公式のタイトルじゃないです。
私が便宜上、そう呼んでるだけです(笑)。
更新作業が遅くなったので、この時間に投稿しています。
すぐにYouTube公式チャンネルMnet K-POP様に動画が上がってたんですね。
Mnet K-POP様に感謝です!
まだ一回しか観てないので、そういう感想になってしまいますが。
すごく良かったです。
ものすごかった!
ロラパルーザの時は、荒削りな野生味がj-hopeさんの手によって洗練された爆発を起こす瞬間を見せてくれたんですけれど、今回は、構築された爆発と言ったらいいんでしょうか。
前回とはひと味もふた味も違った、すごいエネルギーのパフォーマンスでした。
ステージの後、ウィバースでJ-HOPEさんがライブ配信を行ったんですが、まだ字幕がついていないようなので、私は翻訳をあげてくださっている方の訳を感謝しながら読ませていただいたんですね。
(注:日本語訳がもうついていました。感謝! 2022120311:38)
そうしたら、J-HOPEさんご自身は、今回のステージは悔しかったと、おっしゃってたそうなんです。(残念だったとおっしゃってました)
字幕がついてみないと、どういう前後のニュアンスだったのかわからないので、あくまでも私の読解の範囲の話ですけれど。
j-hopeさんが目指している、爆発の形っていうのが、きっとすごく色々な表情を持って心の中に明確に存在しているんだな、と思いました。
私はいち視聴者として、神殿のように、徹底的に削ぎ落とされた世界観が構築されたMOREとArsonの世界に、とても魅了されましたし、どす黒い煙を放つ紅蓮のエネルギーのようなものがパフォーマンスで表現されていて、JACK iN THE BOXの世界に触れた時に必ずなる、始めは胸の奥がじわじわと焦げ尽くされていくような感触が、やがて気がつくと炎が心の中いっぱいに広がってしまっている、ロラパルーザで感じたものと同質のものを、再び感じました。
これを書いている今も、やっぱり胸の奥が内側からチリチリと焼かれている熱と痺れがあります。
そういう体感が起こる楽曲達だと思っていますし、JACK iN THE BOXにまつわるパフォーマンスって、観終わった後、繰り返し視聴していも、必ずみぞおちの辺りに、熱がたぎるんですね。
それが私が、このアルバムをいまでも愛聴している理由の一つです。
なので、j-hopeさんが目指されている所と違った聴き方をしていたら申し訳ないんですが。
私は、今回の京セラドームでのパフォーマンスは、成功していたように見えました。
もし今後またJACK iN THE BOXの楽曲をj-hopeさんがパフォーマンスする機会があったら、その時は、今回とも前回とも違う体感を持つパフォーマンスを、j-hopeさんはするつもりなのかな、そのビジョンが明確にあるのかな? と、とても驚いていますし、あらためて、ものすごい方だなと思いました。
JACK iN THE BOXの楽曲って、拳を振り上げて頭を振りまくる、そういうノリまくる楽曲でもないですし、かといって会場が冷えるものでも当然ないですし、目撃した、という言い方が私の中で1番近いんですけれど。
目の当たりにして、胸の奥に火がつく。
そういう種類のものだと思っています。
なので、私が動画で視聴した中では、会場のあのマグマのような熱がどんどん上昇していく雰囲気に包まれていて、ああ、やっぱり、そういう種類の優れた楽曲なんだな、と強く感じました。
すごく、良かったです。
観れて嬉しかったです。
素晴らしいパフォーマンスをありがとう!
j-hopeさん&チームj-hopeのみなさん!
配信をしてくださったMnet K-POP様もありがとうございました!
以上、急ぎ、JACK iN THE BOX at MAMA京セラドームの感想でした。
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20221205 14:57 タイトルを加筆しました。