休刊 キム・ソクジン



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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2021/11/06

JINさんの話 2

 


 

なんてざっくりなタイトルなんだ!(笑)←あなたがつけたんです。

 

えー、続けます。

 

JINさんはスーパースターなんだな、と日常生活を送っていてよく思います。

 

どういうときに思うかというと、JINさんの情報が、私の日常の隅々にまで自然と行き渡っている、と実感するときです。

 

こちら側がアクセスしなければならない情報ではなく、街を歩いていて、BTSという名前がもう1般的に浸透しつつあるんだな、と、BTSのグッズやポスター、関連商品などを当たり前に見かけるとき、または完売しているのを見かけたとき、ネットを巡回していて、BTSの1次情報がどんどん拡散していっているのを見かけるとき、YouTubeで「踊ってみた」や「歌ってみた」に、BTSDynamiteButterが使われているチャンネルがたくさんあるのを見たとき、などに、こちら側がなにもしなくても見かけるようになるって、すごいことだなぁといつも思っています。

 

私はニュースをあまり見ないんですが、それでも国内のニュースサイトでBTSが当たり前に取り扱われていたり、Twitterのトレンドにメンバーの名前が入っていたりするのを見かけるたびに、大きなグループなんだな、と感心しています。

 

で、不思議と、遠い存在なんだ・・・、とは思わなくてですね、むしろ日常的に見かけているので、親近感が増しているんです。

 

面白いですよね。

こちらが想像もつかないほど、大きなグループのメンバーなのに、その大きさや影響力を維持したまま、親近感を抱く種類の情報って。

 

私にとって、BTSJINさんというのは、そういう、ちょっといままで無かったな、という距離感です。

 

応援していて、その絶妙な距離感が面白いというのもすごくありますし、ちょっと気持ちが落ちている時は、すぐそばに氾濫している情報の存在に、前にもここで取り上げた、JINさんの「僕がそばにいます」という言葉を思い出して、本当にそれが可能な人っているんだなぁ、とまた1人で驚いたり、感心したりして、いつの間にか落ちてる気分がどこかに行ってしまったりすることも、よくあります。

 

BTSの人気の仕組みや秘密を解明しようとしている人には、もうすでに論じつくされているでしょうけど、応援するファンとしては、自分の日常の延長線上に、どうも、BTSJINさんがいる世界が繋がっているらしい、と感じる機会がよくある、というのが、本当に面白いんですよね。

 

遠くの存在なのに、ひどく身近に感じる。

 

たくさんある理由の中に、私は、ですが、JINさんの普通感と言ったらいいんでしょうか。

とてつもなく聡明で、努力家で、常にグループの長男として役割をまっとうしようとしている姿勢や、愉快なところ、少し自信のないところ、ざっくりしているところ、辛抱強いところ、粘り強いところ、そうであっても意外と自分自身の範囲のことには短気だったり、と、挙げていけばキリがないですけれど、そういうJINさんという「人となり」の根底に共通する、限りなく冷静な日常性に、雲の上の人だけど、同じ現実を生きている人間なんだな、という実感を見ています。

 

面白いな、と思うのは、応援している、ものすごい人が、自分と同じ現実を生きているのだ、という手応えがあることで、すごく身近に感じるんですよね。

 

私の日常とJINさんの日常が、この先、交差することはまずありません。

 

それでも、私がいま長々と書いた、この見知らぬリアリティが存在する限り、おそらく、同じ時代、同じ時間を進んでいるという、時間を共有している同時性が、確かにこの距離には存在する、と言ってもいいと思っています。

 

この感じが、JINさんがいつの間にか、ぼんやり見ている私をはじめ、たくさんのファンとARMYさん達にかけた魔法なのか、それともBTSARMYさん達が切り開いた、新しい世界の手触りなのか。

 

それがわかるようになるまでは、まだまだ時間が必要なようにも感じています。

 

そしてそれは、とても幸せな探求でもあると思っています。

 

 

ちょっと真面目になってしまいましたが(笑)

今日はこんな感じで終わります。

 

 

 

 

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