休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)
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2023/02/11

みんなハンサムだなぁ!とJ-HOPEさんの円グラフ

 


 

 

ざっくりとインスタ話です。

 

あのー、当たり前のことを書きますけど。

 

ワールド・ワイド・ハンサムなJINさんもですが、

BTSって全員ハンサムですよね?

そして活動の中でどんどん洗練されていってて、全員ゴージャスでもありますよね。

 

これはすごいことだな、といつも思っています。

 

全然、慣れないです。

いつも、写真見るたびに、すごいな・・・、と若干驚いています(笑)。

 

あと、SUGAさんの美しい、アートポートフォリオ集(勝手に命名)は、シリーズなんでしょうか?

ものすごい美しさですよね。

 

それと当ブログでは天使さんことジミンさんの写真も、私はすごく好きです。

天使さんの写真はいつも、セクシーさが少し入っている表現が多いと私は思ってるんですが、今回はその中にモードさを前面に出していて、素晴らしかったです。

 

そしてそして、J-HOPEさんの写真は、神がかってますよね。

フォトグラファーさんのリンクが貼ってあったので、当然、モニターに穴があくほど見てきましたけれど(熱烈)、あんなに作家性が強い作品も撮るけれど、こういう極上の仕事もできますよ!という才能に圧倒されました。

 

こちらの作家さんのJ-HOPEさんの写真、全部、好きですけど(笑)。

中でも、花の下から長髪のJ-HOPEさんを撮った写真が、あの更新分の中では激しく好きでした。

素晴らしかったです。

撮った方のクレジットは今後も載せていってほしいです。

 

ところで、RMさんの写真を撮っている方は、一体どなたなんでしょうか?(笑)

全員が知りたいことです!

 

ここからはJ-HOPEさんの円グラフについてです。

 

英語字幕なのでまだ全然追えていないんですけれど

(先ほど、日本語含む各国字幕版に気づいて、夢中で観ました。楽しかったです。爆笑しながら観てました。20230211 21:45 追記)

J-HOPEさんが出演した、とても楽しくて素敵なバラエティ番組内で、1日のスケジュールを円グラフで出していましたね。

 

J-HOPEさんって、夜型なんですね。

私とは正反対です(笑)。

 

というよりも、前からRMさんのインスタなどを見ていて思っていたんですけれど、BTSとチームBTSのみなさんって、夜型ですよね?

夜、詰めてお仕事をしてらっしゃいますよね?

それって、ひいては韓国芸能界もあんがい夜型なので、お仕事をする時は、夜型になっていってしまうんでしょうか?

 

J-HOPEさんの円グラフの中で、朝まで仕事をしていた後に就寝して、翌日、正午に起きた後に、ちゃんとコーヒータイムを設けてあって、

あああ!私も朝はコーヒー派ですぅ!!!

とぶち上がりました。←(笑)

 

で、その後、ストレッチというか体をほぐす時間を作っているとのことで。

 

以前、ちらっとおっしゃっていたんですけれど、J-HOPEさんは、朝、体をあっためるために、ひとダンス踊るそうなんです。

そのことについて言及されていたかどうかは、まだ字幕を追っていないのでわからないですけれど。

やはり体が資本なので、調節は大事ですよね。

 

BTSってダンスグループでもありますし、歌唱も体を使って歌うので、全員、すごく身体の調整が欠かせないのではないでしょうか。

特にダンス隊長のJ-HOPEさんは、イメージとしては、アスリート達と同じベクトルで毎日調整していると思うんですよね。

なので、このスケジュールは、やはりな・・・、という思いがありました。

 

で、嬉しかったのが、お肌の手入れの時間というのもあって、そうですよね!プロだからちゃんとやりますよね!と、やっていて当然のことを、変に照れたりせずに、きちんと教えてくださるJ-HOPEさんに、爽やかな気持ちになりました。

 

そして、朝まで働いていて、正午に起きて、その日も夜中まで働いている。という、寝る時間以外、全て仕事をしているということにも、予想はしていましたが(そうでないとこなせない仕事量ですよね?)、すごくすごくお忙しいですよね。

 

J-HOPEさんは、いや普通です、とおっしゃっていたようですが。

全然普通じゃないです!

同じスケジュール組んでも、中に、もうちょっとアイドルタイムとか設けますから。

 

そのおかげで、私達は楽しませていただいているから、なんだか申し訳ないんですけれど、でも、もう少し・・・、ゆるめのスパンでも大丈夫ですよ?

 

ああ! でも、私はJ-HOPEさんのスケジュールを見て、これは、もし私がJ-HOPEさんの周囲の人間だったら、これがJ-HOPEさんの仕事のやり方なので、口は出せないかな、と思いました。

 

これ、同じ気持ちの方、たくさんいらっしゃいますよね?

 

みなさんもご存知の通り、いい仕事をしている人のスケジュールって、大体、みんなこういう感じなんですよね。

体を壊さない予防も含めて、きちんとスケジュールを作ってることが多いので、仕事に燃えている人に、もうちょっと楽にしてもいいよ? とはちょっと言えないですよね。

 

でもJ-HOPEさん、食事と睡眠は必ず、基本として、摂っていてくださいね。

 

未来のJ-HOPEさんも、ARMYさんと私達ファンには必要なので、長く活動できるように、心身の健康を保って、思いっきりいいお仕事をしてください。

 

でも、無理はなさらないでくださいね!←急に心配になる(笑)

 

 

以上、みんなハンサムだなぁ!とJ-HOPEさんの円グラフ、でした。

 

追記

JINさんは、朝はコーヒーはあまり飲まないそうです。

・・・ハトムギ茶ですか? ←違うと思うよ?

 

 

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20230211 18:21 タイトルを変更しました。

2023/01/27

SUGAさんについて

 

 

SUGAさんはどんな人だろう、と考えても、おそらく多くの方がこういう人!と単純明快に答えられないでしょうし、私も、あっさり答えられるほど、SUGAさんの内面は、そんなにたやすくはないのではないか、と思っています。

 

 

最近のSUGAさんは、ご自身の中に元からある、穏やかで、当たりの良い、きめ細やかに人を気遣える、いわば好青年な部分を、自然に出すようになっているように見えています。

 

それはSUGAさんが、そういう自分を自身に許しているから、とも取れますし、BTSという巨大なグループが、チャプター2に向かうまでになった現実への、処世の知恵とも言えます。

 

過去にSUGAさんが発表した、二つのミックステープに収録されている楽曲の訳詩を調べればわかる通り、SUGAさんは過去にとても大きな体験をいくつもしています。

 

それは苛烈と言っても良いほどの体験なので、SUGAさんの根底にある、自分を見せてしまうことに対する強い怖れ、他者に対する鋭敏な嗅覚と用心深さ、不信、怒り、不安、哀しみ、自分への絶望と諦念、のようなものは、その体験から来ているし、その後、商業的に成功し、傍目には何ひとつ暗いものなどないように見えていた20代のSUGAさんに、実際はとても色濃く影を落としていたのではないか、と私は想像しています。

 

まるで、聖痕のように。

 

これはあくまで私の勝手な憶測であって、もちろんSUGAさんのことを私が知っているはずもなければ、1番理解できると思っているわけではありません。

だから間違っていることもあるとは思いますが、あまりにもSUGAさんへの誤解が悔しいので、書いてみます。

 

みなさんもよく知っての通り、SUGAさんはBTSがまだ防弾少年団になる以前の練習生の時期に、実家から援助が望めず、生活費、学費、レッスン代をまかなうために、バイトをいくつもかけもちし、極貧の生活を送っていました。

 

経済的に困窮していることは、会社にも言ってなかったそうです。

 

そんな綱渡りの生活が長続きするはずもなく、ある日、SUGAさんはバイクで配達の途中に事故に遭います。

そこで左肩に大怪我を負います。

そこでやっとSUGAさんが途方もない無理をしていることが会社にわかり、金銭面の援助を受けられたそうです。

 

ですがその時の肩の怪我は深刻な後遺症をもたらし、晴れてデビューできたSUGAさんを苦しめ続けます。

 

8年間騙し騙し、治療を受けながらダンスをしていたそうですが、最後の方は、ダンスを一回踊ると、翌日は手の感覚がなくなり、左手でものが持てなくなっていたそうです。

 

それで来たる兵役のことを現実的に視野に入れて、2020年にSUGAさんは活動を一時休止し手術を受けました。

手術は成功し、リハビリを経て、肩は以前よりは動くようになったそうです。

 

ですがその後、SUGAさん側から何も公式に発表されたわけではないんですが、大きな怪我でしたし、そんな簡単に全快に向かうとは思えず、ダンスは踊れるようになっても、痛みが完全になくなったかどうかも、また肩が完全に治ったのかも、まだはっきりはわかりません。

 

わかっていることは、手術から3年後の2003年秋に、激しいダンス曲を踊れていた、ということだけです。

 

関節を怪我したことがある方なら、全員嫌というほど知っていることですが。

 

大きな怪我の場合、根治まではかなりの年月を必要としますし、1度ひどく痛めるとクセがついてしまうので、再発もしやすいんですね。

 

なのでSUGAさんの肩については、日常生活とダンスを踊る上では、表面上は問題なく見える、けれど、痛みが今もあるのか、実際に肩はどんな状態なのかは、みてるこちら側からはわからない、というのが、見ている側が知りうる範囲の現状です。

 

1度SUGAさんがHYBE新社屋のカフェで、J-HOPEさんと一緒にライブ配信をした時に、動かせるようになりましたと、見せてくれただけです。

 

なので、まだ公式に何も発表もされていない段階のいま、勝手極まりない憶測で、SUGAさんのことをあれこれいう人たちがいることに対し、私はどうしてなのだろう? と疑問に思っていました。

 

SUGAさんは、決して自分からは苦しいと言いません。

どういう人か知らなくとも、そういう事実が、BTSの活動の歴史の中に、確かに存在しています。

 

そしてSUGAさんは今でこそ話すようになりましたが、以前は言葉より行動で示す、そういう人でしたし、今もSUGAさんのその素敵な個性は、SUGAさんの振る舞いの中にしっかりあります。

 

誤解しようと思えばいくらでも誤解できるSUGAさんですが、JINさんをメインに応援している私でも、このくらいはわかっています。

 

だから、現在、本当に巻き起こっているかどうかは、甚だ疑問ですが、全くSUGAさんのことを知ろうとせずに、ただそう見えるから、その一点だけで、勝手に好きなように誤解しているのなら、それはとてつもなく間違っていますよ、と言いたくて、今日書いてみました。

 

言葉は悪いですが、SUGAさんというのは、とてもいい奴で、才能に驕らず、人の倍以上、血の滲むような努力をし、お仕事を頑張っている、心に正直であろうというまっすぐな姿勢を貫き、黙ってやるべきことをやり続ける、そういう人だと私は思っています。

 

そしてそれは、現実のSUGAさんの人となりから、そう離れていないことも知っています。

 

SUGAさんの味方は、たくさんいます。

きっとSUGAさんを悪く言いたい人達にとっては、どうしてそうまでして、たくさんの人を味方につけられるのだろう? と不思議で仕方がないでしょう。

 

ですが、答えは至ってシンプルです。

 

SUGAさんが、そういう人だからです。

 

うまくやるだけの器用さで、誤魔化すのがうまいだけの、良いふうに見せたいだけの人を、ここまで支持するほど、みんなそんなに馬鹿じゃないということです。

 

 

 

 

以上 SUGAさんについてでした。

 

 

これを書くにあたって詳しい年代はWikipediaを参考にさせていただきました。

 

 

 

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20230210 00:25 誤字をなおしました。

2023/01/21

メンバーのハイブランドアンバサダー就任について

 


 

当ブログでは天使さんこと、ジミンさんがディオールの、SUGAさんがヴァレンティノのアンバサダーに就任されていますね。

 

このアンバサダー、なんとなくこういうことかな? という感じでは知っているつもりでも、はっきり調べたことがなかったな、と思い、検索してみました。

 

すると強調スペニットに

「アンバサダーの意味は企業や自治体などの組織から任命され、公式に広報、普及活動を行う人のことです。

アンバサダーは広告塔として、商品やサービスを広めるといった役割と担っています。」

とありました。

 

自分の理解で、おおよその意味は合っていたので、ホッとしたんですが。

 

このアンバサダーマーケティング、実際の効果のほどはどうなんだろうな、という疑問を持つ人も少なくないと思います。

 

ですが、私は、現在起こっているBTSの強力な効果(株式効果等)とは別に、アンバサダーに起用したスターを支持する層が、いっそうブランドを身近に感じたり、実際に購入する効果があると思っています。

こちらもBTSの強力な影響力に挙げられていることでもあるんですが、今日は、いち消費者としての動向を書いてみます。

 

ハイブランドとなると、私はシャネルが好きで、香水や化粧品を細々と購入するだけのささやかな消費者です。

またディオールのコスメの中で、ミッツァというアイシャドウの大ファンであることも、以前ここに書いた通りです。

 

そんな私ですが、

普段応援しているBTSのメンバーがそれぞれハイブランドのアンバサダーに就任したことで、あ、このブランドのいまの新商品はどういうのが出ているのかな? と思ったんですよね。

 

購入するかどうかは、個別の経済的体力の話になってしまうので、脇に置きますが、それだけでもこのささやかな消費者の興味をそのブランドに惹きつけるだけの効果はあるんですよね。

 

そして、この興味を持つ、ということが、とてつもなくマーケティングでは重要なことなのは、みなさんもご存知の通りです。

 

普段、私はラインアプリでディオールとシャネルとナーズの情報をしょっちゅう見てはいるんです。

でも、他の用事で忙殺されている時ってチェックが甘くなりがちなんですね。

 

けれど、今回ジミンさんがディオールのアンバサダーに就任されたことで、いつもより念入りにディオールのコスメをチェックしようという気持ちになっています。

 

この気持ち。

興味を持ち、その情報にアグレッシブにアクセスしようとする感情。

衝動とも言われますが。

これこそが、消費者の感情という、消費行動の元となる、マーケティング戦略上とても重要な要素とされている部分です。

 

その感情を、現在、引き受けられる存在ってどのくらいいるんでしょう。

 

そういう経済の面でも、BTSというのは、そしてBTSと同時に必ず存在するARMYさん達というのは、つまり「BTSARMY」ということですけれど、現在、とても稀有な存在なのだと思います。

 

個人の話をすると、私はメゾンとしてのシャネルの大ファンなんですが、同時に、映画「ディオールと私(Dior and I)」を観て以来、ディオールというメゾンの大ファンでもあります。

 

もちろん手に入れられませんが、ディオールのYouTubeチャンネルで、メゾンに所属する超一流のドレスメーカー達が作る美しい衣服や装飾を、ため息をつきながら眺めています。(最近見にいけてませんが、シャネルのチャンネルでの美しい情報発信も鑑賞しています。)

 

そんな私なので、今回のジミンさんのディオールグローバルアンバサダー抜擢はとても嬉しく、またかなり興奮するニュースでした。

 

また、この抜擢はアジア人初ということですので、そちらも同じアジア人として誇らしい気持ちでいます。

 

普段、さりげなくハイブランドを身につけているようだ・・・、という認識しかなくて申し訳ないんですが。

そんなSUGAさんのヴァレンティノのアンバサダー就任にまつわる情報で、ヴォーグのウェブ版に素晴らしいSUGAさんのコメントが掲載されていました。

 

最後にそれを引用させていただいて、ちょっと背伸びしている今日のこの話題を終わろうと思います。

 

(引用ここから)

 

「だれもがそれぞれの夢や異なる価値観を持っています。メゾン ヴァレンティノとクリエイティブディレクター、ピエールパオロ・ピッチョーリはこれまで多様性を重んじてきましたし、私自身もその思いを共有しています今回、DI.VA.s に加わり、メゾン ヴァレンティノ エッセンシャル コレクションのすばらしいキャンペーンにおいてコラボレーションできることを大変うれしく思っています」

 

(引用ここまで)

 

参照リンク

VOGUE 様

https://www.vogue.co.jp/fashion/article/valentino-ambassador-suga

 

私の乏しい知識で恐縮ですが。

SUGAさんはこれほど多様性が叫ばれる時代になるもっと以前から、凛として多様性を主張してこられ、またそれを貫いてきたミュージシャンです。

私は今回のアンバサダー就任に、SUGAさんの熱い気持ちがあるのではないか、と勝手に想像し、こちらも胸が熱くなる思いでいます。

 

私はどうしてもSUGAさんに対しては言葉が少なくなるんですが。

ハイブランドもサラッと着こなすSUGAさんの美しさを眩しく感じながら、SUGAさんはいつも悔しいことに、なんだか誤解されやすいところがあるので、もっとSUGAさんのことを知っていってほしいなとすごく思っていますし、私も、もっともっとSUGAさんの精神や心を知っていきたいんですね。

 

なので、情報量が少なくてお恥ずかしいんですけれど、SUGAさんについて、今後、もう少し当ブログでも話題にしていこうと思っています。

 

 

以上、BTSメンバーのハイブランドアンバサダー就任についてでした。

 

 

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2023/01/16

2023 New Year Greetings from BTS 感想

 


 

 

 

新年の挨拶が公開されていますね。

 

冒頭のR Mさんの「僕たちの関係は双方向だと信じている」という言葉に、私の場合は、愛とは違うけれど、私もファンとして、応援する気持ちと、それに応える気持ちが、とても双方向なものだと実感しているので、すごく嬉しい言葉でした。

 

R Mさんはとても聡明な方なので、いつもR Mさんの言わんとしていることが、私にはざっくりわからないことが多く、すごく恥ずかしい気持ちと情けない気持ちで、R Mさんのおっしゃってることをじっと考えています。

 

だからわかる範囲でここに書くことが多く、そういうレベルでしかないことが、すごくもどかしいです。

 

挨拶の終わりにR Mさんが、僕の存在がどのくらいかわからない・・・、というような事をおっしゃってましたが。

 

私は反対に、R Mさんという存在が、BTSを応援している人たちにとって大きな存在であるがために、R Mさんが苦しい部分やプレッシャーになっている部分があるのではないか、と感じています。

それくらい、影響力があり、愛情を持たれている存在なのだということを、R Mさんがいまよりもっと実感したら、それがどういう方向になるのか、少し怖いような気持ちでもいます。

 

これを書いている日、たまたま私の住んでいる街は雨だったんですけれど。

偶然、R Mさんのストーリーズに、雨の日はモネの「ウォータールーブリッジ」を思い出すとあって、またひとつ、R Mさんについて知ることができて嬉しくなりました。

雨の日にクロード・モネを想起するなんて、R Mさんの愛情のピースがアートに熱心に向かっていることを表していますよね。

 

私の話をすれば。

雨の日は、いつも四角い窓が切り取ったその時々の住んでいる部屋の景色が胸に広がります。

そのどれもが、街を映して、ほの青く、少し灰色がかっているので、そういう時は大体コーヒーをハンドドリップで入れます。

 

以前、R Mさんが雨の日はコーヒーを入れるとおっしゃっていたことがあって、勝手に親近感を覚えていたんですが、いま現在はクロード・モネでもあるのだな、とわかり、

決して、たったひとつではない、R Mさんの感性を少し理解できた気がして、嬉しかったです。

 

 

続いて、ありとあらゆる幸いを願うJINさんの挨拶でしたが。

 

JINさんのモヘアVネックセーター姿が、ホットで素敵です。

 

私は男性のニット姿が結構好きで、しっかりした太さのある首と肩にニットが映えてるところに、余裕のあるホットさのようなものを感じるんですよね。

 

JINさん自身がニットを好むのかどうかは、去年一昨年とちょっと覚えていないんですけれど。

(確かステージ衣装が多かったような・・・?)

 

肩の力が抜けたコーデというのは、その人の魅力が芯となって完成されるものなので、このざっくり路線、私は大好きです。

 

あんまり書くとプレッシャーになってしまうかもしれませんが、JINさんが言うように、ARMYさん達というのは、本当にきめ細やかで何事もうまくこなしている方が多いように、私も日頃からそう思ってみています。

なので、いつもその背中に教わることが、とても多いんですね。

 

これだけ巨大なファンダムになると、色んな方がおられるんですが、自分の理想のARMYさん像を押し付けたり、勝手に期待したりせずに、今年もまたARMYさん達の知性と愛をお手本に、いちファンとして、BTSを応援していこうと思っています。

 

JINさんは、JINさんという活動をしている時、楽しさや明るさを大切にしているように私には見えていますし、それはJINさんの人となりを語るとき、必ず言われることでもあります。

明るい雰囲気やリラックスした流れが、個人や全体にとって、いかに大切で、どれだけ重要なものであるのか、アイデアマンであるJINさんもよく知っているから、明るく、くつろいだ空間を大切にしているのだと私は解釈しています。

 

私がJINさんを応援している理由は、たくさんありすぎて、書き切れないんですけれど。

 

そのたくさんの理由の中に、JINさんは、かなり練らないと出てこない答えのようなものを、頭と身体性、両方で知っているのだな、と思う瞬間が多い、というのも、理由のひとつです。

 

それは子供の頃、武道をやっていて、理屈以前の部分で知っていることが多いのかもしれないですし、多感な時期を過ごす上でJINさんが得た、人生への理由なのかもしれません。

本当のところはJINさんに聞いてみないとわからないですし、JINさんの気持ちはJINさんにしかわからないのと同じくらい、JINさんの考えの本質も、JINさんにしか解き明かせません。

 

ただ、人生というものが明かす答えのようなものを、それはすごくシンプルだと私は考えているんですが。

そのシンプルなマインドを、ずっとJINさんは自分の精神性の中に一本、すごく重要な柱として持っているところ、そしてそれを実行してきた賢さと強さに、JINさんが本当の意味で、とても聡明な人なのだ、という納得があります。

 

SUGAさんの挨拶ですけれど。

SUGAさんがおっしゃる通り、

「特に何事もないことが一番いいこと」

なんですよね。

 

あの時、なにしてたっけ?と過去を振り返った時に、

ぼんやりとした明るい光だけがあって、

なんとなく楽しく穏やかに暮らしてたな、

と思えることが、とても幸せなことなんだと私も思います。

 

以前、書きましたが、私はSUGAさんのことについては、言葉が少なくなります。

そしてそれでいいと思っています。

理由は、SUGAさんを応援する上で、言葉はとても副次的で、余計なもののように感じるからです。

 

言葉は重要なコミュニケーションツールでもありますが、SUGAさんは、言葉というものが持つ限定性をわかった上で、言葉を詩やライムに変えてきた方なので、そういったものを今更のようにSUGAさんに向かって書くというのは、なんだかおこがましいような気がするんです。

なので、今日はあれこれ書いてますが、SUGAさんに関しては、いつも通りの私の価値観を貫きます。

 

SUGAさんが挑戦することが何かは、まだこれからのお楽しみですが、SUGAさんにとってもより良い年であることを強く願っています。

 

J-HOPEさんの挨拶で、黒い卯年(うさぎどし)とおっしゃってて、黒い? と不思議に思ったので、「韓国 黒いうさぎ年とは」で検索したら、強調スペニットに

2023年は韓国も卯年。 韓国では今年は癸卯年(ゲミョニョン・계묘년)といい、黒いうさぎの年で「成長と繁栄」の年になるだろうと言われています。」

と出ました。

 

それでJ-HOPEさんの新年のインスタグラムが、JACK iN THE BOXの黒い帽子をかぶってたんですね。

 

なぜ干支に色が関係するのかも、検索してみたんですけれど、ウィキペディアに干支についての記述があり、そちらがヒットしたり、または参考リンクに使われているので、見てみましたが、膨大な情報量なので、私の理解が追いつきませんでした。

興味のある方は、検索して、ご覧になってみてくださいね。力及ばずで申し訳ないです。

 

J-HOPEさんの2022年はとても実りのあった豊かな年だったようで本当によかったです。

J-HOPEさんの創り出すサウンドを、強く、愛好するものとしては、私にとって2022年はJACK iN THE BOXに始まり、JACK iN THE BOXで終わった一年でした。

素晴らしいアルバムを本当にありがとうございました。

 

2023年は個人の活動を見せる年とJ-HOPEさんはおっしゃっていたので、JACK iN THE BOXを聴き込みながら、2023年もJ-HOPEさんの活動も追いかけていきたいと思っています。

 

何度も書いていますが。

J-HOPEさんは、本当に気配り心配りの方で、それでいてご自身に向かってはとても厳しい方なのだな、と思うことが多いです。

スマイリーで柔らかくジェントリーなJ-HOPEさんは、こちらに向けてはいつも朗らかでいるところからは想像もつかないほど、その本質は鋼(はがね)のような人なのだろうな、とも思っています。

 

きっとJ-HOPEさんにはJ-HOPEさんにしか見えない景色のようなものがあって、そのビジョンを、鉄を鍛錬するように、ひとつずつ確実に実行しているのではないか、と私は感じています。

それが美しい宝石となって、J-HOPEさんから発せられる光になっていっているのを、応援している側は眩しく魅了されながらも、どうかもう少し、J-HOPEさんが穏やかで満足できるようになればと願っています。

以前、J-HOPEさんは配信で、次に生まれ変わっても同じ事をする、とおっしゃっていたので、きっとJ-HOPEさんがなさっていることは、全てにJ-HOPEさんのルールがあるのだな、というふうにいまは理解しています。

 

もっとゆったりしてほしいというファンの勝手な思いと、J-HOPEさんの創り上げる世界に心酔しているのもまたファンである自分、という、つじつまの合わないところに、よく私は申し訳ない気持ちになっています。

 

新年の挨拶で、J-HOPEさんはただ愛してくれればいい、とおっしゃっていたので、私は愛とは違うんですが、強く支持する気持ちをあまり小難しく考えずに、J-HOPEさんの音楽とダンスで創り上げる世界を、今年も真っ直ぐな気持ちで応援しようと思いました。

 

拙ブログでは天使さんこと、ジミンさんの挨拶ですが。

ジミンさんにとっては2022年は後悔の多い年だったようで、ちょっと驚きました。

ジミンさん曰く、もっと活動をお見せしたかったそうなんです。

個人的には、ジミンさんがギアチェンジをするための必要な時間だった、とても意義のある年だったのではないかな、と思っているので、2023年も楽しんで、活動していってくださればと願うばかりです。

 

ジミンさんの言葉はいつもとても深く、すごく考え抜かれた言葉をおっしゃるので、もう少し、ご自身のことを甘やかしてほしいなと、心配する気持ちもありますし、もう少し力を抜いて、ジミンさんの毎日が楽しく幸せであることばかりだといいな、と思っています。

 

私の理解の範囲で言うと、私は、ジミンさんは求道者のような本質を持っている方なのかもしれないな、と感じています。

そうでなければ、あの舞踊はできないですし、あの歌唱もできないものだと思うからです。

そして、その積み重ねがあったからこそ、今のジミンさんがあるというのもわかってるんですが、鍛え抜かれた刀のようなジミンさんを美しく、尊いものだと感じつつ、ジミンさんの日常がいつも温かいバランスの取れたものであることを願わずにはおれないんですよね。

相反する性質のことを同時にあってほしいと、言うのは簡単ですが、実現はすごく難しいことなのだと、わかってはいるんですけれどね。

なので、ジミンさんがふと笑うと私もホッとするんです。

今以上に、明るい光がより多く射してほしい方です。

 

 

当ブログでは麗人VさんことVさんの挨拶ですが。

Vさん、釜山コンサートの後、ひどい風邪をひかれていたんですね。

私、気づいてなくてですね。

お仕事のスケジュールが変わるほどだったなんて、いまはもういいようですが、体調がもとに戻って本当に良かったです。

 

新年の挨拶でもおっしゃってましたが、本当に健康でいることが一番だと私も思います。

私も2022年から23年の間に、ひどく体調を崩していたので、健康の大切がものすごく身に染みました。

同じ思いをまさかVさんがしていたなんて、後で知ったことですけれども、胸が痛いです。

 

VさんがARMYさん達を想う気持ちは素敵ですけれど、私が書くのもなんですが、ARMYさん達は絶対にVさんとの思い出が薄れるような方達ではないので、安心して、ARMYさん達と逢える機会をゆっくり作ってほしいです。

 

Vさんはいつもすごくいろんな事を考えておられるようで、その考えがおそらく大きすぎて、行動する時に、うまくいまはまだ対処できないのかな、と思うことがあります。

 

それほど、Vさんは熟考の人だと思うので、Vさんの思考が私はおそらく1/10もわからないんですけれど、Vさんが今後を考えた時に、Vさんの思うアイデアや愛が、穏やかな光と共にあることを願っています。

 

お誕生日のメッセージでも書きましたが、Vさんの味方は莫大に存在するので、Vさんは外からのノイズなど無視して、ARMYさんへの愛情を貫きながら、Vさんが思う通りの活動をしていってほしいと、思っています。

すごく愛情深い方なので、その愛情に満ちた毎日が2023年も続くことをいちファンとして望んでいます。

 

 

最後はグクさんですけれど。

グクさんって、時間が経過しないと全体が見渡せない、という考え方を持ってるんですね。

いきなり出だしから驚きました。

 

私の周りでの普通ですけれど、一年というスパンで、自分はこれくらい進んだとか、成長したとか、そういう目安を立てようとしてしまうんですよね。

 

でも、グクさんがおっしゃったことはとても真実で、実際は、何年も経ってみないとわからないことだと、私もそう思います。

だから、本当は一年ごとに区切るって、少し強引なんですよね。

 

でも、一年一年、そうやって祝福をして、厄災から少しでも守られるように、お互いの航路や道のりが少しでも安心であるように、言葉を掛け合って、祈りあって、先々に進む決心を日々に浸透させようとしていく。

 

どうしてそういうことをするのかはわからないけれど、しないよりはしたほうが、きっと安心があると、そう願ってしまうのかもしれません。

 

日々がグクさんにはどのように見えているかはわかりませんけれど、グクさんの日常が、より良いものであることを新年のとても正直な挨拶を聴きながら、あ、私もそう思っていたと、少しクスッと笑ってしまったんですけれど。

 

やはりそうは言いながらもグクさんは祝福をして動画を終わらせたので、グクさんがどういう方かは、私にはよくわからないですけれど、それでもこういう動画内であっても、明るい方向を示唆して終わらせるという、器用さをきちんと発揮するんだな、と、よく思っていることをまた思いました。

 

今までは、いつも完璧すぎて、私はグクさんを見ていると、ちょっと不安に駆られることが多かったんです。

でもここ最近は、グクさんは傍目にも、のびのびとご自身の好きにいろいろなことをやっていっているように見えるので、現在のグクさんを見ながら、勝手に不安に思っていた自分をそろそろ恥ずかしく思おうと思っているところです。

 

グクさんの、自分が大人になっていくのを一切、怯まないところが、私はとても好きです。

見ていて爽快な心持ちになります。

勝手に限定するのはなんだかグクさんに対しては、してはならないと思うので、グクさんの2023年が明るく幸せに満ちたものである事を願って、2023 New Year Greetingsの感想を終わろうと思います。

 

 

 

 個人的な視点だけの、よくわからない雑感にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

なんだか今回は、書きたかったので、長々と書いてしまいました。

 

臥せっている間に、もっと色々書いておけば良かったな、と思っていたので、新年1発目は、そういえばメンバーのことを色々書いたなことがなかったな、と思い、挑戦してみました。

 

私の目には、BTSのメンバーはこんなふうに映っています。

みなさんと同じところはあったでしょうか?

 

2023年も個人活動が多い年だそうですけれど、また日々をBTSを応援することで、メンバーへの理解がより深まり、わかってないところがわかるようになることを願いつつ、JINさんをメインに、J-HOPEさんの音楽を愛好しながら、BTSを応援していきたいと思います。

 

今後とも、どうか、よろしくお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

以上、2023 New Year Greetings from BTS の感想でした。

 

 

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