週末なのでBTS関連の話題です。
って表題曲、BTSでもK-POPでも、ないやないかーい!
と突っ込まれそうですが(笑)。
BTSがCOWAYのC Mに出ていて、そのBGMとして使われている曲です。
今日の話題はそのCOWAY × BTSのC Mについてです。
COWAY社のベッドマットと空気清浄機、ウォーターサーバーの宣伝に、BTSは出ているんですが、私の好みで、ウォーターサーバーのC Mを今日は選びました。
COWAY オフィシャルチャンネルより
みていただければわかるように、C M内で、カートリッジ交換をRMさんがJINさんに丸投げされて、自分にできるだろうか?と半信半疑なRMさんがやってみると、すごく簡単だった、というストーリーです、
そこに私は、BTSが具現化している、
「アイデア」 「工夫」 「軽やかさ」 「Do It Yourself」
の要素が含まれているのをみて、
ああぴったりだな、と思ったんですよね。
そして、この商品がライフスタイルという場所に置かれたときに発生する、副次的なイメージ、
「何か新しい、きっと素敵なもの」
という感覚に、いま1番合うのはBTSだと私は思います。
それに加えて、商品がウォーターサーバーですから、やはり「清潔感」 「新しさ」 「新しくウォーターサーバーを使うメイン世代の代弁者」 というキーワードが入ってくると思うんですが。
オフィシャルサイトが見つけられなかったので、正解はわかりません。ごめんなさい。
なので、あくまでも私の予想と想像の範囲の話として、読んでいただけると助かります。
宣伝コピーさえわかればだいぶ違うんですが、私の語学力ではこれが限界です。ご容赦ください。
COWAY社自体は、ご存知の通り韓国のトップブランドなので、国内トップグループのBTSとC Mを作るというのはとても自然な流れだと認識しています。
私はC Mを見て、このウォーターサーバー欲しいな、と思ったのはもちろんですが、もっと、いろんなことを自分でやってみよう!という気持ちになりました。
言ってみれば、カートリッジを付け替える、だけのC Mなんですけど、
Independentさ、というんでしょうか、そういう気分が私の中に起こったんですね。
なので、とても好きなC Mですし、バックで流れてる音楽の熱い軽やかさ、ご機嫌さにも、すごく惹きつけられました。
まさに、私の中で沸き起こった気分に(消費の重要要素は気分もありますので)、ぴったりな音楽だったことも驚きでした。
消費者の私がそう思ったというのが、もし作り手側の狙いなら、このCMは成功していますし、そうでなくても、見る側(私)に、「瞬間的ではあっても、意識変換を発生させることができた」という、とても優れたC Mだと思っています。
余談ですが、私が見て、自分でやってみよう!もっとIndependentさを持とう!という気分を想起させるCMに、Apple社のCMがあります。
以上、BTSのウォーターサーバーのC Mについてでした。
表題曲はPhilip Peter Dudley Panton,Oliver Wide&TomBarnesで「Let the Good Times Roll」
ファルセットが楽しい、ご機嫌な1曲となっています。
こちらはコンピアルバム「Let the Good Times Roll」に収録されています。
コンピなので、アーティスト表記は「ヴァリアスアーティスト」となってるんですが、SpotifyやiTunesで検索するとき「Philip Peter Dudley Panton」で探すと、ヒットします。
カテゴリはインディー・ロックでした。
見つけてすぐ買って、ずっと聴いています。
「Let the Good Times Roll」ってどこかで聞いたことのあるタイトルだな、と思ったら、B.B.キングの曲に同タイトルがあるんですが、歌詞をヒヤリングする限り、違う歌詞なので、何らかウィンクがある内容になってるのかな?と、想像はしています。
Let the Good Times Rollは「楽しくやろうぜ!」の意味。
Spotify iTunesで配信されています。
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