休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2022/12/05

Indigo / RM 感想

 


 

RMさんの言うとおり、参加アーティスト達とRMさんの融合をキュレーションしたアルバム。

 

普段、私が聴き慣れているのは、アーティストが参加するとき、主軸となるミュージシャンに寄っていく作業の痕跡なんですが、このアルバムでは、RMさんと参加アーティストがIndigoを媒介に、等しく存在して、美しく混ざりあっています。

 

なので、各楽曲ともRMさんの存在感や音楽性が、全部違っているように私には聴こえています。

 

RMさんというミュージシャンは、こうして染まれるんだということにも、とても驚きました。

 

Indigoを柱に、いくらでも多様になれる音を、RMさんという全楽曲に共通するエッセンスで、綴じたアルバム、そういう風に私はとらえています。

 

このアルバムは、RMさんの今後の創作活動の可能性とも言える、余白の莫大さを語ってもいるのではないでしょうか。

 

これは、RMさんの存在証明なのか、現在地を表す音なのか、それはもっとこのアルバムの中を旅してみないと、私にはわかりません。

 

ただ、音によって空間を作り出すことは、こんなにも美しく、いくらでも可能であると視せてくれた、ブルーではなく、あくまでもインディゴのたくさんの音の中を、これから思う存分、歩き回るつもりです。

 

待っていた甲斐がありました。

ソロ・ワークス、これからも続けて下さい。

 

好きな楽曲は、

Yun(with Erykah Badu)

Closer(with Paul Blanco,Mahalia)

Change pt.2

No.2(with parkjiyoon)

でした。

 

 

 

12月 冬の雨が薄青に反射する部屋にて。

 

 

 

追記

 

思ったとおりを書くとですね。

語られている内容について、RMさんの深い苦悩や孤独について、なにか言うとしますよね?

私という存在は、数で言うとほんのちっぽけな確率なんですけれど。

その確率で、同じ方がいく人かおられると思うんです。

同じ言葉を使って、RMさんへ何か語りかける人たち。

私を含めて、その動向を今回言葉で打った人たち。

 

 

それをどこかで伝え聞いて、その方向の言葉が、私がわかる範囲をとっくに超えて、すごく愛を伝える言葉が届くと思うんです。

やっぱり、そう思うだろう内容ですので。

 

すると、RMさんがまた心配しないように言ったり、気にしたり、するだろうな、ということも、みなさん分かっていて、その上でまた言葉をRMさんに送ると思うんです。

 

で、私にはどうしたら一番いいんだろうな、ということがわからないので、今回は、楽曲面で、このアルバムについて、のみ書きました。

 

まだプロモーションの映像とか、インタビューとか見ていないので、なんか全然勘違いしていることを書いてるかもしれませんが。

 

RMさんが言う、平行線の愛を投げ合っている方達を私は眩しく見ているだけのものなんですけれど。

 

苦しまないやり方はないのかな、と、そういうことしか今は思い浮かびません。

無視しているわけではなくて、私も、すごく難しい部分だろうな、と、RMさんが感じていることのコンマ000001%しか分かってないんですけれど、そう思っているので。

そして、それは私なんかより、もっとたくさんの方々がずっと感じておられたことだと思うんですね。

なので、すみません。

こういう追記を書くことが、いま私の返せるリアクションです。

 

うーん・・・。

 

追記 2

アーティストとしては全くもって正解だし、素晴らしいことなんですが、個人としては、そんなに辛い思いをしなくてはならないんだろうか、と思ってしまいました。すみません。

 

 

 

 

 


 

 

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2022/12/04

和風リメイクカレー

 


 

今日は日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

12月に入りました。

今年は暖冬かな? と思っていたら、ここ数日で、私の住んでいる街も最低気温がグッと下がり始め、週間予報を見ると平年並みの気温だそうです。

 

「きっぱりと冬が」始まりましたね。(feat.高村光太郎)

 

12月ということで、そろそろお正月の食材購入計画を立て始めている方も多いのではないでしょうか。

 

私は普段、ドカンとおせちを作らない時も、黒豆と栗金時と煮物と雑煮は作ってるんですが、今年は美味しそうなおせち料理を見つけたので、購入する予定です。

なので、お雑煮と煮物だけ作ろうかな、と思っています。

 

その煮物。

私は、ごぼう、蓮根、里芋等、根野菜をメインにあとは鶏肉を入れて、和風だしで醤油みりん酒で味付けしたものを炊くんですけれど。

翌日にはもう飽きてしまって、カレーにしています。

スパイスカレーではなく、カレールゥを入れた、もったりカレーなんですけど。

この煮物リメイクカレーは、和風だしの煮物の煮汁に、水と出汁を追加して、ルゥを投入して、醤油で味を整えて、あとは片栗粉を水で溶いたの(少量)を追加して、とろみを加えて作っています。

それでも味が単調だな、と思ったら、少しスパイスを入れたりして、その時の食べたいカレーの味にしています。

 

いわゆる和風リメイクカレーで、珍しくもなんともないんですが。

 

2022年のお正月の時に、やっぱり煮物をカレーにして食べている時に、何かの味に似ているな、と思って、考えてみたら、これ、お蕎麦屋さんのカレーの味に似ているんですね。

 

お蕎麦屋さんなので、出汁はひいてあるし、味付けも醤油ベースだし、入ってる食材も和食のものが使われているので、なんだ、私がお正月にリメイクしていたカレーのモデルって、お蕎麦屋さんのカレーだったんだ、とちょっと面白かったです。

 

グルメでは全くないので、食べた味を家で再現しようとはあまり思わないタイプなんですけれど、知らないうちに、お蕎麦屋さんで注文したカレーや、和定食のカレーうどんを知らず知らずに再現していたところに、私のジャンク好き味覚の主張の強さを感じます。

 

人に聞いてないので、わからないんですが。

みなさんはお正月の二日目に、カレーって食べてますか?

 

私は、大体、おせちは一日にあらかた食べてしまって、二日目は残ったオードブルと煮物カレーになってるので、それが普通なんですけれど。

お正月にカレーってあんまり食べないんですかね?

食べてもレトルトや本格的なスパイスカレーを召し上がってますか?

 

書いててだんだん不安になってきました(笑)

 

ひょっとして、え? お正月にわざわざカレー作って食べるんですか? と驚かれてる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

うちの場合は、正月二日はもうカレーです。

そして三日ともなると、和食尽くしに飽きてしまって、通常のご飯にするか、ケンタッキーフライドチキンを食べたりしているのが、いつもの私のお正月日程です。

 

今年はおせちを作らないので、煮物もちょっぴりの予定ですが、おそらく同じように二日目はカレーになってると思います。

 

もしですね、正月早々カレー?と思われている方は、ものは試しに、和風リメイクカレーこと煮物カレー、良かったら食べてみてください。

 

煮物がカレーになっただけの味がします(笑)。

 

意外なところで、私のズボラっぷりが明らかになってしまって恥ずかしいので、今日はこれで終わりにしたいと思います。

 

年越し蕎麦は、ちゃんと乾麺から作っています。←失笑

 

これ以上、傷口が広がらないうちに、終わります(笑)。

 

それでは、カレーな気分で、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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HAPPY BIRTHDAY !!

 

Photo by フーキ from 写真AC


何ひとつ見えぬ夜は、煌々と輝く月を

月のない夜は、北極星を

凍てつく日には、あの春の日を

ひとつ、心に灯し、

共に進んで行きましょう。

 

あなたが纏う、

ポジティブな情報のひとつとして

いつもそばにいます。

元気でいてください。

 

実り多き1年であることを願って。

 

 

 

 

 

 

 

 


2022/12/03

ウットに夢中

 


 

BTSオフィシャルYouTubeチャンネル、BANGTANTVで公開された、「Jin's Special Challenge for ARMY | (Jin) 'The Astronaut' Official Merch.」を楽しく視聴しました。

 

途中で、スペシャルゲストも登場するので、まだの方はぜひ視聴してみてくださいね。

 

私の見えてる範囲のJINさんは、いつも抜かりのない、できる男のJINさんなんですが、最近では弱り果ててたり、焦ったり、奮闘したりしている姿を見せてくれるので、とても楽しく拝見しています。

最近、そういうJINさんの姿がよく番組で取り上げられるのは、チームJINのみなさんや、RUN BTS ! の凄腕スタッフさんたちが、JINさんがそういう姿の方がとても番組が面白く回る、という判断をされているのかな、と考えています。

そして、それは視聴者として、ものすごく面白いシチュエーションですし、JINさんの舌を巻く瞬発力が色々発揮される重要な機会でもあるので、とても楽しんでみています。

 

今回のスペシャルチャレンジで獲得した商品を、ウットを表現しているS N S投稿の中から、抽選でプレゼントするそうですが(詳細はウィバースの告知をご覧になってくださいね)、私は今回グッズ購入もウットチャレンジにも参加はしてないんですね。

グッズはとても欲しかったんですが、予期せぬ出費があったので今回は涙をのんだのと、ウットチャレンジは、ハッシュタグを見て、参加されている方々の余りのレベルの高さと素敵なジョーク精神にすごく感激してしまって、これは見ている方が私は楽しいなと思ったので、見る方に回っています。

 

欲しかったグッズはウットの小さめのぬいぐるみか、冷蔵庫に貼るやつが欲しかったんですけれど、またいつか手に入れられるタイミングが来た時に、ウットを部屋に迎えようと思います。

次回に期待ですね。

 

ウットってどこか少し寂しい感じがあるように、私には見えてるんですが。

そこが私はとても好きです。

JINさんが言うには、ウットは「宇宙放浪者」の略なんだそうですが(それは韓国語でなんでしょうか。今手元に辞書がないので未確認のまま書きますけれど)、ウットの可愛らしい姿にそっとついてまわるその寂しさこそが、私はウットの魅力の源ではないかと思うんです。

 

宇宙っていうと、すごく大きな話題になっちゃいますけれど、まぁ、そういう広大な世界をイメージして、そこに存在するひとりひとりを考える時、孤独さ、というものが避けて通れない要素であるのは、みなさんご存知の通りです。

その存在しているが故に、同時性として寂しさを携えている部分が、ウットの姿にもちゃんとあるところが、可愛いだけで流れてしまわない、非常に洗練された視点を感じるんです。

これを作ったJINさんやチームJINのクリエイターさんたちが意図していたのかどうかはわかりませんが、ウットが宇宙を旅している時のUFOならぬウット船(というそうですね(笑))がひとり乗りであること、それでもその旅路を共にする小さなお友達がちゃんといて良かったね、と思いつつ、ウットを見ている自分も、また、ひとりずつの存在の孤独を抱えつつ、交流したり、寄り添いあったりしている不思議を愛好している存在で、宇宙からやってきたこの小さな可愛らしい旅人の地球での日々を親近感をどこか持って楽しんでいることに、なんだかすごく惹きつけられてやまない同時性の喜びを感じます。

 

簡単にいうと、ウットに夢中ってことです(笑)

 

そういうわけで、ウットが私の部屋にやってくるのは、まだまだ先になりそうですが(グッズとしてレギュラー化されてほしいです)、いましばらくはウットの地球滞在時に綴られていたインスタグラムを繰り返し見て、ウットの魅力に身悶えしていようと思います。

 

 

以上、ウットが大好き!という話でした。

 

 

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2022/12/01

JACK iN THE BOX at MAMA京セラドームYouTube視聴 感想

 


 

公式のタイトルじゃないです。

私が便宜上、そう呼んでるだけです(笑)。

更新作業が遅くなったので、この時間に投稿しています。

 

すぐにYouTube公式チャンネルMnet K-POP様に動画が上がってたんですね。

Mnet K-POP様に感謝です!

 

まだ一回しか観てないので、そういう感想になってしまいますが。

 

すごく良かったです。

ものすごかった!

 

ロラパルーザの時は、荒削りな野生味がj-hopeさんの手によって洗練された爆発を起こす瞬間を見せてくれたんですけれど、今回は、構築された爆発と言ったらいいんでしょうか。

前回とはひと味もふた味も違った、すごいエネルギーのパフォーマンスでした。

 

ステージの後、ウィバースでJ-HOPEさんがライブ配信を行ったんですが、まだ字幕がついていないようなので、私は翻訳をあげてくださっている方の訳を感謝しながら読ませていただいたんですね。

(注:日本語訳がもうついていました。感謝! 2022120311:38)


そうしたら、J-HOPEさんご自身は、今回のステージは悔しかったと、おっしゃってたそうなんです。(残念だったとおっしゃってました)

 

字幕がついてみないと、どういう前後のニュアンスだったのかわからないので、あくまでも私の読解の範囲の話ですけれど。

 

j-hopeさんが目指している、爆発の形っていうのが、きっとすごく色々な表情を持って心の中に明確に存在しているんだな、と思いました。

 

私はいち視聴者として、神殿のように、徹底的に削ぎ落とされた世界観が構築されたMOREArsonの世界に、とても魅了されましたし、どす黒い煙を放つ紅蓮のエネルギーのようなものがパフォーマンスで表現されていて、JACK iN THE BOXの世界に触れた時に必ずなる、始めは胸の奥がじわじわと焦げ尽くされていくような感触が、やがて気がつくと炎が心の中いっぱいに広がってしまっている、ロラパルーザで感じたものと同質のものを、再び感じました。

 

これを書いている今も、やっぱり胸の奥が内側からチリチリと焼かれている熱と痺れがあります。

 

 

そういう体感が起こる楽曲達だと思っていますし、JACK iN THE BOXにまつわるパフォーマンスって、観終わった後、繰り返し視聴していも、必ずみぞおちの辺りに、熱がたぎるんですね。

それが私が、このアルバムをいまでも愛聴している理由の一つです。

 

なので、j-hopeさんが目指されている所と違った聴き方をしていたら申し訳ないんですが。

 

私は、今回の京セラドームでのパフォーマンスは、成功していたように見えました。

 

もし今後またJACK iN THE BOXの楽曲をj-hopeさんがパフォーマンスする機会があったら、その時は、今回とも前回とも違う体感を持つパフォーマンスを、j-hopeさんはするつもりなのかな、そのビジョンが明確にあるのかな? と、とても驚いていますし、あらためて、ものすごい方だなと思いました。

 

JACK iN THE BOXの楽曲って、拳を振り上げて頭を振りまくる、そういうノリまくる楽曲でもないですし、かといって会場が冷えるものでも当然ないですし、目撃した、という言い方が私の中で1番近いんですけれど。

目の当たりにして、胸の奥に火がつく。

そういう種類のものだと思っています。

 

なので、私が動画で視聴した中では、会場のあのマグマのような熱がどんどん上昇していく雰囲気に包まれていて、ああ、やっぱり、そういう種類の優れた楽曲なんだな、と強く感じました。

 

すごく、良かったです。

観れて嬉しかったです。

 

素晴らしいパフォーマンスをありがとう!

j-hopeさん&チームj-hopeのみなさん!

配信をしてくださったMnet K-POP様もありがとうございました!

 

以上、急ぎ、JACK iN THE BOX at MAMA京セラドームの感想でした。

 

 

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20221205 14:57 タイトルを加筆しました。