こちらは、エルレンマイヤーフラスコ型の瓶。
AmazonのRareCiストアが出しています。
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RareCi ガラス瓶竹蓋付きキャニスター気密収納容器金属ハンドルコーヒーティースパイスのための小さなガラス食品瓶とキャニスター (エルレンマイヤーフラスコ)
私はガラス製品の小物がとても好きで、集め始めると大変なことになってしまうので、なるたけ買わないようにしています。←?
我が家のほうじ茶の茶葉や台湾ウーロン茶、カモミールティーのハーブは、茶筒やパッキンがしっかりした小ぶりのガラス瓶に入れています。
レギュラーの紅茶は、陶器製の入れ物に保管して、毎日のように触っていますが、丈夫で使いやすいです。
今回はコーヒー豆を保管するちょうどいい容器を探していて、以前、Amazonで見かけて、いいけど何を入れよう・・・? と思っていたこちらの瓶にしました。
実はしばらくコーヒーを飲んでいなかったんです。
なんだか急に、ある朝、ああ、コーヒー飲みたくないな、と思ってしまって。
でもこの頃になって、またコーヒーを復活させました。
豆で挽いて落とすのもずっとやめていたんですが、スタバのクリスマスブレンド豆を購入してから、また挽くようになりました。
紅茶じゃなくコーヒーが飲みたい時ってあるんですよね。
忙しい時は相変わらずセブンの粉コーヒーで落として、ちょっと疲れたな、という時は、また豆を復活させようと思い、Amazonのブラックフライデー期間中に、小川珈琲のいつもの豆をまとめ買いしました。
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小川珈琲店 有機栽培 フェアトレード モカブレンド 豆 160g ×3個 1862円
パッキンはしっかりしてて、密閉具合もいいと私は思います。
あまり豆をたくさん入れずに、1週間くらいで使い切るようにしようと思っています。
こちらは、私がずっと興味を持っている分野の本。
きっかけは、小学生の時だったでしょうか。
私も、アーシュラ・K・ル=グウィンによる「ゲド戦記」に夢中になったクチで、いまウィキペディアを見たら、そんなことはちっとも書いていなかったので、愕然としているとこですが(笑)。
当時、「ゲド戦記」の評論か解説で、アーシュラ・K・ル=グウィンは、文化人類学を基に、この作品世界を構築していった、とあったんです。
それで、こんなに肉厚で手触りのある世界を描くには、文化人類学が必要なんだ、と思い込み、のんびり、読める時に読んでいたりしていました。
つまり、私は勘違いのまま、いままで「ゲド戦記」とは無関係な分野の書籍を読んでいたことをたったいま知り、あまりの自分の勘違いっぷりに、若干、震えがきています(笑)
ま、いいんですけど。(切り替え早っ)
好きな方向は、社会言語学、言語人類学、みたいです。
でも、あんまり名前に振り回されないで、その時々で、興味のあるものを読んでいます。
ずっとある興味は、言葉はどこからきたのか。意識はどこからきたのか。なぜ人は生活に宗教を密着させないと暮らしていけなかったのか。
的な感じです。
そう考えるきっかけになったのは、こちらはコミックで、士郎正宗著「アップルシード」をまだ読まない時に、人から説明を受けたんです。
ものすごい漫画が出た、と。これは歴史に残るものだ、と。
どんなの? と聞くと、
「アダムとイヴが食べた知恵の実である林檎は、エデンの園に生えていた。では、その林檎の木の種は、どこから来たのか、を描いている話」
と聞いたんです。
ええ、これも多分、私が聞き違っているんでしょうね(笑)
アップルシードを知りたい方は、検索してみてください。(丸投げ)
それ以来、言葉はどこから来たんだろう? とか、この意識は歴史とか人類の進化の段階で、どこらへんに記録されているんだろう? とか、そもそも記録媒体って文字だけど、その前はどうやってたんだろう?(口伝でしょうね)とか、
そういうことをちまちま、ゆっくり調べて、ひとりで、へえ・・・。って納得して終わっています。(日々の中で、一体なにやってんの?)
なのでまぁ、私は、ネットにいてもいなくても、なんの役にも立たないことを、なんの目的もないまま、ずっとやっている人間でした。
という話で、今日の投稿を終わります。←え、これで終わり?←そうです、終わりです。(笑)
これも、たぶん・・・ライフワーク的な? ←(笑)
20231208 20:16 あちこち、なおしました。
20231208 22:28 誤字をなおしました。