休刊 キム・ソクジン



休刊 キム・ソクジン 
あと2ヶ月ですね。
ARMYさん達も待ち遠しくされていると思います。
アルバコエルレアオクラータは花が終わりました。
無事のお戻りを待っています:)

2021/04/05

deja vu ー Olivia Rodrigo

 

 

 

ネーブルが出回っていますね。

 

先週の買い出しの時に、袋買いしたら、ちょうど旬と書いてあった通り、美味しいのなんの。

あっという間に食べ切ってしまって、また買ってきてしまいました。

 

ネーブルってなんだっけ?と思い、ウィキ先生に尋ねると、オレンジの仲間なんだそうですね。

ネーブルオレンジが正式名称だそうです。

 

私は、カルフォルニアオレンジよりも、ネーブルの方が甘くてジューシィで好きです。

 

あとおなじ果物売り場に「ミネオラ」というのもあって、ひと袋買ってきました。

 

こちらも、

"タンジェリンとポメロまたはグレープフルーツが交雑した柑橘類"(ウィキペディアより)

とありました。

 

もともと柑橘類って、苦味と酸味が強いのが苦手で、あまり手を出してこなかったんですが、ネーブルは好きなのにずっと買わず仕舞いだったのが、すごく久しぶりに買って楽しみました。

ミネオラも、ネーブルよりひとまわり小さくて、食べやすかったです。

 

どちらもいまが旬らしいので、とても甘かったですよ。

お好きな方は、フルーツコーナーで探してみてくださいね。

 

食べ方は、あってるのかどうかわからないんですけど、私の場合は、ナイフで硬い皮に切り込みを入れて、それに沿ってむいて食べています。

 

八朔と違い、果肉の周りの皮も1緒に食べてます。

皮も刻んで茹でこぼして、マーマーレードにしたらいいんでしょうけど、私が買ったのは、はっきりと無農薬とは書かれていなかったので、今回は見送りました。

 

テーブルの上に、くっきりとしたオレンジ色の果物が積んであるのって、なんだかウキウキします。

家の中にビタミンカラーを使っているところが無いので、部屋の中がパッと明るくなった感じがします。

 

台所に漂う柑橘類の匂いを嗅ぎながら、とうに春の音に変わってしまった夜のサイレンを聞くと、季節は初夏に向かっているのだな、と、さっき車の窓から見かけた、八重桜の夜の並木の美しさが、また心に思い浮かびました。

 

桜の季節ももちろんいいですが、八重桜の季節もまた素敵ですね。

 

そうそう、RMさんが公式ファンアプリ内に投稿した写真に、レンギョウの花があって、それもとても美しかったです。

 

これから藤やツツジも盛りを迎えますね。いい季節です。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はオリヴィア・ロドリゴの「deja vu

 

drivers license」で大ヒットを記録しているオリヴィアの新曲ということで、和訳付きの公式MVを観ました。

 

"デジャヴを感じる? 彼女といるとき

デジャヴを感じる? デジャヴを感じる?”

 

”彼女に電話して私の名前と間違えそうになる?

だって正直 私たちの名前って似てるから”

 

(オリヴィア・ロドリゴ deja vu より)

 

この”デジャヴを感じる?”は、「自分と別れたあと、他の女の子と付き合ってる元彼に、私と同じこと彼女にしてるでしょ?デジャヴを感じない?」って歌ってるんですよね。

 

これはすごいですね。

こういう形でデジャヴを歌った歌は、初めて聴いたかもしれません。

 

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2021/04/04

Film out ー BTS

 


 

読み終わった雑誌は、スクラップブックにしています。

 

ご存知の方は、なんでそんな面倒なことを!と思うかもしれませんが。

めんどうくさがりのワリに、そういうことは好きなんです。わはは。

なんか時間を有効に使っているような気分になるんですよね。(気のせい)

 

ご存知ない方に向けて説明すると、読み終わった雑誌の中で、好きな記事とか写真とかレシピとかを、ハサミでちょきちょき切って、スクラップブックと呼ばれる、線も枠も何も書いてないページで構成されているブックに、のりで貼っていくんです。

で、出来上がった、切り貼りだらけのブックをスクラップブックというんです。

 

私は、KOKUYOのスクラップブックを使っています。

 

近くに、小さいけれど、文房具がありとあらゆるものが揃っているお店があって、そこで買っています。

 

余談ですが、そこに行って、「○○ありますか?」と訊いて、出てこなかったことはないという(笑)、魔法のような文房具屋さんです。

 

話を元に戻すと。

えー? そんなのスマホに写真で撮っておけばいいじゃん!と言われそうなんですが(笑)

 

確かにそうなんですけど、これが案外、役に立つんです。

 

料理中にレシピを見る時に、濡れた手をサッと拭いて、パッとめくるには、冊子の形をしたものの方が都合がいいんですよ。

 

あと、手にとって、ああ、こういう記事あったなぁとか、気になってた写真とかを探す時に、自分で作ったものだから、見当がつけやすくて、確かこの辺だったはず、と、ダーっとめくっていくとすぐに見つかるので、そういう風にして使っています。

 

外出先でのメモとメモ用の写真は、スマホで撮ってるんですけどね。

 

(相変わらず、あとで見るとよくわかんない、買い物メモ?っていうのばかりなんですが。もう私はこういうメモを作るタイプで、こうやって使っていくんだな、と、半ば、よくわかんないポイントで、コラージュされている自分を自分で受け入れています(笑))

 

 

このスクラップブック、最終的にどうしているかというと、ある時期が来ると、さらにスクラップのスクラップを作って、保存しておくんです。

 

始めたのが去年くらいからなので、まだ数冊しか保存版できていないんですけど。

使ってこれからも出番がありそうなレシピは、スクラップブックからレシピノートに書き写して、メモは使ったのはチェック入れて、まだ使ってないのは新たにスクラップして、という具合です。

 

読んだ雑誌を自分用にカスタマイズしていってるんだと思います。

 

またそうすることで、雑誌を深く読み込めるんです。

 

最初読んだ時に、難しくて、すぐにはわからなかった記事も、いざスクラップにするときに、情報として取捨選択する目で見ると、違う形で頭に入ってくるので、私の場合は、スクラップするまでが、雑誌を読む行為に含まれています。

 

前までは、好きな号とか私にとっての永久保存版号は、取っておいたりしてたんですけど、すごい量になっちゃってて、家も狭いので、こうやって整理して、家のスペースを確保しています。

 

人によっては、ネタ帳とかアイデア帳にする目的で、作る方もいるとは思うんですが。

 

私の場合は、そうすると、「面白いもの」「役に立つもの」をスクラップする、というルールが出来てしまって、窮屈になるので、好きなものを切り貼りする、というルールのみにしています。

 

感覚的に言うと、平面の情報を立体的にして取り出して、再構築する作業なので、やってて結構面白いです。

 

雑誌っ子で、読み終わった雑誌、まだ使えるのに処分するのもったいないな、という方は、よかったらやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

表題曲はBTSで「Film out

 

この曲はback numberB T SJUNG KOOKがコラボレーションして作った曲だそうで、「劇場版 シグナル 長期未解決事件調査班」の主題歌となっています。

 

Film out」ってどういう意味かなと検索したら、色んな意味を持つ言葉みたいですが、ざっくりいうと「記録」という意味らしいです。

 

楽曲からのダイレクトな意味は

 今でも目に浮かぶあの人、心の中から消えないあの人への想いを歌っているもの、だそうです。

BARKS JAPAN MUSIC NETWORK様より)

 

歌詞世界では、記憶を映写しているイメージが使われていて、とても美しい世界観になっています。

1緒にいたときとより、もう会えなくなった時の方が、その人のことが深くわかることって結構あるので、とても切ない曲だなと思いながら、聴いています。

 

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2021/04/03

See The Music On The TV - Reprise ー ICE

 


 

私の愛読している雑誌は VOGUEELLE なんですけど。

 

VOGUEELLE を読んでるからといって、私はおしゃれではありません。

 

おしゃれに興味はあるけれど、私にはたぶん服のセンスというものが、ないんだと思っています。

それでどうしているかといえば、好きな服を着ています。

ユニクロも着ますし、通販で服も買ったりします。

 

おしゃれな人って、すごくおしゃれですよね?

若者だった頃、知り合いに、すごくおしゃれな女の子がいて、会うたびに、何を着てくるのか、すごく楽しみだったのをよく覚えています。

 

その子は、とても上品で、色の組み合わせがとても上手で、素材の服の組み合わせを楽しんでいて、派手さはないけれど、ハッとするような佇まいの女の子だったんです。

可愛いというより、綺麗な人、美しい人という感じの子でした。

 

私はといえば、雑誌を見て、組み合わせを真似て、買える範囲で服を揃えていました。

(いまもやってること変わらない(笑))

 

だから、ぱっと見、派手ではあったんですが、どこか野暮ったいし、シルエットもなんかチグハグだし、なんともキマらない、どこにでもいる若者でした。

 

で、黒が多かったんです。

 

いまは好きで黒を着るけど(日常着は黒系が多いです。でも色物も着ます。)、当時は、なんとなく黒い方がいいのかな?と思って、スタイルも何もなく、ただ着ていました。

 

顔映りとか全然考えなくて、ただデザイン性の高いもの、おしゃれに見える組み合わせばっかり着ていた私は、その子に出会って、わぁ、色を着るってすごくおしゃれなんだ!と感激したんです。

 

で、すぐ真似しようとしたんですが!

 

お分かりのとおり、その子のおしゃれは、すぐに真似できないおしゃれなんですよ。

 

センスがいるんです。

そして素材を吟味する目がいるんです。

で、自分に似合う色を知ってなきゃいけないし、その反対色の色の組み合わせ、ハズした組み合わせをするならどうやったら統一感が出るか、を、知識として持ってなきゃいけないんですよね。

 

 

それで、何年っていう単位で練習して、素材は高価なものは揃えられないけれど、なんとか自分に似合う色とか、ちょっとがんばって挑戦してみようかな?という色の範囲とかは、できるようになっていったんです。

 

でも、やっぱり記憶にある、その子のようには、ならないんですよね。

 

もっとスッとしてたし、さりげなかったし。それでいて、ハッとするような、服の選び方、着こなし、だったんです。

 

なので、おしゃれって練習が必要なんだってわかった、苦い体験でしたし、私には、センスっていうものがないんだな、とわかった、おしゃれ挫折の経験でもあります。

 

1度、その子に、すごくおしゃれだよね、どうやってるの?って尋ねたことがあるんですけど。

答えは、なんとその子のそばには、もっとおしゃれな女の子がいて、その子の真似をして、日々練習している、とのことでした!!!!

 

おしゃれガールってすごいな!

発生源はどこなんだろう?←そんなこと考えてるから、おしゃれじゃないんだよ!(笑)

 

驚きながらも、

みんな鏡の前で練習してるんだな、と、心強くも思った記憶です。

 

 

・・・別に回し者じゃなくて、普段から読んでるものなので、これからもヴォーグとエルの話はちょいちょい出てきますけど(笑)

 

今月号のヴォーグ(5月号ですね)に、色の組み合わせが載ってて、私にとっては永久保存版となってます。

 

ええ!いまだに練習しています!←笑

練習あるのみです!←やっぱり、おしゃれとは、何かが決定的に違うよ、あんたは!(笑)

 

 

 

ご連絡

4月より、古い順から、ひと月分ごとに、過去ログの音楽シェアリンクを、軽いものに変えていきます。 

なのでしばらく1日の更新ページが2つないし3つと、表示される所ではされますが、最新の投稿は、普段通り、1番上に来るようにしてます。

引き続き、読んでいただけると嬉しいです。

以上 ご連絡でした。

 

 

 

 

 

 

表題曲は、ICEで「See The Music On The TV - Reprise

 

かっこいい曲ですよね。

・・・あのー、小さい声で言いますが。

ICEっていいですよね?

私、当時から、なんてかっこいいんだ!と思ってたんですが、人に言っても「ああ、あーゆー感じね」っていう、反応しか帰ってこなかったんですよね。←熱く語りそうだから先手打たれたんだよ。

 

SOUL DIMENSION」に収録されています。

 

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2021/04/02

ヤングブラッズ - '99 mix version ー 佐野元春

 

 

もともと靴に対して、すごく偏愛を持っていたんです。

過去形にしてるってことは、今は違うんですが。

 

それまでは、ヤバイくらいに靴が好きで、毎月、お小遣いの中から、靴の予算を捻出して、靴を買って、すぐに履かなくて、これはこの時のため、これはこういう時のためって、今となっては自分でも、「ちょっと何言ってるのかわかんない(byサンドウィッチマン)こだわり」で、しまい込んでたんですね。

そう、すぐ履かないんですよ。

 

で、少しの量なら、それはお洒落計画の範囲で、まあ好きな人は、やってることだと思うんですね。

 

でも、私の場合は、そのしまい込んでる範囲が年単位だったし、出かける予定っていうのも、すごく細かい、今となっては忘れちゃったぐらいの、自分しかそんなのわかんないよ、というタイミングだったんです。

 

そういうことをしていると、履いていく靴より、しまってる靴の方が多くなってしまっていて、いつも衣替えの時に、大量の靴の箱が出てきてたんです。

中を見て、やっぱりこれはこの時に履く用だから、と取っておくのを繰り返して、いつまで経っても、靴が減らないし、またそれでも買うから、増えるばっかりだったんです。

 

そんなある日。

人気のお店に予約が取れて、久しぶりにわりとキレイ目の服を選んで、さあ、靴ですよ(笑)

靴も、そうだ、あれ履こう!って、ずっと取っておいた、エレガントすぎて中々履く機会のないローヒールを出したんです。

ちゃんと前の晩にね、玄関に。

 

ベージュと淡いピンクの編み込みにゴールドの革紐がアクセントとなってる、華奢なシルエットの、ポインテッドトゥの靴。

それを出してきて、当日、よっしゃ、履くぞ!(掛け声・・・)、と意気揚々と履いて出かけたんです。

 

そして、食事も楽しくて、いい夜を過ごして、帰り道。

なんか歩いてて、変な音がするんです。

パキパキっていう、歩くって行為にまったく含まれない音が。

あれ?と思って、靴を見ると。

なんと、靴の表面の塗料と一緒に、皮の表皮が、パキパキ音を立てて、剥がれ落ちていってたんです。

 

・・・すごく良い言い方をすれば、魔法がとけたみたいに、靴からハラハラパキパキと表皮が落ちていってたんです。

 

普通にいえば、玉ねぎの皮みたいに、靴の表面が全部割れて落ちちゃって、私の歩いたあと、脱皮したみたいになってたんです。

夜道に光る白と淡いピンクの皮の群れ、時々ゴールドで。

 

確か合皮ではなくて、本革の靴だったと記憶してるんですが。

なぜそんなことになったのか、わからないんです。

 

とにかく、しまっておいたものが、空気に触れて、ハラハラと塗料の表面が割れて、落ちていってたんです。

 

時々、風化する表現で使われるアレですよ。最後、ちりになって風がピューって吹いて、跡形もなくなっちゃう感じ。

 

靴クリームを塗っておくべきだったんでしょうね。きっと。

でも新しい靴をそのまま取っておいたわけだから、そういう手入れは必要ないと思っていたんです。

 

で、どうしたかっていうと、点々と跡を残しながら、歩いて帰りました。

 

家に帰りついた時には、靴は完全に塗料が落ちちゃって、皮の表皮も割れて取れて、染めてあった部分は、煮出したカンピョウみたいになってて、もう全く別物の、あなた、確か、以前、靴でしたよね?というものになってました。

 

お気に入りの、とっておきの靴が、そんなダメになり方をするとは思わず、でも、もうどうしようもないから、履けないし、修理というか、塗り直し?をすることも出来るかどうかわからなかったので、しょんぼりしながら捨てました。

 

そういうことがあって、ああ、取っておくにも、限度があるんだな、と、ものには何事も限度があるんだな、と、思い知りました。

 

それで、私にしては、膨大な靴のコレクションを、ひとつひとつ履いていくようになったんです。

 

そうしたら、なんで買っちゃったの?っていう靴とか、良いけど歩きにくい靴とか、どこに履いていくの?っていう靴が、ゴロンゴロン出てきて、仕方がないので、工夫して履いて、少しずつお役御免になっていって、今に至ります。

 

それでも、まだしまってある靴が10足ぐらいあるんですけど、それぐらいは普通かな?と思っています。

だいたい、それぐらいですよね。靴のストックって。

 

そういうことがあってから、服もですけど、とにかくしまい込んでいるものには、注意を払うようになりました。

 

私は靴だったけど、最悪、服で、華奢なセーターとかだったら、糸が古くなって着てる時にほどけてくることだって、無くはないので。

 

靴への偏愛はまだ持ってることは持ってるんですが、いまは靴屋さんの前を通っても、顔を背けて歩くようにしています(笑)

 

衝動買いっていうよりは、夢中になって買っちゃうんですよ。

ちょっとヤバイ感じで好きが出るんです。

 

なので、いまのところ、そのおかげか、新しく靴を「買ってしまう」ということはなくなっています。

まだあるしね、履いてないのが!

 

キリンジの歌に”胸の中にしまい込んだ林檎が腐ってなければいいね”という歌詞があるんですけど。

(キリンジ イカロスの末裔 より)

 

まさに、その通りになってしまった私の靴コレクションの顛末でした。

 

とりあえず、靴は買ったら、すぐ履きましょう。

 

履かないなら、いったん出して、手入れしておきましょう。

 

自戒を込めに込めて、書いておきます・・・。(涙)

 

 

 

 

 

 

表題曲は佐野元春(さの もとはる)の「ヤングブラッズ- '99 mix version」。

ベリー・ベスト・オブ・佐野元春「ソウルボーイへの伝言」に収録されています。

 

”静かな冬のブルーズに眠る この街のニューイヤーズデイ”

(佐野元春 ヤングブラッズ より)

 

という出だしから、たぶん、年明けの歌だと思うんですが。

新年度の始まりも、ニューイヤーズデイですので、この曲にしました。

新生活を送る方も、いままで通りの方も、新しい年度からまたスタートですので、この曲でお祝いしたいと思います。

 

MVがとても素敵で、佐野さんが、突然、冬の街に現れてゲリラライブをする、という様子が映っていて、そこにいた人達も大喜びで、全員1体となって音楽を楽しんでいるのを観て、すごくワクワクしたのを覚えています。

 

佐野さんってすごく評価が高いミュージシャンですけど、私個人としては、もっと評価されてもされすぎないミュージシャンじゃないかと思っています。

VISITORS」も凄まじいアルバムですので、よかったら聴いてみてください。

 

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2021/04/01

午後のパレード ー スガシカオ

 


 

・・・エイプリルフールネタが思い浮かばなかったので、平常運転です。(ハンカチ噛んで、きぃぃぃ!)←悔し泣き

 

 

新玉ねぎをいただきました。

 

白く透きとおった大玉をふたつ。

 

無農薬とのことで、ひとつはサラダにして食べて、もうひとつはシチューに入れました。

 

どちらも、新玉ねぎってこんなに美味しいんだ?とものすごく驚きました。

ちょうど、今ぐらいが旬なんですよね。

調べると3月から5月までとか。

 

新玉ねぎってそれまでスーパーに並んでいても、柔らかすぎて、普段の料理には使いにくいんだよなぁ、と若干苦笑しながら買って、通常の使い方をしてて、特に新玉ねぎを味わうということをしてこなかったんですが、すごくもったいないことをしてたなと、目から鱗が落ちまくりました。

 

特に、サラダは、玉ねぎの辛さがあまり好きではないので、水にさらすだけで、大丈夫か心配だったんです。

 

(玉ねぎの辛さって、得意な人はいるんだろうか。時々、買ったサンドイッチにすっごい辛いの入ってるけど、あれは、いったい・・・?)

 

でも今回、ふとそういえば何かのレシピで、塩揉みをして流水で洗って、水気を絞ってたなぁと思い出して、それでやったら、うっすら辛みが残ってる状態になって、とてもベリーグッドでした。

 

以下は、レシピです。

 

 

新玉ねぎのシーチキンサラダ

 

新玉ねぎ 大玉   ひとつ

シーチキンまぐろ缶 ひとつ

塩         小さじ2/1強

柚子胡椒       小さじ2/1〜

 

1 玉ねぎを出来る限り薄くスライスする。

2 1をザルに入れ、塩をふりかけ、よく揉んで  

  10分置く。

3 2を流水で流し、水気を絞ってボールに入れる

4 シーチキンの油を捨て、3に投入

5 柚子胡椒小さじ2/1〜(お好みで)を入れて、よく混ぜて、出来上がり。

 

注:玉ねぎ本来の辛さを楽しみたい人は、スライス後、塩で揉まないで、水にさらすだけにする。そのあと、水気を切ってボールへ。

 

 

新玉ねぎは、新鮮であればあるほど、美味しいみたいです。

 

玉ねぎを形容する言葉じゃないけど、プリプリしてて、ものすごくおいしかったです。

よかったら試してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

表題曲はスガシカオの「午後のパレード」

アルバム「PARADE」に収録されています。

 

夏の歌なんですが、

この曲が内包する、楽しさ、切なさ、哀しさが、

今日のお祭りにぴったりだと思って、選びました。

 

エイプリルフールは、年に1度のネットお祭り、というふうに私はとらえています。

今年もあちこちで開催されていますね。素敵なことです。

 

ネット特有のジョーク精神大全開の1日を、どうか楽しんで過ごしてください。

 

” ごめんなさい 生まれつき能天気で ”

(スガシカオ 午後のパレードより)

 

それでは、HAPPY JOKE DAY !

 

 

 

 

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