2023/09/19

アゲハ蝶、飛来!


 
今朝、ベランダに、なんと!アゲハ蝶が来ていました。
昨日と同じく、クレマチスの葉に止まって、美しい羽を見せながら、そっと休んでいました。
 
あまりのことにしばらく凝視してしまったんですが。
きっと近くに蝶道があるんでしょうね。
 
二日連続の美しい偶然に、きのう沈みこんでいた気持ちがなくなりました。
 
どうしても近くに置いてあるキャリスに水をあげないといけなかったので、息を殺して近づき水をあげていたら、麗しい羽を広げて威嚇はしましたけれど、飛び立つことなく、朝のベランダで、蝶と私とクレマチスとバラとの調和した沈黙の中で、バラの土が水を受ける音だけがありました。
 
 
以下に書いてあった文章。
ここから変ですね!
精神状態ものすごく悪いですね!
 
いま10月12日です。
 
ああ、やっぱり9月だ!
すごく調子が悪いのに、自分では調子がいいつもりでいるという、1番ダメなやつ〜!
 
自分で読んでも気味がわるいので、該当箇所はとっとと消しました。

読んでくださった方、すっごい怖い感じだったと思います。
ドン引きさせてしまってごめんなさい。

精神状態が悪い時は文章を書いてはいけませんね。
ほんと、肝に銘じます。
大変失礼しました。
 
20231012記


 
 
 
20230919 10:19 文章をなおしました。 

20230919 17:42 文章を追加しました。
 
20231012 20:08 薄気味の悪い文章を全て削除しました。

 
 

2023/09/18

To チョン・ホソク 2023 / September


 
お元気ですか?

私の住む街に秋がやってきています。
これから得意な季節なのでホッとしています。

そちらは少し寒いのでしょうね。
暑さの中の訓練よりは、過ごしやすくなるといいのですが。
 
今朝、バラの夏剪定をしていた時、
クレマチスのグラウンドカバーになっている、名も知らぬ、ささやかな野花に、小さな青い蝶が止まっていました。
 
とても綺麗な様子で、凛とした輪郭を持っている、”良い報らせ”のような蝶でした。
 
私のベランダにこんな美しい訪問者がやってくることはあまりないので、嬉しくて作業をしながら見ていると、
人を怖れないようで、なんと、私のすぐ近くを飛び回ったり切った後のバラに止まったりして、15分くらい麗しい姿を見せてくれていました。
 
いらしてくださったのかな、と思える、美しい出来事でした。
胸がいっぱいになりました。
 
私はこのような者のくせに、とても恵まれている人間なので、辛いという気持ちになること自体、ある意味、身の程を過ぎた望みなんですが。
そのような者にも、励ましを届けてくださったのかもしれないと、こみあげてくるものがありました。
 
調べると、ルリシジミという蝶だそうです。
Wikipediaの写真を載せます。

 
 
 
Jean-Pol GRANDMONT - 自ら撮影 

 CC 表示 3.0, リンクによる

 
 
ベランダに飛来したのは、もう少し濃い青の、透き通るような色合いでした。
おそらく雄だと思います。
 
 
あまりスピリチュアルな感性を出来事に結びつけるのは好きではないんですが。
検索候補に出てきていたので常識かな、と調べると、青い蝶はとても縁起のいい存在なんだそうです。
仕事運や勝負運が上昇とありました。
 
なぜこんな繊細で美麗な出来事に、最終的にはこういうガツガツした物事が結びつくのか、自分の日常のざっくり加減に苦笑してしまいますが。
 
見方によっては、J-HOPEさんの軍務を祝福することでもあるので、良い情報として書いておきます。
 
これから厳しい季節が始まりますね。
 
いい時期に入られたので、体力作りの準備期間が取れて本当に良かったです。
責任ある軍務も増えてきていると思いますので、あまりご自身に厳しくなさらないでください。
 
英語の勉強は進んでいますか?
 
私は韓国語の勉強は
あまり進んでいません。
これからは夜が長くなりますので、少しでも進めたいと思っています。
 
初めての秋冬ですから、どうかくれぐれもご自愛ください。
 
無事のお帰りを待っています。
 
 
 

 

 
 
 

2023/09/17

カナダビスケット


 
キャリス / バラ

 
 
日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
 
みなさん、ホットビスケットとスコーンは違うものだって、ご存知でした?
 
私は知りませんでした。
 
早起きしてまだ回らない頭で、そういえば私が作っていたスコーンってスコーンだっけ?
と突然、疑問に思い、レシピノートを見ると冒頭にでかでかと「カナダビスケット」と書いてあり、とてもびっくりしました。
(びっくりしたのは読んでくださってる方のほう)
 
ケンタが大好きな私は、かならず注文した時にビスケットを頼むくせに、それをスコーンだと思い込んでいました。
こわいですね、思い込みって。←ほんとだよ。
 
 
もともと私のお菓子作りの基本って、よく話題に登場する「赤毛のアンのお料理ノート」(文化出版局編)なんですが。
 
そこにも、「熱いビスケット」(ホットビスケットの昔の翻訳でしょうね)とちゃんと書いてありました。
 
しかもとても長い間、ビスケットのことをスコーンの別名だと勘違いしていたことがわかり、さらに2度びっくりしました。←苦笑
 
 
ちなみに「赤毛のアンのお料理ノート」は、アマゾンで調べたらもう中古本しかないようですね。古い古い本なので、絶版になっているのでしょう。
 
 
こちらの本の写真は、赤毛のアンに出てくる料理を当時の情報のできる限りで再現した、イメージ写真が掲載されているんですけれど。
その写真が今日出しているキャリスの写真のように、淡いブルーを基調とした写真なんですね。
 
「現実って想像の余地がないんですもの」と、アンが嘆いていた気持ちをすくい上げるかのように、この本の写真のスタイリングと演出は、とてもロマンチックで繊細な雰囲気を出すのに成功していて、そんなところも含めて、私は、この本が好きです。
 
 
さっきスコーンとカナダビスケットの違い、について検索したら、
 
ニューヨークタイムズ紙の食コラムによると、名門フォーシーズンズホテルのペーストリーシェフが言うには、「スコーンとビスケットの違いは、たった小さじ2杯の砂糖と1個の卵だけ」だそう。英国式のスコーンは、少し甘めで紅茶などと一緒にいただく焼き菓子です。
(中略)
一方、KFCの故郷、ケンタッキー州があるアメリカ南部で作られてきたビスケットは甘みがなく、食事と共にいただくクイックブレッドです。
 

 

参照リンク

 

ビスケットとスコーン、どう違う?徹底的に解説します!
Daylicious
楽天レシピ編集部や栄養士、料理専門家がお届け!食に関するマガジン 様
 
とあって、
「ビスケットは食事により近く、スコーンはお菓子により近いが、その違いは、” たった小さじ2杯の砂糖と1個の卵だけ”」
という理解を私はしています。
 
 
私の作っていたビスケットのレシピは、クックパッドのRizzyさんのレシピです。
 
ククパ掲載後、評判が評判を呼んで、レシピ本2冊掲載のレシピになったそうで、とても美味しかったので、さもありなんという感じです。
 
 
私がRizzyさんのレシピにした決め手は、「このレシピの生い立ち」に ”カナダ人の夫の幼少の頃からの味を再現しました。” とあり、
それは間違いなくビスケット中のビスケットだろう!
と作ってみたら、ものすごく美味しかったんです。
 
以来、我が家のレギュラーメニューとして、ビスケットを焼く時はいつも大活躍していたレシピです。
 
 
簡単さっくりしっとりスコーン*ビスケット by Rizzy
 
 
アンが暮らしていたのもカナダのプリンス・エドワード島ですので、アンと同じものが食べてみたい、という小さな頃からの私の夢も同時に叶えてくださった、素晴らしいレシピなのでした。
 
 
私はこちらのレシピに、オレンジピールとmeijiのブラックチョコレートを刻んだものを入れたり、リッチにできる時はナッツを刻んで入れたりしてました。
 
 
今日、材料を揃えて挑戦してみようかな、という方、もしおられましたら、悩みの種は「ビスケット型」だと思うんです。
 
ご安心ください。
このレシピは、包丁で生地を切って焼くスタイルです。
 
もし丸い形のビスケットが気分の時は、コップを逆さまにして生地に押し付けて抜くと、スコーンの形になります。
あまりにもよく作るので、私は楽天で見つけたスコーン型を二つ用意して、よく焼いていました。
 
 
丸型と波型の両方作れる2wayタイプの抜き型
スコーン型6㎝ ラフィネステンレス
788円
 
楽天市場 手動リンク
 
 
一度にたくさん作っておいて、焼き上がりをジップロックに入れて冷凍しておくと、食べる分だけトースターで焼き直すだけなので、お茶の時間に突然、ビスケットが食べたくなった時にはけっこう便利でしたよ。
 
 
ちょうどいま、朝の雨が止みました。
このあとは、薄青から明るくなった部屋の中で、朝ごはんを作ろうと思います。
ゴリゴリの和食ですが(笑)。
 
 
どんどん秋めいてきましたね。
私の住む街では、朝晩はもうエアコンがいらなくなりました。
 
季節の変わり目です。
風邪などひかぬよう、お互い気をつけましょう。
 
 
それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。
 
 
 
 
 
 


20230917 13:32 文章をなおしました。


2023/09/12

バラの名は、キャリス。


 
左がサボン、右がキャリス。ともにバラ。

 
やっとJINさんのイメージの花が見つかりました。
 
ハークネスローズ社のキャリスが、私の中のJINさんのイメージと一致する唯一の赤いバラでした。
 
カテゴリーはモダンローズなんだそうです。
 
 
参照リンク
engei net様 キャリス商品ページ説明 より https://www.engei.net/products/detail?id=160228
 
 
あと同時にですね、サン・テグジュペリの「星の王子さま」の挿絵に出てくる、あの薔薇のイメージに近い花でもあるんです。
 
それで探すのに、こんなに時間がかかったのでした。
 
気づけば、もうJINさんの軍務も残り1年を切っていて、今ごろJINさんのイメージ花の栽培に入るんですから、実にのんびりした話です。
 
 
購入先をと思ったんですけれど、すでに売り切れてしまったようなので、紛らわしいので情報は出さないでおきます。
 
 
私はバラオタクの自覚はあるんですけれど。
まだ育て始めて1年未満とかそこらへんなので、まだまだビギナーなんですね。
それで、大切に大切に育ているバラのサボンが、確か大苗で、とても安定していて育てやすかったので、キャリスも大苗で購入しました。
(ビギナーは大苗から、というのが私の愛読しているバラ本にありました。)
 
苗木なので、通常、あまり蕾や花がついていることはないんですが、部屋に届いた苗木が、ものすごく生育の良い立派なキャリスの大苗で、花がひとつと蕾がいくつか付いていたんです。
 
キャリスは剣弁高芯咲きなので、もう少し待てば満開なんでしょうけど、あまりに素晴らしい花姿だったので、写真でおわかりのように切り花にして飾っています。
 
となりにあるのは大切なサボンです。
小さな美しい花瓶はAmazonで見つけました。
(なんでもAmazon)
 
 
私はBTSではJINさんをメインに応援していて、当ブログのタイトルはJ-HOPEさんの楽曲のタイトルをお借りして、ここを動かしています。
J-HOPEさんのイメージの花は、以前ご紹介したようにカラーです。
 
趣味の方向性がマニアックなので、やはり変わり種のカラーにしています。
いまは花が終わって自然に上部が枯れるのを待っていますが、なかなか葉が終わらないんですよね。合ってるんでしょうか?
 
私のJINさんのイメージ植物は、正直、竹なんです。
 
実は偶然、竹を栽培している方がご近所におられるんですね。
前を通っている限りは簡単そうに見えるんですが、絶対難しいんだろうな、と素人目にもわかるので、竹はあえなく断念しました。
 
それで、JINさん、よくパフォーマンスの時に小道具として使ってるし、きっとバラなんだろうな、と思っていたので、やっとこのキャリスが見つかってよかったです。
 
 
赤にも明るい赤、紫がかった赤、ピンクよりの赤、紅色、緋色、赫、と。
たくさんある中でこの色にしたのは、
JINさんって清潔な印象のハンサムさんですけれど、
表情を見ていて、
普段は韜晦していることが(とうかい・自分の才能や行為などをつつみ隠すこと)多い中、
ふとした瞬間にやはりとても情熱的な、内面に沸る炎(たぎる炎)を感じるんですね。
 
どんな方かは、よくわかりません。
私はライトに応援しているファンなので、そろそろ3年になりますけれど、JINさんがどういう人なのかは、よくわかりません。
それでいいと思っています。
 
いくつかーーー。
たとえば、たいへんな賢さと明晰さを持っているな、とハッとさせる驚きをもたらす人、というもの。
 もう哲学の領域を超えた、悟りに近づいてるかのような、削ぎ落とされた、JINさんが生きていく上でやると決めていること。
それを迷いなく実行する、決断力の高さ。
 
箇条書きにあげていくと、JINさんがオフィシャルに公開している情報の中では、そういう人となりが、私のように遠いものにも見えてきてはいます。
 
でも、実際はどういう方はわかりませんし、私はJINさんではないので、やはり、わからない、が基本としてあります。
 
 
J-HOPEさんに対しても同様で。
今日はJINさんの話題なので、詳しく語ることは控えますが。
 
J-HOPEさんがオフィシャルに公開している情報から、J-HOPEさんという方の人となりが見えてきてはいます。
でも、やはり私はJ-HOPEさんではないので、どういう方かというのはわかりませんし、きっとずっとそうなんだと思います。
 
 
面白いですよね。
誰かを応援することって、RMさんのいうように、永遠に平行線なんですけれど。
 
それでも何かしら、果てしなく遠くから受け渡されるものは、ファンの私にとっても、あるにはあるんですよね。
 
まるで、遠い国から、こんにちは、と呼びかけられているような、幾億万光年からの通信のように。
 
それが、現実的にポジティブな作用をもたらすのが、すごく画期的で、ものすごいことだな、としみじみ思っています。
 
 
バラの話は始めたら延々と続きそうなので、手短かに書くと。
 
大苗ならなんとかなりそうなので、もう少し種類を増やそうと決め、キャリスとは別に、そっと静かに応援している方々のイメージのバラを見つけて購入しています。
 
あと、つるバラも始める予定です。
なるたけコンパクトにできたらいいなと思っています。
 
ガーデニング、楽しいです!←失笑
(いや、目つきがちょっとおかしいよ!)←それがオタクといふ、もののふなり(武士なんだ?)
 
 
以上、バラの名は、キャリス。でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
20230912 16:22 誤字、文章をなおしました。
 
 
 

HAPPY BIRTHDAY ! RM !


 
 
 
Photo by 88beth from 写真AC

 
 
 
この1年がより良い日々でありますように。
 
ARMYさん達との愛と信頼が、
さらに深まりますように。
 
ハンサムでジェントリーな上に、
優秀すぎるリーダー
 
あなたの精神と存在に
いつも良い刺激を受けています。
 
素晴らしい1年をお過ごしください。