休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2024/04/21

ウエディングフォトの撮り直し:本日の雑感(不定期)

 

Photo by  うみなり from 写真AC 加工 エナメル

 

思うに、ウエディングフォトに満足してる方って、どのくらいおられるんでしょう?

 

時代もあったと思うんですが、私は、当時めずらしかったオリジナルウエディング(超手作り)を予算をかけずにやったので、ものすごく写真が不満で、満足しているのは着ていたドレスだけだったりします。

 

自分のポテンシャルは置いておいても、その頃から、当日に向けて美容日程を組んで、というやり方はあったんですね。

でも、私は超手作りだったので、当日、もう疲労でフラフラで、その日の行程をこなすだけで精一杯だったんです。

だから正直、あんまり当日前後の記憶が無いんですよ(笑) 

忙しさとプレッシャーで。


だから、全然嫌なんです。自分のウエディングフォトが。

(正直言って、いま、家のどこにあるのかすらもわかりません(笑) まだ持ってるんでしょーか?)

 

で、さっき突然、今年の初冬の旅行について、あれこれ調べていたときに、

(細かいスケジュールは公開しませんが。何日にどの街に滞在しているかくらいは、今回は公開してみようと思います。もしなにかございましたら、事前にメールで連絡いただいて、宿泊ホテルのロビーでお会いしましょう!)

ふと、そうだ! 撮り直せばいいのでは? 
と思ったんです。

 

私、当時もドレスはレンタルだったんですね。

写真のドレスではないですよ、念のため。

でもすごく好きなドレスで、ウエディングだけど、当時からマニアックな嗜好なので、全然人気の無い、さっぱりしたアンティークレースのドレスだったので、値段も安くてお手頃だったんです。(夢が怒濤のように壊れてませんか? 大丈夫ですか?)


それでおそらく、2024年の現在なら、ドレスレンタルに撮影のパックがあるはずだ、と当たりをつけて検索したら、いきなりありました。

ヘアメイク付き有料ドレスレンタルの上、希望者は隣のスタジオで撮影込み、というお値段もご用意のドレスレンタルショップが!

 

そうですよね。

これほどコスプレとか自分で撮影とかお馴染みになっているのに、プロが参入していないハズはないんですよね。

 

まあ、私は、とにかくまともに写っている写真が欲しいので、そちらで素敵でさっぱりしてる服をお借りして、プロの方にヘアメイクしていただいて、普通に記念撮影していだだこうと思っているところです。

それに現代には、フォトデータを修正できる技術!という力強い味方がありますからね!!!(力説)

 

たぶん、ちゃんとした1枚が撮れると思っています。

まだ申し込みとかはしていないんですけれど。

 

もしミドル向けのウエディングドレスがあるのなら、気に入ったものとめぐり逢えばですけれど、気に入らなかった当時のウエディングフォトの敵を取るつもりで、お願いしてみようかな? とも思っています。

 

で、思ったんですけれど。

かわいらしいのは、正直私くらいの年齢の方は着ないと思うんです。

でもさっぱりしていて、シックで、要はただのストンとしたラインのイブニングのようなパーティドレスなら、普通にあるので、

事情を説明して、必ず事前打ち合わせをして、ウエディングフォトを撮り直すっていうのって、私、アリだと思うんです。

ヴェールとかいらないですし。

ブーケだって自分が好きなの打ち合わせの時に言って、無けりゃ花屋さんに注文すればいいだけですから。(当時もそうしました。)


多くのレンタルドレスのショップは、もうやってるとは思うんですけれどね。

 

はっきり言って、ツーショットで撮り直すのも素敵だけど、相手の方との兼ね合いもあるし、世代によってはすごく照れて嫌がる方とかおられますよね?

それで、しなくてもいい争議が勃発したりして、

なんか1人でパッとやれたらなー。

と思われてる方も多いのではないでしょうか?

 

おひとりでドレスだけ着て、ウエディング前撮りの体で1枚撮るだけでも、少なくとも私は、なんだかずっと胸の奥にあった、失敗体験がひとつ解消されると考えています。

 

また、事情があって式を挙げられないというケースは、昔からけっこうありますので、そういった方々は写真だけでも、ということで、こういうレンタルでドレスを選んで写真を撮る方も多いんですよね。

なので、実はあの時のウエディングフォト、私的に大失敗だったんだけど言い出せなくて・・・、という方、

または、いまの自分でちょっとあらたまった写真を残しておきたい、という方は、もっと気軽に、そういう所に問い合わせてみてはいかがでしょう?

 

そういう経験から、私は、ウエディングフォトは絶対に前撮りをした方が良い!と主張して、本日の雑感を終わります。