休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/03/24

Porcelain ー Julia Fordham

 


 

調味料の裏って見ますか?

 

箱の裏、瓶の裏とか、パッケージの裏に小さく書いてあるアレです。

 

そこに使い方が載ってるのは、みなさんご存知の通りなんですけど。

 

レシピも載ってますよね?

 

実は私は、ここ数年では、レシピブックやレシピノートを見るより、箱裏のレシピ通りに作ることが増えました。

 

きっかけは、

普段、コンソメはキューブタイプを使う派なんですが。

ずっと、コンソメキューブ1個に対して、500ccの配分で作ってたんです。

それで、なんか美味しくなかったんですよ。

 

薄味なのはそうだけど、旨みが全然感じられなくて。

 

で、ずっと、他の調味料を足して作ってたんですが、数年前のある日、ふと、箱を裏っかえしたんです。

そしたら、ご使用の目安って書いてあって。

お湯 300mlにキューブ1個という表示があって。

あれ?500mlじゃなかったっけ?

と愕然としたんですね。

 

それで、300mlの配合で作ってみたら、普通に美味しかったんです。

なんか思い込んでたんですよね。500mlに対し1個だって。

 

そういうことがあって以来、箱の裏や瓶の裏、小豆が入ってる袋の裏とか、全部チェックするようになりました。

 

それで、カレーやシチュー(ビーフシチューは違うけど)、小豆を煮る時、大豆を煮る時、乾麺を煮るときは、裏の表示にしたがって作るようになりました。

 

そうしたら失敗とは言えないけど、ちょっと微調整しなきゃいけないっていう手間がなくなりました。

 

よくよく考えてみたら、そりゃ、その製品を作ってる会社が出してるレシピって、1番テストを繰り返した結果のレシピなわけで、成功するはずですよね。

 

私、そのことにずっと気がつかないでいたので、結構損してたなーと思いました。

 

特に、カレー。

私はルゥで作ることが多くて、カレーはもったり派なんですね。

 

その水分量って、今までは、経験値からこのくらいって入れてたのを、材料によってちょっと動きはあるけど、基本の目安の水分量がわかって、もったりカレーを失敗することがなくなりました。

 

前は水がどうしても少し多くて、とろみをつけるために外の調味料とか足していたんですけど。

 

思っていたより、箱の裏レシピだと、水の量がかなり少なかったので、ちょっと驚きましたし、反省もしました。

 

あと特筆すべきは、小豆はひと晩水につけなくていいってことでしたねー。

 

やっぱり、ちゃんと使い方、作り方、見ないとダメですね。

 

基本の使い方を見た上で、使うレシピによって配合を計算しなおさないと、そりゃきっちり味が決まらないわけですよね。

 

 

もし、やったことのない方いらっしゃったら、箱やパッケージの裏の配分量やレシピを試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

表題曲は、Julia FordhamPorcelain

アルバム「Porcelain」のタイトルトラックです。

結構、昔の曲なんですが。

私はジュリア・フォーダムの声がとても好きなので、周期的にこのアルバムを聴いています。

いまがちょうどその時です(笑)

調べたら、カバーアルバムも出しているみたいで、やっぱり声のファンが多いんだなと嬉しくなりました。

Happy Ever Afterもいいですよね。

Porcelainとはポーセリン:磁器のことです。

 

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