O先生によるエナメル紹介



ブログ更新通知機能付きRSSリーダー - ブログチェッカー
https://play.google.com/store/apps/details?
id=com.skelabo.blogchecker&pcampaignid=web_share

うっかりカツカツやって来て、うっかり居ない。( By O.)
 

2021/05/15

Dynamite - Slow Jam Remix ー BTS

 


 

週末なのでBTS関連の話題です。

 

ローリングストーン誌のインタビューを読んでの感想です。

 

なぜなんだろう?と、不思議に思っていたことや、不明瞭なままだな、と思っていたことが語られていて、読んで、すっきりしました。

 

何より、未来の話をしてくれたことが、自分でも驚くほどうれしかったです。

先の話をするのは嫌いなはずなのに、面白いものですね。

 

私はJINさんのファンなんですが。(全員とても素敵な方達ばかりですけどね。)

そういえば、ささやかなこの場所で、言ってなかったな、と思いましたので、いい機会ですから、書こうと思います。

 

私は、待ちます。

 

この場所を続けて待つのか、別の形になるのかは、わかりませんが、これだけは最初から決めています。

私は、待ちます。

どうなるかはわからないけれど、行くべき時が来たら、行って、無事に帰ってきてくれれば、何もいうことはありません。

それだけです。

 

短いですが、何か加えて書くと、余計になる気がするので、

今日はこれで終わります。

 

 

 

 

 

 

表題曲はBTSで「Dynamite - Slow Jam Remix

Dynamite (NightTime Version)」に収録されています。

説明不要の大ヒット曲のRemix版ですね。

Remixアルバムの常で、こちらも、全曲DynamiteRemixのみで構成されています。

 

その中で、私はこのSlow Jam Remix1番好きです。

これくらいの捻り具合からが好みです。

 

Spotify iTunesで配信されています。

 

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/14

Hot Sauce ー NCT DREAM

 


 

ネットでレシピを探す時、料理の名前とクックパッドという単語を入れて検索します。

 

ネットにはウィキペディアやクックパッドのように、集合知と呼ばれる形式のウェブサイトがあるんですが、私は普段、その恩恵にあやかりまくっています。

 

もちろん、集合知は、ある程度、整備がなされていないと、ただの無秩序な情報体になってしまって、利用するハードルが上がってしまうので、そこらへんは触れてみて、大丈夫そうだと自分で判断するのが大切ではありますけどね。

 

(ウィキは初期はどうだったのかはわからないですけど、いま現在は、整備されてて使いやすいので、よくお世話になっています。それでも、情報元の確認というのは怠ってはならない、と自戒込めまくりで、用心していますが。)

 

クックパッドですが、利用歴は長い方です。

私はレシピノートを作る派なんですけど、そこに載せて何度も作ってる料理があります。

ジャンバラヤとチャプチェなんですけど。

 

これ、私の口にすごく合って、ククパで探して良かったー!と喜んで、レシピノートに書き写して、いまや家の定番料理になっています。

 

よくよく考えると、このレシピを投稿した人ってどういう方なんだろう?という疑問が頭をもたげてくるんですが、書店にいくと、料理を投稿していた時のニックネームで、有名な方は本が出ていたりして、みな思うことは一緒なんだな、と、背表紙を見ながら、私もこの方、知ってるー!と1人でニヤついていたりします。(怖)

で、ククパを利用しているときにふと思ったんですが、ククパでヒットする料理が「だいたい異様にうまい」のは、おそらくそのレシピを持ち寄った方々それぞれの家の、「ここ1番の料理」が掲載されているからではないか、と思ったんですね。

 

たぶん、これ間違いないと思うんですけど。

ここ1番の料理って、私でもあるくらいですから、どのお家にもひとつやふたつは必ずあるんですよね。

遊びに行ったときに、供される料理、そのお家の御馳走、ということになるんですが。

それは食べたいですよね(笑)

間違いなく食べたいです。

 

もちろん、気楽なレシピもありますけど、ククパがあれだけ浸透した理由って、ここ1番の料理の集合体となったからで、そりゃみな知りたいレシピの集まりになるよなぁと、納得したワケです。

 

そこに思いあたって、素晴らしいレシピサイトだな、とあらためてククパに感謝したのでした。

 

ククパ本も私も1冊持っていて、「クックパッド☆栄養士のレシピ☆のおいしいキッチン♪」を愛用しています。

 

栄養士さんのどのレシピで最初にヒットしたのか、忘れてしまったんですが、作ってみて、すごくおいしいなぁ、と思ってて助かってた所、ある日、書店で本にまとまっているのを見て、

「え?栄養士さんって本当に栄養士だったんだ!」(そこかーい!)

とものすごく驚いて、買って帰りました。←ただのニックネームだと思っていた。

 

どの料理も美味しいですが、私的に1番わしづかみにされたのは、春巻きでした。

作れるときにたくさん作って、冷凍してます。

栄養士さん、素晴らしいレシピをありがとう!

この本は、いまでも家の大切なレシピ本のひとつとなっています。

 

レシピ本って、もう載っている料理は、全部美味しいですよね。

美味しいに決まってる。

まずい料理が載ってるレシピ本っていうのは、存在しないですから。

ただ、美味しさって、ある一定のレベルをクリアすると、あとは「好み」だと、私は思ってるんですね。

レシピ本を買ったときって、結局は、好みに合うか、合わないか、の話なのではないか、と思っています。

 

ですので、こちらの「クックパッド☆栄養士のレシピ☆のおいしいキッチン♪」も、ぜひ、みなさんのお宅の味の配合バランスと、掲載されている味の配合バランスを、事前にチェックして、購入計画を立ててみてくださいね。

 

(私はあまり料理にお砂糖を使わないので(お菓子は食べられる程度の体質の問題)、レシピ本の砂糖をみりんに置き換えるか、てんさい糖にするか、省略するかにしています。)

 

というわけで、今日は、クックパッドとレシピ本の話でした。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はNCT DREAMで「Hot Sauce

アルバム「Hot Sauce - The 1st aAlbum」に収録されています。

すごく中毒性のある、完成度の高い1曲。

アルバムのタイトルトラックなのも、うなずけます。

MVも遊び心があって、楽しい作りになっていて素敵です。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/13

Future Nostalgia ー Dua Lipa

 


 

 

イギリスのグラミー賞といわれる、ブリットアワード2021で、

大好きなデュア・リパが、

ブリティッシュ・アルバム賞「Future Nostalgia」と

ブリティッシュ・女性ソロ・アーティスト賞を

受賞しました!

 

 

賞って評価を授与されることだと私は考えているので、応援しているミュージシャンが受賞すると、とてもうれしいです。

賞がすべてではないけれど、やっぱり無視できないものですし、デュア・リパが今回の受賞で、新時代のポップディーヴァとして存在感をますます示せることに、リスナーとしては、ああ、やっぱり「Future Nostalgia」はあのタイミングでリリースして良かったんだな、と胸が熱くなります。

私は去年、ドージャの「Hot Pink」とテイラーの「Folklore」ばかりを聴いていたと書きましたが、「Future Nostalgia」もガンガン聴いていました。

 

もともとデュア・リパは、カルヴィン・ハリスとやった「One Kiss」でハマって、早く次のアルバム出ないかなぁ、出ないかなぁと首を長くして待ってたんですね。

で、ダンスアルバムを出そうと思っているという情報も漏れ聞こえてきてて、とても期待していたんですが、いざドロップされると、期待以上の、ダンスポップアルバムだったんです。

 

私はダンスアルバムが好きなので、全曲好きという聴き方になってしまうんですが、そこを抜きにしても、このアルバムはとても優れたダンスアルバムだと思います。

そのことは、このアルバムのセールスと、アルバムへの多方面からの称賛が、証明していると思っています。

いろんなミュージシャンが、デュア・リパというシンガーとこの「Future Nostalgia」を、腕によりをかけて、何より楽しんで、たくさんリミックスしているのをみると、このアルバムは大きな新しい潮流をも生み出していたんだな、とも感じていて、近年のダンスポップアルバムの中でも、名盤といっても差し障りがないだろうと、リスナーとしてファンとして、誇らしい気持ちでみています。

 

全部好きなんですが(笑)、その中でも「Physical」が好きなので、今日はこの曲のM V2つ紹介します。

 

ひとつめは日本語字幕付きのオフィシャルM V

Wrarner Music Japanから出されています。

もー、配信組なので、こうして歌詞と訳詞が分かるのは本当に助かります。ありがとう、ワーナーミュージックジャパン。

(公式なんですが、どうしてかこのブログの、動画検索にはヒットしないので、動画は貼れませんでした(泣))

なので、以下のリンクからどうぞ。 


 https://www.youtube.com/watch?v=8sYofm1asyE

 

二つ目は、WorkOutバージョンとして、「Physical」を聴いて多くの人が連想したであろうワークアウトのMVで、デュア・リパがとてもヘルシーに仲間たちとワークアウトをする爽やかなMVとなっています。

デュア・リパの魅力のひとつに、彼女が持つ健康美があると私は思っていて、その感覚が独りよがりじゃなかったことがわかって、とてもうれしかったです。

 同じく、URLになります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=YvVonQ7LUJ0

 


Future Nostalgia」関連のMVはものすごくたくさんあって、それを全部ここに載せると、なんか広告専門のブログみたいになっちゃうので(笑)、今日は、この2つを紹介して終わります。

 

本当におめでとう、デュア! 

認められて良かった!

 

 

 

 

お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

 

 


2021/05/12

雨は毛布のように ー キリンジ

 

袋ラーメンって、どうしてますか?(はい?)

 

・・・どうしたも、こうしたも、普通に作ってますけど?

という答えが1番多いと思いますが。

 

私ですね、袋ラーメン、袋の裏のレシピ通りに作らないんです。

あれだけ、レシピは計量して!って言っといて、なんなんですけど。

 

私の作り方は、

 

1 鍋に湯を沸かす。(これは袋裏のレシピ参照)

2 沸いたら、麺入れる。

3 すぐに小袋のスープ開けて鍋に入れる。

4 もやしひと袋も全部入れる。

5 麺が程よい硬さになったら、出来上がり。

 

なんです。

最近のラーメンの袋裏のレシピって、

 

1 小袋の粉を先に丼に入れておく。

2 麺が茹で上がったら、先に汁で1を溶き、その後、茹で上がった麺を入れる。

 

になってることが多いんですよね。

 

私の場合は、小袋の粉・スープの素と一緒に麺を茹でてます。そっちの方が、麺に味がしみこむから。

そして、もやし。

こちらも、ひと袋全部入れます。

もやしも火を通すと、小さくなりすぎてしまって、出来上がりの量から考えると、ひと袋が妥当だから。

 

で、このやり方、なんとなく袋ラーメンを作り続けて、自然と、私が美味しいと思う方向に向かっていったんですよね。

大した変更じゃないですけど、スープと一緒に麺を煮るっていうのは、最近じゃほとんど袋の裏に書いてません。

(私が手に取った範囲では。前はけっこうあったと思う)

 

どうしてこのやり方をしているかというと、

「美味しいから(そのまんま)」

というのと、もうひとつ、

「私のラーメンの味はこれだから」

なんです。

 

私、以前、頭の中の「あの味」は2度と現実に口にすることができない、と書いたんですが、1つだけ、方法があったんですよ!!

それが、これ。

 

このレシピ、私の頭の中のラーメンの味と同じなんです。

私の「あの味」は、ラーメンの場合、「これ」なんです。

 

つまり、「あの味」って、簡単な料理の場合って注釈が入っちゃうけど、自分の出来る範囲だと、再現すればよかったんです。(膝を打つ)

それに気づいたので、今日はここに記しておきます。

 

特に袋ラーメンは、その再現がしやすい、とも思います。

 

みなさんにとっての”「あの味」 袋ラーメン版” よかったら作ってみてくださいね。

 

 付記

あまりに誤字が多かったのと、末文の意味がわかりにくかったので、なおしました。

 

 

 

表題曲はキリンジで「雨は毛布のように」

アルバム「Fine」に収録されています。

リミックスも存在しますが、私は、この曲は、こちらのホーンセクションが楽しい方が好きです。

 

” ざあざあ 雨はクールな調べ

ずぶ濡れで僕らは笑う

慣れっこなはずの恋が 同じ路地を飾るよ

ふざけてもいいかい?

仲直りがしたいんだ ”

(雨は毛布のように キリンジ より)

 

キリンジの初期の歌詩は、文学的だと言われていますが、私はそれで何も問題ないと思っています。

同収録のDrifterも名曲。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 


 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。

2021/05/11

Other Side ー Mac A De Mia

 


最近、音楽アプリを2つ、アイフォンに入れました。

 

ひとつは、翻訳アプリ。

音楽再生専用アプリと連動させて、聴いている音楽の歌詞を表示するもの。有料。

もうひとつは、いま流れている音楽を認識させて、曲のタイトルとアーティスト名がわかるもの。無料。

 

この2つを装備に入れたんですが。(装備て)

いやー、すごいですね。最近の音楽アプリ。

 

音楽を探すアプリはShazamなんですけど。

これ、なんでこんなに曲がわかるんだろう?←そういうアプリです。

いや、確かに、それはそうなんだけど。

私もっとメジャーな音楽しか探せないと思ってたんですね。

それが、マニアックなのから、韓国でCMに使われている楽曲まで、すぐに探しちゃうんで驚きました。

で、今はミュージックアプリやサブスクと連動していて、タップひとつで、流せちゃうし、買えるようになってるんですねー。

すごいなぁ。

サブスクは私がアイフォンだからなのか、AppleMusicと連動になってました。

 

そういえば、なんで音楽紹介する時、Spotifyで、AppleMusicじゃないかといったら、単に使い始めた順番の問題です。

AppleMusicでもよかったんですけど、私、Spotifyを強く勧められてたんですね。

それで、使ってみたら、とても私のミュージックライフスタイルに合ってて、こういう紹介の仕方もできる、っていうので、使っています。

配信プラットフォームは、全部網羅しようとしたら、もう大変なので、それでここではSpotifyiTunesのみにしています。

アマゾンプライムミュージックも興味あるにはあるんですけど、聴いている音楽が、いまはそこまで邦楽コテコテではないんですよね。

私の感じでは、アマプラって邦楽に強い感じがするんですが、どうでしょう。違っていたらすみません。

 

Shazamに話を戻すと。

私、急いで出したい時以外は、BTSの話題は週末、土曜日曜にしているんですけど。

この間紹介した、BTSが出演しているCMでかかっていた「Let the Good Times Roll」も、Shazamで調べたんです。

その時も書いたんですが、もうすごくお気に入りで、毎日聴いています。

コンピレーションアルバムの曲までも、1発で見つけてしまうなんて、Shazamは一体どういう仕組みなんだろう?

 

それで、今日の表題曲も、BTSとのコラボ商品なんだけど、BTSが出演しないCMっていう、なかなかにカッコいいCMで使われていた曲なんです。

詳細は、BTS関連の話題に入るので、週末にこのCMについて書きますが、この曲がまたすごくいい曲なんです!

 

まあ、この曲なんだろう?って探している時点で、自分に引っかかっている曲なワケだから、そりゃあ見つかったらお気に入りになりますよね(笑)。

 

なので、これから私は、あ、いい曲だな・・・、好きな曲だな・・・、という音楽に出会った瞬間、Shazamを使って、曲を調べられるので、音楽ライフがさらに充実すると思います。

 

ありがとう!Shazam

ありがとう!Shazam作ってくれた人!

 

これで無料なんて、いいんでしょうか。

 

(いまのところShazamに「わかりません」と言われたことはないです。そう言うか、知らないですけど)

 

 

 

 

表題曲はMac A De Miaで「Other Side

シングルカット曲です。

iTunesによると、Other Sideのシングルは、リードトラックとインスト版が入ってる、2曲入りとなっています。

ジャンルは、クラシック / エレクトロニックとなっていました。

検索したところによると、制作者のMac A De Miaは著作権フリー音楽をやってる方みたいで、この曲もロイヤリティーフリーとなっています。

なので、お気に召した方は、ご自身の媒体で使われてはいかがでしょう?

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 

 お帰りの前に応援のワンクリックをお願いします。