休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2022/06/05

🌈 立葵

 


 

暑いですね。

 

花は色々好きなんですが、初夏といえば、私は立葵(タチアオイ)を楽しみにしています。

 

紫陽花を見つけて喜んだ後、初夏のプール開き、海開きのころ、なんとなく記憶のすみっこの方で、ぼんやりとこの立葵が咲いていたのを覚えています。

 

でも不思議と同時に蝉の鳴き声がその映像の中には響いていないので、何かの写真集でみたビジュアルが記憶に染み込んでいるのかもしれません。

 

あと、わりと空き地とか、庭と道路の境目とか、隙間の区画に、立葵はよく植えられていますよね。

なので、道を歩いていると自然と、立葵が美しく咲いているのが目の端に入ってくるんですよね。

それで、夏を呼ぶ圧倒的な青空の下、私の中にある薄青い記憶の印画紙の中でも端のほうで、立葵がいくつか咲いているんだと思います。

 

ウィキによると、薬用として渡来したそうで、「立葵 漢方 効能」で検索すると、Googleの強調スニペットに

「咳止めや傷や炎症、潰瘍の治療、利尿・整腸薬として用いられてきました」

と出てきます。

 

花言葉で検索すると、同様にして、「豊かな実り」「野望」と出てくるんですが、どうしてあの可憐な花姿に、「野望」とかそんな生々しい感じをぶつけてくるんでしょうか?(笑)

 

花言葉って、どうもつけた人のセンスが、ちょっとだけユーモラスな方向にフってますよね。

 

そもそも花言葉ってなんであるの? という方は、花言葉で検索してウィキを見るか、当ブログの過去ログをご覧ください。

 

まあそういうわけで、あまり花言葉には振り回されなくなりました。

 

それで、まだ試したことはないんですけれど、今度から人に花を贈るときは、カードに、綺麗な花だと思ったので贈りました、と、ひとこと添えようと思っています。

 

そうすればもらった側も、花言葉を調べて、

「な、なぜこの花を私に? 」と悩まなくてすみますから。

 

花言葉って、わりとふんわりしたものだってことを、もっと声を大にして言っていったほうがいいと私は思うんですよね。

 

ロマンチックなスパイスが欲しいときだけ、花言葉の力を借りる、という程度のもので全く問題ないと思います。

 

大したアイデアではないですが、人に贈りたいけど、花言葉が・・・、という方、もしおられましたら、よかったら、「綺麗な花だと思ったので贈りました」とメッセージに付け足してみてくださいね。

 

以上、立葵についてと花言葉はふんわりしている、という話でした。

 

昨日は、初夏の午後の街をドライブしてきました。

暑かったですけれど、でもずっとこもって作業していたので、窓から入ってくる6月の風が気持ちよかったです。

インドア派ですが、外出するって気持ちが解放されていいものだな、としみじみ思いました。

 

そういえば、ここのところ、ちょっとこもってるかな?という方は、初夏の夕方、散歩なんてどうでしょう?

防犯はしっかりして、良かったら試してみてください。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

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 20220702 誤字をなおしました。


2022/06/04

🌈 祝! 日本デビュー8周年!


 

 

遅くなりました。

 

 

日本デビュー8周年、おめでとうございます。

 

これからも共に進んでいける奇跡を

噛み締めつつ、

ささやかではありますが、

変わることなく、ここから応援し続けます。

素敵な時間を過ごしましょう。

 

8周年おめでとう!

出会えて良かった。

 

 

 


 

 

 

2022/06/02

🌈 疲れているとき

バタついててBTS情報追えてないので、雑記で申し訳ないですが。

 

とても疲れているときって、どなたも経験あると思うんですけど、

なんであんなに弱ってたんだろう? 

そして、どうしてそのことに気づいてなかったんだろう? 

あんなにいっぱいサインはあったのに!

 

ということがありますよね。

 

で、あとで考えると笑ってしまうほど些細なことを気にしてたり、

またはすごく内省的になってしまっていたり、と、

疲れているときってロクなことがありません。

 

でも暮らしていると、疲れてしまうときというのは必ず出てくるんですよね、これが。

 

どういう時がとても疲れているときか、というと、

「そんなに大したことしてないのに、疲れたなぁ」

と思う時なんです。 

 

大したことをしてなくても、人は疲れるときは疲れるんです。

そしてその状態は、長く続くときは静かに続いていって、

雪だるまのように蓄積していって、

ある日、ドカンとくるのでは無いかと、

私は医者ではありませんが、自分の経験上、そのように考えています。

 

なので、疲れたなぁ、と思ったときは、


体が動かせるなら、軽い運動をして、

そうで無いときはもう何もせずに、

美味しいものを食べて、

寝る。

 

これをやっています。 


そして、眠れないときは遠慮なく、プロに頼る。


これも大事なことだと私は思います。

 

軽く運動をして、

できない時は、もう何もせずに、

美味しいものを食べて、

寝る。

 

最近、そういえば、自分を第一にすることやってないなぁ、という方、

もしおられましたら、良かったらやってみてください。


以上、疲れたなぁと思った時に私がやること、でした。



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2022/06/01

🌈 ありがとうございました!


 

 

「暖かく迎えてくださり、ありがとうございました。

 

またと無い、機会を与えてくださったこと、

心から感謝します。

 

大変な激務と存じます。

皆様、どうか、お体ご自愛ください」

 

 

オフィシャルが素敵なメッセージを出しているので、

これ以上余計なことを書くのは控えます。

 

 

・・・無事に終わって本当に良かったです。

安心しました。

気をつけて帰ってきてください。

 

それでは、みなさん。

今日は早く寝ましょう(笑)

私もそうします。

 

 

 

2022/05/29

ウメハチ

 


 

・・・JINさんの食べてる夜食は、何ていう料理なんでしょうか?

韓国料理の世界は広大ですね。

 

 

ウメハチというのは、梅の蜂蜜シロップのことです。

私たちの周囲で勝手にそう呼んでるだけです。

 

梅シロップといえば、砂糖と蜂蜜を混ぜて漬け込むらしいですけれど、我が家では、作るときは青梅と蜂蜜のみで作ります。

 

もともと本に作り方が載ってたんですが、要は、青梅のヘタを取って水洗いし、水気を拭いた青梅と蜂蜜とを一対一の割合で消毒した瓶に入れて、冷蔵庫で保管して作ります。

日に一度、瓶を上下逆さにして梅と蜂蜜と滲み出てきた梅のエキスを混ぜます。

それを1ヶ月から2ヶ月繰り返すと、ものすっごく美味しい梅の蜂蜜漬け、ウメハチができます。

 

炭酸水で割って飲むと美味しいので、作った年は、真夏にそうやって人にふるまって、一気に飲んでしまいます。

だからとても贅沢なものですが、時間がある年は(今年は不可能)必ず作るようにしています。

ああ、でももうこの生活に入ってからは作ってないですね。

来年はなんとかしてぜひ作りたいです。

 

梅仕事って一体なんなんでしょうね。

どうしてか、梅雨前になると、やらなければ! という謎の義務感に襲われるんですけれど。

記憶をたどっても、子供の頃周囲にそんな人は1人もいなかったのに、大人になってからは、この時期に特集される料理雑誌を見ては、梅干しにチャレンジして失敗を繰り返し、梅酒や果実酒を経て、最終的にはウメハチに辿り着きました。

 

梅酒も作りますけれど(去年は結局作れませんでした)、杏(あんず)のシロップ漬けが我が家の初夏に作る保存食の王座を奪ってからは、ウメハチか杏のシロップ漬け(こちらは砂糖で)の2択となっています。

(レシピが気になる方は検索してみてくださいね)

 

なので、梅干しを作れる方のことは、無条件で尊敬しています。

 

どうしてもうまくできないんですよねぇ。

多分、レシピの重大なポイントを見落としているんだと思います。

これだけ失敗ばかりというのは。

でもうちのメインお漬物は白菜かキムチなので、結局そういうことなのでしょうね・・・。

 

そうそう、ぬか漬けもやりました。

こちらはすんなりとできて、何年間かやってたんですが、確か、引っ越しか何かで大事な糠床をダメにしてしまい、心が折れてしまってからはやってません。(私、色々やってるな・・・)

 

先程の謎の義務感に話を戻しますが。

 

この義務感って、本能に組み込まれているような気が、どうもしてなりません。

 

何か、梅雨前って、梅仕事だけでなくとも、衣替えをしたり、夏用のタオルケットを出したり、日除けを設置したり、日傘を準備したり、クリーニングに夏のお出かけ服を出したりしながら、慌ただしく次の季節を待ってないと、ちょっと不安になるんですね。

 

誰に言われたわけでもないのに、夏休みの宿題をやってないような、そういうバツの悪い、間がもたない気分になります。

 

この慌ただしさの中、ふと思い出したように、梅仕事や夏支度という、季節の豊かさを現代の指でなぞることで、真夏への心の準備ができるのかもしれません。

 

梅仕事、今年はやってみようかな、という方は、今の時期は大きなスーパーに行くと、小ぶりの瓶や青梅、焼酎、ホワイトリカー、お砂糖と、特設売り場が作られていますので、始めやすいですよ。

 

私としては、ウメハチを強くおすすめします。

冷蔵庫を開け閉めするのは毎日しますので、そのうち瓶を一日一回、上下に揺らすだけで、真夏にはすごく美味しい飲み物が飲めますので、良かったら試してみてくださいね。

蜂蜜オンリーと青梅の組み合わせが1番、美味しくできると私は思います。

 

暑くなってきましたね。

熱中症にはくれぐれも気をつけて、冷房の効いてる部屋と外とで、うまく重ね着をして、この時期は対処してくださいね。

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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