休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/05/12

雨は毛布のように ー キリンジ

 

袋ラーメンって、どうしてますか?(はい?)

 

・・・どうしたも、こうしたも、普通に作ってますけど?

という答えが1番多いと思いますが。

 

私ですね、袋ラーメン、袋の裏のレシピ通りに作らないんです。

あれだけ、レシピは計量して!って言っといて、なんなんですけど。

 

私の作り方は、

 

1 鍋に湯を沸かす。(これは袋裏のレシピ参照)

2 沸いたら、麺入れる。

3 すぐに小袋のスープ開けて鍋に入れる。

4 もやしひと袋も全部入れる。

5 麺が程よい硬さになったら、出来上がり。

 

なんです。

最近のラーメンの袋裏のレシピって、

 

1 小袋の粉を先に丼に入れておく。

2 麺が茹で上がったら、先に汁で1を溶き、その後、茹で上がった麺を入れる。

 

になってることが多いんですよね。

 

私の場合は、小袋の粉・スープの素と一緒に麺を茹でてます。そっちの方が、麺に味がしみこむから。

そして、もやし。

こちらも、ひと袋全部入れます。

もやしも火を通すと、小さくなりすぎてしまって、出来上がりの量から考えると、ひと袋が妥当だから。

 

で、このやり方、なんとなく袋ラーメンを作り続けて、自然と、私が美味しいと思う方向に向かっていったんですよね。

大した変更じゃないですけど、スープと一緒に麺を煮るっていうのは、最近じゃほとんど袋の裏に書いてません。

(私が手に取った範囲では。前はけっこうあったと思う)

 

どうしてこのやり方をしているかというと、

「美味しいから(そのまんま)」

というのと、もうひとつ、

「私のラーメンの味はこれだから」

なんです。

 

私、以前、頭の中の「あの味」は2度と現実に口にすることができない、と書いたんですが、1つだけ、方法があったんですよ!!

それが、これ。

 

このレシピ、私の頭の中のラーメンの味と同じなんです。

私の「あの味」は、ラーメンの場合、「これ」なんです。

 

つまり、「あの味」って、簡単な料理の場合って注釈が入っちゃうけど、自分の出来る範囲だと、再現すればよかったんです。(膝を打つ)

それに気づいたので、今日はここに記しておきます。

 

特に袋ラーメンは、その再現がしやすい、とも思います。

 

みなさんにとっての”「あの味」 袋ラーメン版” よかったら作ってみてくださいね。

 

 付記

あまりに誤字が多かったのと、末文の意味がわかりにくかったので、なおしました。

 

 

 

表題曲はキリンジで「雨は毛布のように」

アルバム「Fine」に収録されています。

リミックスも存在しますが、私は、この曲は、こちらのホーンセクションが楽しい方が好きです。

 

” ざあざあ 雨はクールな調べ

ずぶ濡れで僕らは笑う

慣れっこなはずの恋が 同じ路地を飾るよ

ふざけてもいいかい?

仲直りがしたいんだ ”

(雨は毛布のように キリンジ より)

 

キリンジの初期の歌詩は、文学的だと言われていますが、私はそれで何も問題ないと思っています。

同収録のDrifterも名曲。

 

Spotify iTunesで配信中です。

 

 


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