘違いっぷりに、若干、震えがきています(笑)
 
ま、いいんですけど。(切り替え早っ)
 
好きな方向は、社会言語学、言語人類学、みたいです。
でも、あんまり名前に振り回されないで、その時々で、興味のあるものを読んでいます。
 
ずっとある興味は、言葉はどこからきたのか。意識はどこからきたのか。なぜ人は生活に宗教を密着させないと暮らしていけなかったのか。
的な感じです。
 
そう考えるきっかけになったのは、こちらはコミックで、士郎正宗著「アップルシード」をまだ読まない時に、人から説明を受けたんです。
 
ものすごい漫画が出た、と。これは歴史に残るものだ、と。
どんなの? と聞くと、
「アダムとイヴが食べた知恵の実である林檎は、エデンの園に生えていた。では、その林檎の木の種は、どこから来たのか、を描いている話」
と聞いたんです。
 
ええ、これも多分、私が聞き違っているんでしょうね(笑)
アップルシードを知りたい方は、検索してみてください。(丸投げ)
 
それ以来、言葉はどこから来たんだろう? とか、この意識は歴史とか人類の進化の段階で、どこらへんに記録されているんだろう? とか、そもそも記録媒体って文字だけど、その前はどうやってたんだろう?(口伝でしょうね)とか、
そういうことをちまちま、ゆっくり調べて、ひとりで、へえ・・・。って納得して終わっています。(日々の中で、一体なにやってんの?)
 
なのでまぁ、私は、ネットにいてもいなくても、なんの役にも立たないことを、なんの目的もないまま、ずっとやっている人間でした。
という話で、今日の投稿を終わります。←え、これで終わり?←そうです、終わりです。(笑)
 
これも、たぶん・・・ライフワーク的な? ←(笑)
 
 
 
20231208 20:16 あちこち、なおしました。
20231208 22:28 誤字をなおしました。