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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2024/02/01

マスカラをなんとかする方法と相手と両想いになるかならないかは、外見とは別問題


 
 
マスカラが長年、どうしてもめんどうくさかったのですが、
そのめんどくささには、自分で思うように睫毛が上がらず、ウマくいかないからメイク途中に気持ちが落ちてしまう、という大きな理由が、私の場合には存在しています。
 
私は、メイクは、自分の気分が良くなるためにやっています。
 
それだけだと、ほんとぉ~? と、男ウケ意識してないアピールと取られてしまいますが。
 
自分なりのベスト状態で相手に見て欲しい、という気持ちと、いまの自分で出来る範囲の自己ベストの外見を保っていると、とても気分が上がるから、というのが大きな理由です。
 
メイク効果がある = 好きな人を振り向かせることができる。
メイク効果がある = 好きな人とうまくいく。
メイク効果がある = モテる。
 
という理由や動機は、実はありません。
 
理由はいたってシンプルで、いまイコールで結んだメイクの効能は全くないからです。
 
メイクをしている人の中には、おそらく多くの方が、いま書いたことをご存じだと思います。
 
なのに、そうだろう。そうに決まっている。 という決めつけは無くならないんですよね、これが。
 
何なんでしょうね、あの昔の小学校にあったような、現在もしっかりと横行している、冷やかしと話にならない潔癖アピールのような、アレ。
 
私は千人斬りでもなんでもないんですけれど。
過去の私のパートナー達をなんとはなしに見ていて知ったことは、両想いになる、ならない、に相手の現在のルックスは、そこまで重要ではない。ということでした。
 
好みのタイプであることは、とても重要です。
だから顔じゃない、なんてことは私は言いません。
 
でもそれは、自分の存在に気がついてもらう、
自分が相手の恋愛対象に入れるかどうか、のきっかけを生み出せるかどうか、
の話であって、
相手と両想いになるかならないかは外見とは別問題、なんですよね。
 
それは結局は、お互いの人間としての相性と期待値の問題なんですよね。
 
この人といて、自分はこの先、どのような気持ちになり続けるかどうか、が一番、重要ですし、
それが両想いになる理由だと考えています。
 
なので私は、メイク効果というのは演出だという認識をしています。
 
メイクをすることで、綺麗さやセクシーさかわいさを普段より強くアピールして、相手をいかにハッとさせることができるか、ということがメイクの恋愛効果なんですよね。
 
意外性を相手に見せると、相手はそれまで知っていると思っていた自分に、あっ、こういう顔もあるんだ? あっ、こういう面もあるんだ? とドキッとしてくれる。
そうすれば、相手はまた新たに自分に新鮮さを感じてくれて、注目してくれる。
 
期待値というのは、
いつまで自分に対して新鮮でいてくれようとしているか?
時々は自分を喜ばせようとしてくれるか?
 
という相手からの期待に応える意思があるか、
というポイントや、
 
自分と一緒の時間を過ごすことで、いかに自分の日々の中で素敵なパートナーとして自分に関わってくれるか、というポイントから、(人によってはまだたくさんあると思います)
 
そのポテンシャルがあるか、
そのポテンシャルを更新していく力量を持ち続け、
その人なりにその力量を補充していけるか、
 
という部分がとても重要なんだろうな、と、たいして恋愛というもののことがわかっていないながら、そう思っています。
 
相手と両想いになる、ならない、というきっかけに関わるメイク効果なんて、ほんのちょっぴりだし、むしろその後の持続と更新に関わる重大な要素に、外見は一定数の存在感を必要とされますが、それ以上ではないんです。
 
わかりやすくいえば、
メイクひとつで恋愛という長いスパンのことを決めてしまうほど、相手はバカではないし、
メイクひとつで決定されるほど、本人の魅力や人としての複雑さも、そこまで単純ではない、
ということです。
 
なので、メイク効果は演出にすぎませんし、自分が気分がよくなるための自己表現だと私は思い、おしゃれもメイクも自分のためにしている、と思い続け、言い続けています。
 
 
マスカラですが、マスカラに必要なのはビューラーというあの厄介極まりない道具です。
 
私は、長年、ある日、テキトーなドラッグストアで購入した、押し出すような形のビューラーを愛用していました。
それを使うと、睫毛の根元がしっかり立ち、その後カールしていけば、自分の目の中により光が入り、目がキラキラして見えて嬉しいからです。
 
けれど、痛かったんです。
瞼を挟み込まないけれど、使うとき瞼に痛みが走るし、指に力もいるしカール自体がうまく曲線を作らないんですね。
 
それに良いマスカラを使う、ということも知らなかったんです。
 
なのでいっつもマスカラやっても気に入らなくて、どこかんー・・・、という思う気持ちがメイク完了後にあったんですね。
 
で、ある日、長く愛されている道具は優れた道具である、という価値観が自分にはあるのに、それをビューラーに応用してなかったことに気がついて、新しくしようかな、と思っていたんです。
 
そうしたら、資生堂のビューラーとシュウ・ウエムラのビューラーが良い、という情報を検索して得たんですね。
それでもしばらく迷っていたんですけど、あれこれ調べて、やはりいいらしいということで、私は資生堂のビューラーを購入しました。
 
 
 
資生堂アイラッシュカーラー213 匠の技

 
 
こちらなんですけれど。
 
これが良かったんですよ。
今までの力の入れ具合はなんだったの? というぐらい、簡単に睫毛が上がるし、その後のカールもつけやすい。
力加減も好きにできる。
良いことずくめです(笑)。
 
回し者ではありませんよ?
 
なので、資生堂のビューラーは800円と安いですから、一度試しに購入してみるのは、かなりアリだと私は思います。
 
 
CHANEL INIMITABLE MASCARA WATERPROOF 10番


 
こちらはシャネルのマスカラ。
 
いま、メイベリンとか他のプチプラメーカーからぞくぞくと使いやすいマスカラが出ていますが、私はこれを愛用しています。
 
私は、睫毛は黒いほうが良いんです。
瞼に色を使うので、キリッと引き締める必要がありますし、黒というより墨色のような感じなので、東洋的な雰囲気がどこかあるので愛用しています。
 
束感にしようと思えば出来ますが、液をとても薄くマスカラブラシにつけて、根元から一度、下から上になぞるだけで、綺麗にセパレートになる十分な量ですので、もうかれこれ5年は持っています。(もっとかもしれない。)
 
ひょっとして現在、取り扱いがないかもしれません。
シャネルの公式オンラインでご確認ください。
 
このマスカラもウォータープルーフですが、最初にマスカラを塗って、上にキャンメイクの透明マスカラを一度だけ重ね塗りして、塗った直後に肌にちょっと点々とつく、睫毛の先の余分な液を綿棒で取れば、あまり目の下は黒くなっていないようです。
たまになってる時もあるんで、その時は綿棒でまた目の下を一回拭けば特にパンダ目になりません。
 
ひょっとしたらマスカラがいつも上手くいかないという人は、ビューラーもですが、マスカラの量をつけすぎてるのかもしれません。
なので、そちらもご検討してみはいかがでしょうか。
 
 
以上、マスカラをなんとかする方法と相手と両想いになるかならないかは、外見とは別問題、でした。
 
2月ですね。
2月といえば、恵方巻きとバレンタインデーです!(食べることばっかり。) 

バレンタインデーの準備は進んでいますか?
私はもう手配済みです。
バレンタインデーとは
「自分が食べて美味しいチョコレートまたはチョコレート系のお菓子をあげる日です」
そして、
「その日にかこつけて、好きなお菓子を食べてもなんかきっとWIN WIN !」
な日でもあります!(断言)

私は今年も自分が食べてみたいのにしましたー!(気持ちとは?)
 
2月14日が楽しみです! (バレンタインデーとは?)
 
 
 
20240201 14:28 誤字とわかりにくい箇所を直しました。