休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)
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2022/09/02

グクさんのバースデイライブ配信にJINさん乱入

 

いままではスケジュールの都合がつけば、大体メンバーのお誕生日には、なんらかバースデイライブ配信がVLIVEで行われていたんですが、Weverseが新しくリニューアルされたと同時に、どうも何かメンバーがライブ配信をする場合、Weverseで配信をするようになってるみたいです。

 

まだWeverseでのメンバーのライブ配信は、数回しか行われていないんですけれど、VLIVEの時は、翌日以降に幾つかの言語の訳がついてたんですね。

だから話している内容がわかったんですが。

20220902現在、Weverseでのライブ配信には訳がつかない仕様になってるみたいなんです。

なので、会話をリスニングできない場合、何を話しているかわからないまま、ライブ配信を見る、という状況です。

 

Weverseに参加されているファンの方やARMYさん達が、訳が付くように要望を出してくれてるらしいので、今後どうなっていくのかわかりませんが、現状ではWeverseでのライブ配信には訳がついていません。

 

(20220902 pm06:00 追記

なんと! Weverseのライブ配信に訳が付きました! ご尽力くださったARMYさん、ファンの方々、そしてWeverseのスタッフさん、ありがとうございます!

よかった!!)

 

そういう状況での昨夜、おそらくグクさんの部屋でグクさんがやってくれたライブ配信に、なんと冒頭からJINさんが登場してて、かなり笑いました。

 

話している内容はわからなくても、なんとなくやっていることと声の抑揚で、多分こんなことを話していたのではないか? という範囲なんですが。

 

シャインマスカットを持ってJINさんが冒頭に登場し、それをグクさんへのバースデイプレゼントとして、入っていた箱をカメラの前でグクさんに受け渡しながら、何度もお誕生日おめでとう!と繰り返していて、同じこと何度もムダに繰り返す酔っ払いかよ!と思って笑ってたんですけれど。

後で有志の方があげてくださった訳を見たら、本当に酔っ払ってグクさんの部屋を訪問してたみたいなんですね(笑)

 

そして、グクさんの、ウサギ型の可愛らしい誕生日ケーキを、持参したシャインマスカットで「地獄のようなデコレーションを施して」、グクさんにプレゼントしていました。(ただの酔っ払い)

 

また、いつものように機関銃のように話しながら、お誕生日祝いにグクさんの家にやってきたメンバーは、自分の他にいるか聞いて、やって来ていたメンバーの名前が出るたびにカメラにサムアップして見せていました。(酔っ払い)

 

賑やかにしてるなぁ、JINさんご機嫌だなぁ、と思って見てたら、突然、ARMYさんに礼をして挨拶をしたり(酔っ払い)、帰ったと思ったら、マスクを忘れて取りに戻ってきたり、賑々しくグクさんのお誕生日を祝って(?)帰って行きました。

 

まあ酔っ払っていると言っても、そこまで泥酔しているわけではなかったので、グクさんにハッピーバースデーの歌をばっちり歌ってケーキの蝋燭の火を消させたり、訳によると、その日来ていたニットジャケット? カーディガン? アンサンブル? が、初披露ということで、終始ご機嫌でした。

 

面白かったです。

 

で、帰った後、すぐにWeverseに、帰り際に「ジョングク〜、プロらしく進行しろよ」と言ってたのと同じ言葉を投稿したりしてて、なかなかの冷静な酔っ払いっぷりを見せていました。←?

 

やっぱりJINさんは賑やかな雰囲気でいるのがピッタリですね。

穏やかなのも好きですが、賑やかなのもJINさんが楽しそうで素敵です。

 

グクさんはその後、感謝の言葉を述べたり、写真集のことを話したり、カラオケで歌を歌ったりしてて、全体にゆるく、くつろいだバースディライブ配信になっていたように思います。

私はすごく、その雰囲気が好きでした。

 

詳細は、有志の方が訳をあげているので、そちらを見ていただくのが1番だと思います。

 

酔っ払ってあそこまでご機嫌なJINさんを見るのは、私は初めてだと思うんですが、JINさんが気分良くしているのを見て、こちらも明るい気持ちになれました。

 

言葉はわからないけれど、JINさんもそして主役のグクさんも楽しそうで、お誕生日なのに、こちら側を楽しい気持ちにさせてくれていたので、ちょっと申し訳なかったな・・・、という気持ちになりました。

 

それほどまでにグクさんは皆さんを楽しませようとしてくれていたので、ライブ配信、言葉はわからなくても、よかったらWeverseでアーカイブが公開されていますので、見てみてくださいね。

 

Weverseのライブ配信に訳がつかない問題ですけれど。Weverseがリニューアルして、まだ、色々と環境が整っていないので、そのせいで訳がつかないのかな?と考えてるので、もうしばらくは様子を見てみるつもりです。

それまでは、訳してくださる有志の方を探して、感謝しながら見せていただくしかないですよね。

 

(20220902 pm06:00 追記

なんと! Weverseのライブ配信に訳が付きました! ご尽力くださったARMYさん、ファンの方々、そしてWeverseのスタッフさん、ありがとうございます!

よかった!!)

 

韓国語の勉強の方は、さすがにこの期間ではリスニングはできないですし、いまだに機械翻訳に頼ってて、自分で訳すのはノロノロと進めている状態なので、こちらで何か公開するレベルにはまだまだ達してません。

ただ、勉強しておくというのは、何かにつけて助けになりますよね。

おそらく皆さんも勉強されておられると思います。

これからも、お互い、がんばって勉強して行きましょう!

 

以上、グクさんのバースデイライブ配信にJINさん乱入、の話でした。

 

そうそう、Netflixのドラマ。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」

全話見終わりました。本当に素晴らしいドラマでした。

ますますカン・ギヨンさんのファンになりました。

 

教えてくださった、JINさん達、愛視聴しているYouTuberの方(ご出産おめでとうございます!!!よかった!)、ありがとうございました!

 

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 20220902pm10:19 誤字をなおしました。

 

2022/09/01

HAPPY BIRTHDAY JUNG KOOK !

 

 

 

Photo by ちゅる from photo AC

  

この1年が、より良い1年になりますように。

ARMYさん達との愛と信頼が、より深まりますように。 

 

グクさん、お誕生日おめでとうございます。

いつも完璧なあなたですが

私は完璧でないあなたも、とても好きです。 

 

素敵な1年をお過ごしください。

 

 


2022/08/05

Bad Decisions / benny blanco,BTS & Snoop Dogg



 

 

 

BTSJINJIMINJUNG KOOKVBTSのボーカルラインと呼ばれる4人と、benny blancoSnoop Doggがコラボレーションした一曲。

 

クレジットを見ると、JINさんたちはボーカルでの参加となっています。

 

クラッシックなムード、キャッチーなメロ、ハッピーでちょっとひねりのある、HOTで素敵なダンスチューンですね。

 

大・好き・です!

 

最初のラジオにチューニングを合わせる音が、ざらっとしているのがまたいいんですよね。

一瞬で曲世界に引きずり込んでくれます。

 

暑いのは苦手だけど、この曲となら、夏からまだ暑さの残る華やかな9月まで、いや、なんなら一年中を、快適に過ごせそうです。

 

・・・正直、BTSの最新アルバムはこっち方向に舵を切ってくるだろうと私は予想していたので、アテが外れた私の心を慰めてくれるナンバーでもあります(笑)。

 

オリジナルアルバムの方向性も、BTSの好きに進めていってもらえるのが1番なのは、そうなんです。

 

ただ、ダイナマイトは、もうアルバム「BE」に収録されてますけれど(Proofにも)、ダンスアルバムやディスコサウンドを、ここ近年のBTSで料理したのを聴いてみたかったんですよね。

これは完全に好みの話なんですけど。

 

それで、BEProofとアルバムが出された時に、私の期待は、ちょっと古くさいな、と反省していたんです。

安易すぎるというか。

まあ、マニアなフックの鮮度の話ですけれど。

 

それでも聴いてみたかったな・・・という気持ちだけ、うすもやのようにずっと気分にあったので、今回のコラボで、すごくささやかな私のマニア心がガッツリ満たされました。

 

大人な仕事満載の今回のコラボ。

大切に聴いていこうと思います。

 

Bad Desicion とは、悪い判断という意味。

もちろん意味深なほうだと、私は解釈しています。

 

 

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2022/06/25

🌈 Charlie Puth / Left and Right (feat.Jung Kook of BTS)

 


 


 

 

Charlie Puth オフィシャルチャンネルより

Left and Right (feat.Jung Kook of BTS) Official Video

 

 

Charlie Puthさん、グクさん、コラボ曲配信おめでとうございます。

 

私はチャーリー・プースさんの楽曲は今回が初めてなので、予習も含めてアルバム「Nine Track Mind」を聴いていたのですが、すごくポップでメロな素晴らしいアルバムで、今まで知らなかったことを後悔しました。

 

 

 

 

 

今回のコラボレーションはグクさんがチャーリー・プースさんのWe Don't Talk Anymore (from Nine Track Mind)

で共演して以来とのことですが(参照元リンク NME JAPAN様 https://nme-jp.com/news/117654/)」

お二人の声の親和性がすごく高くて、「合う2人」なんだな、とすごく思いました。

 

曲の世界は、もうすでにたくさんあげられている有志の方々の和訳と、私の不完全な英語力で聴いたんですけれど、忘れられない相手を想う内容となってます。

でも曲はすごく明るくポップに作ってあるので、切ないというよりは、少しコミカルさが漂う突き抜けた楽曲ですね。

 

グクさんも出演しているOfficial Video

歌詞世界では忘れられない相手について歌っているものの、M Vの中では、どうも、頭の中に存在しているもう1人の誰か(自分?)が現実世界にどんどん出てきてしまう、という、なかなかにサイコな状況をポップに描いてて、底抜けに明るい不気味さが全編に漂ってるように私は感じました。

(見た後、私はケイティペリーのM Vを連想したんですけれど、後述するように、このMVのデレクションは、テイラーのYou Need To Calm Downを手掛けた方なんだそうです。あれもちょっとクスッと笑える毒のあるポップなM Vでしたよね)

 

M V中で、このもう1人の自分を演ずるグクさんが、とても明るくハッピースマイルを振り撒きながら、あれこれコミカルなのに、頭の中だけに存在しているはずのもう1人の自分が、現実を侵食していくので、一見、楽しそうなM Vですが、チャーリー・プースさん演じる主人公の状況をよくよく考えてみると、けっこう大変なことになっている、というのが、このM V全編に漂う躁っぽい混乱をすごく上手に表現していると思いました。

(描かれてるのを見てなるほどと思ったんですが、混乱って確かにポップさを帯びてますよね。納得)

 

M Vの最後にクレジットされるデレクションのドリュー・キルシュは、検索すると、テイラー・スウィフトの「You Need To Calm Down」のMVを手掛けている方だと情報が出てきましたので、毒のあるポップ映像を得意とされている方みたいですね。

You Need To Calm Down」もすごくハッピーなパステルポップの世界の中で、わりかし大変なことがどんどん起こっていくというものでした。

 

 


Taylor Swift オフィシャルチャンネルより

「You Need To Calm Down」 MV

 

 

 

Left and Right」のMVでも、ポップさの中にかなり強烈なメッセージが入っている作品だと私は解釈しました。

この混乱を内包するハッピーポップな世界観が、私は結構好きです。

 

グクさんのソロ第一弾は、チャーリー・プースさんとのコラボ曲というビッグ・ニュースでしたが、ハイクオリティな楽曲と映像でのコラボレーションで、いきなりガツンとやられました。

 

今後グクさんがどういう方向性で活動の幅を広げていくのか、これからもワクワクしながら追いかけようと思います。

 

 

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2022/06/04

🌈 祝! 日本デビュー8周年!


 

 

遅くなりました。

 

 

日本デビュー8周年、おめでとうございます。

 

これからも共に進んでいける奇跡を

噛み締めつつ、

ささやかではありますが、

変わることなく、ここから応援し続けます。

素敵な時間を過ごしましょう。

 

8周年おめでとう!

出会えて良かった。

 

 

 


 

 

 

2022/05/19

エゴマの葉論争

 


 

BTSのオフィシャルYouTubeチャンネルにMBTIラボ2が上がってたので早速視聴したんですけれど。

おまけのエゴマの葉論争でのメンバーの姿が、とても面白かったです。

 

エゴマの葉論争ってなんぞや? という方に引用してご紹介するとですね。

 

(引用ここから)

” 自分と恋人、そして友達の3人でご飯を食べている時、友達が食べようとしているエゴマの葉の醤油漬けがくっついて取りづらくなっているのを見て、恋人が剥がすのを手伝ったら嫉妬するか、しないかという論争です。”

(引用ここまで)

 

引用元リンク

Kstyle

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2188487

 

 

・・・思うに、これって心理テストですよね?

 

出どころがどこかは私は情報を持っていませんが。

私、友人、恋人、という3人の登場人物から構成される話なところ、最適解が出ない問題なところ、無視できない話題で自分はどうであるか、ついつい答えてしまうところなんかが、心理テストみたいです。

誰も傷つけない話題なので、カンバセーション・ピースとしても機能しやすいから、ここまで我も我もと人々が語っているんじゃないでしょうか。

 

私は特になんとも思わない派です。

 

この話って、聞いた人がこの行動をどう解釈するか、その差によって出てくる答えが違う話だと思うんです。

 

虚栄心からくる行動、親切心からくる行動、無意識の恋愛アピールからくる行動。

1番最後の恋愛アピールには、ジェラシー、モテ、友人を内心、恋のライバルになりうる脅威だと思っているか、が含まれるので、該当する人が多いんでしょうね。

 

虚栄心からくる行動というのは、思っているよりも、人は

恋人の友人からの評価を気にするものだ、というところが発露なので、そのことを知っている人は、ああ、これだな、と解釈しますよね。

 

エゴマの葉を取るのを手伝ってあげるなんて、よく気のつく恋人を持っているね、と言われたい気持ち。

とても親切な恋人を持っているね、ではないんですよね。

 

親切にするという、人間が持っている、相手や状況をあまり選ばない、行動理由が全部自分から出てくるオプションへの評価が欲しいんじゃないんです。

 

あくまでも、恋人にとって大切な存在である友人へ、恋人への気持ちを代弁する、スペシャルな行動を、”そうとは気づかせずに行いたい”気持ちが、発露ですから、評価が欲しいんですよ。

「よく気のつく子だね」

「細やかな気配りができる子だね」

中には、パッとエゴマの葉を取ってあげる判断ができる、「頭のいい子だね」という評価も、欲しい人には含まれそうです。

 

私は、虚栄心の話だと解釈したので、自分の恋人がエゴマの葉を取ってあげても、恋人の友達に、その人が恋人の友達だからこそ、その人に「も」よく思われたいんだな、と感じるので、特になんとも思いません。

なんなら、私も手伝うくらい、です。

 

で、BTSのメンバーがこの話題で、やいのやいの言ってるのがとても面白かったです。

 

特にJINさんがやたらと、それくらいで、と連発していて、それがJINさんの解釈の問題なのか、実はJINさんみたいな人って、ひょいと手伝ってあげてしまうことが多いのではないだろうか、なんて思いながら見てたので、とても興味深かったんです。

その場にはいない恋人に、もうすでにやきもちを焼かれた後みたいな振る舞いだったので、なんとなくJINさんって、そういう時はあんな感じで釈明するんだろうか、と思って見ていたので、すごく面白かったです。

 

対してRMさんの、「経験してみればわかりますよっ!」という言い方は、何があったんだよ・・・、と、かなりおかしかったです。

RMさんはジェラシーの問題として、この話題を解釈してるんですよね。

RMさんは友人を敵じゃなくて良かった、と心底思いながら付き合ってるところがあるみたいなので、なるほどなぁ、とこれもまた興味深かったです。

 

まあ、J-HOPEさんがいうように、信頼関係があったら、別にどうということでもない話なんですよね。

 

でも1番笑ったのは、グクさんの、エゴマの葉を取ってあげたら、その後手を繋いで、最終的には結婚する、という、とんでもエンディング論でした。

 

いつからエゴマの葉は人生の問題を左右するほどの存在になったんだよ!(笑)

 

 

こういう恋愛観がわかるのってとても面白いですね。

他に何かないでしょうか?

ぜひ、またトークで取り上げて欲しいです。

 

このエゴマの話って、ミニマムなのが、またいい感じなんですよね。

 

参加した人はやいやい言うけれど、実際は、麗人Vさんが言うように「ちょっとケンカして終わり」という、日々の中に流れていく、2人のちょっとしたエピソードの範囲なんですよね。

 

そのリアルさと、人によっては少しトゲがある、とるに足りないシチュエーションというのが、またこの話の持つ、無視できないカジュアルさ、なのかもしれません。

 

 

以上、BTSのエゴマの葉論争が予想外に面白かった、という話でした。

 

 

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 20220519 文章をなおしました。pm18:31