休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)
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2021/05/17

Talk Walk Drive ー Julia Fordham

 


 

マーガリンかバターかと言ったら、バター派です。

 

普段は、雪印メグミルクの「切れてる雪印北海道バター」を愛用しています。

私は、トースターにトーストを並べて、その中心に切れてるバターをひとつ乗せて、伸ばさずにそのまま焼きます。

焼き上がると、バターが中心部分にまだ溶け残ってるんですが、それもバターナイフで伸ばすことなく、パンの上で、バターたっぷり、バターしみてる、バターたりてない、区間を作って、そのまま食べていきます。

その食べ方が好きなんですね。

 

そのバターですが、よく昔のレシピ本とか、またはスタンダードなレシピ本、翻訳された昔の本とかで、

「バタ」

って表記されているんですよね。

 

それがどうしてか知りたくて、さっきまであれこれ調べていたんですが、結論は、わかりませんでした。(がっくり)

 

外来語(カタカナ)表記ガイドラインとかpdfで見たんですけど、私の読み落としでなければ、ありませんでした。

 

で、長音(バターの”ー”この部分ですね)を省略するルールなるものが存在しているらしく、主にIT関係の用語なんですが、そちらを参照しても

 

1、その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けない。

 

2。その言葉が2音以下の場合には、語尾に長音符号を付ける。

 

というルールがJIS(日本工業規格)の「文章の書き方,用字,用語,記述符号及び数字」にあるそうなんですね。

 

で、バターは2音以下だから該当しないんです。

 

同じく、参考及び引用リンク様のページに

 

文化庁の「外来語表記」のルールが掲載されていたんですが、慣用に応じて -er,-or,-ar,に当たるものは、原則としてア列の長音とし、長音符号「ー」を用いて、書き表す。ただし、慣用に応じて「ー」を省くことができる。

 

とあります。

 

詳しくは参考及び引用リンク

マニュアル制作ブログ 様

長音のトリセツ 2分で分かる日本語表記ルール

https://manual-torisetsu.com/blog/3219/

をご覧になってください。

(注:私の理解が足りないのは、参考及び引用リンク様にはなんの責務もありません。私の理解力の問題です。)

 

 

そのルールにのっとると、どこかでバターのことをバタと表記するのが慣用な場所があるということなんでしょうか?

 

それとも、体育館のことを「たいいくかん」と発音しないように、バタと書いて、「バター」と読んでるんでしょうか?

 

ちなみに、フランス語ではbeurreで、バターとはかけ離れています。

 

そういえば、昔読んだ本に、バタ付きパンって書いてあったな、と思って、「butter」で検索して用例を探すと、weblioに「butter」の用例として、「バタ付きパン」とあったんです。 その出典元が、「斎藤和英大辞典」となっていました。

参考リンク weblio

https://ejje.weblio.jp/content/butter

 

 

さらに調べると、斎藤和英大辞典」はアマゾンで取り扱いがあってですね。(今のところ入荷は未定21517日現在)

その説明に、昭和3年に日英社から刊行された「斎藤和英大辞典」の復刻新版が出ていて、それがいまアマゾンで取り扱われてるんです。

 

で、そこに用例として載っているってことは、私の想像ですけれど、昔は「バター」のことを「バタ」と表記していて、今は「バター」になっていってるっていう流れかな、と思いました。

 

すみません、はっきりわからないことで。

 

一応、経過ご報告ということで書きましたが、この「バター」と「バタ」の表記については、調べ続けますので、また何かわかりましたら、こちらでご報告しますね。

もし何か情報をお持ちの方おられましたら、

butterflyjustdance@gmail.com

エナメルまで、ご連絡ください。

 

以上、「バター」と「バタ」は、こうなんじゃないかなぁ?という大変不明瞭な話で今日は終わります。ごめんなさい。

 

 

 

 

 

表題曲は、ジュリア・フォーダムの「Talk Walk Drive

アルバム「Swept」に収録されています。

 

この曲は

Talk Walk Drive

Drive Talk Walk"

というキャッチーなサビがあるんですが。

私はここの部分を

「話すように、歩くように、愛して

愛するように、話すように、歩いて」

と訳しているんです。

でも運転のドライブだと訳されているのをどこかで見て、ずっとわからないままなんですよね。

Driveっていうのは、

セクシャルな隠語としての意味を持つ単語でもあるので、

Porcelain」でもそういう意味で使われてたし、たぶん間違いないと思うんですが。

ダブルミーニングなんでしょうか?

こちらもご存知の方おられましたら、ご一報ください。

今日はこんな感じばかりですみません。

 

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2021/03/24

Porcelain ー Julia Fordham

 


 

調味料の裏って見ますか?

 

箱の裏、瓶の裏とか、パッケージの裏に小さく書いてあるアレです。

 

そこに使い方が載ってるのは、みなさんご存知の通りなんですけど。

 

レシピも載ってますよね?

 

実は私は、ここ数年では、レシピブックやレシピノートを見るより、箱裏のレシピ通りに作ることが増えました。

 

きっかけは、

普段、コンソメはキューブタイプを使う派なんですが。

ずっと、コンソメキューブ1個に対して、500ccの配分で作ってたんです。

それで、なんか美味しくなかったんですよ。

 

薄味なのはそうだけど、旨みが全然感じられなくて。

 

で、ずっと、他の調味料を足して作ってたんですが、数年前のある日、ふと、箱を裏っかえしたんです。

そしたら、ご使用の目安って書いてあって。

お湯 300mlにキューブ1個という表示があって。

あれ?500mlじゃなかったっけ?

と愕然としたんですね。

 

それで、300mlの配合で作ってみたら、普通に美味しかったんです。

なんか思い込んでたんですよね。500mlに対し1個だって。

 

そういうことがあって以来、箱の裏や瓶の裏、小豆が入ってる袋の裏とか、全部チェックするようになりました。

 

それで、カレーやシチュー(ビーフシチューは違うけど)、小豆を煮る時、大豆を煮る時、乾麺を煮るときは、裏の表示にしたがって作るようになりました。

 

そうしたら失敗とは言えないけど、ちょっと微調整しなきゃいけないっていう手間がなくなりました。

 

よくよく考えてみたら、そりゃ、その製品を作ってる会社が出してるレシピって、1番テストを繰り返した結果のレシピなわけで、成功するはずですよね。

 

私、そのことにずっと気がつかないでいたので、結構損してたなーと思いました。

 

特に、カレー。

私はルゥで作ることが多くて、カレーはもったり派なんですね。

 

その水分量って、今までは、経験値からこのくらいって入れてたのを、材料によってちょっと動きはあるけど、基本の目安の水分量がわかって、もったりカレーを失敗することがなくなりました。

 

前は水がどうしても少し多くて、とろみをつけるために外の調味料とか足していたんですけど。

 

思っていたより、箱の裏レシピだと、水の量がかなり少なかったので、ちょっと驚きましたし、反省もしました。

 

あと特筆すべきは、小豆はひと晩水につけなくていいってことでしたねー。

 

やっぱり、ちゃんと使い方、作り方、見ないとダメですね。

 

基本の使い方を見た上で、使うレシピによって配合を計算しなおさないと、そりゃきっちり味が決まらないわけですよね。

 

 

もし、やったことのない方いらっしゃったら、箱やパッケージの裏の配分量やレシピを試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

表題曲は、Julia FordhamPorcelain

アルバム「Porcelain」のタイトルトラックです。

結構、昔の曲なんですが。

私はジュリア・フォーダムの声がとても好きなので、周期的にこのアルバムを聴いています。

いまがちょうどその時です(笑)

調べたら、カバーアルバムも出しているみたいで、やっぱり声のファンが多いんだなと嬉しくなりました。

Happy Ever Afterもいいですよね。

Porcelainとはポーセリン:磁器のことです。

 

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