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うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/04/27

夏に恋する女たち  ー 大貫妙子

 


 

家で作る麺ものは、マルちゃんの焼きそば麺を使う以外は、全て乾麺から作っています。

 

理由はそっちの方が、自分の好みに麺の硬さを調整できるからです。

人に訊いたことはないんですけれど、そうめん、パスタ(スパゲッティーニとかペンネとか)を、乾麺から茹でたり、する人は多いと思うんですけど(私はスパゲッティーニはレンチン派です)、うどん、そば、きしめん、まで行くと、ちょっと好みの別れる話ではあると思います。

 

そもそもなんだって乾麺から茹でたりし始めたかというと、昔、きしめんをお土産に頂いたんですね。

本場って大きくパッケージに書いてあるやつで。

その時まで、私、きしめんを食べたことがなかったんです。

それで、作り方もわからないし、目指す味もわからないし、困ったなぁと思って、人に訊こうか迷った挙句、お腹も空いてたし、箱の裏に書いてあるレシピ通りに、茹でて食べてみたんです。

そしたら、ものすごく美味しかったんです。

ちょっと目から鱗って感じで。

 

それまでうどんや蕎麦は、スーパーの生麺を使う派だったんですが、以来、乾麺で、蕎麦、うどん、を茹でて、水でシメて食べる様になりました。

 

自分で乾麺からやると、調整がしやすいんですね。

私の好みは、もちもちのちょい硬め、でも全体に火が通ってるよ、ぐらいが好きなんですが。

 

麺をお湯からあげて水でシメてる間も、麺には火が通っていくので、その余熱が通る時間も含めて、お皿に乗せるゴールから逆算していって、全体の茹で時間を調節すると、だいたい、好みの麺が食べられるんです。

 

ざっくりいうと、8分と書いてある茹で時間なら、7分で上げて、水でシメて、お皿に乗せて、麺つゆの小鉢用意して、箸ですくって食べ始める、までがちょうど8分になる様に、調節するんですね。

 

 

あと、大鍋で茹でなくても、中鍋にお湯を沸かして、乾麺を入れて、菜箸でぐるぐるかき混ぜ続けると、均一に茹であがるので、私はそうしてます。

 

大鍋で茹でろって必ず書いてある理由は、鍋の中のお湯がたくさんあると、中で対流が起こって、混ぜなくても、麺が踊って、均一に火が通るからなんですよね

 

だから、鍋の中のお湯が対流してる状態を、菜箸でかき混ぜて発生させて、麺を茹でれば均一に火が通るので、私はその方法で、中鍋や片手鍋で麺を茹でてます。

 

乾麺から茹でる場合、あったかいお蕎麦やうどんでもできるけど、やっぱりザルが美味しいかなと思います。

 

麺つゆは、セブンで売ってる「枕崎産かつお使用 つゆ」っていう3倍濃縮のを使ってます。

(使う時は希釈するのを忘れずに)

 

いまの季節だと、まだ水道から出る水が冷たくて、麺をシメるのに適した温度ではあるので、ちょっとやってみようかな?という方は、よかったら乾麺、試してみてください。

 

 

 

 

 

表題曲は、大貫妙子で「夏に恋する女たち」

アルバム「SIGNIFIE」に収録されています。

 

"短い愛の戯れは 鮮やかすぎて 哀しい”

”きらめく街を振りむけば 想いは遠く 虚ろう”

(大貫妙子 「夏に恋する女たち」より)

 

 

再注目されている、「4:00A.M.」も素敵ですが、

毎年、初夏に聴きたくなる1曲です。

あと大貫妙子さんは、皆が知ってる童話の世界を音楽で再構築する才能にも長けた方でもあるので、そのシリーズを聴くのも好きです。

 

 

Spotify iTunes で配信中。

 

 

 

 

 

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2021/04/26

眠れぬ夜  ー オフコース

 


 

すごく忙しい日々が続いていくと、疲れ果ててきて、色々とおかしな状態になっていくというのは、みなさん経験あると思います。

 

私も、ここ数週間は、地獄のようにスケジュールがキツキツで、食の乱れもものすごく、最後は、夜になると、ものが広角でくっきりハッキリ見え始めたり、ちょっとしたことで爆笑したり、普段ぜったいそんなの食べないだろ!というものが、食べたくてたまらなくなって(なぜかクレープ)、作ろうかどうしようか夜中の2時に本気で迷い始めたり、そうだ!朝ごはんはたこ焼きにしよう!とか思いつたり(ぜったい食べない)、そういうよくわからない時間を過ごしていました。

 

いまはもう無事に終わって、ぐっすり眠って、これを書いているんですが。

(ストック文章を考えついてくれた人、本当にありがとう!!)

 

その疲れ果ててる時、脳がバグを起こす、と私の周りでは言われていることがあります。

 

言いたい言葉は明確に頭にあるのに、いざ口に出してみると、その言葉の先頭の言葉と途中の言葉が入れ替わったり、全く違う言葉をつなげて言ってしまったりすることを、脳がバグった!と言って、また疲れ果ててるから、言った本人も、聞いた周りの人間も、ムダにゲラゲラ笑ったりしています。(スケジューリングは余裕を持って!)

 

例えば、ガソリンスタンドの話をしてるときに、「スソリンガタンド」と言ってしまったり、食品が早く悪くなることを「足がはやい」と言いますが、その話してんのに、「アレって足が短いからねー」と言ったりすることを、脳のバグと勝手に呼んでるんですね。

 

実際、専門的にはどう呼ぶかわからないので、その程度の話として読んでいただきたいんですが。

似た感じで、言おうとしていることと、全く違うことを口走ってしまう時があるんです。

疲れてるから!(笑)

自分でも経験がありますし、言われたこともあります。

その中で、私が言われた史上最大の「お世辞」について。

 

若者だった頃、まだドラッグストアのコスメコーナーがそこまで充実していない時期に、百貨店の国産コスメのカウンターでよくお化粧を習っていました。

ビューティーアドバイザーさん、BAさんが、これはこういうふうに使います、とか、こうしたらもっと顔が映えますよ、とか、いって、そのB Aさん「おまかせ」で買ったメイクでテストをしてもらうんですね。

 

私は自他共に認めるコテコテの東洋人顔、アジア人顔なんですが。

さすがB Aさん達、当時珍しかった、そっち系の顔のメイクをよく教えてもらっていました。

で、その日も、わりと年の近いお洒落なBAさんにメイクしてもらったときに、その人は、ずーーっと営業トークをしながらメイクを施すタイプのB Aさんだったんです。

やってもらいながらも、「よく話すなぁ。よく話題が尽きないな」と思っていたら、仕上がったときに、流れる様な口調で、「お客様は西洋的なお顔立ちだから、よく似合われてますよ」

と、エキゾチックな色味の化粧がカウンターに累々と並べてある状態で言ったんです。

さすがに西洋はないだろう、と私は思いながらも、黙ってたんですが。

同時にB Aさんも、一瞬、あれ? いま私なに言った? という顔で、私の方を見ていたんですね。

 

それで、いま言うなら、ああ、脳がバグったんだな、疲れてるんだな、ということなんですけど、当時は、「営業トークはしなきゃならない中で、お世辞も言おう言おうと思ってて、いざやっと口に出したら、正反対のこと言っちゃったんだな」と、ただひたすら笑いをこらえていました。

その後、BAさんは、急に無口になって、お会計してくれてましたねー(笑)。

 

コスメカウンターに行くことは結構多い方なので、(いまはこの状況なので、通販が多いですけど)、お世辞もたまに言われるんですが、ここまであからさまなお世辞を言われたのは、後にも先にも、このときが最初で最後でした。

 

脳って、バグリますよね?

不思議・・・。←スケジューリングは余裕を持ってしましょう!

 

 

 

 

表題曲は、オフコースで「眠れぬ夜」

アルバム「ワインの匂い」に収録されています。

名曲として名高い曲で、西城秀樹の歌でもお馴染みでしたよね。

私はオフコースバージョンと、西城さんバージョン、どちらもそれぞれすごくぴったりだなと思ってて、詩の世界の、毅然とした男性像に加えて、オフコースだと、当時のリアルな若者の恋愛感覚を前面に出している感じ、西城さんだと、そこに少しの甘い感傷が滲んでいて、とても好きです。

 

余談ですが、「幸福論」という本に、眠れない時の対処法は、「横になって寝たふりをしていると、いつの間にか本当に寝ている」と書いてあり、1度試したら、確かに眠れたことがありました。

 

西城秀樹バージョンは iTunesのみで配信。

オフコースバージョンは、Spotify iTunesで配信中です。

 


 

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2021/04/25

Butterfly (prologue mix) ー BTS

 


 「少年は羽化して大人になった」

 

 

応援の仕方は人の数だけあることですが、

私は、本人が納得して選択したことに対して、特に何か口を出すというタイプのファンではありません。

 

選択を尊重する、というと、ちょっとカッコ良すぎる感じですが。

なぜ、そうするかというと、

「本人が選んだこと」というのは、本人だけがリスクを背負える、人の根源的な自由についての話だからです。

 

対・自分自身、という、守備範囲の話だからです。

 

ちょっと言葉が大きくなってて、アレですけど。

私自身、自分で選んだことに対して、やいやい言われることが好きではないんですね。

 

例えばそれが、未成年だったり、成年であっても精神的に未成熟であるなら、心を配ったり、手を貸したり、と言ったことが必要なこともあります。

 

でも、何かを選んだ以上、その選択は本人が持っていくしかないんです。

どんなに手を貸してもらってても、サポートしてもらっても、自分が選択したということからは、逃げられないんですよね。

 

選択にまつわるその他、起こってくる色々なことに対しても、選択した本人は、とうに折り込み済みだろうし、そうでないと大人として立ち行かないだろうとも思っています。

 

私はJINさんに対して、何か求めるようなことは思ったことはなく、(ワールドワイドハンサムにはしょっちゅう声出して笑わせてもらってますが)←それもどうかと

 

グラミーのときに書いたように、私はJINさんに好きに生きてほしいと願っているファンです。

それは、どんなことも、JINさんが選択したことなら、それはそうなのだ、と考え、必要なら応援するし、時と場合によっては見守る、ということです。

 

そしてそれはBTS全員に対して、同じ気持ちでいます。

 

愛の話になると、また色々と違う部分が出てくると思うので、ARMYさん達の想いにまでは踏み込めないですし、そういう風にズカズカいくのは違うと思っています。

 

相愛同士には相愛同士のやり方があるんだろうな、と思って見ています。

 

ちょっと言葉が固いし、理想論みたいになってて、自分の力不足を痛感する回となってしまっていますが・・・(笑)

 

まぁ、基本的に、そういう方向で応援しています。

 

あんまり書かないですけど、

だいたい毎日、JINさん今日も元気かな、とは思ってます。

 

思ってますし、元気がない日もあってもちろんいいし、そういうのも含めて、自然な感じで、楽しい日々だといいな。

その中で、真剣に打ち込んだり、ちょっとサボったり、または努力したり、そういう色々がJINさんと共にあって、メンバーの皆さんも同じようにいい感じで、ご飯が美味しくて、夜はぐっすり眠って、朝起きたらスッキリしてるといいな、と思っています。

 

同じような方、たくさんいらっしゃると思います。

その同時性がたまらなく私は好きです。

 

そして、彼らからも、皆さんからも、遠く離れた、けれど実は地続きでもある、私のささやかな日常の中で、初夏の空気を胸いっぱいに吸い込みながら、また1日を始めようと思います。

 

いつかを 願いながら。

 

 

 

 

 

表題曲はBTSで「Butterfly (prologue mix)

アルバム「花様年華 Young Forever」に収録されています。

Butterflyは日本語バージョンもあったり、こうしてオリジナルバージョンのmixもあるので、聴き比べるととても面白いです。

日本語バージョンの歌詞も素晴らしいんですが、私は原曲の韓国語で歌われている言葉の響きが、とても美しいと思ってます。

prologue mixでは、全体に流れるピアノの旋律が、白昼夢を思わせる儚さで、特にお気に入りです。

 

Spotify  iTunes で配信中です。

 

 

 

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2021/04/24

Converse High ー BTS

 


 

週末なので、BTS関連の話題です。

 

BTSのリーダー、RMさん、こと、キム・ナムジュンさんが言ってたんですが。

RMさんにとっては、ヤンニョムチキンかKFCか、らしいんですね。

それぐらい美味しいし大好きだということだったんで、ホットクを注文したお店で、噂のヤンニョムチキンをウーバー経由で頼んでみました。

 

・・・うまっ!!!

 

ヤンニョムチキン、うまっ!!!

 

どのくらい美味しいかって、ヤンニョムチキンを辞書登録するぐらい美味しかったです。

 

けっこう有名な料理なので、食べたことある方も多いと思いますが。

あのー、甘辛い、赤いタレであえてある、鳥の唐揚げです。アレです、アレ。

 

私、あまり、料理の甘い味が好きではないので、それで韓国料理好きな割に、ヤンニョムチキンだけ食べてなかったんですよ。

 

で、口に入れるまでは、ちょっとどうかな?と思ってたんですけど、こっくりしてるけど、しつこくなくて、甘さと辛さのバランスが取れてて、あと引く味で、美味しかったです。

たぶん、また注文すると思います。

 

ホットクに続き、ヤンニョムチキンまで、

美味しいものを教えてくれてありがとう、RMさん!

 

 

さて、本題です。

数年前、ユニセフとBTSのマネジメント会社BigHit Entertainment(HYBE)がパートナーシップを結んだときに、「LOVE MYSELF」キャンペーンが打たれました。

続いて、それと対になるように、「LOVE MYSELF」に紐づく言葉が、BTSメンバーひとりひとりから発信されたとき、なんと、当時のRMさんは「自分自身のことを愛せたらいいのに」と発信したそうなんですね。

 

私は、後追いでそのことを知りました。

なので、いまのRMさんは、もうすでになんらかの「解」にたどり着いている可能性が高いんですが、本文では、その言葉を発信した時点でのRMさんについて、思ったことを書きたいと思います。

 

私は、RMさんの「自分自身のことを愛せたらいいのに」という言葉を読んで、実は、「LOVE MYSELF」「自分のことをまず愛そう」という言葉に対して、霧が晴れたような気がしたんですね。

 

ゴールとしてはそうだけど、それはそうそう簡単ではないよ、と私はずっと思ってたんです。

 

そんなに、自分のことを簡単には好きになれないよ、と。

 

で、RMさんも同じところがあるんだ?と思って、ちょっと安心した自分がいました。

 

前にもチラッと書きましたが、私は、自分のことを好きになるのに、すごく時間がかかったタイプで、いまでも、「まあ、いいんじゃないの?」と思う段階にしか、たどり着けていません。

 

人によって、その速度は違うし、ひょっとしたら、明日の自分のことは好きでも、昨日の自分のことは嫌いな人もいたり、実はLOVE MYSELFができているのに、気がついてない人もいるかもしれないですし、考え出したらキリがないほど、この言葉は、本当にいろいろなものを含んでいる言葉だと思います。

 

だからこそ、素晴らしい言葉だとも思っています。

 

その言葉を発信したグループの1人であるRMさんが、「自分自身のことを愛せたらいいのに」と発信したことは、ご自身に対して、真正面から向き合ったのではないか、と感じましたし、逆に勇気づけられもしたんですね。

 

RMさんほどの人でも、そうしたし、そう思うんだ? と。

 

他者としてRMさんのことを見ると、

頭がとっても良くって、ハンサムで、セクシーで、優しいし、機転は効くし、少しおっちょこちょいのところもチャーミングだし、車の運転と料理はしちゃダメだし、スタイルはいいし、読書好きで、自然が好きで、素晴らしいリーダーシップを発揮していて、作詞の才能にも長けていて、リリックメイカーとしてもずば抜けたものを持っている。

なんと魅力的な人だろう、と思うんです。

 

うらやましいばかりだなぁと思います。

 

そのRMさんが、自分のことを好きになれたらいいのに、と思ってる。

 

これこそが、「LOVE MYSELF」の難しい側面を物語っていると思いました。

 

私の場合は、

好きな自分(愛せる自分)というのは、なりたい自分のことでした。

それは、コンプレックスの反射ばかりの、本当につまらない人間像に過ぎない、ということに気づいたときに、私はせめて自分だけでも、自分のことを好きでいようと思うようになりました。

 

そして、それまで考えないようにしていた、ダメな部分をひとつずつ許容していくという、作業を始めました。

とても長い時間がかかりましたし、とても辛い作業でした。

 

そうしていくうちに、ちょっと疲れてしまって、そういうのをいったんお休みしているときに、ふと、まぁ、いいじゃないか、と思ったんです。

それでいいじゃないか、と。

 

そのときに、たぶん、私は、生まれて初めて、等身大の自分を見たんだと思います。

 

それは、思っていたよりも、大きくなくて、かといって、小さすぎるものでもなくて、あたりまえの、ちっぽけさを持った、ただの自分だったんです。

 

なりたい自分がある、自分だったんです。

振り出しに戻ったんですけど。

それで、よかったんです。

 

それが、私が私であることの、たったひとつ、だったんですね。

それが私にとっての「LOVE MYSELF」の「解」のひとつ、だったんです。

 

それで、以前、「LOVE MYSELF」について少しここで取り上げたときに、「まぁ、いいんじゃないの?」とようやく思えるようになったと、書いたんですね。

 

で、これは、人の数だけ、「解」があるだろうな、と、当たり前に言われていることを、その時にやっと実感しました。

 

きっとRMさんの「解」は、RMさんにしかわからないところにあるのだろうし、先にも書きましたが、もう手にしているのかもしれません。

 

ただ、当時、その言葉が出てきたとき、RMさんは、自身の中を、やはり彷徨していたのではないかと思いました。

たぶん、それはそうでしょう。

1部の人間にとっては、そうでなければ、たどり着けない言葉だからです。

 

なので、「LOVE MYSELF」という言葉を前に、立ち尽くしている人がいるところにはいると思うんですけれど、それは、人によっては、すぐにできるものではなく、時間がかかるものであること、人の数だけ「解」があること、RMさんほどの人でも、その道筋を通っていたらしい、ということを、知っておいて欲しくて、今日は、この話題にしました。

 

人から贈られた言葉ですが、「人生はぶどう畑」だそうです。

どこを歩いているかその時は見えなくても、ちゃんと前に進んでいて、気がつけば、「いま」は「過去」としてしっかりと後ろにあるもの、という解釈を私はしています。

 

私は、いまだ、まぁ、いいんじゃないの、です。

それでも、自分のことをなかなか好きになれなくても、焦らず、ぶどう畑の中を歩いていきましょう?

 

そうしていつか、豊潤な実りが眼下に広がるのを体いっぱいに受けて、ああ、そうだったんだな、と、思えるように、そう願いながら、自分をやっていきましょう?

 

私は、そうしようと思います。

 

最後に、「LOVE MYSELF」という核心の言葉を打ち出し、世界中にきっかけと気づきを発生させた、このキャンペーンに、今日も感謝して、本文を終わります。

 


 

 

 

表題曲はBTSで「Converse High

アルバム「The Most Beaturiful Moment In Life, Pt.1」が初出です。

 

コンバースハイを履いた女の子への熱い、熱い、想いをロマンチックに歌っています。

コンバースローはダメだそうです。

あくまでもコンバースハイ、じゃないといけないそうです。

ハイカットとローカット。

私はローカットのコンバースも好きですけどね。

出会い頭に、好みドンピシャ過ぎて、運命的なものすら感じた女の子へのラブソングであると、解釈しています。

リリックにシャネルやラフ・シモンズが出てくる、遊び心あふれる1曲です。

 

Spotify  iTunes で配信中です。

 

 

 


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