休刊 キム・ソクジン



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休刊 キム・ソクジン 
おかえりなさい、JINさん。
ARMYさんおめでとうございます!:)

2022/01/09

寒中お見舞い申し上げます。

 

 

 

寒中お見舞い申し上げます。

 

旧年中は弊ブログをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

本年もマイペースながら、みなさんにそっと楽しんでいただけるブログを目指して参りますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、たっぷりお休みをいただいている間に、BTS関連ですが、SUGAさん、RMさん、JINさんの完治判定及び隔離解除のお知らせが届きましたね。

安心しました。

大事に至らなくて本当に良かったです。

事務所からこうして、完治後もしっかりとした情報が出されていたので、とても心強かったです。

 

そして、SUGAさん。

遅くなりましたが、おかえりなさい。

不思議なもので、どこにいてもSUGAさんはSUGAさんなんですけど、自国にいらっしゃるのといらっしゃらないのとでは、安心に雲泥の差があります。

なぜかはわかりませんが、なんとなくそれもSUGAさんの人となりの味のような気がしています。

久しぶりの長期休暇をどうか満喫されてますように。

 

 

休みの間は、ネットにほとんど繋がらず、昔風に言うと「ネット落ち」というものをしていました。

 

特に何か予定があったわけではないんですけど、季節の行事をこなしながら、お正月らしいお正月を過ごしていました。

そうしているとやっぱり1日の長さが全然違うので、これからも少し情報に追われて疲れているな、と思ったら、ネットから離れて、密度の濃い時間をぼんやりしながら過ごしたいと思います。

 

三社参りもしてきましたよ。

こういうお正月らしいことをするのが好きなんです。

途中、梅の蕾、水仙や木瓜の花があって、寒いですけれど、きちんと植物は季節を刻んでいるんだな、と嬉しくなりました。

 

私は夏目漱石が愛した木瓜の花がとても好きで、1時期は鉢植えを育てていたんですが、枯らしてしまってとても悲しかったので、それ以来、外で愛でるにとどめています。

あの不思議な質感の洗練された花の形にとても惹きつけられるんですよね。

白木蓮やネコヤナギもすごく好きで、そういう系統に弱いみたいです。

 

ところで、そろそろ鏡開きですが、最近の小さな鏡餅は、鏡餅の形をしたプラスチックの入れ物に、小さな餅がつめてあって、鏡開きも簡単で助かっています。

当日は、大体ぜんざいを作って、鏡餅に「入っていた」お餅を入れて食べています。

(お餅は小さく切って、よく噛んで召し上がってくださいね)

 

あのー、今はもう情報が行き渡っているから大丈夫だとは思うんですが。

ぜんざいに使う、あずき。

 

あれ、ひと晩水に浸けておかないんですよね。

袋の裏に、すぐ煮てくださいと書いてあるので、そうしたら、普通に美味しく炊けています。

むしろ浸けておいたら、出来上がりが水っぽいような感じがするんですよね。

配合は、あずきひと袋に対して、砂糖大さじ5、塩 多めにひとつまみ、を入れて、あとは袋の裏のレシピ通りに煮ています。

 

(砂糖は「てんさい糖」を使っています。ちょっと高いけれど、砂糖を使うのってぜんざいとか甘いものを作る時ぐらいで、全く減っていかないので、思い切って「てんさい糖」を日常使いに切り替えました。)

 

この配合だと、甘さが控えめになるので、あずきの味を楽しみたい方には、向いていると思います。

 

名著「おいピータン!!」にありましたが、何かを煮るって、クラフト的な楽しみがあります。

お鍋の前に椅子と本を用意して座って、気長に穀類をコトコト煮ると、なんだか気持ちが満たされていくんですよね。

あの、台所に湯気と豆の煮える香りが広がって、時間が凝縮されていくのを感じるのが、すごく好きです。

冬の日の大事な過ごし方のひとつです。

 

以上、遅くなりましたが、年頭のご挨拶と、1月前半の雑感でした。

本日から通常運転に戻します。

だいたい週2.3(不定期)お昼1時の更新と、週刊キム・ソクジンは、毎週月曜早朝ひっそり更新です。

どうぞよろしくお願いします。

 

それでは、三連休の間の日曜日、楽しんでお過ごしください。

 

 

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