休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2024/04/14

ムール貝のパスタ

 
 
プリンの空き瓶に生けたスカビオサ

 
 

日曜日なので、穏やかな内容を書いています。
 
 
少し酔っています。←(笑)
 
明日の朝にしようと思っていたんですが、ムール貝のボンゴレを食べていたら、ああ!私、ムール貝のパスタについて書いていない!と思いまして、本日はほろ酔いの日曜版です。
 
ムール貝は食べますか?
けっこうスーパーの冷凍コーナーに普通にムール貝がありますので、お馴染みだとは思います。
 
注:貝はアレルギーや、食べ過ぎてしまうと「貝毒」によるアレルギー症状が強く出たりする場合も、極まれにあるそうです。そこは食べながら様子を見てくださいね。
 
私は普段、楽天SEIYUネットスーパーで買い物しているんですが。
ここにムール貝の冷凍の箱が売ってるんです。
ただ、私の居住区では、という事ですので、Rakuten SEIYUネットスーパー内の未ログイン状態で見られるムール貝のリンクを貼っておきます。
Rakuten SEIYUネットスーパー 内
アイルランド産ムール貝(冷凍) 1kg 1490円
https://sm.rakuten.co.jp/item/4514511101898
 
こちらは1kgですけれど、私が購入しているのは、
原料原産地チリ
味付ムール貝 ガーリックバター味(冷凍)
454g・1パック 539円(2024年4月14日現在)です。
 
アマゾンでは、同じ名前の商品が無くてですね、一番近い、箱入りの冷凍の写真のものが
 
手動アマゾンリンク
【冷凍】 殻付きボイルムール貝(ガーリックバター味) 1パック 486円
https://amzn.asia/d/0Gi1GxQ
 
になります。
 
そもそもどうしてムール貝を食べようと思ったかというと、冷凍コーナーかお魚コーナーを見ていたときに偶然発見して、フランスの風がゴウゴウと吹く料理でも作ろうかな? と思ったのがきっかけです。
 
パートナーによると、オランダでは屋外のカフェでバケツ一杯のムール貝がドン!と出てくるんですって。
価格は忘れてしまったそうですが、ユーロでかなり安価だったそうです。
  
ヨーロッパ他でのムール貝のお馴染み度を日本で置き換えると、アサリか、旬の時期の牡蠣くらいかな? とも思うんですが。
 
ご存じのとおり、貝って日本では現在そこまで安いものではないですよね?
私はアサリを赤出汁の味噌汁にして飲むのが好きですので、たまに冷凍のむき身を買うんですけれど、やはりそれは安いとはいえない値段ですし中国製です。
 
(色々な考え方がありますが。私は中国製だからと一辺倒にどうのこうのという価値観を持っていません。理由は、当然契約農家、または契約農場との取引ですから、日本の品質管理に合わせて製造されているからです。)
 
シジミにおいては、近年すごく価格が上がっていますよね。
その場合は、インスタント味噌汁のシジミエキス何個分というのを買っています。
 
そんな中、フレッシュな貝が食べたいなというときに、ムール貝冷凍だいたい500グラムにめぐり逢ったら、そりゃ買いますよね。
で、箱入りで冷凍で届けてもらっています。
 
これを私はボンゴレビアンコのレシピで、パスタにして食べています。
美味しいです!
 
あまりこの頃では外飲みをしないので、現在、夜のおしゃれ居酒屋もしくはビストロ市場で、どのくらいの量でいくらなのか分かりませんが、この食べ方で食すとお腹いっぱいムール貝が食べられるんですね。
 
レシピはですね。
私はデリッシュキッチン様のボンゴレビアンコを参考に、アレンジしてムール貝を入れて食べています。
パスタはレンチン派です!


 
なんちゃってボンゴレ
材料 2人分
ニンニク 4かけ(好きなだけ)
結束パスタ 2束(200g)
冷凍ムール貝 ひと箱(ひと箱約500g)
鷹の爪 1本
白ワイン 50cc
パスタの茹で汁 100cc
オリーブオイル フライパンひと回し
パセリ お好みで(最後にかける)
 
使うもの
計量カップ
レンチンパスタ茹で器
フライパン
トングか菜箸



包丁
まな板
 
1ニンニクを薄くスライスする。(お好みでみじん切りでも。)鷹の爪を種をとって輪切りにする。
2フライパンにオリーブオイルをひと回しかけて火をつける。(中火)
3すぐに鷹の爪とニンニクを入れ、フライパンを傾け、たまったオリーブオイルの中で炒める。表面が薄く茶色になったらすぐに火を止めて、そのまま放置する。(余熱でニンニクに火を通す)
4 パスタ茹で器に2人分のメモリまで水を入れ、塩を小さじ1/4入れる。パスタを入れ、パスタの茹で時間プラス、ふたに書いている時間から「2分引いた時間」で、電子レンジオン。
(ここで蓋をしないように注意。ふたは茹で上がってから、お湯切りの時に使う。)
5パスタを茹でてる間、フライパンに冷凍ムール貝を凍ったまま入れ火にかける。(箱の裏にある所定の時間で解凍する)
6フライパンに白ワインを投入
7全体が沸騰して2分煮たら、火を止めて、パスタが茹であるのを待つ。
8茹で上がったら、蓋をして、パスタの茹で汁を計量カップに100ccとっておく。残りの湯は捨てる。
9パスタをフライパンに投入して火をつける。(中火)
10 すぐにとっておいた茹で汁を投入する、
11 沸騰してからトング(または菜箸)でパスタをふた回しから3回しフライパンのソースと和えて、火を止めて出来上がり。
12 お皿にトングで(または菜箸)でとりわけ、パセリを好みで振って出来上がり。
 
 
(注:もともとこのレシピはデリッシュキッチン様のボンゴレビアンコ(あさりのパスタ)のレシピを元にしているんですが、分量も違うし、ムール貝の冷凍使ってるし、ニンニク入れまくりだし、ワインの配合も変えちゃったし、あまりにも違いすぎているので、こういう形で付記します。デリッシュキッチン様レシピありがとうございました。変えちゃってごめんなさい。)

参考リンク

DELISH KITCHEN 様
あさりの旨味!
ボンゴレビアンコ
https://delishkitchen.tv/recipes/149458190239531277

 
 
ムール貝って美味しいの? おしゃれっぽいだけで大して味がしないんじゃないの?と思われるかもしれませんが、味がギュッと濃くて美味しいです。
 
火はしっかり説明通りに入れたほうが、貝が開いてムールのエキスがたくさん出ますので、作られる方は思い切って火を入れてくださいね。
これに私は、グラスによく冷えた白ワインを合わせたりもします。
フルーティで若干甘めのワインのほうが合うようです。
 
手動アマゾンリンク

コン・チャイ・トロ フロンテラ シャルドネ 750ml 568円https://amzn.asia/d/iJso1Jk

こちらのワインは、軽くて飲みやすい白ワインで、私は年末箱買いしてつい最近飲み終えました(笑)
ワインは最初は貴腐ワインだったんですけど、こちらはその芳醇さなどがカジュアルに再現されて、ちょっとだけ甘めのさっぱりワインだと、個人的に思います。
この頃、近所のスーパーでも取り扱いがあったので嬉しいです。
 
辛口がお好きな方はお好きなものをチョイスしてみてください。
 
以上、ムール貝のパスタの話でした。
 
 
 
羽衣ジャスミン(ハゴロモジャスミン)

 

 
今回は、久しぶりに日曜版らしい日曜版でしたね。

お住まいの地域では櫻は終わりましたか?
私の住む街では葉桜となっています。
 
櫻が終われば、初夏はすぐです。
衣替え(笑)←(いつも出遅れる人)お互い頑張りましょう!

 
そうだ、この頃では、私は心に潤いを持たせようと、おしゃれファッションについて書いてあるイラストブックや、ちょっとだけ高めのチョコレートの箱をアマゾンで注文して、届くのを待っています。
 
音楽は、バート・バカラックやチャーリー・パーカーを教えて頂いて、少しずつ聴いています。スティーリー・ダンも素敵そうです。
 
ちょっと自分のブラッシュアップをしようと思っています。
半年もの間、ぐったりしていたので当たり前ですね。
 
みなさんのブラッシュアップはなんでしょうか?
素敵な音楽と時々降る春の雨の中で、ぜひ繊細で丁寧な時間を自分のために使ってみてくださいね。
 
それでは、素敵な日曜日をお過ごしください。