休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2023/04/09

思い入れのある花

 


 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

 

4月といえばガーデニングです。(断言)

 

そうらしいとネットで読んだんですが、確かに4月というのは苗の植え付けに、かなり丁度いい気温とお天気だと、素人ながら私も思います。

 

それで仕事の段取りをうまくつけて、捻挫の具合もいいので、かねてから予定していた土曜日に、台車を積んだ車を出してもらい、郊外のホームセンターの中にある、グリーンショップめぐりをしてきました。

 

それまでも、家にある10年選手のグリーンと、ちょこちょこ買っている植木用に新しい土を買いに行くことはあっても、こういうハイシーズンのショップで花の苗や観葉植物を見に行くことは、もう何年もしていなかったんですね。

 

結果、予定以外にあれこれ買ってきてしまい、家を出る時まではまだ迷っていたベランダガーデニングに、とうとう本腰を入れて挑戦することとあいなりました。

 

と言っても、ベランダの様子を公開するのはちょっと違うな、と思いますので、私がうまく育てられればですけれど、咲いた花や繁った葉を商品の小道具に使って撮影する機会もこの先増えそうです。

 

それをご覧になっていただいて、ああ、この人また無謀な花に手を出して! とか、そのグリーンはすごく神経質なのに! と呆れ半分でご笑納いただければと思っております。

 

怖いですね、ハイシーズンのグリーンショップって。←(笑)

 

決してしつこく営業をかけられたりなんかしてませんよ?(笑)

 

ただ、この時期のグリーンショップに並んでいる苗や花木は、私が行っていた普段の顔のショップにある苗とは、もう生育の状態の良さが全く違うんです。

 

そして、最近はものすごく色々な種類があるんですね。

 

見たこともない鉢植えや苗がたくさんありました。

新種の植物も置いてあって、それはやっぱり普通の苗よりはお値段が少し高めですけれど、花の前でかなり迷いました。

 

あと、カラーという花。

螺旋を描いて花開く、とても美しい植物ですけれど。

 

ここのタイトルに入っている楽曲を作った方も、普段、私は応援していてですね。

 

その方のイメージが、私の中ではこのカラーという花なんです。

 

それで特別に思い入れのある花のひとつだったんですが。

 

あれ、家で育てられるんですね?

驚きました。

 

ただ、私のベランダでは夏越えが厳しそうなので、今回はあきらめましたが、ベランダ環境を整え終わったあと、可能ならば、来年、迎え入れたいと心に決めています。

 

というのも、そのカラーのイメージの方は、しばらく芸能活動をお休みされるんですね。

 

それで、無事に帰ってきて復帰できるよう、祈願もかねて、一年遅れてしまいますが、カラーを育てようと思いました。

 

また、今日は、とにかく植物との出会いの日だったようで。

 

すでに他界してしまった、ずっと応援していた噺家さんのイメージが、私は梅の木だったんですね。

 

生前、ファンレターにでもそう書いて送ればよかったんでしょうけれど、でも、それも不躾だったかも、やっぱり送らなくて正解だったかな? とも思っていたんです。

 

みなさん、ご存知の通り、日本での梅のシーズンはもう終わっています。

 

でも、今日行ったグリーンショップに、花期が3月から5月までと長い、小さな白い梅の木が咲き終わりの季節の値段で並んでいたので、思わず買ってきてしまいました。

 

これも何かの引き合わせかな? と、そこはファンらしく、都合のいいことを考えながら、大切に育ててみるつもりです。

 

思い入れって、少しドライな言い方をすれば、それは本人の思う範囲での、身勝手な想像でしかありません。

 

だから、自分以外の他人にその思いを向けるのは、時々、すごく寂しい結末を迎えることがあるものです。

 

でも、ただ自分だけのささやかなスペースで、その思い入れのある花や木と共に、応援する時間を過ごすというのも、なかなかいい過ごし方ではないでしょうか。

 

みなさんが応援している方のイメージに、花や木はありますか?

 

それともそれは、心の奥底で静かにくゆる香りでしょうか。

 

そのどれもはきっと、人生というものの中で、どこかでなんらかの実を結び、時間と呼ばれるものを飛び越え、ある日、思いもよらない不思議なめぐりあわせを運んでくる、そんな驚きを隠し持っています。

 

そういう結果を返すということは、応援という時間は、決して無駄なものではない。

 

私には、そう思えてなりません。

 

 

ーーー、今日行ったグリーンショップに、真紅の大輪のバラが一輪、毅然と咲き誇っていました。

 

その薔薇の名は、イングリッド・バーグマン。

 

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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2023/04/05

祝! Like Crazy ビルボードHOT100 1位!と反対意見を書くことについて

 


 

Like Crazy ビルボードHOT100 1位!

 

遅くなりましたが、Jiminさん、ARMYさん、おめでとうございます!

 

私も、FACEの中で一番好きな楽曲なので嬉しいです。

 

それとニュースで知ったんですが、UKシングルチャートでも8位を記録していたんですね。

 

 

参照リンク

YAHOO!JAPANニュース 様

https://news.yahoo.co.jp/articles/0ebfd2df7207886419a426b4f9ee18b877f27184

 

 

ビルボードHOT100UKシングルチャート共に、グループソロ初の快挙ですね。すごいです。

追記:韓国ソロアーティストでも初の快挙だそうです。

 

個人的に、Like Crazyは、Jiminさんの巧みな表現と、制作に携わった方々全員が、奇跡のようにうまく噛み合った部分で創られた、とても力のある楽曲だと思います。

 

本当におめでとうございます!!

 

Like Crazy については、こちらに私の感じたことを書いてますので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。

 

 

さて、ここからは反対意見を書くことについて、です。

 

 

私は、自分の意見がメンバーの意見と違うことがわりとあって、こんな小さなところに書くにあたっても、やはり書こうかどうしようか迷うことが、結構あります。

 

それは、違う意見を言われるって、賛成されるよりは、やはりスッと行かない、一度引っかかる部分のあることなので、人によっては戸惑うものですし、否定されたように感じてしまったり、時には責められているように思う方もおられますしね。

 

けれど、いろんな意見を表明する、表明できる、というのが、ブログというものの面白い特性ではないか、と私は考えているので、迷いながらも、みなさんご存知のようにけっこう書いたりしています。

 

実際、メンバーがこれを読むことはないんですけれど。

 

ここはGoogleのブログサービスですから、基本、世界が対象なので、翻訳機能はつけてますし、なるべく翻訳しやすいように言葉を敬語にしています。

 

でもゴリゴリの日本語で書かれている、ここのような小さなページを、多忙なメンバーが読みにくるとは、現実的に考えにくいと、私は思います。

上の休刊キム・ソクジンでメッセージを出しているのは、JINさんに対し、こういうメッセージを出しているブログがある、という一つのデータを表明するためにやっています。

それが、めぐりめぐって届けば、それは嬉しいですけれど、ご本人が読みにくるとは、まず思っていません。

これも私の考える、JINさんが纏うポジティブなデータの一つ、となる行動なんですね。

 

おそらく、日本国内のBTS関連のブログとして、お仕事上、A Iかスタッフさんがチェックをしているとは思っています。

 

でも、それも、常に読んでいるのではなく、ソートされた内容にヒットしたもの、に時々チェックを入れているという形ではないでしょうか。

 

聞いたわけではない、私の予測の範囲の話です。

 

話を戻しますと。

メンバーが読んでいるわけではないですが、読みに来てくださるみなさんは、BTSに対してポジティブな方なので、やはりメンバーと意見を同じくしている方が多いのではないか、と思うんです。

 

それで、こうやって、いや、私はこう思うんですが! と書くとき、なるべく、異を唱える意見に対して、そしてその意見を発したメンバーに対して、ちゃんとリスペクトがあるのが伝わるといいな、と思ってやっています。

 

それが感じられなかった場合は、単に私の力不足ということですので、不愉快にさせてしまっていたら申し訳ないな、と思ってもいます。

 

BTS系のブログに移行した後、始めたばかりの頃からしばらくやってみて、ちょっと及び腰すぎるかな? と思っていたんです。

 

そんなに遠慮しなくてもいいんじゃないだろうか・・・。

と思うところがありましたし、偶然、愛読している方が、新しくファンになった人達に、やはりそういう傾向があるのでは? と指摘されていたので、メインに応援しているJINさんには、普段から尊敬していることや応援している気持ちをしょっちゅう書いてますし(笑)、少し気楽な感じで、この頃はどんどん反対意見を書くようにはなりました。

 

いまのところは、そういう考えでやっています。

 

別に何かあったというわけではなく、書いたことがなかったので、いい機会だなと思って書いてみました。

 

 

以上、祝! Like Crazy ビルボードHOT100 1位!と反対意見を書くことについて、でした。

 

近況ですが、先日、ベランダで滑って転んでしまい、足首を捻挫してしまいました。

家の中でも危険がいっぱいです!

どうかみなさんもお気をつけください!

 

それとバタバタが始まりつつあるので、少しせわしない感じです。

今日、私の住む街は雨が降っていて、桜の花を送る、とても美しい時間だったはずが、せっかくの雨を楽しむ間も無く、コーヒーを流し込んで、あれこれやっていました。←情緒ゼロ

 

休憩時間にこれを書いていたので、この後、少しコーヒーを飲んで休んでから、作業に戻ります。←これはまだ余裕があるレベルの話です(笑)

 

それでは、次回の更新の時に、また!

 

 

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20230405 21:19 文章を追記し、なおしました。

 

2023/04/02

東風 / YELLOW MAGIC ORCHESTRA

 


 

 

 

東風よ。

 

どうか、いつもよりさらにうまく吹いてください。

遠い彼の地に、無事に辿り着けるように。

 

 

 

 

 

 

新しい街で最初にすること

 

 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。

 

 

新しい街に越した時、まず最初にすることは、パン屋さんと花屋さん、あれば本屋さんを探します。

 

これには理由があって、とても個人的な感覚としか呼べないことなんですけれど。

 

どんな街でも、気に入ったパン屋さんと花屋さん、そして落ち着いた雰囲気で、好きな雑誌の取り扱いがある、または新たな本当の出会いが期待できそうな本屋さんがそこにあれば、どうにもならなくなって、外部からの刺激を頼みにするしかない時の、私のセーフティネットになるからです。

 

これはごくごくパーソナルなものさしなので、それが親切で品揃えが自分に合った感じの24時間のスーパーだったり、お寿司屋さんだったり、カフェだったり、雰囲気のいい安全なバーだったり、お気に入りのコンビニだったり、そこは好きなラインナップで問題ないと思います。

 

ただ、新しい街で暮らすにあたって、まず休日に最初にするのは、そろそろと近所を散策することだと思うんです。

 

その時に、夜はここは歩けるだろうか。

昼間、閑散とし過ぎてて怖くはないか。

近所のマンションのゴミ置き場が荒れていないか。

最寄りの交番までどのくらいの距離か。

近くの病院は、かかりつけにできそうか。

 

という防犯上や緊急時のチェックをしながら、言葉になる前やその周辺の部分で、マンションや戸建ての庭木や街路樹や風の匂い、通りの肌触りのデータを少しずつ取っていくんですね。

そうして、ここに長く住み続けるかどうかという判断を、日常の繰り返しの中で、徐々に固めていくのが、大体みなさんがやってることだと思います。

 

その、なんとなく、と呼ばれる部分で、実は、すごく重要なセンサーが、同時に動いているんですよね。

 

ちょっと物騒な言い方ですけれど、

このままここで生きていけるか。というセンサー。

 

それは肉体的な健康の部分でもそうですし、すごく重要な、精神的に、この街は自分を生かし続けることができる場所なのか、という判断です。

 

その判断が、GOならそれでいいんですけど、NOの場合。

 

それは、住む場所を変える準備期間の始まりの合図ですので、具体的に、金銭的にも物件的にも、向こう半年から一年は、時間が必要になります。

 

その、目的があるけれど、日常をやり過ごさなければならない状況に入った時、自分にとってポジティブな影響を与えてくれる、自分のいま置かれている状況の利害から、とてもかけ離れている場所が、私の場合は、役に立ちました。

 

ドラマティックな展開などは全くないんですけれど。

 

なんとか立っていられる、そういうエネルギーを繰り返し通うことで蓄えてくれていたり。

 

自分にとってネガティブな要素に一切関わりのない、単に無関係で、気持ちよく存在している場所なので、

 

歩いていて、あ、ちょっとタイミングがよくないな、というときに(ときどき魔がさしたように、嫌な雰囲気の人たちの群れみたいなのが、後ろや前にいたりしますよね?)、ちょっと避難させてくれる場所になったり。

 

小さな楽しみとして、明日、というものへの瞬発力や、今日を締めくくる時に、安全と快適しかないものを、受け渡してくれたり。

 

そういう、あまり重要視されていないけれど、実は暮らしていく中で、ものすごく重要なことを、提供してくれる場所を作っておくと、いざという状況になった時、かなり違うんじゃないかと思います。

 

センサーがGOの場合は、そういう場所を持っていることで、昼型の人なら、ひなたの匂いのする時間を、夜型の人なら、そっと柔らかく藍色に守ってくれる時間を、日々に追加してくれる、美しいオプションになります。

 

なので、この方法が唯一で、確実に誰にでも効果があるとは断言できないですけれど、読んで、ああ、それは思い当たるな、という方は、よかったら試してみてください。

 

そうでない方も、そういう場所があるだけで違う時もある、ということを、なんとなくでいいので受け取っていただくと、もしかしたら、いつかまた違う形で、なにかのきっかけになるかもしれません。

 

住む場所は、いくらでもある。

ここがダメでも、別の場所がたくさんある。

 

当たり前のことですけれど。

元気がなくなってしまって忘れてしまいそうになったり、そうでないかのように信じ込まされようとしてしまったりするときも、時にはあると思います。

 

でも、センサーがNOと言っているなら、いつでも脱出できることを、その準備が、いまこの瞬間から始められることを、知っておいてください。

 

誰が最初に言ったのかは知らないんですけれど、かつて私が贈られた、今でも大事にしている言葉の中で、この言葉を新しい生活を始める方々に贈って、今日はいつもよりもさらに感覚的過ぎたかな? と頭を掻きながら終わります。

 

 

「自分に、従え。」

 

 

それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。

 

 

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蝶の蜜壺

 


 

寝そびれてしまったので、私の頭の中の勝手な想像の話。

 

パク・ロクダム先生が、軍務に就くJINさんの無事を祈願して作ったお酒は、「蝶の蜜壺」という名前を持っています。

 

JINさんとパク・ロクダム先生との出会いは、BTSのオフィシャルYouTubeチャンネル BANGTAN TVで公開中の「[BTS with 백종원] 취중진담 EP.1 / EP.2 /EP.3」に詳しいので、そちらをご覧になってください。

またこのお酒の経緯については、ロクダム先生のオフィシャルFacebookに詳細が記されているそうで、私も有志の方々の訳を感謝して拝読したのですけれど、ロクダム先生は文章も大変優れておられるので、ぜひ、そちらをお読みになってください。)

 

この「蝶の蜜壺」という美しく、言外に百花を語る言葉が、故事からのものなのか、詩文からのものなのか、JINさんのためのお酒だけの名前なのか、種類の名前なのか、それについて、いま現在、私はまったく情報を持っていません。

 

なので、だからこそ、ちょっと無謀とも言える、個人の想像ができるんですけれど。

 

私は、JINさんという人の印象が、ロクダム先生にとって百花だったのではないか、という想像。

また、この名前を選んだのがJINさんだった場合、JINさんもやはり百花を想い描いていたのではないか、と想像が私にはあります。

ただし、ロクダム先生が連想したであろう百花とは違う、百の花々を。

 

JINさんが「蝶の蜜壺」という言葉に初めて触れた時、百花を静かに語るこの言葉に、ARMYさんを想っていたのではないでしょうか。

 

コンサートでJINさんとARMYさん達の間に広がる、あの紫の光をJINさんは百の花になぞらえ、同時に華やかで美しいARMYさん達そのものを、幾百の花々と連想し、蝶の蜜壺という名前を選んだのではないか、と想像して以来、このことを考えると私はずっと胸の奥がドキドキしています。

 

いまの私は、この想像の答えを必要としていないので、いつかまた、偶然がロクダム先生の言葉を運んできてくれた時、おそらくはとても美しくて、私の想像を容易く越えた知見からの解答を、喜んで知ろうと思います。

 

じゃあ、もう寝ます(笑)

 

いつも通り、お昼の1時に、日曜日の穏やかな内容のポストをスケジュールしています。

 

 

以上、蝶の蜜壺、でした。

 

 

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20230403 00:24 文章をなおしました。