休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/05/05

曇天  ー DOES

 


 

トムヤムクンヌードルをずっと探しています。

 

何かというと、世界3大スープのトム・ヤム・クンにインスタントラーメンが入ってるもののことです。

これ、数年前に、お土産でいただいた、袋ラーメン形式のヌードルなんです。

作り方は、インスタント袋ラーメンと同じで、お湯を沸かして、麺を煮て、小袋に入ったスープの素を入れて、出来上がり、っていうヤツ。

 

そのヌードルが、いまのところ、どこにも無いんです。

最初ですね、あまりのおいしさに、すぐアマゾンで購入したんです。

でもそれ、輸入品で、いまもうその会社が無いみたいなんですよ。

これを書くにあたって、アマゾンの購入履歴を探そうとしたんですが、ちょっと探せなくて。

仕方がないから、いまヒットするトムヤムクンヌードル袋タイプをクリックしていっても、過去に購入履歴あり、っていう表示が出ないんです。

しかも、記憶では、その袋は白バックに海老とか乗ったヌードルが印刷されてたんですけど、現在のアマゾン上のトムヤムクンヌードルには、同じものが無いんです。

 

 

トム・ヤム・クンってタイ料理なんですが、そもそもそのお土産くれた人、タイに行ったんだったか、その周辺の国に行ったんだったか、そこもおぼろげなんです。←なんでいつもそんなにアバウト?

とにかくお土産でいただいて、すごく美味しくて、アマゾンで買って、たっぷり食べて、1応満足してしまった後に、また食べたくなってるというのが、今の状態なんですね。

 

で、仕方ないから、国内でトムヤムクンヌードルを見かける度に買って試しているんですが、全部美味しんだけど、「あの味」ではないんです。

食べた瞬間に、ガツンと旨味と辛さが来る、私の記憶しているあの味ではないんですね。

 

で、何種類か食べた後、思ったことは、あ、これ、記憶のバイアスがかかってる可能性がある、ということと、もうひとつ、正確にどこの地域から輸入したのかはわからないけれど、その地域だけの味で、いまの輸出には引っかかっちゃうから、仮にその白い袋ラーメンがあったとしても、同じ味のものではない可能性が、とても高い。

っていうことなんです。

 

多分、そのどっちかなんですよね。

 

で、後者の場合は、頑張って、どこで買ったか思い出してもらって、現地に行く。という選択肢があるんですけど、あまり現実的じゃない。

で、記憶バイアスがかかってる場合、そのトムヤムクンヌードルは、「私の頭の中にしか無い」←!!!! っていう衝撃的な話になっちゃうんです。

 

つまりどういうことかというと、この先ずっとトムヤムクンヌードルを食べる度に、「美味しいけど、あの味じゃない」って思い続けなきゃならない、セルフ呪いがかかっちゃってるってことなんです。

その呪いをどーにかするためには、同じものを食べるしかなくて、それはおそらくもう輸出されていない、という、「トムヤムクンヌードルを探す旅スゴロク」の振り出しに戻って、サイコロ放り出して、頭抱えるしかないんです。

 

それで思ったんですけど。

おいしいものを食べた時に、「あの味」にしちゃダメですね。

必ず、もう1度、食べられるかどうかを確かめて、または手に入るかを確かめて、「美味しかったからまた食べようの味」にしないと。

「あの味」にして、そのままにするから、こういうことになるんですよね。

 

そして、「あの味」って、みなさんにもあると思うんですが、食べられなくないですか?

決して、同じものは、食べられなくないですか?

 

私は今回のことで、自分の中の他の「あの味」を探して整理した時に、「全部、もう2度と食べられないし、巡りあえない」ことがわかりました。

 

お店で食べた私の「あの味」は、その日の材料が偶然、ものすごくコンディションが良くて、滅多に手に入らないし、手に入っても、今回と同じことはありえないよ、というものだったんです。

何かというと「鯉の洗い」なんですけど。

 

それと屋台で食べた「焼き餅」。それも同じ屋台、同じあんこ、同じ生地、同じ焼いた人、というのは、もう2度と揃わないんですよ。

 

書いていくとキリがないんで、この2例でやめますけど。

 

あの日、あの時、あの場所でby東京ラブストーリー小田和正、という、ガツンと来るうまいものほど2度目がない、ということに気がついて、いま愕然としています。

 

頭の中の「あの味」って、現実では2度と食べられないですよね。

びっくり。

 

 

 

付記

いま、もう1度、アマゾン探してて、白いパッケージのトムヤムクンヌードル見つけたので、買って試してみようと思います。←笑

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はDOESの「曇天」

アルバム「The World's Edge」に収録されています。

アニメの主題歌でしたよね。

歌詞世界の閉じた危うさと味がとても好きです。

 

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2021/05/04

Selfish Love (With Selena Gomez) ー DJ Snake,Selena Gomez

 

 

最初に買ったピアスは、ルビーの小さなピアスでした。

 

どうしてルビーだったのかはもう覚えてないですけど、出かける時にコーディネイトするピアスとは別に、普段ずっとつけてるピアス(何と呼ぶのかわからないので、デイリーピアスとします)は、絶対にルビーの小さなピアスにしよう!と決めていたので、バイト代を握りしめて、宝石屋さんに行って、真っ赤なルビーのピアスを買って、それをデイリーピアスにしてました。

 

あまりに赤いので、よく、「ガーネット?」と聞かれてたんですが、小さなカットを施されたピアスだったので、ピジョンブラッドとまではいかなくても、そこらへんの真っ赤なルビーのかけらが、私のデイリーピアスだったんだと思います。

 

すごくお気に入りで、服に合わせる以外は、ずっと付けてましたが、何年か経ったのちに、髪に引っかかって片方を無くしてしまったので、きっと私のところにやってきた役割を終えたんだろう、という考え方をしています。

 

そのあと、アクアマリンのピアスを見つけて、それをデイリーピアスにしていました。

その頃、すごく仕事を頑張ってた時で、アクアマリンという石に、「何かをやり遂げる」という意味があると、お店の人に聞いていたので、それを心の支えにしていた時期でした。

本当にそういう意味があるかどうかはわからないんですが。(いま調べてもとくに出てこなかった)

思い込みの力っていうのはすごいもので、確かにその時期、いま考えるとよくやったな、というぐらい、仕事をがんばれた時期でもありました。

 

で、結局、また髪に引っかかって、片方無くしてしまって、ムーンストーンのピアスに切り替えて、そのあとは無くしてもずっとムーンストーンを買っています。

時々、小粒のダイヤのもつけたりしてますが、1番、しっくり来るのはやはりムーンストーンです。

 

ピアスの穴は、スタンダードに2つです。

増やそうと思って、片耳にピアッサーであけたりしてた時もあったんですけど、なんか身体のバランスが狂う感じがしてしまって、2つに落ち着いています。

今後またあけたくなったら、パチン、とあけて楽しもうかな、とは思っています。

 

ピアスって、ちょっと1心同体的なアクセサリーで、耳たぶに穴を開けて装着するという行為が、普通につけるイアリングよりも、つけてる本人と石との、心理的な距離が近いように感じます。

指輪より、近い感じ。

 

だからかもしれませんが、私の場合は、あまり親しくない人に、ピアスをプレゼントされることは少なかったです。

何か、もっと近い、特別な関係じゃないと、贈るのを遠慮してしまう感覚が、私にもあります。

素敵なピアスを見つけて、ああ、あの人に似合うから、プレゼントしようかな?と思う時と、全く思わない時があるんですよね。

 

心の距離をわざわざ線引きして、気まずい区分けをするのではなく、たぶん、ピアスってすごく個人的な、皮膚感覚が強いアクセサリーなんじゃないでしょうか。

 

ネックレスやイアリング、ブレスレッド、よりもっと強い感じ。

 

どっちがどうという話ではなくて、皮膚感覚の延長線上にあるものだから、すごく個人的で、すごくプライベートな存在のように、思っています。

 

そういえば、ピアスをあける、あけないっていうのも、とても個人的なこととして認識されてますよね。

 

多分、このアクセサリーは、その人の選択の結果を現すものなんだと思います。

 

ささやかだけど、決めないと、あけられないピアス。

その人の選択結果を飾る、そういうアクセサリーなんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲は、DJスネイク Withセレーナゴメスで、「Selfish Love

身勝手な恋、という意味に私はとっていますが。

歌詞世界で、お互いの気持ちはわかっているのに、駆け引きをしている段階の2人が出てきます。

少し秘密めいた、暗黙の了解のときめきが、楽曲に漂っていて、プレイリストのお気に入りに入れて、よく聞いています。

スペイン語と英語で歌われてるのが、また雰囲気があっていいんですよね。

 

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2021/05/03

ラブリー ー 小沢健二


 

こんにちは、GWいかがお過ごしですか?

 

って、最近、何をいちいちタイムリーなことを書いてるかというと、この間のキツキツ地獄スケージュールで、文章ストックがなくなったからです。←(笑)

なので、私のG Wの予定は、ストック作り1択となっています。

余裕のある日は、毎日書いていけるけど、日々生活してて毎日それをやるっていうのは時間拘束が厳しすぎるので、文章ストックをまた作りたいと思います。

という、内輪のハナシはどうでもいいとして。

 

・・・そもそも週刊キム・ソクジンってなに? なんなの?

いったい何やってるの?

という声がそろそろ出てきそうなので、説明するとですね(笑)。

 

BTSのメンバー、JINさんこと、キム・ソクジンさんの、じわじわくる発言や、私が思う(←ここ重要)ちょっと面白かった発言を、週イチで更新していくコーナーなんです。

だいたい月曜の朝6時とか、早く起きてたら5時台に、更新しています。ひっそりと。

ええ、いいんです。いいと思ってやってます。←(笑)

こういう置き去り系のが好きなんですね。

なので、更新されたら、「ああ、またやってんな」と思ってくださると嬉しいです。えへへ。

 

で、ずっと籠もってスケジュールをこなしてて、その反動で、とにかく情報に飢えてるので、この間、本屋さんに行って、雑誌を買ってきました。

VOGUE 6月号、音楽特集なんですよ。

もともとファッションと音楽って切っても切り離せない関係ですからねー。

 

内容は、デュア・リパが載っていたり、デミ・ロバートが載ってたり、ファッショニスタやデザイナーさんたちとかの、プレイリストが、Spotifyコードと共に載ってるんで、なにこの嬉しすぎる特集!私得でしかないじゃん!イヤッホー!と買ってきました。(イヤッホー・・・)

書店では平台に乗せられてたんですが、結構減ってて、そうでしょうとも!そうでしょうとも!と愛読者としては嬉しい限りでした。

 

あと、ELLE gourmet (エルグルメ)は、パンと豆と蒸し物が載ってたんで、買いでした!買いです、買い!!

本当にエルグルメは私を色んなところに連れて行ってくれるなぁ・・・。

なんて素晴らしい雑誌なんだろう。(回し者じゃないですよ?(笑))

 

本当は本もあれこれ買いたかったんですけど、もうそれやり出したらキリがないので、いま1冊読んでないのが到着していることだし、それを読んでから、ユング心理学読んで、その上で、まだ情報に飢えてたら、買おうと思います。

 

 

普段は、人に会ったりとかはほとんど無いんですけど、ちょっとの外出はちょこちょこやってるんで、それで、外の雰囲気を吸収したりはしています。

 

ただ、私は、あんまり外出しないよっていう人は、無理することはないと思ってるんですよね。

出たいな、と思う時が来たら出るっていうので、たぶん、その時のその方の状態に合ってるんだと思います。

私も、ネタを探すために外出っていうのは、嫌になっちゃうから、しないですしね。

 

元気ない時に、暗い顔して、出なきゃ・・・って言って、出ても、すごく疲弊するだけじゃないでしょうか。

 

気分転換になる時もあるので、ちょっと頑張って身支度を整えてみて、行けそうだったら、行く、ぐらいの、努力目標で、全然いいと思います。

出ないことに、罪悪感を抱えたり、それで敗北感を持ってしまったりするのは、なにか違いますよね。

 

いまこういう状況ですし、むしろ家で過ごす工夫を、みなさんされている時なので、しっかり予防した上で、外出できる時に、ちょっとその辺まで出てみようかな?というくらいの、ゆるさ、で、そんな深刻にならない方がいいと思います。

 

私も専門家じゃないから、こういう意見もあるよという程度に読んでいただきたいんですけど。

 

出無精って言葉があるくらいですから、そんなの人によって違うんですよ。それだけは確かです。

 

部屋の中にいて、息が詰まりそうだったり、ちょっと気持ちが落ちてるな、という時は、安全を確認した上で、窓を開けて換気して、ちょっとストレッチをやったり、お茶を淹れてみたり、少しだけ片付けをしてみたり、そういう風に、きりかえていってみてはどうでしょう?

そういう感じの延長線上に、外出がある、っていう考え方でいいと思います。

こういうことは自分のペースに合ったやり方で、ゆっくりやっていくのが1番ですよね。

 

マイペースでいきましょう。

 

 

そういうわけで、今日は、書店に行った話と、外出についてでした。

 

 

 

 

表題曲は、小沢健二の「ラブリー」。

名盤「LIFE」に収録されています。

時を超える名曲というのは、普遍性を持つと言われていますが、私が解釈している普遍性を持った楽曲群のひとつに、「ラブリー」があります。

同アルバム収録の「ぼくらが旅に出る理由」も、「今夜はブギー・バック」も同じ種類の楽曲ではないかと思っています。

小沢健二論はあちこちにありますので、興味がある方はそちらをご覧になっていただくとして。

これらの楽曲が世に出てから、もうずいぶん経ちますが、いま聴くと、やはりそうだったのだな、と胸が熱くなります。

みなさんは、どう思われますか?

 

 

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2021/05/02

Boy With Luv (feat. Halsey) ー BTS

 


 

BTSC Mを見るのが好きです。

 

と言っても、お隣の韓国で放送されているTVCMはなかなか見る機会がないので、どうしても、YouTubeのメーカーオフィシャルチャンネル頼みになってしまうんですが。

それでも、見るたびに、グローバルグループであるBTSは、1流の芸能グループでもあるんだな、と改めて思います。

 

BTSというのはいろんな顔を持つグループでもあるので、そのたくさんの顔の中の1つと商品のイメージを掛け合わせて、効果を作り出そうとするC Mは、今まで知らなかったBTSの新たな魅力を映すものだったり、好きだな、と思う部分が増幅されて映像化されたりしているので、見てて飽きないです。

 

それは、商品戦略という線上にBTSという材料を乗せて、1流のクリエイター達が、腕によりをかけて、1緒に仕事をしてみた、という記録でもあります。

 

なので、ハイクオリティなショートムービーとして楽しめるところなんかもとても面白いなと思います。

 

またコマーシャルって、消費者と呼ばれる、C Mを見る側が、商品を使ってみた時に抱く感情(新商品の場合は、使ってみた瞬間をイメージした時の感情でもありますね)と、企業側が打ち出す商品イメージとのすり合わせの瞬間でもあるので、短いながら、そこからビッグバンのように生まれる効果が、ダイレクトな感情や感覚を見てる側に発生させる、装置としての興味深さ、があります。

 

そこに乗っているBTSを見ていると、自分では気づかなかった、BTSの良さや、特性、いま彼らが、世の中の何を媒介している存在なのかを、あらためて提示されるので、あ、そうだったんだな、と新しい発見につながっていくのも、とても刺激的です。

 

いま書いてて思ったんですけど、私にとって、BTSというのは、おなじみの応援しているグループではあるんですが、同時に、まだまだ謎を秘めている、永遠に読み終わらない本、という存在なのかもしれません。

 

BTSC Mで好きなのは、FILA KOREAのシリーズがとても好きです。

1度、‘FILA ON THE STREET’ - SUGA ver.をここで紹介したことがありますが、なんというかっこ良さだろう、とストリートのイメージを具現化している映像の中のSUGAさんにびっくりしました。

 

その後のいろんなシリーズもずっと見ているんですが、どれもFILAというブランドが新たなに挑戦するブランディングの枠の中で、BTSが様々な顔を見せてくれているので、すごいなぁと、いつも感心しています。

 

(タイプミスでブランド名を間違えて表記していました。なおしました。ごめんなさい)

 

最新のではジョングクさんが出演しているバージョンがアップされてますね。

これは、私の持つジョングクさんのイメージ、「のびやか」「聡明」「軽やか」に近くて、履いているスニーカーが欲しくなりました。(着地点そこなんだ?)←いいんです。C Mとはそういうものです。

 

 


FILA KOREA 公式より

 ‘RUNNER’S INSTINCT : NEURON’ - JungKook ver.

 

 

あとは、たくさんある私の好きなBTSC Mの中で、ずっと紹介したいな、と思っていたのが、こちらのサムスンのC M

私、アイフォンユーザーなので、なんか申し訳ないんですが(笑)

徹底的に作り込まれた世界観の中で、普段、愉快なJINさんが、珍しく最後までハンサムだったC Mとしてお気に入りです。

ジョングクさんもカッコよく出演しています。

 

 


Sumsung 公式より

Galaxy x BTS: The Strange Tailor Shop

 

 

ショートムービー好きとしては、好きなC Mの話をしだすと永遠に続きそうなので(笑)、今日はひとまずこれで終いとします。

マクドナルドのC MYouYubeに上がるといいなぁ。

 

 

 

 

表題曲は、BTSBoy With Luv (feat. Halsey) 

初出は、MAP OF SOUL : PERSONA。

 

ホールジーがフィーチャリングされている、ラブソングとなっています。

BTSでこういう気楽なラブソングがシングルカットされるのって、そうないような気がします。

あっても、すごく苦しい恋だったり、悲しい想いの歌だったりが多いですよね。

あとはなんか、ラブソングにメッセージが含まれているのとか。

そっちの方がBTSの声が持つ訴求力の特性に合うからなんでしょうか。

そんな中、この曲は、本当にただのラブソングとして歌われているので、とても好きな曲のひとつです。

 

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2021/05/01

21st Century Girl ー BTS

 


 

週末なのでBTS関連の話題です。

 

BTS関係の本を私はまだ1冊も読んだことがなくて、記念すべき1冊目はどうしようか迷っていたんですね。

でも、先日、ようやく決めて、注文しました。

今日到着することになってて楽しみなんですが。

 

最初の本は「BTSARMY わたしたちは連帯する」にしました。

やっぱり、私の興味の始まりは、BTSだけでもARMYさんだけでもなくて、「BTSARMY」なんですね。

この、物語となっていった、素晴らしい双方の現実を知りたいので、今から読むのが楽しみです。

 

あとこれは、まだ調べていないんですけれど。

ユング関係の本をいま探しています。

初期のBTSの楽曲群を読み解く上で、外せないものだろうなと思うので。

(「車輪の下」は読んでいたので、必要があれば読み返すので、大丈夫そうです。)

 

で、ユング本なんですけれど。

いっぱいありすぎてどれがいいのかわからないんです。

私の希望は、ユング心理学についてシンプルに解説してあるもの、が良くて、解説者の学説に引っ張られているものは、混乱する恐れがあるので、避けたいと思っています。

 

私も探しますが、もし、なにかおすすめがありましたら、お手数ですが、メールで教えていただけると嬉しいです。

butterflyjustdance@gmail.com 

エナメルまで。

 

すみません、Twitterとかやってたら、あっという間に情報集められるんでしょうけれど、前にも書いたように、私はたぶんSNSは向いてないと思うので、メールという形になってしまいますが、ユングなら、これが良かったよというのがありましたら、よかったら教えてください。

 

 

それとBTSの新曲が、公式からアナウンスされましたね。

Butter」というタイトルだそうで、どんな曲かとても楽しみです。

この曲で、今後のBTSの楽曲の方向性がわかるかな、とも思ってるので、発売日を首を長くして待っていようと思います。

 

あと、RMさんの参加曲が収録されているアルバム「Fragile」は購入しました。

 

参加曲「Don't」単体で聴くのと、アルバム通しで聴くのとで、どういう感じになるのかとても興味があったので、さっきアルバムを買ってD Lしました。

 

私は聴き込む派なので、もう少し聴き込んでから、あらためてここで感想を書きたいと思います。

 

 

今日はいつにも増して雑記でしたが、以上、BTS関連のお話でした。

 

 

 

 

 

 

表題曲はBTSで「21st Century Girl 」

初出はアルバム「WINGS」となっています。

 

前に「21st Century Girl」のステージパフォーマンス動画を見たんですが。

この曲のダンスって、曲の終わりに片足上げて立ったままで、ポーズして終わるんですね。

そうしたら、その片足を上げたままで、ぴょんぴょん飛び跳ねて、「アンニョ〜ン」って言いながら、ステージを去っていったのが、ものすごく素敵で、好きでした。

誰のアイデアだったんだろう・・・。

チャーミングですごく良かったです。

 

 

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