寝そびれてしまったので、私の頭の中の勝手な想像の話。
パク・ロクダム先生が、軍務に就くJINさんの無事を祈願して作ったお酒は、「蝶の蜜壺」という名前を持っています。
(JINさんとパク・ロクダム先生との出会いは、BTSのオフィシャルYouTubeチャンネル BANGTAN TVで公開中の「[BTS 진 with 백종원] 취중진담 EP.1 / EP.2 /EP.3」に詳しいので、そちらをご覧になってください。
またこのお酒の経緯については、ロクダム先生のオフィシャルFacebookに詳細が記されているそうで、私も有志の方々の訳を感謝して拝読したのですけれど、ロクダム先生は文章も大変優れておられるので、ぜひ、そちらをお読みになってください。)
この「蝶の蜜壺」という美しく、言外に百花を語る言葉が、故事からのものなのか、詩文からのものなのか、JINさんのためのお酒だけの名前なのか、種類の名前なのか、それについて、いま現在、私はまったく情報を持っていません。
なので、だからこそ、ちょっと無謀とも言える、個人の想像ができるんですけれど。
私は、JINさんという人の印象が、ロクダム先生にとって百花だったのではないか、という想像。
また、この名前を選んだのがJINさんだった場合、JINさんもやはり百花を想い描いていたのではないか、と想像が私にはあります。
ただし、ロクダム先生が連想したであろう百花とは違う、百の花々を。
JINさんが「蝶の蜜壺」という言葉に初めて触れた時、百花を静かに語るこの言葉に、ARMYさんを想っていたのではないでしょうか。
コンサートでJINさんとARMYさん達の間に広がる、あの紫の光をJINさんは百の花になぞらえ、同時に華やかで美しいARMYさん達そのものを、幾百の花々と連想し、蝶の蜜壺という名前を選んだのではないか、と想像して以来、このことを考えると私はずっと胸の奥がドキドキしています。
いまの私は、この想像の答えを必要としていないので、いつかまた、偶然がロクダム先生の言葉を運んできてくれた時、おそらくはとても美しくて、私の想像を容易く越えた知見からの解答を、喜んで知ろうと思います。
じゃあ、もう寝ます(笑)
いつも通り、お昼の1時に、日曜日の穏やかな内容のポストをスケジュールしています。
以上、蝶の蜜壺、でした。
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20230403 00:24 文章をなおしました。